大怪獣決闘ガメラ対バルゴン
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があああーーーっ!
目が・・・目が、見えへん!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 爬虫類は低温に弱い。というか、活動できる温度の帯域が狭い。、
だから温帯に住んでる殆どの種が冬眠するし、寒帯には生存圏を広げられない。
ガメラが北極の氷の中にいたのは、結局低温に弱いからだろう。
というか海の中で凍るとか、何か間の抜けた生きもんだな。 マグマ分解ぶくろ、石油分解ぶくろ、石炭分解ぶくろ、ウラン分解ぶくろ
4つも暖かそうな袋を持ってるからね >>138
ごめん、意味がよくわからないから解説して ガメラの回転ジェット、あれはすごい能力だな いたっいどのやうな機能で空を
飛んでるのか 前後左右はどのやうに察知してるのか いっさい謎
あの飛行機能、さすがのゴジラにもない能力 ゴジラ「いや、実は俺も飛べるんだけど・・・・・・・・・・」 手足引っ込めてジェット噴射し、回転しながら飛ぶんやでー
ゴジラどうやって手足引っ込めるねん
飛んだんは1回だけやし、しかも笑える飛び方だったでよ 回転ジェットの時、着ぐるみが炎で燃えているのがリヤルでよかった 背中の光るトゲ、七色に合わせてちょうど7個あるのが納得 バルゴンは鳴き声も抜群!ウルトラ怪獣とは少し違う… シャッシャッシャ〜〜〜 ウオ〜〜〜っていう感じ よくでけとる 自分が攻撃されるのを察知して虹光線で先制攻撃をかけるとはシン・ゴジラ以上の防衛能力だ。 本郷功次郎が出ていない作品はガメラではない
逆に云えば本郷功次郎さえ出ていればそれは全てガメラ作品
大魔神も大菩薩峠も特捜最前線もガメラ作品 東海道おイ ヒけ道中 イ ヒ!
吸血妖怪ダモインが出てくるやつか それは妖怪大戦争。ダイモンの中に入ってるのは大魔神と同じ橋本力さん。 お化け道中は地味だな
ババアやジジイの地味な妖怪ばっかり出てくる印象 バルゴンはヌメッとしたような皮膚感がよく出てるのが気持ち悪くて好き
あと目だな。妖怪で言えば、土ころびや泥田坊の目と同じw
あの目が生きてるので怖いw
大映妖怪も大魔神も同じく、目が怖いのだ。 江波杏子さんて去年の10月に亡くなってたのね。知らなかった。 本郷さんもすでに逝去 「目が見えへん」のおじさんは息災だらうか Wikipediaによると本郷さん最初ガメラに出るのがイヤで逃げ回ってたそうですね。 ホテルに立てこもり、仮病を使って病人に見せかけて出演を拒否してたらしい
そこまで嫌だったんだな、怪獣映画への出演
当時の特撮映画、やぱっり子ども向けのジャリ作品と思われていたんかいねえ
しかしガメバルはそれほど子ども向けとは思われんのだが 鯨神や大江山酒呑童子のことはどう思ってたんだろうな
まあ勝新や雷蔵との共演てことでテンション上がって、あんまり気にならなかったのかなw 怪獣映画という認識がなかったのかも なぜガメバルはそんなに嫌だったんかなあ
一時期、本郷功次という名前で活動してたね 特撮最前線が有名だが、個人的には
「細うで繁盛記」の出演が印象深い 俳優仲間の間では怪獣ものなどに出てる役者をお化け役者と呼んで下に見ていたので
