「恥丘最後の日・ポコチン大魔王を倒せ!」
第4話〜立ち上がれ、マグマ大使! 恥丘を救え!〜

女性がどこに逃げようと、分身ポコチン大魔王が現れ恥辱していった。男性たちは助けようとしたのだが、
大魔王のポコの部分から発せられる強力な電気光線によって、近づくと感電死させられてしまう。
うかつに近づくこともできない。「あああぁ、ううぅ〜〜!」 今や世界中の女性が犯され続けていた。
悶えイカされる女性たちは、屈辱ながらも快感を感じてしまう自分があった。
火山島でこの様子を見ていたアースが叫んだ。
「いかん、このままでは世界中の女性が恥辱されてしまう! 人類の危機じゃ。マグマよ、戦え!」
「しかしアースさま、世界中にいる多くのポコチン大魔王とどうやって戦えばいいのですか?」
「落ち着け。ヤツの本体は一体だけじゃ。それを見つけて攻撃せよ。よいか、ここに電磁バリアー
制御装置がある。これを持ってゆけ。ヤツの本体が見破れるはずじゃ。」
「分かりました、行ってきます!」 装置を体内に取り込んだマグマ大使が火山島を飛び立った。
                                           (つずく)