【特撮の華】〜すばらしきミニチュアワークの世界〜
技術的な視点も交えつつ、特撮美術の結晶ミニチュアワークの魅力を語ろう サンダーバードや円谷特撮なんかも大好きだけど、オレが一番度肝を抜かれたのは「タワーリングインフェルノ」だな。
ミニチュアとは言えない位のビルを作って撮影したと聞いた時、やっぱアメリカはスケールが違うなんて思ったもんだ。
撮影風景の写真とか乗ってるH/P無いかなぁ。
やっぱアナログな特撮シーンて、CGとは違う魅力があるね。 サンダーバードや円谷特撮なんかも大好きだけど、オレが一番度肝を抜かれたのは「タワーリングインフェルノ」だな。
ミニチュアとは言えない位のビルを作って撮影したと聞いた時、やっぱアメリカはスケールが違うなんて思ったもんだ。
撮影風景の写真とか乗ってるH/P無いかなぁ。
やっぱアナログな特撮シーンて、CGとは違う魅力があるね。 やぱっり炎は本物でないと臨場感が出ない。CGなんてアキマセン。
ただし小さいミニチュアだと炎は普通の大きさだからちょっと合わないこともある。
タワーリングインフェルノの場合は大きなミニチュア(とは言えないか)を燃やしてるから
炎の大きさも自然に見えるんだらうね。 日本だと怪獣の着ぐるみに合わせたサイズのミニチュア特撮が目立つけど
ジャンルによっては大型のミニチュア使ったりはしてるんだけどね タワーリングインフェルノはDVDに特典映像でミニチュアの写真とか入ってる 先日、「バルジ大作戦」観た。
本物の戦車の大集団の激闘! が売りだが、けっこうミニチュア特撮のシーンがあるのですね 艦橋のデザインは重巡洋艦の高雄型がモデル。成田氏は「大艦巨砲主義は終わった」との
考えから戦艦ではなく巡洋艦をモデルとした。ミニチュアはシチュエーションに合わせて様々な
大きさのものが造られ、郡司模型製作所による最大のものは3間(5.4メートル)におよぶ。
この5.4メートルミニチュアだが、スチール写真で確認できないがどこに使ってるのか? 「633爆撃隊」もバカな映画評論家が「特撮を一切廃し…」などとのたまってたけど、
かなりのミニチュア特撮シーンがあったね。
コックピットの外景もスクリーンプロセスじゃなくて、ブルーバック合成だったし。 日本では着るぐみのヒーローや怪獣が多いからそれに合わせたミニチュアがある
ただ、少ないがダイナメーションの作品もあり、こちらの場合はミニチュアも小さいものと思う
個人的には、日本の特撮は着るぐみ特撮が合ってると思う
ダイナメーションは動きがなんかギクシャクしてて重量感が表現でけない ダイナメーションというのはハリーハウゼンが登録した技術名称で一般名詞ではないぞ
まあ聞いてないだろうけど ウルトラマンZの1話を見たが田口監督なのに合成の大胆さに舵をきってて
あんまりミニチュアの凄味は感じなかった。
いや冒頭のモブ実写と怪獣着ぐるみの融合とか合成は凄かったんだけど。 今の枠でやってる限り劇的な進化は無理じゃないかな
良くも悪くもミニチュアでございっていう箱庭的な見せ方と合成の組み合わせ >>822
実写背景とセブンガーの半分の大きさのゴメスを更に絡ませたり合成は本当にすごかった スピップ号、隼号、Pー1号のミニチュア売ってるけど目が飛び抜けるほどの高価格 >>825
本人の指向がむしろそうだとは知っていたんだけど、これまではミニチュアの見せ方もすごいことが多かったんで
このスレ的には期待外れだったという感じ。
今のところミニチュアワークはさまざまな内引きを駆使した前シリーズのタイガの方が見どころが多い。 Z5話の保育園内部のミニチュアの細かさ凄いなあ
最初合成かと思った ミニチュアワークと合成をいかに上手く組み合わせるかがポイントやね
ただし怪獣が魅力的でないとミニチュアも映えない
最近のウルトラQ、初代マン再登場、着るぐみはクオリチーが高いのでいいと思う
とくにパゴスはよかった テレスドン回も良かったな。
斬新さは無かったが今の体制でできることをそつなくやりきってて。
電柱が連鎖的に倒れるのが特に良かった。 最近の作品でも意外と細かいミニチュアワークが披露されてる 伝統は生きてるな むしろ最近の作品の方が細かいとこまで撮影できるから
ミニチュア作るのも大変だと思う 撮影で使われたミニチュアほしい 昔はよく撮影所近くのゴミ捨て場に捨てられてたそうやけど これからは須賀川市の特撮アーカイブセンターに寄贈されたりするのかねえ >>835
ttps://www.city.sukagawa.fukushima.jp/bunka_sports/bunka_geijyutsu/1006499/index.html
ココね 須賀川特撮アーカイブセンター ttps://gigazine.net/news/20201103-sukagawa-tokusatsu-archive-center-2/
特撮技術を後世に伝えるため貴重な資料を無料公開している「須賀川特撮アーカイブセンター」はこんなところ なんかキラメイジャーのミニチュアワークずっと良いな。
新設っぽいミニチュアもあるし戦隊では滅多にしない使い回しじゃないミニチュア破壊も時々ある。
ゴーバスターで見せ方が一段階良くなったのがさらに今年一段階上がった感じ。
ウルトラマンで作ったミニチュアを流用してたりするんだろうか。 当時、廃棄されたミニチュアも多かったのな あの頃「ミニチュア特撮博物館」があったら
不要になった物はみんなそこで収集でけたのに 映画自体の評判はあまり良く無かったけど、スピルバーグの「1941」はミニチュア特撮だけを観れば、スケール、質、共に最高傑作だ。 やはりミニチュアでないと出せない空気感、存在感がある CGは結局は絵だからな >>841
須賀川市にミニチュアの常設展示が出来た。巨神兵やマイテイ号は朝から夕方まで見ていて飽きない。 須賀川もかなり揺れたらしいからアーカイブセンターも心配だな スーパーマン2で3悪人が息を吐いて群衆を蹴散らすシーンの
車が飛んで行ってビルに突っ込むカットは実写だと思ってた
繰り返して見たら後ろの方で風に押されて移動してる人が人形だと分かるけど
2カット目の赤い女性は腕を上下しながら動いてるから人形には見えない 1930年代後半、20世紀FOXの超大作「シカゴ」「雨ぞ降る」の特撮はスゴい!
『シカゴ』は都市大火災、「雨ぞ降る」はインド地方都市の地震と大洪水。
モノクロでナイトシーンが多いからアラが目立ちにくいのはあるけど、
ミニチュア、作画合成、オプチカル合成、どれをとっても戦後の作品に引けを取らない
高水準の出来映え。 須賀川市って何県にあるん? ああ、福島か。遠いなあ。 遥々東京からスタッフが福島まで行ってミニチュア撮影してるみたいね
シン・仮面ライダーのトラックとか小屋の爆破とか 最新作「ブレーザー」の主人公ヒルマ ゲントの語源って、ヒルマモデルクラフトでいいの? 水と炎はミニチュアに出来ないのでどうしてもCG使います