そういう色に染まりたくないと思う役者は多かったと誰かがインタビューで言ってたね 作風は大人向けでも、怪獣映画というのは変わらんし。 >>163
鯨神は、鯨を特撮で表現したのであって怪獣映画では無いだろう。じゃあ、白鯨は怪獣小説なんかってなる。
原作は芥川賞作品だし、文芸作品的な位置付けじゃないか? 「鯨神」って原作が宇能鴻一郎で音楽が伊福部昭...一度観てみたい。 原作者がその人だけに、官能シーンがあるようだ
ガメバルにも官能シーンがほしかった 大人向けならば バルゴンは唐突にジャンプするが、あれだけは着るぐみ吊られてる感満載で今ひとつ 小野寺をマージャンに誘ったおっさんは
元プロレスラーの阿部修 人喰いバルゴン、人喰いギャオス、ジャーイガーも人喰いだったっけ? 円谷怪獣で人を喰うのは…、バードン、コスモリキッドとか?あまりいない。 >>177
ULTRAMANのビースト・ザ・ワン
ティガのガソート
メビウスのムカデンダー
卵状態での捕食なら、エースのカメレキング まあバルゴンは人間を常食してるわけではなく、ダイヤを喰おうとしたついでに人間も
喰ってしまったとゆう感じかな しかし宝石を喰うとはぜいたくな怪獣だ >>177
>円谷怪獣で人を喰うのは…、バードン、コスモリキッドとか?あまりいない
まあ、ある意味、寝てるだけのガバドンとか人を食った怪獣だけどな >>181-182
なめくじ怪獣ジレンマ「せやな」 大映怪獣には明確な弱点があるのも特徴
バルゴンは水、ギャオスは太陽光線、バイラスは冷凍など
ガメラの場合は冷凍と、子どもに弱いところか バルゴンの着るぐみはよくでけていると思うが、二本角の間に付けてある釣り糸が
目立つのが残念 ガメラ対バルゴンは5円ブロロマイドも出てるが、レアなため入手困難
当時も店で見かけたことはなかった マッハロッドでブロロロマイド〜ブロロロマイド〜ブロロロマイド〜 大映はバイラス、ギロン、ジャイガーあたりになると5円引きブロマイドは多かった。
あと、妖怪の5円引きブロマイドも多かったな
バルゴンのときはまだ少なかったのか? エクスプラスのバルゴン
限定版(発光機能付き)¥24,840
一般流通版¥23,760
https://jp.ric-toy.com/k3br07r.html エスクプラスのバルゴンは買ったよ 造型はよくでけとる
電飾で背中の7つの角と目が発光 劇中のイメージを再現でける
付属の舌には巻かれてる小野寺が造型されてて芸が細かい >>196
でもちょっと目が違うな
このバルゴン造形は眉をひそめた感じで、さも怒ってるかのような目に見えるが
劇中のバルゴンは、見開いたまんまるマナコが不気味だったんだが
あとなんでバルゴン作るといつも左手上げるかなあw
モグネスじゃないんだからw
接地させといたほうが安定するのに まあバルゴンの出来のいい模型は少ないのれ、エスクプラスのはよくできてる方だよ 20年ぐらい前に出ていたガシャポンのデフォルメバルゴンの顔の作りは、いい感じにイメージを掴んでいた記憶がある 湯浅監督によると大映の撮影所所長の顔がモデルらしいね どんだけ嫌われてたんやw エスクプラスのソフビフィギュアはみんな高価だっよ
まあその分出来がいいんでしょっね
ちまみにガメラの方は初代ガメ、バルガメ、それ以降ガメと何種も出てる ちまみ?
ガメラ対バルゴンは大魔神と二本立てだったんだから凄いよな。
あれを二本続けて劇場で見た客はめちゃくちゃ疲れたと思うw
さすがに、お腹一杯になるだろ、その二本立てはw 当時の映画館は入れ替え制ではないので、いたければずっと観ててもよかった
2回ぐらい観たらさすがに疲れてくるから帰るが、好きな時に行って好きな時に帰れるのは
ほんまによかった 途中から入るとストーリーなんか分からんのだけど、続けて観てて
次の回で、観たとこまで来たら帰るとか、昔はかなり自由な見方をしてた
ガメバルと魔神はやや退屈な前半のドマラ部分をいかにしのぐかが見方のポイント
子どもにとっては怪獣の出てない場面はやはり退屈なのら ちなみに自分の場合、ガメラ対バルゴンは、テレビ放送があった際も
なぜか最初のガメラによるダム破壊の場面を見逃してしまい
(カットされてたのかもしれないが)
冒頭の数分はビデオが普及する以前は見たことがなかったw
そもそも一作目のモノクロのガメラもそうとう後になってから初見だったので
ロケットに隕石が当たってガメラが登場するのを見ても意味がわからなかったと思うw 俺はレンタルビデオで初めてこの映画を観たので、普通に公開順で追うことができた
ちなみにまだ平成ガメラ公開前
一作目と連続で観たこともあったせいか、ロケットが隕石と衝突するところで突然カラーになるのが、映像効果としてものすごくカッコよく見えたわ 真空でも普通に飛行でけるガメラ もう生物の範疇を超えている >>206
東宝が特撮を殆ど円谷英二だけで回していたのに対して、大映は東京・京都の両方に特撮経験者がいたのが大きい。
その後、バイラスは併映が妖怪百物語でまたも特撮2本立てをやってるな。
ただ、作品のレベルは妖怪百物語のほうが上だったけど。 あのガメラを飛ばしたロケット、身長から考えれば実にばかでっかい マーカライトファーブが直径200mならジャイロは優に1kmはあるな。 ガメラを封じ込めたカプセルの蝶番部分が小さすぎてみるたびに不安になる >>211
大映は経営が苦しくなってバイラスから予算もガタッと減ったみたいだけど
併映の妖怪百物語や続編の妖怪大戦争であれだけ頑張れたのが不思議だな。 京都のスタッフも本格特撮やれるってんで嬉しかったんだろうな 特撮映画の場合は、美術スタッフの作ったものがダイレクトに主役となるカットも多いからな
当人の考え方もあるだろうけど、まあ確かにモチベーションが上がる理由にはなるよな 大魔神の場合は、特別に敵怪獣とか出るわけでもなく
本編のほとんどは大映の得意な時代劇だし
大魔神じたい同じ着ぐるみ流用できるしで
年三本作るのもそんなに大変ではなかったんじゃないか?
妖怪のほうが大変だっただろ?
妖怪の着ぐるみの数多く作らなきゃならなくて 着るぐみの流用でガロン星の宇宙バルゴンが出たけど、体色も変わっててなんか
ヘンだった とにかく二代目は初代より弱いのが通常 >>222
大魔神の造形は軽量化のために作り直していたし、ブルーバック合成は予算や時間がかかるし、3作目は雪作らなきゃいけなかったし、決して楽では無かったと思うぞ。 橋本力さんといえば「ブルース・リーに蹴られた唯一の日本人」 子供が1カットも出て来ない、かなりアダルトでハードなガメラ映画だけど、脚本の段階では凍死しそうになる子供をかばうシーンがあったらしい(あくまで「らしい」の話) 劇中で子ども好き設定はまたっく出てこないが、朝日ソノナマのソノシートでは俊夫君とゆう
少年がガメラを操り、バルゴンと対決させる話があった
俊夫君の説得でガメラが飛行してバルゴンに体当たり しかし冷凍光線でピンチ
俊夫君の応援で盛り返すが、バルゴンが逃げ出して話は終わる 中途半端 >>228
逃げまどう人々の中に一人くらいいない? この作品から子どもの味方設定をなしにしようとした感はあるね
でもやぱっしそれではアカンとゆう判断からか、次のギャオスでは子どもの味方設定が
大きく復活 以後の作品に継承される
やぱっしゴジラとは違う性格を打ち出したかったのかな 大魔神もそうだけど、大映怪獣は
女子どもには優しいイメージを出している 大魔神って三作目の雪の魔神は子供を助ける大映お得意路線になったけど
一作目では決して子供好きの魔神ではなかったぞ
最後も、悪の城主をやっつけた後も、なおも収まらず暴れまくって町に行こうとするとき
竹坊を踏み殺そうとさえしてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています