原節子をおおいに語ろう Part5 [無断転載禁止]©2ch.net
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1920年6月17日−2015年9月5日
日本映画史上最高の女優 もう話すことないから終了しろよ
故人はそっとしておいてと思ってるだろ
しかも日本映画最高の女優じゃ全然無いし
キチガイ乙 日本映画史上最高じゃないけど上位には間違いない
キネマ旬報だからジジババが選んでるんだけどな
若い奴らが選者だったら20位以内にも入らないだろうね
映画雑誌「キネマ旬報」の創刊95周年を記念し、
キネマ旬報社は11日、
評論家や映画人ら181人のアンケートで選出した日本映画の男優、女優ベスト10を発表した。
男優トップは三船敏郎さん、先月死去した高倉健さんは4位だった。
女優トップは高峰秀子さん。ランキングは以下の通り。
【男優】
〈1〉三船敏郎
〈2〉森雅之
〈3〉市川雷蔵
〈4〉勝新太郎
〈4〉高倉健
〈6〉原田芳雄
〈6〉松田優作
〈8〉役所広司
〈9〉三国連太郎
〈10〉志村喬
【女優】
〈1〉高峰秀子
〈2〉若尾文子
〈3〉富司純子
〈4〉浅丘ルリ子
〈4〉原節子
〈4〉山田五十鈴
〈7〉岸恵子
〈8〉安藤サクラ
〈8〉田中絹代
〈8〉夏目雅子
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00050043-yom-ent
【映画】《キネ旬》日本映画の男優、女優ベスト10、1位は三船敏郎と高峰秀子★1©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1418354210/l50
【映画】《キネ旬》日本映画の男優、女優ベスト10、1位は三船敏郎と高峰秀子★2©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1418427662/ >>3
お前こそキチガイ
嫌いな女優ならわざわざ書き込むな
出て行けよ スレが立って、ほんとうは誰よりもうれしいんだと思う >>6
>>7
いや、原節子本人が望んでないよ
そっとしてやろうぜ
だから終了 というか、荒らしは反応されると喜ぶからスルーかNGにすればいいと思う だな
スルーすれば過疎化し、そのまま終了
故人の想いを尊重しようぜ 原節子が美しいのは10代だけ
戦後になると、目も鼻も大きいだけの
いかつい女でしかなかった 原節子はグラビアガールではなく女優だった。
華も演技力も兼ね備えた屈指の大女優だった。
ルックスのみを語って済ませられる存在ではない。 演技は下手だよな
だから小津作品では笠智衆とともに重宝された お前、もしかして前スレでスレチとか書いて、論破された奴じゃないの? 「戦争を起こさないために、軍備を増強する」
これは20世紀後半の世界の国防思想の基本。
日本を守っているのは、憲法第9条なんかではなく、日米安全保障条約と自衛隊、海上保安庁。
それが気に食わない中国や北朝鮮は様々な反日工作、それとは気付かせない宣伝工作を行う。
共産党などはその手先で、自分達が日本では保守反動のクセに、「自分達は革新」などと
ウソ言って、保守的な「憲法守れ!」などと言っているwww
それに簡単に親和感を抱くのが、ブサヨの昆虫的な低レベルの知性のバカwww ユリイカの吉田喜重と岡田茉莉子の対談面白いぞ!!
今出てる。 >>16
ここは政治について語る場所じゃないから他へ行けよ。お前の話に興味はない。 >>18
すぐに尻に火が付いてデタラメ喚いて大騒ぎするバカで情けないブサヨが苛められて発狂するのを楽しむスレwww 安倍就任中の半分はマイナス成長。「経済が好調」とは戦前の「皇軍が善戦」と同じ。 爆報での五輪選手との悲恋。90歳以上の老人はやっぱり俳優=河原乞食
のイメージなんだよな。原節子は永遠の処女になった。
女優さんより芸者と結婚する時代劇大スターも、結局旦那社会の躾が入ってるからだろ
う。 マスゴミの印象操作に騙されるな
民主党政権時代の日経平均株価は6000円台だったっんだぞ
一時20000円を越えたのもアベノミクス&黒田日銀のお陰だよ
今回の下落は全て外的要因、アメリカ経済の不透明感、中国経済、原油価格、地政学リスク
それらに伴うリスク回避による安全資産確保の円買い
もし今回のマイナス金利政策がなければ更なる円高、株安となっていた
クズ民主党政権時代より株価が一万以上をキープ出来ているのもそのお陰
我らが太田先生が本当の贅沢をしてお金を大量消費し続けてくれている以上
日本経済は安泰だよ 90歳以上は老人じゃなくて9割死人だろ
老人は55歳から80まで
80以上は半死人 90歳というと、原の個人ファンで映画(ビデオ)を自宅上映してた92の
老人が居たな。今から10年も前の大昔で死んでると思うけど
水彩画の画家さんで、原節ポストカード作っては配ってた
老人オフ会、好きな映画女優で盛り上がるって生きがいなんだな。青い山脈
がべスト1 まだやってるんだ
故人はそっとしてほしいと思うんだが >>28
うるせえよ、お前。勝手に故人を代弁してんじゃねえっつうの。 10代のほうが美しいし目の保養になるね。
専業主婦役は成瀬のほうが多いけど、大柄で腰の大きな奥さんだと
部屋が狭く感じる。 今、テレ朝のjチャンネルで原節子と小津さんが度々、訪れてた東京の老舗アンコウ鍋店が出てた いせ源のことか?
もういいよ故人の話題を無理矢理作り出すのは 映画論叢の原節子雑談。面白いね。縁談の相手って誰だろ? ドリス・デイ(生年月日:1924年4月3日)も、似たようなご生涯
44才で引退して、92才ご存命だよ 原節子十六歳〜新しき土〜 上映会のお知らせ
日時 4月23日 午後2時30分
場所 武蔵野市立中央図書館
料金 無料 神保町シアターで「誘惑」観てきた。
同じ屋根の下に原節子が暮らし、ことあるごとに「ウフッ」と笑われたら、
佐分利信でなくてもよろめくだろう。
ちなみに妻役は杉村春子だった。 >>38
ドリス・デイは4度結婚したつわものじゃねーか めし
寝ている演技をしている節子さんの顔の怖いこと怖いこと そういう流れなのに、強風がやんで翌日になると、ころっと流れが変わる軽薄さ。
林ファンを裏切ってしまうどんでん返し。 >>41
当時は、家庭教師も女中と同様に
家に同居させたのかなあ。 >>45
ちょっと時代をさかのぼるが、夏目漱石の妻は小学校以外学校へ行っていない。
家庭教師を付けられていた。夏目鏡子という。ぐぐるといろんな話がある。 先日「晩春」で初めて原節子を見ました。
ちゃんと見るまでは、鼻が大きくてあまり魅力感じなかったけど、
とんでもなかった、すごく綺麗。
スタイルも日本人ばなれしてる。
笠智衆にはイラッとしたけど。 草笛光子さんと被る風貌なんで
もし、芸能界に残ってたらあんな年の取り方をするのかな、と想いを馳せる >>47 私もBSプレミアムシネマで「晩春」を初めてみました
父親の助手と並んで自転車をこいでどこまでも行く、あの笑顔が最高にきれいだと
思いました ぶすくれたような表情も怖かったけどおかしくて、親しみを感じました いずれにせよ、日本の女優としては稀にみるスケールの大きい人 3月に原節子さんの評伝など2冊刊行された。また、上映中の映画「怪しい彼女」は、変身後老女(倍賞美津子)が若返り、憧れの女優のオードリーヘップバーンと原節子から、大鳥節子として活躍するのです。ブームはつづきますね。 関川夏央は、原節子を「「存在自体」が才能であるという、たぐいまれな映画女優」とみている。確かに、映画の中の存在感は流石だと思う。原日出子は少し高峰秀子に似ているが、本人は原節子に憧れて原を付けたと語っている。原節子に憧れた新人女優が、結構いた。 >>41
成瀬の「夫婦」で二階に下宿してるのが三國連太郎ってのもそれに匹敵してヤバイだろw 腰回りが色っぽい
決してくびれているわけではないんだけど イングリッドバーグマンに憧れていた原節子だったが、「東京物語」が世界1位(2012年).そのときの評論家800以上のアンケートでも、3位、「晩春」は15位、「七人の侍」は17位。評価ではバーグマンを抜いたね。今後も、世界にファンが増えるだろう。 作家丹羽文雄が原節子のために書いた「東京の女性」(1939)を観たい。自動車のセールスレディで、颯爽と運転する。この映画の一部が、「夢去りぬ」とい歌(主題歌)のPVになっている。YouTubeで。評価も良かったらしい。 原節子は美しい瞳に尽きる。白黒だと凄く分かる
桑野道子は今どきの女優顔だが松竹大船っぽくない地味な顔だよね
スタイルは素晴らしい 「成瀬映画の原さんは生活感が出ていて、女性の不機嫌な演技が上手くて...口元がまたいいんですよ。錚々たる巨匠、名匠たちに愛されてきた方ですよね。各々の監督さんの中に、“俺にとってのベストな原節子像が、あったんじゃないかなあ」(蒼井優) 原節子って、なんか、こわいな。「こわい」の適当な漢字が
みつからない。ともかく、たいした人だよ。 蒼井優は、『キネマ旬報』2月号「原節子特集」の中で、中3で映画デビューしたとき、近所のレンタルビデオ店の邦画を全て観ようとして、「紀子3部作」に高1で観たらしい。 蒼井優に比べると、「海街diary」を引っさげてフランス映画祭に行って、小津映画との関係を問われて沈黙した綾瀬らは、情けない。 地震だ。 >>66
「小津映画って変な台詞回しが多いよね?」
ー多くないさー
「多いよ、君」
ー多くないさー
「多くないかなー?」
ー多くないよー
「そうかなー?」
ーそうともさー
そうですわ、お父様 ふふ 小津映画の台詞回しは独特かも。TV新番組「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」は、「麦秋」の紀子の台詞と同じだ。パクリだね。この後の台詞が「しようと思えばいつでもできます」か。紀子が兄にいう台詞だ。 >>48
草笛光子も佐田啓二の披露宴で、木下恵介と小津に、「あなたなんだか原節ちゃんに似ているよね」と云われたといっている。嬉しかったらしい。草笛は「原さんは、ただお顔が綺麗なだけではなくて、背が高くて堂々としていらっしゃいますし、全体がすばらしい彫刻みたい」 >>57
黒澤は代表作が多いから、外国のアンケートは不利だと言われてる。
「どですかでん」に票を入れる人もいるし。 小津も代表作多いでしょ
つかランキング上位に入るような作品の監督は大概多い 海外だと小津は東京物語、晩春、麦秋、秋刀魚の味、生まれてはみたけれどぐらいだね
黒澤はほぼ全作品が有名 >>73
全作品ってそれはないw
小津も一人息子や長屋紳士録などセレブ化前も人気だよ フランスでは、「生まれてはみたけれど」「お早う」を、小中学生に必修でみせるらしい。文化の違いだな。ところで、「白痴」に岸恵子が出ているのを知っているか。共演しているんだよね。 >>73
黒澤は最終的には「七人の侍」と「羅生門」が残り、小津は「紀子3部作」。他に溝口健二もいたが、成瀬はなかったようだ。黒澤は三船と離れてからは、評価は下がる。 原節子は引退したときより、小津映画の評価が上がるに連れて高くなる。イギリス紙は90歳の誕生日にお祝いしたり、フランスのTVでは原節子特集を組み、アメリカのスーザンソンタグは原の大ファンになる。「伝説のー」の威力かも。 >>76
北米南米やヨーロッパでもドイツや東欧なら小津作品は東京物語だけだね
アフリカだと全滅
でも黒沢は残っている >>76
これは50位以内。基本的に黒澤はエンタメ中心で、強い人間を描いているので小津とは比較できない。500位以内なら黒澤が多い。ここは原節子の版なので、原節子に戻ろう。 貴田庄『原節子物語ー若き日々』(2016.3)を読みながら、15歳で映画デビューした最初の3作品は無声映画で、音楽がつくのでサウンド版といわれ、監督は演技指導をしなかった。4作目「緑の地平線」で初のトーキー、初めてしった。 どこでも自治厨が出てくると、とたんにつまらなくなる。
映画ってのは、そんな狭い範囲で語りつくせるもんじゃない。
どんどん枠が広がってこそ新しい発想や発見が生まれるだろうに。 モノクロは目が疲れるのでカラーにして欲しいなあ カラーで原節子作品を観ていたい >>86
お前、随分前からどこにでも出てくるな
邦画板をつまらなくした元凶の一人だよ、お前は 黒澤の「わが青春に悔なし」「白痴」、小津の「晩春」「麦秋」「東京物語」、
成瀬の「めし」「山の音」。いやあ、最高の女優だね。 今日、シネベーラ渋谷で「東京の恋人」を観た。原節子と三船敏郎の共演、前年は「白痴」で共演。勝鬨橋が3回開閉する場面が出てくる。娯楽作品。節子さんは似顔絵書きで主演。森繁など出演。明後日までなので観て欲しい。初見。 シネマベーラ渋谷=東京の恋人
原節子と三船は、存在感がすごいと思う。杉葉子が娼婦役で病気となり、同じアパートに住む節子が看病する。佃島辺りにすんでいる。勝鬨橋も都電が走っていたとは。節子さんはまつ毛が長いね。 世界旅行から帰国した原節子は、以後有名になるが、演技指導をされず、大根呼ばわりされたことは気の毒だ。それを救ったのが島津保次郎であり、彼は発声から直していく。いい出会いだった。 >>94 原節子が大根なら、1949年と51年に2回も、毎日コンクールの演技賞はとれないよ。佐藤忠男や落語家のしらくも上手いと述べる。島津は「百万ドルのダービー馬」と呼んだ。小津の発言の評価は94の人より信頼できる。 大根と言われて必死に言い訳してるわけだからヲタも認める大根なんだろうね いい訳ではなく、客観的事実。そんなこという奴ほど、原節子の映画を観ていない。観てからいうべき。または、彼女に似た女性に失恋したか、屈折した性格なんだろう。気の毒だ。観れば、誰でも好きになる。海外にこれだけファンがいる女優はいないだろう。日本の誇りだよ。 小津監督との関係性はどうだったんだろうね 最後のほうは岩下志麻に傾斜してしまったような感じもするけど 性的関係はあったの?
思想洗脳されてるの?
司葉子以外は疎遠だったのはなぜ? 司葉子はホントに原と付き合いあったのか?
脳内妄想じゃなの? 極端な右翼思想を叩き込まれ、ネトウヨとなり、リベラルな小津と衝突することも多くなった >>40
見てきた。やはり声が10代だw
白人も観に来ていた。上映中写真撮影して係員に注意される
後半ほぼ登山映画だった。市川春代の洗顔シーンが好き >>1
よく原節子は美人といわれるけど、オレはピンとこないな。
しかし、本人をじかに見たら圧倒されるだろうな。 >>100
小津は秋刀魚の味にも出て欲しかったらしい。しかし5社協定が邪魔したといわれている。原節子は3作は、東宝で出る必要があったが、その年は.... >>106 右翼思想をたたき込まれたのは戦前で、戦後は熊谷が公職追放になり、仕事を失い、思想も破綻した。原節子が東宝に復帰したのは、義兄も込みで戻ることを条件にした。フリーでいて欲しかったが。 >>110
どの役が候補だったの?
まさか杉村春子? 1962年に5社協定が強化されたため、小津は当初は新珠三千代を起用したかったが、ダメで岩下志麻になった。原節子もその影響があったが、役柄は不明。 岸田今日子が演じるバーのマダムだよ
加東大介といい仲の 「(原節子の)鼻の線が太すぎるんじゃないかと思っていたのだが...いやー、小津映画の数々を観て、全然変わりましたね。その顔立ちの醸し出す陰影の美しさ、日本語の美しさをしみじみとかんじさせる深々とした声と口調」(中野翠) 石井妙子『原節子の真実』、一読した。評伝の決定版と銘打つが、そこまではいかないと思う。疑問も多い。基本文献にはなる。溝口健二が節子にオファーを出して、シナリオを見て断った。これは新事実だ。勉強にはなるね。 原節子をイメージしてると思われてて好きな作品
楳図かずお=洗礼
梶龍雄=草軽電鉄殺人事件 原節子のすべて 新潮ムック
読んでみるべ 過去に色んな特集本を読んだけど、昔の本には本人に非礼な記述があったりした 楳図かずおの洗礼は漫画
突如、銀幕から消えた大女優の風貌は原節子がモデルになっている
内容は原節子ファンには喜ばしくないけど、別物として捉えれば楽しめる
(ただしグロ描写を受け入れられればだけど)
大女優の銀幕から消えた理由や目的がなんとも恐ろしい
梶龍雄「草軽電鉄殺人事件」=「殺人者は長く眠る―草軽電鉄女優失踪事件」
洗礼にインスパイアされて書いたと思われるミステリ小説 類似点多し
こっちはグロはないです >>121 勉強になりました。サンクスです。洗礼を探してみます。
「千年女優」は有名だけど、いろいろありますね。前田敦子は「晩春」は観ており、原節子のキラキラ感に触れている。
「」 某雑誌では綾瀬はるかが、「平成の原節子」扱いされているが、顔立ちはむしろ長澤まさみとかぶる。20歳のとき山田五十鈴と共演した「兄の花嫁」は、長澤と似ているらしいが、まだ観ていない。島津保次郎監督だ。 長生きしてたら夏目雅子さんが一番原さんに近かっただろうね。
美人スターで華があって。映画女優が軌道に乗ってからはドラマ
を断り、パルコの舞台に立った(そこで病発覚)。 綾瀬はるかは吉永小百合路線じゃないの?
広島出身でTBSの被爆番組に出て、文藝春秋でも原爆について語ってたし 香川京子、「おかあさん」いいね。若い頃は、韓国女優ハンヘジン(「ガンバレクムスン」)に似ている。香川は「お嬢さん乾杯」が大好きらしい。原節子のファンで有名だ。香川京子と原節子がいいね。 原節子と夏目雅子の二人と、唯一共演した俳優が仲代達矢だ。節子とは「娘 妻 母」(1960)で、何とキスシーンをしている。仲代はまだ新人に近いので、演技が下手。節子の映画では初キス。夏目とも共演に、仲代はいい死に方はしないな(笑)。キスシーンに至るまでが面白い。 吉永小百合も綾瀬はるかみたいに
グラドル時代に品川庄司やらに下ネタやらされたみたいな時もあったんかの 「...いくら原節子が魅力的で神秘的で美しいといっても彼女を恋愛の対象にする人はいますか。...彼女は天に属する人です。人でありながら人ではない存在です」(横尾忠則) 熱烈なファンの一人。やはりリアルタイムで観ている人はすごいとしか、いいようがない。 >>132
神秘的、天使とは、いくらなんでもオーバーな言い方。
横尾がそんな趣味をもっているとは知らなかった。 良い意味であまり性的な匂いがしないせいかもな
俺的に原節子は絵的に楽しみたい人
エロ方面は小暮実千代とがで補ってるがw 寅さんに出てた頃の木暮実千代でセンズリしてんのか
奇特な人だね 蓮實重彦は小暮三千代が好きだと、原節子の追悼文で書いていた。これは本音か。節子と義兄の久虎は、一番の謎だな。彼女の潔癖な性格から関係があれば、女優を辞める気がする。久虎のために多くのプロデューサー藤本、助監督らが節子を諦めた。 無いと思うけどねぇ
もし本当なら、もっと良い女を演じられてたと思うな 「(原節子さんは)ぐっときますかね、一言でいうと。その従順さとかね、忍耐、それから貞淑、しとやかさ、以前日本が女性に求めていたような...そういうのを表現できる方」(井上陽水) 陽水もファン、アルバム「驟雨」は原節子の映画題名から着けたらしい。ファンの1人 仮に背徳に浸っていたなら、演技も雰囲気もそれなりのものを醸し出してると思う もしそれらを巧く隠し通すほどの力量の持ち主なら、もっと俳優としての演技の幅もあったはず 引退後は姉夫婦と「同棲」と書かれてたけど、姉公認の仲ってことなのかな?
かなり不自然だけど、熊のことが公に書かれてることもあるし事実ならそうなんだろう >>147 あきれる。「同棲」ではなく離れにある一軒家に1人ぐらし。これは常識。恋人は公けには2人いた。ある助監督とは、よくアパートへ行き来していた。後で離されたが。節子自身、「永遠の処女」は「不可能よ」と発言してる。少しは本を読もうぜ。 オリンピックの選手と交際して、結婚しようとしたが、男の親が反対した。 永遠の包茎だよ
それでもマンコに突っ込むことはできるし、早漏防止にもなる
ちょっとフェラでイカ臭いと言われるのが辛いが 成瀬「仲代くん、接吻シーンなんだから、ちゃんと唇は合わせてね」仲代「弱ったなぁ」.原「いいわよ」、結髪部「仲代さん、..本当のキスはしないでください」成瀬「いいか、実際に唇を合わせろよ」、原「おやんなさい、どうぞ」ww 接吻というのは舌と舌を絡むあわせ唾液の交換をすることだよね
昨晩飲み屋のお姉ちゃんとしたわ
お姉ちゃんは俺の股ぐら触ってきたんでチンコ立っちゃった
ガマン汁もちょっと出たみたい
パンツが濡れてた
その後何があったかは秘密ね 我慢汁がついたパンツって洗濯でキレイになるのかな? >>148
それはハラセツも性欲があったってことか 驚くことはない。世の多くの母親が出していたからオレたちが生まれている。
アレは環境をアルカリ性にして子種が泳げるようにしているのだ。 ペロペロ、チュパチュパ、グチョグチョ・・・・久虎だけがやってたのか 私、お風呂に入る場面の撮影はおことわりしたんですけど・・・。 原節子の映画で、一番美人に見える映画とどの場面か、教えてくれ。俺は以前は、「お嬢さん乾杯」の刑務所にいる父親との面会の場面だったが、それより「白雪先生と子どもたち」での自宅で風邪で寝ているアップの場面だ。 問いに対しての明確な答えにはならないが、麦秋はとても素敵で反対に東京暮色はイマイチだった記憶はある >>167 麦秋は原節子が可愛い感じがする。淡島千景との秋田弁の会話が秀逸。東京暮色は、小津は野田高梧に批判されたが、出演した有馬稲子は節子さんを空前絶後だと讃えているね。晩春は神々しく見えるが、京都のホテルでは官能的に見えるね。 >>171
河内山宗俊や新しき土あたりの時代は画像の関係で目立たない 万人受けする美人ではないけど画(え)になる風貌と言うのかな
額縁に入れて飾っておきたいくらいの美しさ 新田恵海なんて原節子と同じぐらいどうでもいい存在
アニオタは消えろカス 原節子は引退する直前まで、主体性のある激しい役柄をやりたかったらしい。黒澤の「我が青春に悔なし」は、その意味で満足感があり、女優を続けていきたいと思った。それでも、小津映画ではより品格があるよね。悪い作品がない。 NHKの「トットてれび」で森繁が黒柳徹子に会う度に「いっぺんどう?」と言ってるが、
もしかしたら女優にも言ってたのかな。
原節にも「いっぺんどう?」 >>180 一番有名なのは「小早川家の秋」での、節子を口説こうとした森繁だ。彼の船でどこかに行こうとしたが、小津に原さん用事があります、と3日続けて云われ、諦めた。しかし引退後も、森繁はラブレターを書いている(99年)。パーティーへの招待のためだ。 俺は『河内山宗俊』(山中貞雄 監督、1936年)の、お浪が好きさ。 おそらく最も美人に見えるたのは、20代前半の戦時中だろうが、戦後小津映画以外でよりきれいな映画は「お嬢さん乾杯」かな。顔の陰影がとてもよくラブコメ映画であり、節子さんがフリーなら木下監督は後数本は出ていたと思う。アップがバーグマンのようだ。 バーグマンのようだったらそれは偽物だということだろ
たいしたことないよな >>183
森繁は夫婦善哉の相手になんで原節を選ばなかったんだろうな
そうしたら今ごろ原節の評価は全く変わってたろうな >>186 当時I.バーグマンは「カサブランカ」などて、節子、凸、香川京子らがファンで、「お嬢さん乾杯」はフランス下街をイメージしており、「君の瞳に乾杯」に倣っている。小林信彦は、木下作品ではこれを一番に上げている。 「お嬢さん乾杯」を2年前に初めてみて、俺は日本人では原節子のファンになった。戦後直後、ハリウッド映画がドッと入ってきたとき、それに対抗できる女優が和風ではない西洋風の節子のみだったらしい。「安城家の舞踏会」がそれだ。 >>188
5年後に「ふんどし医者」が出ているが、パッとした話が見つからない。 原節子で検索すると妙な老婆が出てくるんだが、別人だよな?w
顔はなんとなく似てるけど、小柄な体つきなんで違うはずだが・・・・ >>188 この年は眼の手術で一年以上休み、2本(「ノンちゃん曇にのる」「美しき母」)のみで、「美しく母」と重なり、でられなかった。監督が義兄であったが、戦後はイマイチだった。森繁とは4本は共演、夫婦役は2本か。 庭で隠し撮りされたやつは、腹回りにタプーリ肉がついてて典型的な中年太りの体型してるね。 あれは仕方ないね
でも、元から腰回りの肉は多めだったかも? 昨年の月9ドラマ「デート」の脚本家は「お嬢さん乾杯」のラブコメが好きで、ヘプバーンと原節子と...を考えた。関西弁の「夫婦善哉」より、節子は秋田弁が似合っていると思う。>>188 >>200
原節子と同世代の一般家庭の主婦は、たいていメタボ気味だったよ。
そもそもメタボなんて語彙は当時はなかったし、この言葉自身、いいかげんなものだろう。
ガリガリの女など俺は好かんね。 家で本を読むぐらいで、食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活してたら普通は肥満体になる >>204
だよな
しょせん腹節子は一般家庭主婦レベルだよな >>203 脚本家古沢良太 42歳 「「お嬢さん乾杯」ロマンティックコメディーは昭和24年ですでに頂点。「デート」を書くときも、憧れていました。原節子さん」アンチくん、少しは学ぼうよ。 >>205
それは現在の主婦だろ。当時はそんな余裕はなかった。
おまえは何歳か知らないが、当時を知ってる人なら分かるはず。
>>206
それが原節子の魅力さ。違うと言うなら、所詮、趣味の問題だな。 >>208
現在の主婦じゃなくて引退後の節子のことをいってんだよ 5月16日ー6月2日 新文芸座で成瀬巳喜男特集 原節子関係は、21日「驟雨」.25日「めし」.6月2日「山の音」 二本立
観てない人は観に行こう。高峰秀子がやはり多い。銀幕はいい。 ↑まったく、そのとおりだ。有名人てヤツらは他人から、どうのこうのと要らぬオセッカイがウザイだろうな。 生活の糧も他人の評価で成り立ってるからね。
ただ綺麗で街歩いてたって、誰も金なんてくれない。
普通は女優でも売れなくなったら誰も気付きもしないだろうけどね。 しかし、狛江の土地売却、鎌倉の土地売却で老後は安泰だったのかね。
銀幕女優さんて海外移住するのも多い。
ルイーズ・ブルックスは、引退し、1980年代図書関係の仕事して相変わらず
の美貌ではあったが、映画会社社長のおめかけ時代の財産分与が
多かったので急な引退でも悠々な老後だったらしい。 狛江の土地売却は90年代、13億円の収入、それ以外にも多く土地をもっていた。しかし、それ以前に女優の収入が多いし、楽な老後。質素な生活は変らず、甥夫妻などにお金は移管された。田中絹代の晩年とはえらい違いだな。 初期の日本女優は元芸者やダンサーが多く(山田五十鈴の母は芸者、田中絹代は琵琶歌劇団にいた)、原節子みたいに中産階級のお嬢さんが映画界に入ったのは珍しかった。体格がいいのはいつも湘南で泳いでいたためで、肩幅も広いよね。 人生は儚いものだ
争いや謝罪、責任を追及してる時間はない
あるのは愛だけ 原節子が本気で怒ったら怖い。内柔外剛型の典型に見える。
ちゃらちゃらしてないからな。麦秋:『私、決して後悔しません』 原節子は、戦後初期はブラをしていないけど、なんでだろう。「東京物語」のころはしていたような。習慣がなかった? >>228
ノーブラでも、上品なので許そう(笑)。
「新しき土」の中に、節子のなぎなたの稽古があるが、スピリッツの「あさひなぐ」を連想してしまう。この漫画好き。 乳バンドは聞いたことあるけど、? 日本女性は長い間和服だったから、西洋の下着は本来なら合わないよね。
小津映画では、節子は高級な和服を着ている。小津好みか >>232
洋装の下着と和装の下着は当然違うが、和装だから体型補正がないと思うのは
間違い。「和装 体型補正」でぐぐると、みなさんご苦労されている。
因みに「乳バンド」でぐぐると戦前戦後の女性の下着のおはなしがルル出ていて
興味深い。戦後すぐはみなさん手作りだったみたい。 乳ばなれしてないヤツらの書き込みはウザイ。いいかげん卒業しろ、いい歳こいて。
原節子。もういい加減語り尽くされたろうから此のスレ閉じよ。>>1さんよ。 >>235
余計なお世話だよ。お前は高峰秀子のキモオタか、原節子の謎は無限にある。関連性するツイッターは無限大で驚くほどだ。昨年、今年はすでに3冊の節子本が刊行された。彼女は特別な人間だ。 しかし、「ユリイカ」など特集を含めれば、雑誌2冊、「原節子去りぬ」があるね。「お世辞抜きにして、日本の映画女優としては最高だと私は思っている」(小津安二郎) >>235
お前こそうざい。このスレに書き込むな。 >>235は子供のころから好きな子に好きといえずに
ちょっかい出しては嫌われ未だに屈折した思い引きずる可哀想な子。
そうじゃなかったら過疎ってる専スレに張り付いてる理由ないからなw 引退後は司葉子や鰐淵晴子らに会ったことは分かっているが、老人ホームに入ったとか、70年代前半の復帰運動の実態を知りたい。松本清張らが署名したらしい。誰か教えて欲しいなあ。ずっと自宅だったのか? 不明ですね。 誰でも知りたいだろうけど知らなてもいいこともあるさね
我らはスクリーンの原節子だけ見てればいいのさ 先月、青山での原節子のイベントに参加した。限定30名。某早大名誉教授が2時間程10本以上のフィルム観せながら話された。まあまあの内容、その時節子の展示会招待券をもらい、来週鎌倉の川喜田記念館に行く予定。行った人いますか? 『のんちゃん雲に乗る』(1951年)の原節子が懐かしい。
今や鰐淵晴子は71歳で俺より1歳下だから同世代だな。 72才が2chやってんのかと思ったが節子と同世代の岡崎のばあちゃんも2chで孫のアンチとバトる時代だもんな
ちなわい22才 >>190
長部日出雄らの著作 「原節子の真実」も同じだが、作品は「わか青春に悔なし」。
>>243 節子以外なら座布団一枚 「原節子はエロスの固まりだよ。出るだけでいいんだよ。「晩春」が頂点だね」(荒木経惟、「小津映画ー秘められた恋」)確かに、この映画は色気はあるよね。「麦秋」の助監督今村昌平も、エロスを指摘している。 >>246
小僧どもの戯言を見るのが面白いからねぇ。名前はひかえるが或るSNSは
仲良しごっこの言わば老人会みたいで退屈したから俺は脱会したのさ。 ついでに書いておくと、今時の小僧どもが原節子をヤケに神棚に祀りあげているのは俺には滑稽で笑える。
俺んかには原節子は平凡な・・・其処が良いところだが・・・ただの女に過ぎない。事実、当時はただの one of them だったよ。
まあ読ませてもらって俺は楽しんでいるんだから、こう書いても別に悪気はないぜ。 いや、操は久虎に捧げられた
その後はけっこうヤリマン >>254
>いや、操は久虎に捧げられた
>その後はけっこうヤリマン
どちらともないのでは?
スターへのマスコミの粘着力は凄いから
少しでも不貞行為を匂わすことをしたらマスコミの餌食でしょう
だから無いかと ヲタは妄想ばっか
昔の映画業界なんてヤリマンしかいないだろw
久虎以前に映画会社のお偉方か他の監督にやられてるよ >>250
でもじいちゃん僕とかけっこしたら負けるじゃん
昔はgossip紙とかないから捏造ステマやりほうだいやったんやろ?
Twitterで一般人に晒されるとかもないしな じいちゃんの脳内じゃ淑女でいいんじゃないか
愛汁ジュルジュル出し久虎のチンポ握りながら欲しがる節子なんて想像できないんだろうな 世田谷に家を持ってたんだから、いくらでも男を連れ込めたのに
鎌倉に引っ越したのは、久虎が呼び寄せたのかな? >>255 自分中心のただれた人生を考えているから、こんな意見しかいえない。情けない。下ネタも、もっと文学的に表現してみろやw 節子に二人の恋人がいたのは、スレをみればすぐ分かる。久虎は吉永小百合でいえば父親の役割だろう >>255⇨>>256 の誤り 260 91才の岡崎のばあちゃんも2chでレスバトルするくらいやけ、節子も数年前は降臨してレスしよっても不思議はないな >>251
「河内山宗俊」「新しき土」以外に、何か見た?
ツイッターをみていたら、TV版「山の音」を大竹しのぶ主役でやったそうで、いつ頃か、誰か知ってる? 無理かな。情報知りたい。 「河内山宗俊」をテレビでみたが原節子、よく分からなかったな。 >>265
検索しろ。
>TV版「山の音」を大竹しのぶ主役
84年放送『東芝日曜劇場 山の音』
ttp://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-21093 >>266 河内山ーはDVDで観たが、まあまあかな。それと、「新しき土」、「母の曲」、「田園交響曲」、「緑の大地」、また「決戦の大空」などの国策映画はYouTubeで観れる。他の戦前映画は特集でしか、観れない。「母の地図」など観たいね。 「麦秋」あたりまでは崇高なまでに美しい
しかし30年代以降は衰える速度も速かったような 崇高なまでに美しい 、か。もう神がかってるな。もしかして神棚か仏壇に飾ってあるのではないかい。 >>269 それは監督にもよる。容貌に配慮する小津監督なら、「東京暮色」(1957)「秋日和」(1960)、成瀬の「娘妻母」(1960)ではきれいに撮れている。容貌に配慮しない監督の場合は、少しは衰えるかも。この頃はヘビースモーカーらしい。 「麦秋」での紀子のお茶漬けを食べるシーン
今村昌平助監督:エロスを感じた。
山田洋次:原さんにお茶漬けを食べさせる何て。
俺:二杯も食べ過ぎでは? 原節子の真実 石井妙子
いちいち小難しく書いてあるんで
いまいちページか進まないな
大家ぶらないでサラッ書けよと
また冒頭にある画像も小さめで不満
仮に使い古しの画像だとしても大きいサイズで見たいものだ 「原節子の真実」は一読したが、結構よみやすかったよ。「ユリイカ」2月号の特集は論文などが多いから、少し読みにくかったが、読了した。吉田喜重の座談会には不満。節子の映画を観ずに語っているのに、腹が立った。 原節子の価値なんて松竹ヌーベルバーグ以降はそんなもん
大した存在ではない 松竹ヌーベルバーグってなに?
節子の映画はほとんど見てるはずなのにわからん 松竹ヌーベルバーグといったところで、所詮はヒット作少ないし、映画が嫌いな吉田喜重は小津のような名作はない。原節子は紀子3部作だけでお釣りが来るよ。世界一の映画のヒロインだしね。それにしても、木下恵介は評価が低いね。 誰が世界一だよwwwwwwwwwwww
日本一にもなれない女優なのにwwwwwwwww
ヲタはいいよな
バカ丸出しで生きていけてwwwwwwww >>279 無知な男だね。英国映画雑誌「Sight and Sound」2012年、世界の358人の映画監督に世界映画史上ベスト作品を求め、1東京物語、 2001年宇宙の旅、2市民ケーン、4、8と2分の1、5タクシードライバー これは常識だ。少しは学ぼうなw 無知すぎるぜw 恥ずかしい。 >>280
権威のないヲタ好きなsight & sound
しかも小津が賞賛されてるだけで原節子が偉いわけじゃない
お前のアホさもほどほどにしたほうがいいぜwwwwwwwww >>282
これで最後にするが、少しは映画のイロハから勉強しろ。この雑誌は権威があるから、世界中の監督、評論家が応ずる。節子あっての小津であり、小津あっての節子だよ。言い訳するなよ。お前の負けだなw
wwwwwww >>290
では次は節子95才versionでお願いします 95才の時とか手元に資料がないので明日は隣の八重ちゃんで擦って東京の女の節子で出すお(〃^ー^〃) セッちんに関西弁指導をしなかった小津監督の真意は(笑) >>284
東京物語が世界一=役者も世界一なら、笠智衆が世界一の役者ってことになるなw >>4
そんなことより安藤サクラがランクインしてることでキネ旬権威が薄らぐな〜
岩下志麻姐さん外れてるし…
男子も5位以降かなり適当になってるし(*_*) >>298
最近のまともな映画ぐらいは観ろよ
しょせんここはこのレベルw >>297
横からだけど誰も原節子世界一なんて書いてないぞ。
世界の映画作家から歴代ベスト1に選ばれた映画の主演女優と言ってるだけ。
なんで過剰反応してんの。 >>296
秋田弁(本物かどうか知らんが)は演らせてるな >>301
世界一の映画ヒロインって書いてあるじゃん
ちゃんと読んでから書けよな >>303
勝手に捏造するなよ。
書いてあるのは世界一の映画のヒロインだろ。
レスの流れから言っても意味が全く違う。 世界一の映画に「出演」してるヒロインって事だろ(笑) 節子が新しい土に出たとき父親のじーちゃんは生まれとったがばーちゃんも
母親のじーちゃんばーちゃんも生まれちょらん
そんなわいですら思わずセツニーして出してしまう節子のスレなんやけ世界一に決まっちょる(・`ω・`) >>298
安藤サクラはあの血筋が影響してるだろ。 スター女優らの対談形式の記事って内容は本当なんだろうか?
絶対に作家の作り話だよね?
多弁ではないはずの腹節子なんかベラベラ喋りすぎ(笑) >>1
しかし、2chで、こんなに原節子がモテるとは!!
まぁ、2chというSNSはマニアックな人間が多いからね。 >>304
過去レス読んでなくて苦しい言い訳、見苦しいw
まあ世界一の映画のヒロインでもいいよ
その根拠が上の東京物語の評価なら笠智衆も世界一の映画のヒーローだわなw >>307
安藤サクラは普通に原節子なんかより上手い俳優じゃん
存在感は原節子が断然上だけど 安藤サクラが居るなら寺島しのぶもランクインさせてあげないと・・・・
あと余貴美子さんもw あと男優なら松山ケンイチとか鈴木亮平とかも
松田龍平も入れていいだろ 演技賞総ナメにしたし
あ、映画オンリー浅野忠信も入れちゃおうか? 十代二十代の頃の美貌はもうほんとスゴイ! 女王みたいな気品と気高さがある
ひと世代後になるといよいよ映画界が全盛期を迎えたこともあって、岸惠子、山本富士子、
有馬稲子、岡田茉莉子など女優史の中でもトップクラスの美形が次々と出てきたが、
それでも節子ちゃんの横に置くとせいぜい侍女クラスだね
これが吉永小百合なんてなると、もう小間使い程度にしか見えない
そんだけね、節子ちゃんの美しさはもう隔絶なのよ 違うのよ ちょっと そんなに美しいとは思わないが
だけど鼻だけは意味なくデカい この人の場合はあの顔だけで、スクリーンを高貴な美質だとか品格だとかいったもので満たしていくことができるよ。
美しさがそのまま存在感となって画面に映えていくというか。 原節子は演技より雰囲気なもので評価されるのは分かるんだけど
高峰秀子の場合はよく分からん 特に美人でもないし
なにが彼女をそう高得点にさせるのか? このスレは原節子フリークの集まりだから反原節子書き込みは即叩かれるよ。
高峰秀子のほうが明らかに映画演技者としては上だな。これでは320を説得できないけどな。
原節子版の『わたしの渡世日記』でも書いていてくれたら。これは所詮、無理だな。 踊れないから、踊らないダンサーの役にしてもらったとか、歌えないので
歌う役は演じないとか、
「私は役の幅か狭いんですの」って
こんな調子なのに世に名を残すなんて凄すぎる(笑) 原節子没後から思ったこと
熱狂的なファンからは崇拝されているが、一般的には人気がなかったのかな
過剰評価は蓮実あたりの小津マンセーからきてるのだろうね
年配の一般人にとってはちょっと日本人離れした単なる普通の役者 新しき土の節子と同世代はまいんやかんかや広瀬くずやで
スタイルでもあの時代で圧勝やろで >>320
映画女優としての投票したら高峰秀子。
美人度ランキングとは違うから。
主演映画の質と量からしたら高峰秀子がトップに来るのは当然だと思う。 美人度ランキングなら山本富士子が一位だろ
原ちゃんは7位か8位あたりだろ まいん159センチ 同世代ではなかなかのスタイル
広瀬くず 159センチ ファッションモデル
かんな 千年 152センチ
節子163センチ
80才の差をものともせず現代のファッションモデル以上の高身長 >>331
でも高峰の映画で世界で評価が高い作品ってないよ 世界的に評価が高く、小津も脱帽した浮雲と日本では無双の二十四の瞳だけでお腹いっぱいだろ そんな演技なんかできなくてもいいんだよ。高倉健と同じように、
原節子は原節子自身を演じていればいいんだから。そして二人とも
それを生涯をとおしてやりぬいた。これがほんとのスターってもんですよ。 このスレは『原節子をおおいに語ろう』だろ。別に原節子礼賛のスレではないのだから、原節子を否定的語ってもよいはず。違うかい>>1さんよ。
で、俺は >>328 氏と全く同感。普通の役者さんだよ。ただ小津組の代表格といったところが他の役者さんと違うだけ。それ以外は特別な特徴はないな。
俺的には原節子より三宅邦子のほうが存在感がある。 >>337
原節子は無理だな。原は、元来、明朗闊達な役に合ってる。成瀬の『めし』のような例外はあるが。 晩春もそうだけど嫉妬した時の般若のような表情がいい。
顔の造りが派手だから結構怖い。 >>344
そういうセッちんの存在感が好きじゃ
東京暮色観てるが、早々に怖い顔
それがたまらなく好きじゃ 顔の好みは人好きずきやな
俺はあのデカイ鼻をよう受け付けん
女優としての存在感はあったが、上の中レベル
誰がみても田中山田高峰には到底勝てんし、人によっては若尾岸あたりより評価低いかもな タイプは違えど、松田優作と同じで後年勝手に偶像化されてるのと同じなのかな?
松田優作の場合は奥さんの名プロデュースが関係してるけど
原節子の場合は小津作品の評価次第ってことになるんだろう >>346 高い鼻といって欲しい。演技がうまい女優は多いが、節子みたいな存在感のある女優は彼女意外はいない。関川夏央は存在そのものがが才能であるという、たぐい稀な女優という藤忠男が述べるように節子のみだと思っている。 >>348
最後は文章ミスで、ゴメン。
...たぐい稀な女優という。仰ぎ見られる女優は佐藤忠男も述べるように、節子意外はいない。だから、20世紀の最高の女優アンケートで、キネ旬の1位だった(2000)。今も、ときめきのある女優だ。 女優にはスターと役者がいる。美人と不美人がいる。
原節子はスター兼役者の美人女優だった。
高峰、田中、山田は美人とはいえない。
若尾、岸は美人でスターだが、原に比べると風格が劣る。
やはり原節子が日本映画史上最高の女優だな。 惜しまれつつというより、仕事に恵まれなくなって引退するしかなかったんだな
頼みの小津監督も亡くなったので、今以上、ましな役は巡ってはこないと腹を決めたんだろう
でも、辞めるタイミングは良かった
小津監督が巧く腹節子に引導を渡してくれたんだな
さすが小津監督だ 原節子は高峰秀子と同じように女優だのスターだといった稼業は、もともと性(しよう)にあわなかったんだろ。小津が亡くなって、それで此の稼業の止める踏ん切りがついたのだろう。 原節子が最高の女優なんて言ってるのは原節子ヲタだけだよ
だからここで言うのはいいけど、ここ以外で言うのは恥ずかしいからやめとけ >>352
原節子の凄いなと思うところは
どの女優とのツーショット画像でも負けてないというか他者を圧倒する存在感があるところ またポーズもなにげに決まってる
ただ晩年はさすがに輝きは薄れ単なる中年女性にしか見えなくなっているな オタってそういうもの
分からないなら恥ずかしいから、黙ってろ 原節子がゲッベルスと写ってる写真を見ると背丈が同じくらいだな。
ゲッベルスってそんなに背が低かったのか。 >>351
引退の原因は、1.原節子の魅力を使いこなせる監督がいなくなったこと。2.好きで映画界に入った訳ではないこと。3.片眼の失明などの病気、などかな。溝口健二のオファーを吟味して拒否した。石橋を歩いて渡るタイプなんだよな。 >>358
>溝口健二のオファーを吟味して拒否した
それは勿体無いなぁ >>357
小児麻痺持ちで165 cmだった
当時のドイツ人としてもかなり小柄 女優は40歳を過ぎると映画の主役をはずれ、脇役に追いやられる。
容姿が衰えてきたし、もともと好きな仕事ではなく、
後半生働かなくても生きていけるだけの資産も築いたから、彼女は引退した。 >>362
女優晩年は仕事も減り、キスシーンもさせられ
年なのに顔アップも撮られ、昔なら考えられない待遇
そういう経緯で引退を決意したのではないか?と特集本に書かれてたね 先日、連れと鎌倉の川喜田映画記念館の原節子展示会に行って来ました。鎌倉は久しぶりですが、とても混み合っており、展示会に中学生も来てそれなりに見るものあり、「麦秋」も放映中でした。昭和の大スタア、是非行って下さい。 過去スレ見てたら原節子90才画像を見た 正直面影は全然無いので真偽のほどは分からんけど、高齢の割に手がスラリと長いので本人なのかな?と
しかし凄いね 平成のこの世までご存命だったなんて(ホッコリ 原節子をWikiで見ると、『東京物語』の撮影中の現場の写真が載っている。
原節子の出番ではないようで、撮影現場を見ているのだが、下駄ばきなんだな。
当時は下駄ばきは通常なことだが、この原節子の姿が、なかなか良い。確かに当時の並みの人間より背が高かったことが分かる。
俺は下駄自体が懐かしい。俺もはいていたからな。 >>295の写真もいい。「白痴」撮影時の俳優とスタッフの集合写真。
165cmの原節子と183cmの黒澤明が隣同士に並んで微笑んでいる。 >>368
「白痴」の撮影のため札幌駅から200m先の場所まで行くのに、節子はファンの混雑で60分かかったらしい。この映画はソ連では評価は高いが、日本ではダメで黒澤には女性は撮れないといわれた。 黒澤は「羅生門」も原節子を主役にするつもりだったが、
大映製作だったので、京マチ子を押し込まれたんだよな。
原節子で見たかった。 >>369
いちいち五月蠅い野郎だな
>>353
そのとおり
>>371
原節子版か。『わが青春に悔いなし』を観ると、ちょっと想像できない・・・ >>371
観たくないし、もし原が出てたらカンヌもないな >>367
あれは義母が亡くなった早朝、下駄つっかけて笠さんを
捜しに行ったシーンだからまさに出待ちの本番衣装だよ。
本編でも下駄履いてる。 >>375
だな
原節子ヲタは無知が多いわ
バカばっかw 今日はマレーネデートリッヒの足で擦って節子で出す(・`ω・`) >>376 よく読めば>>373はアンチだよ。人のこといえないな。
>>371
正確には京マチ子が眉毛を剃って黒澤に売り込み、節子の義兄久虎が反対した。節子は出たかったし、黒澤もつかいたかったが。 松島トモ子評を見るとセッちんは体毛が濃いということなのかな
まさか顔の毛を剃ってないわけないから腕毛あたりを垣間見たのかもしれんね
風呂に一緒に入ったというから・・・まさか 想像が膨らむね(笑 >>380
腋毛はあの時代女優はもう処理しているから、陰毛が多かったんだろう。 鼻がでかいから鼻毛も凄かったんじゃないかな。
髭も剃らなきゃ目立つかもね。 「...けれども、長じて原さんの映画を見るようになり、改めてその美しさを知りました。まるでハリウッド女優のイングリッドバーグマンのよう。彫刻のような圧倒的な美を携えておられたのだと、改めて思うようになりました」(松島トモ子) 小林桂樹さんもギリシャ彫刻のような美貌と言ってたね。
藤本Pの作品選びが冴えた時代にマッチした女優さんだったよね グレタ・ガルボと原節子。二人とも伝説の大女優として後半生は隠棲した。
ガルボはスウェーデン出身だったが、ニューヨークのマンションで晩年を暮らした。 総出演本数とヒットの割合で見ると、それほど当たりの多い女優さんではなさそう
そのへんはどうなんだろう? >>391
なんでどうでもいいの?
いつものように多弁に語りなよ >>390 大ヒット作は戦前は「新しき土」(約50日でドイツだけで600万人以上、日本では不明)、「ハワイマレー沖海戦」(不明)。戦後は「青い山脈」(二週間で500万人)。キネ旬1位(晩春、麦秋)でも、「青い山脈」ほどではない。これは他の女優にもいえるだろう。 >>380
「せっちん」とはね便所のこと。まぁ汲み取り便所だな。このスレでは使わないほうがいいな。
原節子も便所に行っただろうし、どんな美女も排泄はするわな。世界一の美女だの何だのと言われると俺みたいな者は其の女の排泄の姿を想像するんだな。
もしかしたら原節子の大小便の此のスレではアリガタイのかも知れない(笑)
「そんなことは、どうでもいい」というレスが聞こえてきそうだ。誰だってヤルからなぁ。 >>394
10代の頃の節子のおしっこ尿道から直のみしたかった(´・ω・`) 古川ロッパの日記より
昭和10年代、東宝の撮影所でロッパが便所から帰ってきて誰かとヒソヒソ話
「入江たか子がケツまくって大便してる同じ便所でしてきたぜ、イヒヒヒ」
よほどうれしかったのか、このようなことを日記にまで書いてある。
みんな同じようなことを考えるんだね 私も普通の人間ですから、風邪を引けばハナは出ますし、寝不足になれば目やにもでます この清楚なスレにスカトロ老人が紛れ込んで迷惑しています 節子の陰毛なら一本1000円出してもいい。
ただし、目の前でパンツおろして抜いたやつね。 もっと上品な話しを? もう数年前に原節子の講座が明治学院大であったらしいが、千葉伸夫が講義した。千葉伸夫には、『原節子ー伝説の女優』(2001)の著者があるから、四方田犬彦が呼んだみたいだ。女優では原節子が最初かも。 411 著者は著書の誤り。
今年は成城大学で原節子の講座があるが、これはオープンカレッジだ。
また、小津安二郎と藤本真澄と節子の三角関係は興味深い。藤本は死ぬまで節子を好きだったようだ。 生来家族思いのセッちんが義兄と深い仲になるだろうか? 明治学院大って偏差値28でもはいれるだいがくだっけ? 節子はベルリンへの船旅で一緒だった時に久虎に処女を奪われたと邪推する。 東宝プロデューサーの藤本は一度節子に失恋しているが、最後まで好きで、節子の引退後も隠し撮りに対してTV、雑誌に載らないようにしており、いい人で死ぬまで独身だった。小津は節子と座ると直ぐに赤面してしまうし、やはり好きだったと思う。 小津が節子の糞を食べてたのかよ
そりゃ癌にもなるわな >>420
節子と藤本は世田谷のある店の一室でよく密会していたらしいね。
その店の従業員が暴露していた。いつも二人きりで数時間を過ごしていたと。 あたくし、便秘でございますのよ
そう皆様の思うようには出ません
もうひとつ言わせてもらうなら、浣腸は嫌いなので使いません 節子のうんこには興味ないけど
20代までなら肛門の臭いは嗅ぎたいv(´・ω・`)b あたくしとしましては
好きな人の足の指くらいなら舐められます
でも肛門はどうかしら?
正直言いますと自信ありませんわ
2ちゃん旬報 6月号 下(しも)で賑わってますな。尤も小津も嫌いじゃあないみたいだが。また酒も好きらしいな。
ところでというわけで、スレチになるが、
『I Drink Upon Occasion Sometimes Upon No Occasion - Don Quixote』
此の言葉を小津は気に入っているらしく、少なくとも二本の映画に出てくる。
此の言葉が出てきたとき、また出たとぞ面白かった。 節子ちゃんを現代換算したら長澤まさみやななおみてーにスタイルも絶賛される流れやろで
当時の165は現代なら172とか173くれーやないか ななおは改造人間やし特技がローリングフェラやけキャラが違うな
ガッキーやな
28才にして処女を感じさせる処女性の高さ
実際に処女かどーかは問題ではない
処女を感じさせるくらい幻想を持続させる清潔性があるかどうかや 1920年生まれだと女子の平均身長150cmくらいだから当時としては
かなりの大女なんだがスクリーンで見るとそうでもない。
高いヒール履いてるのあまり見たことないし相手役の男優も主役クラスは
だいたい170cm以上あったから違和感感じないんだろうね。 節子の身体が一番しまってウエストが細く見える映画は、「東京の女性」(1939)だろう。19歳の車のセールスウーマンで、職業婦人の役。当時は今みたいにシェイプアップの習慣がなかった。伏水修監督で佳作の映画だったらしいが、俺は観ていない。 >>433
youtube に今なら短いのがある。細く見えるシーンは一瞬。煙草を吸っているねえ。 引退に近いころの腹は、肉をつかんで引っ張れば20cmくらい伸びるほどだったんじゃないかな 90歳までビール喰らってたと見出し記事にあったけど
ちゃんと意識はあったんだな〜
すごい生命力の家系だ やはり純和風ではなさそう 435 YouTubeの3分の中で、節子は妹をビンタするが、この妹は江波杏子の母親の江波和子だった。特集でみたいね。「夢去りぬ」の歌
に登場する。モダニズムだね。 戦後初期は日本の再生の次期だが、各監督は原節子に日本人の理想像を託していると思う。黒澤は農村女性リーダー、吉村は没落家族の再生を願う女性、今井は民主主義のリーダー、それを体現できた節子であり、これは凸の「浮雲」では理想像を託せないだろう。 >>440
「浮雲」は希代の傑作だが、朝日が当時後ろ向きと揶揄したことを彷彿させる。 デコちゃんの二十四の瞳
構図もあるけど多くのキャラに埋没してしまい存在感ゼロに近い
カルメンとか浮雲も観たことあるけど、デコ=名女優という先入観がなかったから
特に印象的には感じなかった
原節子は東京暮色が最初
顔が顔だから貫禄と存在感は抜群 一度観たら忘れない顔
ただ笠 智衆とは夫婦役とばかり思ってたw
その笠智衆は二十四の瞳ではほとんど空気
改めて小津あっての笠さんだなあと実感 セッちんは2度の失恋で生涯独身を決めたのかな?
また別口のプロデューサーとの件は、恋の領域に達していたのだろうか? >>443 「二十四の瞳」はお涙頂戴ではあるが、一応教師の理想像だと思う。節子も、「白雪先生と子供たち」(1950)で6年生の担任をやり、公害を解決する佳作の映画だった。今度、角川からDVDが出るので購入したい。 原節子の真実
生活者・原節子って感じ 家族にとっては好い人だ
女優としての晩年コメントは辛らつですねぇ 辛かったんでしょうねぇ
あくまでも鎌倉の自宅で生涯を終えたという設定にしたいのかしら?
でも男にとってはあまり性愛の対象にはならん美しさだよな。
立派さとか威厳とかいった要素で構成されたような美貌だから、ちんこも立ちすくんでしまうみたいな。
そんな感じしない?君たち。 確かにセツニーするとなんだか申し訳ない気分になるお(/o\) >>447
新藤兼人の「ライオンのような王者の風格があって、周囲を圧倒していた」という言葉がすべて。
戦前戦後を通じて日本映画界の女王というにふさわしい。 >>448
してんのか? てかしおおせるのか?! うーむ。ストロングやの。アントニオやの。うーむ‥‥ 節子さんの彫刻のような神秘的な美人は、身近な感じがしないから天上人のようなイメージがある。だから、山田洋次は半分は神様と思って手を合わせます、といった。教祖みたい。香川京子だと身近な感じがするが。それだけ崇高な人間かしら。 >>445
え?
サヨク文集を授業で使う教師がか? 「娘・妻・母」を見たがな。節子と凸の、女王と女帝のそろい踏みみたいな映画。
作品自体はなかなか良かった。でも節子がかなり老けてて少し悲しかった。
美貌の点でも凸と大差なくなってた。それが悲しかった。節子40歳の映画。 仕方ない事だけど、義兄にキャリア向上の足を引っ張られた感は強いな >>452 確かにこの映画は反戦映画で、原作は反戦小説であり、それが戦後民主主義の中で大ヒットした。戦時体制の中では殆んど自由はなく、理想の教師はできないよね。貧困の生徒と共に泣いて上げることくらいしかできない。それでも、映画としてはキネ旬1位になった。 原節子の場合は敗戦という体験が十歳ぐらい年を取らせたという感じがするな。
その前と後とでは顔つきが相当違ってるように思える。 青春である20歳代前半の一番美人の頃に、国策映画に出ざるを得なかったのは不幸だったね。でも、「娘.妻.母」は俺は悪くないと思うよ。 『原節子の真実』を読むと、恋愛は生涯で1回きりで、相手は東大出の脚本家だった。
熊谷久虎に別れさせられた。それが昭和15年ころのこと。
そして、熊谷と節子は19年から20年ころ二人だけで暮らしている。
熊谷の嫁と息子はその間九州に疎開させていた。
二人に男女の関係があってもおかしくない。 教祖と信者の関係性だとしたらあり得たかも 男女の間柄なら無いと
あくまでもメンタル面での話
正直、原節子の性的な事柄は和田アキ子のソレと似てて気恥ずかしくなる(笑) 小津のサイレント時代の「出来ごころ」では主役の中年男が
若い娘に恋をするが、娘は親友の若い男に恋をする。
それが分って、中年男は親友に娘と結婚しろと進めることになる。
この中年男は小津で娘は原に置き換えれば、小津が映画で追求し続けた
テーマが、実は小津自身のプライベート映画であったのではないかと
思えてくる。「出来ごころ」はyoutubeでフルで観た。 >>459
一番愛した男を想う発言は引退後にしてるけど、それは脚本家の事であり、久虎を連想させる異性発言てないな 小津映画でも脇へ追いやられていく節子の心情はいかに?
仮に美貌が衰えなければいつまでも
主役でいられたんだろうか? >>461 似た映画は多い。「晩春」で、節子に「いつまでもお父様といたい。それが私の幸せ」といわせているのは、小津が笠智衆に託し、「お前は私の為に一生独りでいなさい」という使令だと、大林宣彦は述べる。当たっているかもね。 「秋日和」でも、小津は節子に「私はこのままがいいのよ」は、小津の節子への結婚しないで欲しい願望があると、俺は思う。小津が生きていれば、節子にきっと中年のいい役柄を考えていたと思うよ。>>463
主役かどうかは不明だが。 「東京暮色」の頃になると、もう正直言ってヒロインをやるのはかなりきびしいよ。
全盛期の美貌が規格外だけに、衰えを見せ始めると落差も並より目立つからね。
それに衰え自体が早くきたタイプだったな。有馬稲子や司葉子、松原智恵子なんかも
そうかね。反対に長持ちしたのは岸惠子や吉永小百合か。 原節子自身は小津の映画があまり好きではなかった。
結婚が遅れた娘の話にあまり興味が持てないという発言をしている。
それよりも自己主張の強い役、たとえば細川ガラシャ夫人をやりたがった。
今日、彼女の主演作で評価が高いのは小津の紀子三部作と成瀬の「めし」「山の音」だが、
彼女自身はむしろ黒澤作品の個性の強い役のほうが好みだったようだ。 >>466
個人的には五十鈴姐さんの雀荘に向かうシーン
黒コート姿の節子サマが異常にカッコよかった
東京暮色は割烹着姿が多かったのでなお更 >>468
「東京暮色」で共演した有馬稲子は、節子について「その姿の美しいことと言ったら、西洋人のように鼻が高いので、マスク姿さえ絵になったんです」「原さんの美貌は空前絶後。あれ程美しい人は後にも先にも現れないと思います」。 ふむ。でも「東京暮色」の時はさすがにもう有馬稲子のほうがきれいだったよ。
有馬だってこの頃までだったら長い女優史の中でもトップクラスの美人だったからな。
若い頃の節子みたいな美しさの規格そのものを超えてしまうようなスケールの大きさはなかったけどね。
しかし先輩をそうやってとびきりの言葉で讃えてやれる稲子もさすがだな。 稲子の役は当初岸恵子が予定されていた記されてたけど、美形で隙が無さげな岸恵子があのボンクラ学生の食い物にされるとは想像し難い
また、岸恵子だと原節子の老いが際立って見えてしまうのでタイプの違う稲子で良かったかな 「空のうろこ雲、女の美しさ、ともに長くはもちません」 ジャン・コクトーのことばね。
「花のいのちは短くて・・・」というのも誰かがいってたね。 写真集 原節子 マガジンハウス
原節子 13人の魅惑ヒロイン キネ旬
借りてみた
このお方の絵画的魅力が好きだ 施設らしき処で、3人で映ってる
原節子さん(90才当時)と言われてる画像
あれ、信憑性あるのかなー?
比較対象として
原さんに似た風貌の草笛光子さんは現在82才だけど、今でも全盛期の面影は残ってる その草笛さんがあと8年で
面影さえなくなるとは思えない
漫画家の水木しげるさんだって、かなり高齢になっても水木しげるの面影はあった
あの原さん画像、別に当人ならそれでもいいんどけど、あの強烈な風貌が高齢のため面影さえなくなるとは思えないんだよな 晩春の節子ちゃんサイコー 自転車に乗って海岸沿いの道路走るとこどきれい 大輪の花 晩春観てるが、音声が悪くて台詞が全然聞き取れん!(ToT)
しかもBGM が無駄にデカイ(笑)
しかしー原節子の笑顔はステキだわ 小津映画の音楽ていいよな。文学の香りがする。映像自体もなんか志賀直哉の文章読んでるような感じだが。 晩春の節子エロ過ぎ!父親が笠 智衆じゃなくもっとイケメンダンディだったらさらに興奮度UPw >>474
節子が老人ホームにいたという証拠はないと、俺は思っている。いろんな評伝読んでも、そういうことはかいてない。噂が一人歩きしてないか。身体丈夫そうだし、最後まで自宅にいたのではないか。「原節子の真実」も自宅派のようだ。 「大輪の花」は自分のための定冠詞として固有化すべきだと文部省に直訴する節子 「大輪の花」は、杉村春子が「誘惑」の撮影中に、映画雑誌に語った言葉。節子が「うふっ」を連発、絶萌えのような映画だ。またずっと眼鏡をかけている映画が1本ある。眼鏡萌えか。 >>479
節子姉&妹が健在のようだからあり得るね 鎌倉に住んでるかどうかは不明だけど *最新情報 6月17日午前1時〜『原節子の真実』の著書石井妙子さんが、「ラジオ深夜便」に出演する。40分の番組。この日は節子さんの96歳の誕生日。NHKもやるじゃん。ファンは聞くべし。 「ねえ糸川さん、そこお座んなさい。頭を床にすりつけて、あたしに謝りなさい」、「何でもいいからそうするのよ。ね?早く!」(「わが青春に悔なし」)。Sの節子、怒りから侮蔑へ。糸川は検事になる。 節子さん、日本人離れした顔立ちと言われてたけど、晩年は普通の日本のオバサン顔になってたよね
ただ老いたとはいえ佇まいだけはどの女優さんと並んでも負けてなかった >>485
処女のままだったから女性ホルモンの分泌が少なかったんだよ >>487
いままでのスレをみれば、恋人が2人いたのが分かるだろう。2人目の恋人の監督助手のアパートに何度もいっていたのだから、処女ではないよ。それは、節子本人もいっている。オタなら分かる。 昭和29年の「山の音」あたりまではまだまだ名花と呼ぶにふさわしかったけど、
30年代に入ると急に老いてきたよな。 「原節子は喜劇も悲劇も出来た。木下恵介の「お嬢さん乾杯」は、戦後最高の喜劇映画だ。黒澤明の「白痴」は失敗作ではあるが、原節子の芝居はゾクゾクする。「秋日和」のときと同じく凛としてクール。だが目が怖い。これがゾクゾクの原因」(立川志らく) 月丘夢路さん、ご存命だったのか!
となると原節子さん、ちと早く逝きすぎたかもしれんねぇ
しかし月丘さんもステキじゃなあ〜 >>489 「山の音」は原作の川端康成の自宅で作家したらしい。成瀬映画では、珍しく上流階層を描いている。義父の山村聰と偏愛的なロマンチシズム。ラストシーンの新宿御苑が良かったね。成瀬では、倦怠期の庶民の主婦役の「めし」「驟雨」が好きだ。 黒澤わが青春ーは商品原節子としてはイマイチだな〜
髪型のせいで芸人コンビの虻川美穂子に見えてしまう〜 虻川なんて、次元が違うなあ。節子はこの映画で戦後女優を続ける気になった、いい映画だべ。井上ひさしは、これを節子の映画では1番に上げているよ。キネ旬
位。黒澤は,節子にこの映画で戦後の農村女性リーダーを託したといえるんだな。 >>495
なるほど
美だけに囚われず
真面目に見てみるわ 伝記を読むと、新人の頃にもかかわらず仕事けっこう断ってたり、しぶしぶ引き受けてたりして、
その脱力っぷりが笑える。 派手なのは顔だけで、現実には夢のない生活をしているところに人間味を感じて好感が持てる
とうとう検索フレーズに
原節子 口臭と出てしまった(笑)
こういうことを臆せず言うところに凄さを感じる 広末涼子みたいなおばちゃんはどこにでもいそうだから想像しやすくてヒロニーしやすいけど
節子ちゃんみたいなタイプはまずいないから想像しにくくて以外とセツニーしにくいの(´・ω・`) もともと隠遁生活の天分があったんだろうな
戦前戦中戦後の激動の時代を生きなきゃいけない運命でなかったら、
せっかく持って生まれた美貌なんかもまったく頓着せずに、
それこそ終日、こもりっきりで、嬉々として2ちゃんにカキコなんかしてた人だったんじゃないだろうか 十数年前に鎌倉に小旅行したが、あの時彼女は近くでひっそりと暮らしていたんだな。 >>501
「チボー家の人々」を再読してんだよ。or あのSNSの会員ってこと知らないのかい? HMは noriko。 >>502
自分ももう30年近く前学生のころ小津映画にハマって北鎌倉の円覚寺
に小津さんの墓参り行ったときなんか原節子が現れるんじゃないかと
変にドキドキしたの思い出した。中高年の女性がいるとジロジロ確認したわw 自宅に所有する原節子DVD
「河内山宗俊」「白痴」「麦秋」「山の音」
1作家1作品にした >>500
「原節子のすべて」(新潮社)を昨年購入、貴重な海での水着写真があり、15歳くらいか。それが、広末涼子に似ているのだ。節子は必然性があれば水着も可といった。「新しき土」のみが水着が出てくる映画かな。 驟雨はきゅうりのおかげで評価が2ポイントは上がってるな >>495
観終わった
糸川が野毛の墓参りをしたいと申し出たときの
節子気迫の演技に驚いた
彼女は顔面演技(主に笑顔)だけが売りだと思ったてけど違うのね >>509
若造ですが節ちゃんに興味持ったきっかけがこのカラー映像でした。
たしかNHKのカラーでよみがえる昭和初期の日本だったかな? >>507 確かに「驟雨」は面白く、節子の演技も評価が高いが、成瀬は本当は太宰治の「斜陽」を撮る予定が、脚本家が断念したためにこの映画になった。成瀬の描く没落貴族は傑作になったかもね。残念だった。倦怠期の主婦は、「めし」と同じく、いい役柄だと思う。 「斜陽」で描かれた貴族がまるで偽物で、お話にならないと脚本家が断ったんだよね。 原節子さん。ハピーバースディ。生きていれば96歳でしたね。先月、鎌倉の川喜田記念館にいったついでに、浄明寺の自宅を見学してきました。いいところですね。去年の今頃は健在だったのに、世界が変わりましたね。これからも、世界にファンを増やし続けると思います。 ただの雑談だが、同世代の加藤治子という女優は40過ぎてからの作品が多い印象。
原節子もうまくキャラが切り替わっていたらまだ出ていたんだろうと思う。
女の40ってなにかと厄介なんだろうなと思う。 晩年の顔立ちは向田邦子風な辛辣な感じだから、作家にシフトチェンジすればよかったかも?
・・なんてね 驟雨でのわんこが可愛い。「めし」でも小さな猫に名前を付けて飼っている。
「めし」での夫はケチっぽいし。やっぱり「麦秋」のプチブル家庭で
子どもにはあげない、大人たちのケーキ買って来るのはOLらしい。
実際狛江で飼ってた犬は大型犬だったな。 「晩春」でブーちゃんをいちびってる表情がいい!
やっぱりこの映画の節子が一番輝いてるが、それでもこの時もう29なんだな。
もう5年早く小津に出会わせたかった NHK深夜便で石井妙子さんの原節子論を聴いたけど、いまいちだったな。あの本も、どれだけ節子に迫っているかは不明だ。一見、節子が小津を突き放しているように見えるが、本音ではやはり親しみが感じられる。まだ、千葉伸夫の評伝がややいいかな。 あの本はプロローグとエピローグに作家自身を割り込ませ過ぎ
他は及第点だが… 節子の小津映画評は義兄に対する遠慮もあるでしょ 小津監督もそれを分かってるはず 確かに、義兄に対する節子の遠慮はあるかも。義兄は戦後の映画はダメだったから、節子が結構面倒をみていた。戦後直後は、一族20人程の食い扶持をかせいでいた。ライオンにもなるよね。 東宝の専属で実兄も義兄も東宝にお世話になっているってえのに
松竹映画を代表作にあげるわけにはいかねーだろw
(原節子は東宝専属1951〜)
原節子が小津映画での自分をそんなに高く評価していないという点は
やっぱり「?」だなあ。 藤本真澄は写真で見ると
デブで黒ブチメガネの暑苦しいオッサンで
いくら大プロデューサー・独身でも
とても原節子と恋愛できる人ではない。
密会は別件(二人の恋愛以外)。 大根々々と言われ続けてきたらしいが、「麦秋」なんか見ると実にいい演技してる。
しかしまあ味わい深いいい映画だよな。原節子を得て、小津は映画という創作の中で、
彼女を目一杯幸福にしたかったんだろうね。 中学受験に失敗したってのは始めて知った。
清島長利との恋愛の話と、双葉山ジコーソン事件みたいに戦中戦後に頭が少し・・・、というのも始めて知った。
財テク、1994年長者番付12億円所得というのは、まあそうじゃないかとは思っていたが、
『東京・首都圏の地価はこう変わる!』なんて本を買い込んで読んでいたかと思うと、
それはイメージが狂って少し残念。でもこれはしかたないと思う。
いろいろと知る事が多いラジオ深夜便(+Google検索)だったけれども、
>>525、>>526はやっりちょっと・・・、と思う。 >>528
× 中学受験 ○ 県立第一高等女学校
>>526
藤本真澄は、一度節子に軽く失恋しているが、ずっと片思いだった。 けっきょく入ったのは
?横浜市立高等女学校(現・桜丘高校)
http://www.geocities.jp/yurikoariki/harasetuko とかキネ旬 俳優全集など
それとも
?私立横浜高等女学校(現:横浜学園高等学校)
----これはどっちが正しいの?
ラジオ深夜便の感じだと私立のほうだけど。 日独合作映画は、
?「日本側は... 田中絹代さんとか入江たか子さんとか...を使った方がいい」
しかしファンクは原節子に「一目ぼれして」「押し切った」
(ラジオ深夜便=石井妙子)
それとも、
?ファンクは... 原節子を...「出演者のひとりに起用」(する事は決めたけど)
「ファンクの腹づもりでは...田中絹代を主役の日本娘に、という事で松竹に交渉した」
「しかし俳優の専属制のきびしい時代....」
(キネ旬 俳優全集 女優編=佐藤忠雄)
----これはどっちが正しいの? 石井妙子さんのカン違い? >>532
自己レス
・wikiは、私立
『永遠のマドンナ 原節子のすべて』(出版共同社)では
・「原節子論」(佐藤忠男)、「原節子年譜」(吉田智恵男・佐藤忠男)は、市立
・「女優 原節子の軌跡」(斉藤忠夫)は、私立
と二通りになっちゃってる。
佐藤忠男の間違いか >>533 田中絹代が数カ月拘束されることで、松竹が断わったわけではない。関係者らが田中絹代を筆頭に多くのスター女優を推薦したが、ファンクは納得せず、節子が欧州人の審美眼にかなう唯一の日本人女優だとファンクが考えたからだ。『ユリイカ』2016.2月号参照 続き。 先ほどの「ユリイカ」の瀬川裕司論文をみよ。また、貴田庄『原節子物語 若き日々』(2016.3刊行)を参照。これは推測てま調査不足。石井妙子『原節子の真実』(2016.3)は、正しいことになる。原節子の基礎文献は読むべし。他の女優より、伝記、評伝がとても多い。 「晩春」では滝廉太郎の「花」をハミングする場面があるけど、あれはたぶんプロの吹き替えなんだろうね。
まったく音外してないからな。 わが青春ーのピアノを弾くシーンも
みるから弾いてないのがもろ分かりすぎる滑稽なシーンで苦笑した
節子さんの場合才能がある部分無い部分が極端するぎるよね そんなに歌・音楽ダメなの?
学校科目の唱歌が苦手だったとは読んだけど。 歌もダメ、踊りもできない、その他女優であるにもかかわらず芸事いっさいモノにできず……
それでもぺーぺーの時分から水着撮影はダメだの、キスシーンはいやだの、言うことだけは言う。
早々に干されても文句を言えないところだが、いつの間にやら日本映画史上最高の名花と、自分はともかく、
まわりは勝手に認めてしまう。
この人の人生、結構ドラマになるのとちがう? もっとも原節子を、とりわけその存在感を演じられる女優は
今後も現れないと思うけどね。 水着の写真(スチル)は若い頃ならあるけどね。
手元にだいぶ以前に出た本があって、その P.115に写真あり。
「15〜16才... 水着の写真は、夏の到来を前に、日活の女優たちが...」と説明つき。
あと「新しき土」のスチルで早川雪州もスクール水着、原節子もスクール水着 同上 P.19
当時だから肌の露出は少ないけれど。 自己主張する人、戦う女優なのかねえ・・・
ごね屋という言葉もあるよ。有名なのは有馬稲子=ごてネコ 芸事はダメでも、頭は良かったし、性格も良かった(後輩の女優に優しい)。
読書好きで、特にロシア文学を好み、その点で意気投合した黒澤明と
「白痴」で一緒に仕事をしたのは幸いだった。 ドイツ語をまがりにも一ヶ月で?速習したあたりは評価してあげないと。 戦前の女優は、水久保澄子みたいに身を持ち崩す女優が多く、反面教師にしていたことはあったと思う。男尊女卑の社会で、自分の意思を通していくのは、欧米に行き、俳優の姿勢を学んだ影響はあった。歌を歌っている映画は幾つかあった。「阿片戦争」など。 >>537
節子は、音痴ではないと思う。実際、歌う機会があることを想定し、スクールにいっており、教師もやって欲しかったらしい。でも、節子は生来の消極主義ゆえ、無理はしないんだ。ダンスも、「誘惑」では良かったよ。やはり、スクールに行っている。 娘・妻・母
原節子という予備知識がなければただのオバサンだ
どうしてこうなってしまうのかな?というくらい気の抜けたサイダーだ
(デコちゃんにも言えるけど)
でも節子は節子じゃき(ハート) >>548
つか、節子も凸もただのおばさん化させる成瀬マジックが凄すぎ 節子と凸が連名トップでクレジットされる。この映画最大の胸熱はここだよ。 この映画は、中心はやはり節子だな。仲代達矢とのキスシーンを、成瀬は1つのメインだよ。仲代は、まだ大根だが。 森雅之の声が根上淳の声と被る
宝田明のチャランポラン具合が
最近の明の行動と被る(笑) ラジオ深夜便で
隠遁生活は「しあわせな時間」一辺倒で
「当時の社会状況を考えると」
「そんなに変わった選択ではない」=自然な選択
「性(しょう)に合っていた」
みたいに言っていたけど、これはちょっとどうかな。
昭和37年は高度経済成長期のとっかかりで
今と違ってインフレ、物価値上りの時代だからね。
少なくとも最初の数年は不安で不安でしょうがなかったろうと思う。
もちろんそのための土地であり株であるわけだが、
株だって暴落はありうるし
土地は当時は安全資産だが固定資産税を払わにゃならんし
だからたぶん土地も狛江の自宅も他人に貸したりで
クサグサの細かい問題にわずらわされると思う。
(実務とか外向きの窓口は姉夫婦や甥がやるにしても)
俺はやっぱり
健康面の問題か、撮影のライト→失明の危機か、
が、きっかけとしてあって
イケルとこまでイコうと無職になったんだと思う。
今はデフレだからそういう人はたくさんいる。
ただ、原節子ほどの資産はないとか、ナマポになってる、というだけだ。
だからラジオ深夜便の
「こういう人ほかにいない」
「よほど強い意志」
というのも違和感がある。今こういう人はそこらじゅうにいる。
だから
「しあわせな時間」も
デフレの今から結果的に、最後の20〜30年くらいは、
というのなら納得する。
蛇足
原節子さん最晩年は2ちゃんねるやってたんじゃないか?
(やってないとはかぎらんよね) 意欲的だとか精力的だとかいうのとは真逆の性向ぽいから、80過ぎてから
パソコンやネットに手を出すとは思えんがね >>555 節子は引退するときは、財産も見通しがついたこともあり、経済的には大丈夫だったらしい。石橋を叩いて渡るタイプだから計画的だと思うな。そういえば、亡くなった白川由美さんとも、数本共演している。「慕情の人」は観ていないな。 インフレの時代、いくら資産があってもそれはあやうい。
子どもはいないけど、姉夫婦とか、甥とか、番匠義影と離婚した別の姉とかいるんでしょ。
土地を活用した事業をすすめられると思う。で、実際やっていたろうけど(貸すとか駐車場にするとか)
不安は相当なものだったろう。 だからぜいたくはやっぱりできない。
しないのではなく、できない。
それに、無職だと(仕事がなくなると)遊びが楽しくなくなる。
旅行は元々は楽しかったとしても、したくなくなる。
それが身についてしまい、本当に余裕のできた最後の20〜30年間も
習い性で
遊ばなかっただけだ。 一番の不安は
株の値下がりと
政府の土地政策が変わってしまって
課税強化されるとか
だったろう。 節子は引退してからも土地は買っていたらしいが、そんなに不安かな。60歳すぎまで車を運転していたし、親しい人とは付き合っていて、テレビは観ていた。10年後当たりに、密かに書いた小説が発見されたりしてw。まあ、引退して最後まで原節子を守り通したことは偉いと思うよ。 税理士みたい人とつきあったりとか?
で、それが「しあわせな時間」とか「性(しょう)に合っていた」 とは思えん。 ×税理士みたい人
○税理士みたいな人
税理士と付き合うのは不可避だね。甥にぜんぶやらせていたのかな。 退屈で退屈で死にそうーーーーーーーーーーっ、とならんかね 60歳の写真はなかったが59歳ならあるね。
車の運転を終えて、出てきたところかね。(右の写真) メガネをかけているが視力は取り戻したんだな。
ttp://laughy.jp/item/540b14540cf2742625e95342
だけどちょっとこわもてのコワいおばちゃんだね。日常のストレスがありそう。
「性(しょう)に合っていた」「しあわせな時間」なのかねえ・・・?
俺は42歳じゃ先の時間がありすぎてキラキラ隠遁ライフ計画とか無理だったと思う。 >>565
それはお前の感覚、考えで、みんながみんなそうではない。
決めつけるべきではない。 ツベ見てると海外からのコメントが多くてね、いやあけっこうみんな
見てんだなあって。
まあ原節子の全盛期の美しさなら、ワールドクラスだろな。 >>1
「日本映画史上最高の女優」か。恐れ入谷の鬼子母神。それじゃぁスレ立てたくなるわな。
節子女史も赤面、赤面。 >>568
じゃあ、お前は誰を最高と考えるの?
言ってみな。おもいきり 娘妻母 意外に良かったわ (デコ様の見せ場が少ないを除いては)
しっとりした中年セツニーも中々イケテルね まあ、しかし豪華スター競演の果てが一家離散というのも皮肉が効きすぎ 白川由美は東宝では、1月のカレンダーになる節子や司葉子のようではなく、10月あたりに3人位で出ていたから、やはり傍流だったのかな。郷ひろみと結婚した娘の方が有名になった。「小早川家の秋」に、端役で出ていたな。 色が黒いって忘れられかけているね。
ラジオ深夜便でも遺族に遠慮してか、この言葉は出て来なかった。
本人も気にしてか、晩年の隠遁生活でも化粧は欠かしてないね。(>>565) その土地を守ったのは誰や!誰やというんや!
戦死した人の遺族が貧乏していたりすると、そんな声が聞えてきそう。
じっさい政府の土地課税強化はこわかったろう。
夢にまで出てきたんじゃないかな。 >>573
カラー作品の場合はセツニーだけ肌色に着色してんのかな? 色が黒いって言ったら今じゃ黒ギャルや某局の女子アナ想像しちゃうわw
まあ水泳が好きで夏になると鎌倉の海で頻繁に泳いでたらしいから
女優の割にあまり日焼けは気にしてなかったのかな。 山の音 個人的には「めし」のほうが好き
あと父親(義父)役は人畜無害・笠智衆で統一して欲しいな
今回の山村聡だと当然ながらギラギラ感が出すぎてプラトニックとして昇華できないw 俺も「めし」が好きだけど、「山の音」は義父との微妙な妖しい関係が1つのテーマなので、あれで良い。節子の夫は義父と節子の仲の良さに嫉妬する部分もある。義父の山村聰は妻の姉が本当は好きで、その代わりに節子に優しい。山村より上原謙の方が年上なんだよな。 「めし」の節子はエロい。エロくてなんか安心した。小津映画ばっかり見てると、
この人ほんとに処女なんじゃないかと思えてきてたからね。 「山の音」の成瀬はプラトニックを狙っていない。
小津とは違うのだから、笠智衆はありえない。
分かってないな。 大島渚に似ている罠。(>>565)
湘南方面に住むとみんなあんな感じになるのかな。 「山の音」の新宿御苑でのラストシーン、節子が義父にいう最後の台詞がやっと分かったよ。「ビスタですわね」
これなんだな。義父が質問すると、「見通し」の返事。つまり、よい眺望ですね、ということ。夫とは離婚。成瀬にしては、珍しく上流階級の家族だった。 >>582
ジョークじゃないだろ。それは笠智衆病だ。
戦後の小津作品ばかりみてると患う。おれも昔患ってたからわかる。 >>582
坊や、ジョークの書き方って、知ってるかい? >>579
そうさなぁ。おまえの想像にまかせるしかないな。ここは原節子スレだから、セッチャーンと追いかけするのは当然だろうな。彼女は、そのテの「追いかけ」が苦手だったに違いない。
しかし、しつこく、追いかけまわすアホどもは、どの世界でもいるだろうがな。
まぁ、そんなところさ。せいぜい、ここで、楽しんでくれや。 いやに上から目線のやつが出てきたな。>>586←おまえは松本龍か お嬢様に乾杯
かなりふざけてて面白かった ラストも当人同士を絡めないという趣向で面白い 「お嬢さん乾杯」は節子の大好きな映画の1つで、コメディアンヌぶりも最高。ラストシーンは別バージョンで、駅でお互いに手を振るシーンがあったらしい。それをみたいよね。木下はフランスの下町をイメージしたらしく、上手くいっている。好きなシーンが多い映画だ。 木下惠介って昭和24年までにパリにいけたかね
まあ映画を通じてだろ
ルネ・クレールだよ多分 これから先、様々な作品(初ソフト化等)が発売されるようになったので嬉しい 願わくば、いつか娘妻母の再発売の際にはパッケージに節子さまを加えてほしい デコちんオンリーでは悲しすぎる 「お嬢さん乾杯」の名シーンは、佐野周二の手にキスした後玄関で倒れる場面、アップのシーンで何をいうかと思えば、お腹すいた、といい笑わせる。また佐野を自宅二まねき、どうぞ、どうぞとお茶をすすめたら焼酎だったり、まだあるが。 節子の甥の木下亮は映画監督で、TVでも「太陽にほえろ」の監督だった。石原裕次郎と節子は話せるチャンスがあったんだよな。裕次郎は節子が叔母だと知っていたかな。この一家も、戦後引き上げで節子の稼ぎで助けられ、甥は節子に添い寝までしてもらった。羨ましいぜ。 それは銀行員と結婚した3番目の姉の子で、やっぱ東宝だね。
それじゃあますます松竹映画の晩春/麦秋を自分で代表作に挙げるわけにはいかないな。
そういう点、昔の周囲の映画人には狭量な人もいたろうからね。
で、最晩年に同居していた甥とは別な人なの?
財テクのノウハウは銀行員の義兄から? 1979年以降の画像って見つからんな
笠智衆の葬儀の時の姿が見ていたい >>593
大女優ふたり、しかも今となっては映画史上最高クラスと言ってもいいふたりを一緒に使うとなると、
周りもいろいろ気を遣うんだろうな。
実際の映画のクレジットでは原節子の顔を立てたんだから、せめてDVDでは凸にということなんかね。 >>596
お爺さんは財テクが好きだね。同居した甥は熊谷家の離れだから、
久虎の息子だよ。久昭。20代の節子の腕の中で添い寝して欲しい! 「娘・妻・母」
適当に並べただけで、並び順に意味はないよね 順列に意味はないと思うけど
デコの役柄を暗示してるのかもしれんね〜
しかし、貸した70万円は返ってこないんだろうか?
せめて草笛光子からは返してもらいたいもんだ
映写機のシーンは好きだな
節子とデコの困惑演技がとても良かった
節子さんの演技が意外と堅実で驚いた 美人で清純派の原節子と、美人とはいえず、すねた感じの杉村春子の対比はいい。ちなみに「東京物語」 小津作品はウエットとドライが対立構図になってるのが多いね。
ウエットがヒロインで、ドライがその友人というのが多い。
友人だから対立とまではいかないか。ヒロインのウエットゆえの
美質を引き出させる欠かせないピースとしてのドライて感じ。 東京物語の長兄長女夫婦とも必死に働いて生活する善良な一市民。
つまり決して悪人ではない。そこにリアリティがある。
戦前の戸田家の兄弟あたりはだいぶ身内の善悪の色分けが鮮明で
若き日の小津の正義感がよく表われてる。
私生活でも母親を引き取った時期と重なるしね。 ウエットの節子が、悩みながら問題を解決してゆく感じかな。でも、単なるウエットではなく、明るさはありそうだ。「晩春」も「麦秋」も。甥と遊ぶのは楽しい。そういえば、今週号の「サンデー毎日」を購入、石井妙子さんの節子関係の記事が3頁ある。 >>605
「戸田家の兄妹」、最後サブリン(佐分利信)がかっこよすぎ。家族崩壊の最初の
映画かな。母親と妹と中国に行く。1941年の映画。この年、節子は「兄の花嫁」
など4本に出ている。太平洋戦争が始まる年か。 みんな勝手に節子のことをいろんな呼び方してるけど
俺は「お節」と呼ばしてもらおう。 麦秋2回目
初見のときはけっこう綺麗な人という認識だったけど
晩春のあとだと、それよりかなり劣るなと感じた
それくらい晩春は美しかった
というか晩春が神がかり過ぎたんだな
あくまでも個人的な感想だけど 実際に、原節子をそばでみた人は驚くみたい。「わが青春に悔なし」の助監督の堀内甲は、「いろいろな女優さんを見てきたけど、女神のような美しさだ」と、息子の俳優堀内正美に語っている。でも、「麦秋」は「晩春」の2年後だけど、節子は可愛い感じがする。 節子の美人度でいくと、俺は「白雪先生と子供たち」.「お嬢さん乾杯」が、1.2位だよ。写真家荒木経惟は、節子は被写体として最高だといい、「晩春」はエロスの固まりと述べている。 節子様のパンチラはございませんが、ノーブラならありますわよw。 「麦秋」が今度ブルーレイで出るのはうれしいな
俺は「晩春」や「東京物語」よりも好き 麦秋は晩春や東京物語より上でしょ
小津の原節の出演作の仲ではベスト
小津のベストは秋刀魚の味だけどね >>618
かなりユニークな評価だが、別に構わんよ。 しかし父親が息子に自分の恋愛を詳しく語るだろうか?(清島長利→長男)
まあ読んでないけど。インタビューの詳細でも載っているの? −の真実 >>617 字幕はない。外国人かい。分かり易い日本語だよ。
>>618
「晩春」と「麦秋」では、ファンは二派に分かれる。「麦秋」は自ら婿を探すから進歩的ていう人がいる。世界的には「晩春」が上で、2012年イギリス誌の800人以上の評論家アンケートでは、「晩春」が15位。 同じテーマで撮った晩春と秋刀魚の味を見比べると、晩春は冗長だな
晩春は不要なシーンが多すぎるし、秋刀魚が晩春の上位互換だね 秋刀魚の味って杉村春子が東野英治郎の娘設定のやつねw
あれ、最期は笠智衆が嗚咽するシーンで終わった気がする
晩春のときだっけか、そんときは笠さんそれに似た演出を拒否したんだったよね
小津作品は暮色が好きだ〜
ストーリに陰影のあるドラマ観ててで飽きないからね
また晩年の節子サマは雲の上の人から地上に降ろされていまい
一般人としては身近に感じられてとても好き
鼻の大きな素敵なオバサンみたいな感じ 人好き好きでいいと思う。秋刀魚の味は佳作だが、晩春のバリエーションなので弱い。晩春が世界的に評価されるのは、父娘の1つの理想像を描いているから。大ヒットした。キネ旬1位、秋刀魚の味は8位。小津では、紀子3部作がやはり上かな。小津は、東京物語で頂点にたった。 >>624
弱いって判断も君の好みによるものだろ
晩春にあって秋刀魚にないシーンって、やっぱ不要なシーンじゃん
嫁入り時の原の挨拶なんていらんよね >>625 「晩春」と「晩年」を勘違いか? 恥ずかしいね。
節子は水泳が得意で、映画にも戦前は出たけど、またテニスもやっていたんだよね。何の
映画だったか、失念した。俺も明日仲間とテニスをする。晴れて欲しいな。あと、節子はウォーキングも好きだったらしい。 女優・原節子の晩年は昭和30年代半ば、会田昌枝さんの晩年は90歳以降てところでいいだろう。
そういうことにしとこうじゃないか。 ここは養護施設じゃないんだから、偏屈爺にいちいち気を遣わなくていいよw >>630
晩年=一生の終りに近い時期
昭和30年代半ばはこれに当たらない。言葉は正確に使えよ。 片岡義男の著作に小津映画×原節子の映画について書かれてるのがあるけど、それには原節子の存在について、氏は全然知らんような発言してる
でも片岡義男って少年時代に原節子に会ったと自慢してる一文があるのに…
なんかよく分からん話だ 「一度あの大スタア(原節子)にお目にかかったことがあります。...この世の方とは思えない後光がさしていました。女神さまってああゆう方のことを言うんだわ。..あんな方はもう二度と現われませんわ。寂しい。」(ペギー葉山) まあ原節子以外の女優が隠れても、結局1年か2年もすりゃ忘れられてしまうだろうな
そう考えるとやっぱりスゴいわ
アマテラス級だね
女優のアマテラス >>634
俺も、それは読んだよ。あれは、節子のことが好きだったからあの本を書いた。映画の分析なので、別に会ったことは言う必要はないよ。片岡が中学時代、小田急線内で遭遇したのは有名であるが、誰も信用しなかった話しだな。いい話しだと思うよ。 >>632
>晩年=一生の終りに近い時期
横からだが
転じて現役最後の頃を晩年という。
相撲(力士)などで使う罠。 石井妙子さんの本は、「麦秋」のクランクインの前に大船の所長が、原節子ではギャラが高すぎるから小津に松竹の女優でやりたい、といったら小津はそれでは映画を辞めるといい、節子はギャラは半額でもいいといった。これには触れてない。 続き また小津のお通夜のとき、節子が号泣して、もう一度一緒に仕事ができたらと、それだけが心残りといった。やはり、節子と小津はいい関係なんだよな。石井さんは、視点が違うようだ。 笠智衆の通夜前に極秘に訪れ(wiki)というのもそうだな。
「小津作品に対して冷ややか」(by石井妙子 ラジオ深夜便)であったなら
そういう事したかどうか。 小津作品がここまで特別視というか深く掘り下げられたのは
つい最近、とは言わないが
外国(特にフランス)の批評家の力などもあずかって小津の死後かなり経ってからで
つまり原節子や一般の人のなかでは
ローアングルなど特異な特徴はあるものの小津=成瀬=島津=山本薩/カジロー=・・・
という頭だったんジャマイカ。
(黒澤は外国で賞を取って一枚上)
それと東宝の専属時代のインタビューなら
松竹映画を自分の代表作には挙げるのはちょっと・・・、と。 小津は海外の映画祭には作品を1本も、出してない。でも、1958年にイギリスでサザーランド
賞をもらった。東京物語で。70年代に欧州で評価されていく。山本薩夫は、戦前節子と7本映画を撮った。小津より多いのに、戦後は1本もないのは不思議だ。 良いこと悪いこと含め小津作品に対するコメンをトしてるを目の当たりにしてるのに
作品オファーしてるんだからお互いの関係性は最後まで良好だったと思う
そもそも認めてない監督の作品になぞ出ないよ
某石井妙子著作は自分の別解釈を売りにしたかっただけど思う
そうしないと人目惹かないし売れないしね 女性の視点からみた原節子像だね。YouTubeにある「小津映画 秘められた恋」、NHKがつくり、結構面白いから観て欲しい。節子と小津が出てくる。今の朝ドラは、
「原節子の真実」と「原節子ー伝説の女優」は比較するといいかも。節子は監督、評論家からハリウッド女優と比較されることが多い。やはり、西洋風の顔立ちだからか。今井正などが。 成瀬監督の特集本を読んでたら
山村聡のインタビューに山の音での
原節子の事が書いてあった
山村さん言うところ 節子さんは普段はガラッパチなのに撮影になると初々しい嫁演技をするので節子さんにそこまで役柄を作るなと注意したとか(笑) まあ、その後も二人は共演してるから、仲は悪くないんだろうな
この記事、以前も別の書籍で読んだけど、かなり内容が省かれていて、いきなり原節子さんを非難してるように書いてあるように受け取ってしまい山村聡さんを誤解してしまっていた
これで誤解がとけた 『秋日和』てええよな。作品全体に余裕があってわたい好きやわ。
余裕があるし痛快さもある。言うことあらへんわ。ほんま。
『晩春』の輝かしさから11年、さすがに節子ちゃんは老けたけど、
それでもラスト、孤独の調べに静かに、じっと耳を傾けているかのようなあの表情は、
大輪の花としての長い年輪を重ねた節子ちゃんだからこそ表現できる、荘重なメランコリーやったと思うわ。 >>645
小津映画秘められた恋、見てみます
原節子伝説 千葉伸夫さんの他の著作 映画女優の昭和 原節子 共に興味深く読みました 15歳節子のエピソード。1人で銀ブラに出かけると、ファンが後から列をつくってついてくる。内気な彼女は真っ赤になってレストランに非難、ファンが店を取り巻き、出てこいと大騒ぎ。巡査の世話でやっと家に帰る。何も悪い事しないのに皆が出てこいなんて云うんですもの。 驟雨ってソフト化されてないよね?
Amazon他で検索しても出てこないし
成瀬監作品なのに販売しないのは
何かしらの理由でもあるのかな? 成瀬ならすべて売れるわけじゃないからね。
「驟雨」は地味で売れないと判断している。
あながち間違ってはいないかと。 >>650
成瀬巳喜男のDVDがでないのは、東宝がけちでやる気がないと思う。木下恵介なんか、松竹がほとんど出している。でも、節子の「白雪先生と子供たち」ほか、数本が角川から出る。節子にかかわるビデオは、全部出して欲しいね。戦前のDVDも。藤本澄夫がいればな。 「驟雨」は「お嬢さん乾杯」の後日談として観てみたい^^ナンテネ 伝説の話として
藤本眞澄が原節子に結婚を申し込んだところ
「60歳になったらね」と言った
これは藤本が60歳になったらではなくて節子本人が60歳になったらだそうだ >>653 藤本澄夫は藤本真澄のミス
「驟雨」は、1月に初めて新文芸座でみた。面白く、佳作だよね。「斜陽」も観たかったね。あと、日米合作映画の計画が流れた。「旅愁」だったか。「驟雨」は、VHFでは出たらしい。もっとも、俺は節子の映画を映画館で観たのは、今年が初めてだ。もっと、早く知りたかったよ。 目も鼻も口もみんな立派なんだけど、節子はなんといってもそれらを
盛る器ともいうべき顔の輪郭がいいんだよ、ほんとだよ
あの輪郭がライオンのような威厳と風格を与えてるのさ 節子がライオンといわれたのは、「安城家の舞踏会」を撮るときに、松竹で新藤兼人からいわれた言葉だが、フリー第1作だから意気込みがあったと思う。家族を養っていたからね。この映画は成功して、キネ旬1位。
>>654 「驟雨」の内容を知るには、田村千穂「マリリンモンローと原節子」(2015)がいい。妻3部作で成瀬の「めし」「山の音」「驟雨」が詳しく書かれている。「驟雨」は、喜劇の要素が強く、節子は上手く演じているね。 安城家の舞踏会は、ラスト近くの原節子の猛ダッシュからの父親への華麗なタックルがすごい。五郎丸も驚くタックル、これだけでも観る価値がある。その後の父親とのワルツを踊るシーンもいい。こういうバタ臭い映画は、節子に似合う。放蕩息子の森雅之が最高。 >>659
そのシーンだけは、当時の日本映画では見られない、
外国映画に負けないアクションシーンを撮った
吉村監督のセンス、力量を感じたな。 てことは
お嬢さん乾杯での戸口へのタックル&転倒もノースタントかな? >>662
そう思うよ。安城家の舞踏会では、思い出したけど岸恵子がパーティーに、背中を向けてエキストラで出ている。岸恵子は「白痴」では、顔を見せてエキストラで出ている。名前がはいっている。一度くらい、節子と共演したら良かったのにね。 キムタクには悲しいくらい魅力的なダメ男は演じられないだろう。 今後は有島武郎Jr.で新たに売り出して欲しい
そうすれば新規もつくかもしれんし共演作もある原節子もついでに
知られるようになって今まで埋もれてたソフトの新発売もあったりするかもw 文学座や民藝にいた森雅之は、黄金期を代表する演技派俳優だった。「白痴」「羅生門」「雨月物語」「浮雲」など。節子とは、森がデビューした「母の地図」(1942)が最初で、今日が多いね。でも小津映画には出なかったよね。「安城家」もいいけど、「白痴」もいい。 >晩年の原節の顔が見たい
晩節を汚すから見せたくありませんわ 本人が死ぬ間際に「死に顔を世間に公表しないで」と親族に頼んだんだよ。
世間だって、そんなものを見せられたら、映画のイメージがふっとんでしまう。
10代から40代までの映像と写真だけで、原節子は語られるべきだ。 まあ、すぐ検索できる1979年の隠し撮りまでが許容範囲かな(苦笑 節子は、眼で演技するといわれている。「お嬢さん乾杯」は、眼で演技してる感じがあった。アーノルドファンクも、そのことは「原節子の真実」に書いてある。でも「河内山宗俊」では、演技指導されてなくても、弟をビンタしてからの演技はうまかったな。 「女優としての素質はセツコの方がすっと上だ。レニは何をやってもレニだった。けれどセツコは小さな眼の動きで、全てを表してしまう本物の女性だった」(アーノルドファンク) レニはレニリーフェンシュタール 原節子特集上映
8月27日(土)〜9月30日(金)
神保町シアター 大根々々と呼ばれていたり、ありとあらゆる芸事に疎かった割には
少なくともスクリーンの中では微塵もコンプレックスを感じさせないわな。
杉村春子のような演技派中の演技派と何度も共演しているが、常に女王然として、
大きなスケールで渡り合っている。
このへんが原節子のすごいとこだよ。 演技だってある意味勝負だからね。切った張ったの世界。
相手をなめてかかることによって余裕を持てるか、
逆に相手になめられてしまって萎縮してしまうか。
まあいい方に捉えればそれがあるから切磋琢磨して、
自分が磨かれていくってことにつながってくんだろうが、
どうも原節子という人は、そういう相手と張り合うってことに
無執着というか、関心が薄そう、そんな感じがするな。
あくまでわいのカンでっけどな。カン。
しかしそんなふうな内面だからこそ、あの風格みたいなもんが
自然に出てくるんじゃないかと……
カンでっせ。あくまで。くどいようやけど。 >>667、669 節子は戦前から杉村春子と相当共演しており、杉村は節子に期待しており、「晩春」では自然に演技をしていると褒めている。また、大輪の花と称している。また、節子も杉村を尊敬している。節子と杉村らは、座談会を開いているよね。 原節子の交遊関係は知らないけど、岸恵子とは肌は合いそうもないけど実際どうだったんだろう?あと岩下志麻
この人には感じるもの(脅威)はあったんじゃないかしらん 節子は後輩には優しくて姉のように接していたようだ。「ポスト原節子」の香川京子、久我美子、岸恵子ら。後輩の盾にもなったと、「原節子の真実」には書いてある。憧れの先輩のアンケートでは、新人女優全員が節子の名を書いたと。節子のイメージが女優を増やしたらしい。 ポスト原節子といえばやはり司葉子でしょう。「小早川家の秋」では
節子の代名詞ともいうべき「紀子」役をやってるし、東宝も小津も司には
節子の後釜として相当期待もし、後押しもしてたんじゃないかな。 司葉子は高校時代に原節子にファンレターを書いてこともあり、東宝でも節子のあとにカレンダーの1月を継承した。節子が一番可愛がっていた後輩だよね。引退後も信頼していた友人の一人。もう一人いたよね。 岸恵子自身は「大輪のヒマワリのような原節子よりも、生気のない高峰三枝子が好き」と言っていた 東京暮色は稲子で正解だったね(笑)
節子は恵子より稲子のほうが絵的に合うし 有馬稲子このまえ徹子の部屋出てたけど元気だなあ。
年齢別にしても若いころとずいぶん雰囲気変わってるw 有馬稲子は、徹子の部屋でも原節子については、空前絶後だとして褒めているよね。他でもどの女優よりも美人と述べている。たしかに、岸恵子より節子には相性は合うかも。 節子さん、映画スチールなんかはほんとにポーズも決まっててとても美しいけど映画雑誌での画像は年齢相応のオバサン風味を醸し出してる
それなのに無理に可愛いポーズなんか取らされて可哀想と思いきや本人はその気になってる 1つ疑問がある。「新しき土」は国策映画だが、1937年に上映されたけど、その後封印されて、2012年に75年ぶりに再上映された。これはなぜか、が疑問だ。映画の
権利は川喜田長政夫妻がもっていたと思うが。2012年に「原節子のすべて」(新潮社)が出たが、それとかかわりがあるのか。 「新しき土」は内容に関してはほとんど噴飯物だが、しかし節子の
美しさを見るだけならこの映画だな。
まだ幼さもふんだんに残していて、従って後年の威厳を帯びた女王の
ような風格は当然見られないが、16歳のピュアな輝きに彩られた美貌は
これはこれでまた無類の存在感で、日本映画史上空前絶後の美しさと
ボクなんか断然断言しちゃうの。 「新しき土」については、何故2012年に再上映されたかわからんが、DVDは2007年に出ている。撮影エピソードに、焼岳の撮影後ファンクが浴場に向かったら節子がおり、驚いて出て行こうとしたら、節子が「博士、こっちにいらっしゃい」といって、並んで湯につかったらしい。 原節子の基礎事実ー2000年キネマ旬報「20世紀の映画スター女優編」
1.原節子 2.吉永小百合 3.京マチ子 4.高峰秀子 5.田中絹代
もしかして、知らない人がいるかもしれないのであげてみた。20世紀のトータルなので、意義はあると思う。 原節子は映画監督受けは抜群だったが、デザイナー界では
桑野通子やデコちゃんが「美人」らしい。80年代の「クロワッサン」でも
レトロ特集でコム・デ・ギャルソンのパタンナーが桑野の大ファンで
スカート丈、ネッカチーフ使いを絶賛してた。桑野も原と同じ高身長だったけど
普遍的なアッサリ目の美人で服が映える女優がすきなんだろうな 桑野通子はスタイル良だけど
身長は157〜158cmくらいで原節子ほどではなかったんじやないかな。
それでも当時としては高身長のほうだったろうけど。 桑野通子って、子宮外妊娠かで若くして死んだんだよね。30歳くらいか
。 ファション界はバタ臭い顔のモデルさんは見飽きてるだろうし。
上に書き込んであるように、野暮でオバサン臭い衣装なんだよね戦後は。
原節子をファッショナブルなディーラー役にした、伏見修監督の女優さんたちが
モダンガールに見えたのも、監督のセンスかな。「東京ラプソティ」然り。 クライテリオン版「東京物語」ブルーレイ買うたがな
今から見るし それでも、戦後初めての資生堂の顔になったのは節子。戦後の象徴に、「裕仁・マッカーサー・原節子」があるらしいが、本当かな。三人のなかで国民に希望と民主主義を与えたのは、節子だった。
今日のような夕立ちの日は、「驟雨」がみたいな。 Wife takes cock deep down her throat 「(節子は)精神的なソシャリストで、博愛主義者だと云える。くだけていえば、感傷的な人情家なのだ」(「映画ファン」1953年5月号、会田吉男)。節子の実兄の言葉。この2カ月後に、撮影中に機関車に轢かれ死去した。長兄が弁護士だったから、一時は法律家をめざした。 原節子は肩幅広くてドイツ人みたいだしな。
おふらんすのファッションは似合わんだろ。 うん、しかし着物を着ると不思議なもんで、そんなに肩幅ひろく感じないよな
しゅっとしてかっこいい どちらかといえば洋装のほうが似合うと思うけど
当時としては大きすぎる身長も不思議と気にならない。 和服も洋装も両方似合うから、ファンクは美貌の原節子様を選ばれたのですね。
>>702 でみるように、多少は義兄の影響はありましたが、最後は自分の判断で物事を決めており、博愛主義は節子様にふさわしいと思いますわ。23歳の「決戦の大空へ」をYouTubeでみて、美し過ぎますわ。 成瀬の「流れる」に節子さんが出てたらどんな役柄が回ってきたかなとか
このメンツ相手に特に栗島すみ子相手にどんな大根演技を魅せてくれたのかと
考えるとワクワクするw >>709
「大根」という言葉は、戦前の島津に演技指導を受ける前あたりまでなので、戦後は節子にその言葉は使わないで欲しい。自分でたまに使うのは、自嘲気味に映画界を批判してるんだよ。「流れる」はデコの台詞が少ないから増やした。節子は、吟味して断わるよ。 続きー それに、芸道向きの映画は、日本人離れした節子に
似合わないな。時代劇なら、激しい役だったら節子ものぞむだろう。 YouTubeにある「小津が愛した女優たち」を、何回かみているが、これは面白い。工藤夕貴がナビゲーターで、小津の生誕100年記念にNHKがつくった。ニューヨーク
での2カ月にわたる小津映画特集。香川京子、淡島千景、若尾文子、岡田茉莉子のインタビュー。最後に原節子への工藤の思い、引退して不滅の女優になったと。まさに、その通りだと思った。観て欲しいな。 轟夕起子だな、ははは
ちゃんと確かめてから書き込めばいいものを
せっかちな上にめんどくさがりやなもんだから、ははは >>709
山田五十鈴の役か田中絹代の役が回って来るんじゃない? >>714
確かに少し似ているといわれる。轟と原節子とデコが共演した「若き日の歓び」(1943)があり、YouTubeで3人が歩く10秒の動画がある。デコは、節子より10p以上は低いみたい。
>>716
田中絹代のお手伝いさんに、節子は合わないような。山田五十鈴役は、三味線が節子にはできないよ。新たな役を作らぬば。 成瀬作品の中北千枝子は印象に残り過ぎるんだよな
「流れる」もそうだけど、「山の音」だって我らが節子さんのマイペース演技の向こうを張って勝利したって感じ
節子さんの体調不良も手伝ってしまったのかもしれんけどそれでも中北千枝子は芸達者過ぎ 中北千枝子なんかは演技力が勝負だからね。一方、演技力ではどうしても
表現し得ないオーラや気品が備わっているのが原節子。
こういうタイプの人は、演技力なんてチョボチョボでいいんだと思うよ。
そういう人間くさいものがつきすぎると、せっかく女王に生まれついたものが
小間使いっぽくなってしまう。 「山の音」の中北千枝子は、別に名演技でもない。内容でいえば、節子と義父と夫の関係がメインであり、中北は出戻りで両親にグチをこぼしているだけで、普通の小姑で、少し自己主張があるだけで、何とも思わなかったな。節子と義父の少し妖しげな乾杯が、とてもよかった。 >>713
工藤夕貴は原節子に対して、引退することで「原節子」の名前を守り、それをずっと維持しつづけた。これは女優を続ける以上に大変なことなのだと述べる。最後まで、節子さんはそれを守り通した。映画のような人生。工藤夕貴は、少し涙ぐんでいたような気がした。 工藤夕貴のファッションが場違いするぎだろ
暮らしてる山へ帰れ!
と13年前の工藤夕貴に物申す 工藤夕貴は田舎者だから、センスはないw
2003年の小津安二郎生誕100年のニューヨークでの映画祭では、クリントイーストウッドらがいた。
節子は今年の誕生日にも外国人のファンが、ツイッターで「おめでとう」をつぶやいており、さすがだよね。 「小津監督は私には甘いみたい」
大概の美人型女優さんは最初にこんな言葉吐くね
とはいえ節子さんも数を重ねる以降は鍛えられたようだけど 「誘惑」を見たよ。しょうもない映画。こういうの見ると、やっぱり
小津安二郎ていう人はすごかったんだなあと今更のように思う。
だいたいどの作品見てもレベル高いもんね。
節子ちゃんも小津に出会えてほんとよかった。 小津と成瀬が居なかったらヤバかった
黒澤は黒澤作品として捉えられてしまうから俳優としてはあまりメリットはないかもね 黒澤明本人は、「白痴」を一番に上げていたようだ。この映画では、監督の枠を超えた演技をしたと
某監督は述べるが、小津は批判した。
726>> 「誘惑」は見どころは、さぶりんに抱かれた瞬間に妻の杉村春子が登場し、恐怖!殿山泰司の学生服には笑った
w。キネ旬12位。都民映画コンクール3位。 「鯨波.叫喚.悲鳴ー見送り狂躁曲,昨夜節ちゃんの出発」(「朝日新聞」1937.3.11)
東京駅発「ホームに殺到したファンがざっと二千..目の色を変えた男学生が約六割、恥も外聞も忘れた四十男の一団が..ひしめき合ふ。中学生から大学生、サラリーマン、女学生等々..いずれも精神病者の様に上づった声だ」
初代アイドルー原節子 スケールが大きいから単純なメロドラマや恋愛ものは似合わないかんじ 男はつらいよーフーテンの寅ーを観てたら新珠三千代さんが出てた
このお方のことは全然知らないけど独特の雰囲気と名前だけは印象に残ってた
原節子との接点はあるかなと思って調べたら小早川家の秋で共演してたので今後の楽しみになった
自分が大物女優などと思ってた人らの更に上の存在だった原節子はどれほど凄かったんだろうと今ならながら思う 「小早川家の秋」の新珠三千代はすばらしい演技を見せているよ
小津の演出は相変わらずの落ち着きと余裕でいつもながらに味わい深い
原節子の後継者とでもいうべき司葉子の美しさはこの頃が頂点だし、
いろんな意味でおいしい映画 >>730
確かに、スケールが大きく黒澤映画なんか似合う感じがする。たから、原節子をいかすことのできる監督は限られる感じがする。山中貞雄や島津保次郎が戦後もいればね。節子は、もっと大成したかもね。 いやあ、今日は「秋日和」「東京物語」「麦秋」「晩春」と、この順番で4作品見たぜ
そしたらね原節子がどんどん若返ってゆくんだなこれが!
驚くほどに画期的な一日だった 16歳の原節子は、「新しき土」のプロモーションツアーのためドイツなどにいくが、東京駅ホームに2000人も見送りがいるのは、
元祖アイドルだよね。今でいけば誰が当てはまるかなぁ。現在は16歳くらいで他国との合作映画に出るのは無理かな。
軍部が政治に介入した時代なので、比較できないかな。 しかし節子ほどの大物が小津映画ではついに一度もピンクレがなかったんだよな。
山本富士子はたった一度の出演作「彼岸花」で、しかもトリでピンクレしてもらってるというのに。
オタとしては納得いかんなあ。。。 オヅヤスでピンクレ、大トリ自体がどっちも珍しいのに、山本はいきなりどっちも制覇だからな
オヅヤスにとってそれほど特別な存在だったんだろ >>736
ピンクレ 意味不明 ピングレは分かるけど。
現在のアイドルで、原節子に近いのは広瀬すず。
ただ顔が甘いかな。 >>738
ピンクレ 大トリ
わかるような日本語で話せよ! >>740
ピンクレというのは、ピン(単名)でのクレジット(配役)、つまりタイトルロール画面で
名前が一人で表示されるてことだよ。昔の映画は今と違って結構大物でも連名表示が多かったね。
特に小津安二郎の映画なんて単名で表示されたのは「彼岸花」での山本富士子だけだったじゃないのかな。
>現在のアイドルで、原節子に近いのは広瀬すず。
やめとくんなはれ 【BS11:スポーツ】 <中畑清 熱血!スポーツ応援団>放送時間:毎週月曜日 よる8時00分〜8時54分 http://www.bs11.jp/sports/5923/ 小津 秘められた恋
佐野史郎がナビゲーターしてるけど、彼が深夜映画館で観た小津作品がなんだったのかが気になる
本人はタイトルを覚えてないとか
その後小津作品を多く勧賞したらしいのに解明しなかったのか?
内容としては、やたら廊下のシーンが長かったらしい
あと、ゲスト今村昌平監督の部分は字幕を入れて欲しい(笑) 一回見ただけではタイトルで中身の区別がつかない
恐るべし!小津映画11 >>742 大映の永田が、山本富士子を主役にしろとか、ねじ込んだ感じでああなったか。
>>746 今村昌平はひょうひょうとしていて、面白い。麦秋の助監督のとき、いつも
節子の靴を持ち歩いていた。夜、お茶漬けを食べる節子にエロスを感じたらしい。
7月2日〜2週間 韓国ソウル:原節子特集の映画の開催中。ちょっと遠いかな。 神保町シアターのラインナップが楽しみだ
タイトル次第では妻も連れていこうかなと >>746 小津は、晩年には日記に節子らと食事をしたと記した。酔うと、節子に電話をしたらしい。やっぱり寂しいときに電話をするくらいだから、気にいっていたと思うな。
でも小津は、玄人には手はだせても、節子と並ぶと恥づかしがり、話しもできないんだな。
小津が、もっと長生きしていたら、どういう役柄を節子にやらせただろうか。「紀子3部作」でも
でも十分だが。 好きではあったけど、愛してはいなかったんじゃない?お互いに
特に原節子のほうは そうだね。小津は映画を通しても、好きだと分かるが、節子の方は結構クールだと思う。小津は、デコからも好きだったら積極的にいきなさいと、いわれていた。 東山千栄子もええぞ君たち。メタボになる前はなかなか美人だったんじゃないかと俺のカンは鋭く推察する。原節子のスレで言うのもなんだが。ほかにないもんで。 ゴジラに出てきそうな怪獣顔
もしくはノーメイクで怪獣出演できそうな貫禄 >>752
なんかわかるわ。
小津は原節子を女優として誰よりも評価してたから恋愛ましては結婚なんて
考えられなかったと思う。年老いた母と同居してたしね。 「原節子さんは私の憧れで、私が女優になってすぐに東宝撮影所で何度かお見かけしました。背筋を伸ばし、歩幅は大きく颯爽と撮影所の中を歩くお姿は大輪のバラのようでもあり、...楚々とした都忘れのようでもあり、..15歳の私には眩しい存在でした」(浜美枝) 三好栄子はしかしあれで原節子の母親役をやってるんだよ、「我が青春に悔いなし」
トンビがタカを生んだというのをねらったのか黒沢は 若き日の淡島千景を小津作品で知ったけど、メッサ可愛くて驚いた
なにしろ物心ついたとき知った淡島さんは既に完全オバサン化してたからね
あと月岡夢路さん
このお方は全然知らなかったけど、
小津映画で初めて観たけどすっごい素敵だった
しかし花の命は短いね ボンドガールの浜美枝さんは、「忠臣蔵(1962)」で節子さんとは共演している。現在、文化放送て「あなたに逢いたくて」という番組をもっており、石井妙子さんをゲストに招き、原節子について話している。浜美枝によれば、
オーラを感じた女優は原節子とオードリーヘップバーンだけだったと述べる。 >>763
月丘や淡島など宝塚出は、原や凸など映画生え抜きとはまた違った魅力があるよね 元々、戦前の女優になるパターンとしてダンサー、芸者が多かった。山田五十鈴は芸者の娘。宝塚から女優になることは自然なんだよね。草笛光子とか。
原節子ー「好きなもの、まず読書、次が泣くこと、その次が怠けること」
ビールを飲んでいる映画は、「誘惑」「秋日和」。他にビールを飲んで
いる映画があれば、教えてくれ。 >>768
訂正 「好きなもの、まず読書、次が泣くこと、その次がビール、それから
怠けること」 草笛光子で思い出した
松田優作の「それから」は笠智衆ともに草笛光子さんも出てる
この映画って小津映画を意識したような作りっぽい
草笛光子さんのキャスティングって原節子さんをイメージした部分もあるのかな?
2人の顔立ちは似てるし、と勝手に妄想してみる 想像してみた。本読んだり、映画見て、感動して泣くのが好きなんやろか。
まあそれなら分からんでもないな。
ちなみに俺が映画見て最初に大泣きしたのは、奇しくも節子ちゃんの「我が青春に悔いなし」だったな。
中学生の時、テレビで放送してたの見て感激のあまりほんまに大泣きしたわ。
でも今見てみると、もうちっとも泣けないんだよな。映画自体もそれほどの出来でもないし。
まあ子供の頃ってほんとよく分かんねえや。ふっ 今泣けないのは、感受性が豊かでなくなったってことだよ。「わが青春に悔なし」は、黒澤の戦後最初の映画で、戦後日本人女性の理想は希望を描いており、いい映画だ
よ。 >>774
>今泣けないのは、感受性が豊かでなくなったってことだよ
ほっといてくれ。自分でもそう思とるけど、人にゃ言われとうないわ >>764
>...浜美枝さんは...現在、文化放送て「あなたに逢いたくて」という番組をもっており、
>石井妙子さんをゲストに招き、原節子について話している。
>浜美枝によれば、オーラを感じた女優は原節子とオードリーヘップバーンだけだったと述べる。
番組ってどれ?
これ↓?
http://www.joqr.co.jp/blog/hama/
「あなたに逢いたくて」「石井妙子さんをゲスト」って見あたらない。 原節子の真実が 3版までいったんだ〜
これを機に埋もれた出演作品のソフト化をジャジャンしてちくれ〜 あーもう4/24に終わったというイミでしたか。
(何回かに分けて放送され今も継続中かと誤解してました。)
thx >>777
原節子と浜美枝を、2人を検索すると内容が分かるよ。
浜美枝も、女優自体は40歳で引退している。今、近畿大学客員教授らしい。
そういえば、深田恭子は33歳で、「東京物語」に主演した原節子と同じ年齢か。
深田はダメだなぁ。 深きょんに戦争未亡人の役は似合わないなあw
戦争体験してきた俳優は顔つきが違うとよく言われるが
どうなんだろう。個人個人で違うような気もするし。 僕が原節子を初めて見たのは「大番」でした。昔テレビでやってて。
今日のところはそれだけです。でわ。 「浅草のマルベル堂に行ってブロマイドを買ったり。誕生日をいつしかしっかり覚えていたり、写真集を
研究室の机の上に置いていたり、これまでの人生で、私が唯一「ミーハー」になった対象が、
原節子さんだった」(茂木健一郎 脳科学者)
原さんが死去したとき、1週間喪に服した。 >>785
自分は横浜市立中央図書館で2巻まで観た。残りもあるのが分かっているがまだ。
地元の図書館をあたるとあるのではないか。最悪、国会図書館では。最近はネット
から蔵書検索もできる。 そういやあ、図書館に「めし」DVDがあったのに、いつのまにか無くなってた
無くなった理由がよくわからん 破損か不人気だからなのか・・・
以前も007モノが瞬く間に無くなった 007の場合破損なんだろうと推測
原節子関係でいうと暮色と麦秋は残ってるけど小津ってことでキープしてあるんだろうな 「大番」は、以前はVHFでは出たらしい。DVDも、東宝はケチっていないで出すべきだろう。俺の地元の図書館には、「山の音」があり、最近リマスター版の「東京物語」が入荷した。リクエストすれば、もっと入るかも。 原節子に「緋牡丹のお竜」みたいなのは無理だろか。「大輪のバラのお紀」とか。もちろん監督は小津安二郎で、なろうことなら三部作までやってもらいたい。
どんなもんですやろ?
いかさま壺振り師に杉村春子、お紀の一の子分「ふぐしん」に加東大介、お紀の後ろ盾になってくれる大阪・堂前一家の女親分に高橋とよ、
四国道後で一家をかまえる、お紀の兄貴分熊坂虎吉には加東大介(二役)、最後、殴り込みをかけるお紀と道行きを共にする流れ者・花岡章吾に佐分利信、
そしてこの二人に殴り込まれて切り刻まれるワルの親分に中村伸夫……
渋いで。そのうえ上品。ええ任侠映画になるで 丁重にお断りさせていただきます
熊谷が監督なら話は別でごさいますが…
原節子 小津は豆腐屋だから、ヤクザ映画は無理だな。家族関連が中心。節子は映画の選択は吟味するので、断わりそうだね。なんせ、溝口健二のオファーを断わったくらいだし。でも「白痴」での「よござんすか」の台詞は、ヤクザ映画の素質はあるかもね。 >>789
自分の見た「大番」は VHS テープ。
>>790
ふんどし医者ってのがあるね。東宝、稲垣浩監督、1960年、森繁と共演。
MovieMaker に説明がある。 山本周五郎の短編集『日本婦道記』が出版されたのが昭和18年。
この中の『糸車』とか『墨丸』を若き原節子主役でやらせたかった。
とてもいい話なんだよ。 能年玲奈が「のん」に改名? 「ノンちゃん雲にのる」を意識するはずはないか。鰐淵晴子の母親が原節子だった。節子さんも、そろそろ朝ドラに放送されるべきだね。今の「ととねえちゃん」の主役は、1920年生まれで節子さんと同じく独身だった。原節子は誰にしようか。 疎開時の義兄との怪しい行動があるからダメだ
痛いかもしれない腹を探られるからダメだ 義兄との関係は、俺は節子は潔癖な性格だからないと思う。あれば、熊谷一家と暮らせないさ。久虎氏をどう思うかを聞かれ、
彼女は「相当な自信家。相談を持ちかける前にいつもいろいろ心配してくれます。
もちろん、結局は自分で決めるけど」と述べる。心配ないよ。 「日本へ行って一本写真を作ろうと言いだす。自分がやれば、こんな宣伝映画ではなしに、もっと万人の心に触れる映画を作る…
原さんは大変よい素質を持っているから自分も使ってみたいと言う」(ジュリアンデュブィブィエ) ジュリアン・デュヴィヴィエと言えば「我が青春のマリアンヌ」
森と古城とそこに住む美女
ヨーロッパロマン主義の見本みたいなシチュエーション
好きだんねんこうゆうのいくつになっても
マリアンヌのとこに「十代の節子」を入れてもいいな
というか、マリアンヌ・ホルトよりか断然十代の節子の方が美しい
ほんまやで 800o(^▽^)o get
ジュリアン・デュブィブィエといえば、「望郷」。ジャンギャバンだ。このビデオはもっている。
フランスでは、原節子はジャンルノワールからも、映画を撮らないかといわれる。「大いなる幻影」か。
2人のうち、どっちかと映画を作っていればね。惜しい。「新しき土」は宣伝映画だね。 原節子の出ている映画は、いくつか舞台化されている。「麦秋」「東京物語」と「お嬢さん乾杯」。誰か観にいった人はいるかな。前二つは、山田洋次が演出している。新派の水谷八重子らが演じている。この後に、「東京家族」を映画化している。山田洋次は、
いつから小津が好きになったのかな。以前はそうでもなかった。 >山田洋次が演出している。
この時点で、行かないだろ 当時はもう引退してるんだけど
最期に寅さんマドンナとして名を刻んで欲しかったな〜
ん?ちと年を取りすぎてるかな?w 「お嬢さん乾杯」を見たけどこれは「晩春」と同じ年の作品なんだな
さすがにこの頃の節子は圧倒的やわ
圧倒的すぎて単純な恋愛ものだと相手役の釣り合いがとれない
小津安二郎が映画で節子に恋愛させなかったのは男と釣り合いのとれる
存在を超えてしまってることを見抜いていたからではないかな
わしゃそう思うわ お嬢さん乾杯をネットで買いました
レンタルで色々観てきて節子作品購入第一弾はこれにしました
あとは小津と成瀬作品かな 黒澤作品は今んとこ考えてなし
白痴はこれから観るので楽しみ 「惚れる」とか「いとしい」というのが日本人の恋愛感情で、「愛する」と
いうのはナニげに略奪感支配感があってなじめないとか言った人がいたなあ。 華やかさと聖性を併せ持った荘厳な美貌! これですね!
世界中探したってなかなかいませんよこんだけの貌を持った人は。
つべに外国からのアップロードが多いのも分かるわ >>806
「愛する」、元々Loveの翻訳語だから明治時代の作家が使い始めたから違和感はある。
「お嬢さん乾杯」で、節子が「惚れております」のラストの台詞はとてもいい。
「お嬢さん乾杯」は、受身のコメディアンヌぶりが引き立っている。モノクロの陰影がいいね。 >>795
朝ドラで原節子をやるなら、50歳からは草笛光子。20から40歳までは
物足りないけど、綾瀬はるかかな。顔だけなら、少し似ている長澤まさみあたり。
子役は不明だな。 綾瀬はるかとかやめてーなもう。。。長澤まさみのどこが似てんのよ
>50歳からは草笛光子
こっちはたぶん草笛光子の方が勝ってるとおもう、40前後からの節ねえの急激な衰えを見ると、節ねえ負けるとおもう 東京物語は潤いを兼ね備えた節子登場だったな〜
出番はそう多くないけどラスト義父への心情告白シーンには熟エロを感じた
ただ晩春や麦秋のような無意味なウフフ、ウフ的な微笑がないのが残念w
しかし尾道出身なのに
なぜか東京の離れで細々町医者してる長男と
東京は狭いとはいえその近隣?に住んでそうな長女て設定も不自然だし
2人は流暢な標準語を喋ってるのにも関わらず
関西に住む次男だけがなぜか広島弁?関西弁?を話す不思議
山村聡も演じて詰まらなかったろうな〜
大半が空返事ばかりの役だもんね 草笛光子は目鼻立ちがどことなく似てるね。
そのわりには若いころから少々おばさんっぽかったせいか
草笛さんは年取ってもほんと変わらない。 原節子〜伝説の女優、届いたさかいこれから読む
待ってろ節ねえ、待ってろみんなーっ!
……って、すまんです 一種の景気づけです 本てあんまり読んだことないもんで
でわ寝る人は寝てください
おやすみなさい 体系、顔だちだけで言うなら鈴木京香なんて原節子ににてると思う
ただ、今は、というより30代後半頃から劣化が激しくて原節子似どころではないけど クビから下はチビなんだけど
顔だけ原節子に似ているキャバ嬢知ってる。
ただし40歳くらい。 ↑すげーじゃねえか(三上真一郎ふうに)←分かる人は分かる 白痴はイカンなー 顔面演技を誇張させ過ぎて顔人間になってる
スチール写真等の原さん偶像は夢があるんだけどなー
反面森雅之の演技が松田優作の野獣死すべしモードで面白い 白痴というのは変な映画だな。黒沢はエンタメ撮った時は素晴らしいが、
内なる神だとかなんだとか、そういうのは荷が重すぎる 第二の原節子・・有馬稲子は、そんな触れ込みで東宝入り 白痴では、久我美子は節子と激論していて、節子の涙が久我の頬に飛んできて圧倒されたらしい。那須妙子をやり通したことは流石だと思うが、彼女の生地に合っているかな。小津安二郎は黒澤を批判したが。
熱演だとおもう。ロシアでは、いい評価だ。 個人的には成瀬の節子が一番好きだ 現実的だし、あの嫌な顔演技がとても魅力的
小津は節子を美しく撮る以外は小津調ゆえ全ての設定が不自然すぎるから
小津ファン以外は楽しめない作りになってしまっている
黒澤はそもそも節子の美を黒澤流に活かせてくれてない 黒澤は、結局「白痴」で評価を落として、黒澤では女は撮れないとされた。以後、女優を主役にすることは辞めた。やはり、女性を演じさせるのが上手い成瀬巳喜男が上だね。「わが青春に悔なし」は、評価は高かったけど。小津は、抑制された演技を求めるが、でも「晩春」での
その演技が評論家の絶賛を浴びて、毎日コンクール演技賞を受賞するんだよね。 「…彼女の服装は、薄桃色のワンピース。68歳になる原節子は老いたりとはいえ、彫りの深い顔立ちは上品さが加わって、実年齢を超えた美しさが今でも強く印象に残っている」(作家 斎藤充功)
原節子からカレーライスをご馳走された人 女だらけの環境で育って、今も女だらけの環境にいる俺からすれば
黒澤の白痴、三隅研次の女系家族のような映画こそ女の真の姿。
女を描くのが上手い、女優の魅力を生かすのが上手いと言われる監督は
ただの性懲りもない女好きにしか見えない。
黒澤が女を描くのはかなわないと認めた溝口や、仲の良かった成瀬はさすがに別格。 小津がエロなのは異論ないが
監督の才能がどうであれ女性を美しく撮る事にこしたことはないと思う
それが美しい女性だったなら尚更
昔も今も女系に囲まれて生きてる俺はそう思う >>826
詳しくは、「原節子のすべて」(新潮社、2012)を参照。
俺も最初はウソだとおもったが、3pの文章をよむと真実味がある。斎藤氏は月に何度もいっており、
一度盗撮がバレてフィルムを節子に返し、その後も15回以上行き、1年後にご馳走になった。
背丈が斎藤氏と同じくらい(163cm)で、会ったのは信頼できる。 小津作品の節子の立ち振舞いはほんとに美しいのに白痴に関していうなら節子の動きはなにかにつけてギコチナイ
陶器を割るシーンしたっておぼつかないアクション あんな現実離れしたコスチュームで空へも飛び立てそうなの佇まいなのに、一歩動き出すとおかしなことになる
そんな中、クライマックスの久我との対峙は見応えがあった カレーも朝昼晩と一週間ぐらいぶっ続けで食うとウンコもカレーとおんなじにおいがしてくるんだよね。
それでところどころに消化しきれてないニンジンなんか混じっていたりすると、見た目も本物と区別がつかなくなる。
今度いちどそれをライスにかけて誰かに味わわせてやろうかと考えてるんだ。
原節子の映画ではやっぱり「麦秋」が一番好きだな。三宅邦子演じる兄嫁との関係が微笑ましくて、見てるだけで幸福な気分になってくるんだ。 原節子基礎的データ:「Sigt&Sound」誌2012年世界の映画監督358名によるオールタイムベスト
1.東京物語 2.2001年宇宙の旅 2.市民ケーン 4.8と2分の1 5.タクシードライバー
同誌批評家846名によるオールタイムベスト50
1.めまい 3.東京物語 15.晩春 17.七人の侍 26.羅生門 50.雨月物語
ー世界で最も権威ある映画雑誌 今「晩春」見たけど、すばらしい演技してるじゃないの
その前に「娘妻母」も見たが、ここでも心理の微妙な表現が見事だし
大根なんて言われてたのが信じられない
美人女優いうんはだいたいが大根、ていう先入観からの評価だったんちゃうの? >>833 大根と陰口を叩かれたのは、「新しき土」の世界ツアーから帰国してから、節子が自己
主張を始めから、生意気だといわれ大根扱いされたが、島津保次郎から演技指導を受けてからは自然な演技になっている。
1949年「お嬢さん乾杯」「青い山脈」「晩春」で、毎日コンクール演技賞を受賞してトップ女優になった。
節子は美人女優だが、大根ではないよ。51年2回目の演技賞受賞。「めし」の演技は、監督も
賞を受賞している。 >>810
「姉妹の約束」(1940)を観ると、当時20歳の原節子は長澤まさみと、少しかぶる。 まあ今の女優と比較したら上手いでしょ
同世代の淡島や凸と比べると大根 デコは顔芸だな。淡島千景は上手いとは、思わないな。上手いのは、杉村春子くらいだ。
そんなことを、いうやつほど、節子の映画をみていない。みてからいえ。節子は、存在そのものが
才能という評論家が多い。 事前に予備知識や先入観を植え込ませないと原節子や凸とはいえ
人々になんの後光も発生させない 物事ってなんでもそうじゃないかな? ドイツ、フランス経由でニューヨーク、ハリウッドに行った16歳の原節子は、マレーネディートリッヒらと食事をし、ケイリーグラント、スペンサートレーシーらと会い、「大地」(1937)のルイーゼライナーにも紹介された。このビデオを観たけれど、なんか凄い映画だったような。 伝記なんか読んでると原節子というのはなかなかおもしろい人だよね
おもしろいというか変人というか
まあそうでなきゃああいう生きながら死ぬというか、死にながら生きるみたいな、
覚悟を決めきったような後半生はおくれないわな 淡島は上手いだろ
そうじゃなければ、あれほど様々なトップ俳優女優と共演できない
つか、トップとの共演率は淡島が断然でしょ どこにでも出てくる高橋とよ
秋日和で公開処刑みたいな扱いで笑った
あそこまで容姿を蔑まされていいのだろうか?w
反面、
節子さまは小津作品エロ3羽カラスの性の対象にされてたが
ちと持ち上げすぎだろうとw 淡島は格が落ちる。社長シリーズなどに出過ぎ。ただ最後まで演技したのは認める。節子との秋田弁のやりとりは面白かった。
>>840
原節子は、後半生は一度も公けの場所に出なかったのは、徹底していて一貫性がある。何度も再デビューする女優もどきが
多いからね。いろんな人の葬儀には義理がたく出ているね。 女優というある意味虚構の世界に生きる存在なのに、虚飾や見栄とは反対側にいた人だったような
戦中戦後の食糧難の時代に、自らリュック背負って汽車でイモやらコメやら買い出しに出てたみたいで、
まあやっぱり変わってるというのか、人間的な『実』や『誠』があるというのか、どっちにしても
薄っぺらい器用な生き方はできない人だったんでしょうね。 >>843
大衆娯楽作品を軽視する馬鹿か?
つまりは職人監督を軽視ということにもなるな >>846
原を持ち上げるやつの多くに見られる傾向だよね 映画スターって美しさで経験不足を隠せるからね。役なら歳食っても娘役
(節ちゃんの場合は没落貴族、実家住まいの娘)
母親役はやっと昭和30年代から。
淡島さんは小津常連だったけど、歌劇の素養はあったからね。娯楽映画は
客が入るから馬鹿にできない。
いしだあゆみが50過ぎて娘役をやった森繁ドラマは痛かったが 実際にあの時代に原節子の実年令で晩春や麦秋で娘役(しかも初々しい)を演じるのはどうだったんだろう?
(杉村春子が東野英治郎の娘役を演じているというどうでもいい設定は抜きにして) 嫁き遅れの役だから
晩春は同級生の月丘夢路が既にバツイチ
麦秋に「紀子だって、もう年だから贅沢言える身分じゃない」というセリフが あの時代行き遅れって、恥ずかしい部類だったよね。
綺麗なのに何故だろう。って でも、原節子には相当結婚の話しがあったけど、全て断わったってね。「原節子の真実」では、
そういっている。役柄も、確かに節子にだけしかできないものがあったね。 白痴での美をかなぐり捨てた醜顔はコレクトする価値がある…
そんな気がしてきた 明日まで、ラピュタ阿佐ケ谷で「愛情の決算」が上映中らしい。この映画、観た一人いるかな。
佐分利信が監督で、さぶりん、節子、三船が主役で、節子が不貞を働く役柄とか。さぶりんは、元々映画監督をめざしていたらしく、この映画を傑作という人もいる。いつか見たいな。 橋田さんは成瀬より小津イズムが好きらしいけど、渡鬼も娘たちが見苦しい醜態
を見せながらも、嫁には行って片付いてるホームドラマ。
大島渚監督も松竹脚本部時代からの知り合いの橋田さんに「あなたは自分のためにシナリオ書いてる」と
批判したとか。 大島渚は、元々小津映画に批判的なヌーベルバーグの戦陣を切った人物で、家族ドラマは嫌いだから無理ないね。しかし、小津ほどには名を成さなかった。石井ふく子は、若い頃原節子と共演した映画があったよな。石井も橋田壽賀子も、テレビ作家脚本家
としては成功した。 まるで自分で自分自身を幽閉するみたいな後半生だったな。
節子をドラマ化するなら切り口は「幽閉」だな。
どうだ、いろんなものが見えてきやしないか。
そう思わないか君たち。 先生、それより出演作品のソフト化を希望しております
仮にドラマ化しても大手事務所ゴリ押しの節子に似ても似つかないタレントが選ばれて
どーしようもない作品ができあがるので見る価値はないと思います
小津あたりはジャニーズ選出でいくんではないでしょうか?w いや、そりゃソフト化は僕だって希望するんだけどね、君。
しかし節子のあの生き様はね、やはり僕らの心の内奥に、こう、激しくも一途に
呼びかけるものがあるんだよね。
節子のいかなる心ざまの現れだったのか、とね。
どんな形であれ、僕はそれに光を当てられないものかと考えているんだ。
蛇足かもしれないが、僕はもう寝る。ば〜い >>858
「幽閉」って、島流しみたいで語弊がありそう。節子の立場からいえば、「自由」であり「解放」であるべき
なんだが。鎌倉市民は、見て見ぬ振りをしており、銀行あたりで見かけたらしい。
それを壊したのが、パパラッチだった。晩年は幸せだったかも。
節子が、政府からの勲章を拒否したのは知られているが、
俺の予想では、紫綬褒章だと思う。どう思う? ハリウッドに行ったとき、17歳の原節子はガブリエルパスカル監督から、3年間辛抱するなら
ここでスターにして上げるといわれたが、断わった。もし、節子さんの心臓が強く、ハリウッドに
いたら、どうなっていたかな。ファンであったゲーリークーパーの化粧部屋にも、押しかける勇気
がなかったので、けっこう臆病だったね。 めんどくさがりやってだけなんじゃない?
根が脱力系なんだよこの人 もう娘役は無理があるので今後は母親をしますかほざいていたのに
いざ演じてるみると、未亡人の気持ちが分からないとか
娘を持つ母の気持ちがわからないとかほんとワガママな人
またトップ女優から落ちても今後は脇役でも頑張るとか宣言してたけど
結局、それも受け入れられず自宅に篭って隠居してしまったてのが本当のところかな
まあそれが原節子の面白さであり魅力なんだけど 確かに、めんどうくさがりやだったかも。それに、10代の頃は引っ込み思案だったよね。その辺が、活発なデコと違うんだな。ハリウッドにいれば、ゲーリークーパーやイングリッドバーグマンらと共演できたかもしれないのにね。
ロサンゼルスから船で、いよいよ帰国しようとするときに盧溝橋事件の知らせが入った。
日中全面戦争か。歴史の中を生きてるよね。 そういえば、ハリウッドで食事をしたディートリッヒとは後日談がある。
1970年代、初めてディートリッヒが来日したときに、節子にも招待状が届いた。
でも節子は姿を見せなかった。彼女らしい。 >>861
>節子が、政府からの勲章を拒否したのは知られているが、
>俺の予想では、紫綬褒章だと思う。どう思う?
ガセだと思う。
晩年までがんばらないと候補にも挙がらない。
最晩年まで活躍した人はたくさんいるので当然でしょう。 秋日和面白かったな 肝心の原節子は特に出演しなくてもいい役柄
なにしろオッサン3と岡田さんが面白すぎた
しかしなんで母娘はアパート暮らしなんだろうか?
亡き旦那の旧友らは持ち家&裕福層ぽいのに
もしかして家を買ったいいが旦那が他界したんでローンが払えず処分したとか? >>867
映画関係者の間では有名な話しと聞いた。
引退した時点でも、100作品以上出演しているから
俺は貰ってもいいと思う。山内静夫当たりは知っている
と思う。映画界に貢献している。90年代らしいか。 たぶん勲章なんかもらうのもめんどくさがると思う
うどん作ってもどんぶりに移さずに鍋に入れたまますすると思う、節ねえなら 一度引退したら、筋を通して頑固に辞退するよね。そういうとこが好きかな。
紫綬褒章は、2002から年齢制限撤廃したから、大竹しのぶが54歳、フィギュアスケートの羽生が19歳で受賞した。
デコは55歳で引退しているから、貰ってもよかったね。年の離れた俺の知り合いも受賞して
数年前に死去した(学術)。今は頻繁に挙げている感じだな。 なら紺綬褒章だな。
土地を売った金を国に寄付したんだろ。
----以下、wiki「褒章」より
こんじゅほうしょう。「公益のため私財を寄附し功績顕著なる者」に授与される。
現在は公的機関や公益法人などへの500万円以上の寄付をした個人、1000万円以上の寄付をした団体が主な対象となる...
寄付が1500万円以上の寄付者になど多額に上る場合には、併せて賞杯(桐紋付きの木盃)が授与される[9]。
これ以外考えられない。
くだらねえ話題だな。 「…スタジオがつぶれ、さてどうしたものかと考えていた時、女優の原節子と松坂屋の横ですれ違ったんです。あまりの美しさに茫然としました。いつの日かこういう美女を撮りたい」(秋山庄太郎)。 つーか、目撃談が多すぎだろ〜
しかも有名人ばかりが目撃
眉唾モノっぽく感じないでもない
鎌倉での目撃談は殆どないというのに 今と違って大スターや有名人が行くところが限られてただけ >>875
有名な写真家になる秋山庄太郎が原節子とすれ違ったのは、
1946年のことだよ。戦後直後のこと。彼は戦前から原節子の
映画をみており、ファンだった。節子と同じ年で、後に節子の
写真をたくさん取るようになる。 「晩春」の佐竹熊太郎のくだりはおもしろかった。で、それを実際に登場させないところがまた心憎い。さすが小津よの。 小早川家の秋
ラストの節子と司葉子との掛け合いは
小津と節子のこの先を暗示してるかのようで不気味
BGMもその不安を煽る 暗示というより、節子に対する小津の希望であることは有名な話し。「わたし?
わたしはこれでいいのよ。このままよ」は、小津が役者に託して言わせて
いる。小津の節子に対して、私生活でも結婚して欲しくないんだな。それは「晩春」
から始まっており、「やっぱり、わたし、お父さんの側にいたい」は、小津の願いだと
思う。熊太郎なんてふざけた名前を付けたのも、意図があった。 そこじゃないよ
セリフとしては「でも遠いなぁ〜」の前後の話
観てない人もいるかもしれんから詳しいセリフは書けないけどね 間違えてたらゴメン。
一度観ただけなので、忘れているかも。 海街ダイアリー
カンヌで仏人記者から
「小津をどう捉えているか?」と聞かれ女優全員が小津知らなかったw
知ったかぶりで自爆するよりマシで清々しいかも、だが
公式上映でドヌーヴが目の前で喝采くれてるのに
明らかにドヌーヴ知らない表情の広瀬すずに脱腸 どこかでスカウトされたようなタレントには、映画界のことなど分からないよ。
原節子は、知的で気高い美貌かは学者や知識人に人気がある。その典型が、
向坂逸郎だ。資本論を翻訳した有名なマルクス主義者。中央公論の雑誌で対談
をしており、1930年代からファンだったそうだ。 >>883
海街ダイアリーの監督は小津より成瀬好きらしく、なるほど成瀬の「山の音」に出てくる節子の自宅やその道並みがイメージされた
まあ、監督がそれを意識したかどうかは知らないけど
しかしこの映画、食べるシーンがやたら多かった 監督さん、タレント女優を相手に頑張ったなと思った
食のシーンは本人の品性が丸出しになるので演出はかなり難しいと言われてる ちなみに映画はそれなりに楽しめたよ 綾瀬はるかは節子と比較するより「山の音にも出てた杉葉子に似てるかも 俺も海街ダイアリーみたけど、まあ佳作だったかな。母親の大竹しのぶがだらしなく、
祖母の樹木希林がしっかりしている。綾瀬はるかは、エラの張っているとこは杉葉子
に似ているね。でもメディアは、「平成の原節子」と呼ぶ。古都鎌倉は品があるよね。俺の
自宅から近いから、近いうちにいくか。 めし 2回目 これが節子マイベストだな〜
作品を観てるというよりずーっと節子の顔だけ観てたようなもんだった
それくらい素晴らしい美しさだった
今度はこれを買わねば! また「麦秋」見てしもた ほんと味わいがあるんだわ もう十回くらい見たかな
しかし見た回数でいうなら、あんたら驚くな、驚いたらいかんよ
中村錦之助の「関の彌太ッぺ」はわし二百回は見てるもんね
原節子のスレでこんなん言うてもなんの共感も呼ばんわな
寝るわ 神保町シアターでは、観ていない作品を中心にみたいな。3作品だけ観ていないな。
「愛情の決算」「智恵子抄」と義兄の監督の「美しき母」は観たい。今、鉄道特集をやっているが、
「指導物語」は観たい。>>891には助かる。 ようは海街ダイアリーの女優たちも、小津より成瀬好きだったから、シカトしただけってことか >>893
それはないな。単に無知なだけだ。でも、綾瀬はるかは原節子やデコが大好きと
いっているから、少しは観ているだろう。
>>889
意味不明 >>880
>熊太郎なんてふざけた名前を付けたのも、意図があった。
意図は大ありだよ。あの「熊太郎」という名前が出てきただけで、画面にパッと光が差し込んできたような、あるいは淀んだ空気にすうっと涼しい風が通ったような、そんな微妙な流れの転換が可能となったじゃないか。名前だけで空気を変える、素晴らしい創意だよ。 原節子に関する基本文献は、今年刊行された「原節子の真実」、貴田庄「原節子物語ー若き日々」
もそうだが、幾つかある中で四方田犬彦「李香蘭と原節子」(岩波現代文庫.2011)は入ると思い。
四方田の師佐伯彰一が、1942年12月東京駅から鹿児島行きの列車で、原節子と遭遇した
ところなど、「新しき土」の美しさに圧倒された佐伯の話し方が
面白い。 つべにあるクローズアップ現代原節子特集をみていたら杉葉子さんが出てた
しばらく見ない間にすっかり老けたな岸恵子さんと思いきや杉さんだった
そういやあ、節子姐さん鶴田浩二とも共演してたことがあったみたいだけど
あの好色鶴田になんか喰われなかったんだろうなぁw 1920年生まれというと、節子の他にも、三船敏郎、山口淑子、森光子、ミヤコ蝶々、
岡田英次、大阪志郎…‥なかなか豊作だわ
ついでに1924年生まれもすごい。高峰秀子、京マチ子、淡島千景、乙羽信子、鶴田浩二 >>899
杉葉子は老けたけど、人柄はよさそうだった。「青い山脈」では、水着に乳首の形が分かり、驚いた(最近観た)。
鶴田浩二とは「最後の脱走」(1957)で共演か。相手は大スターだから、鶴田は戦後に映画デビューなので
それはないな。岸恵子あたりで正解か。「原節子の真実」が5刷になったそうだ。 >>895
杉村春子のあの素晴らしい演技のおかげでもあるな 杉村春子なんて主演の名作少ないじゃん
テレビにもいっぱいでてるし
原や高峰からかなり格が下がる 無事これ名馬みたいなもんだね
現役期間も長いし
なにしろ熊太郎のくだりの演技は最高だった 杉村春子は小津映画では、重要な脇役だよね。「麦秋」では、節子が毎日コンクール演技賞とブルーリボン主演女優賞を
受賞したとき、杉村は助演女優を受賞した。
小津は、杉村春子を一番バッターだと行っている。 杉村春子さんは4番バッターだよ
ちなみに、1番バッターは岡田マリコさんだったはず >>908
それは確かに小津自身の言葉だったようだね
でも小津の真意は4番バッターはやっぱり節子だったんじゃないのかな
杉村春子は主軸のためにいろいろお膳立てをしてやる2番バッターて感じがするがな
松竹の映画監督が東宝から借りてきた節子をあからさまに4番と言うのは憚りがあったんじゃないかと >>908
確かに、4番バッターだった。脇を固めるのは大切だよね。
杉村春子は文学座だったか。同じ文学座にいた中村伸郎らは、文学座を辞めていった。
杉村の独裁に抗議だったか。でも、彼女の文化勲章の辞退は尊敬するね。 1岡田茉莉子(小津推薦枠)
2杉村春子
3原節子(外国人助っ人)
4笠智衆(ソフトバンク内川タイプの4番)
5佐田啓二
6三宅邦子
7中村伸郎
8北竜二
9高橋とよ
あんま強そうなチームにはならんな 東山千栄子は、8番か9番に入れて、高橋とよは補欠で、どうか。 >>910
芝居の巧拙がすべてじゃないからな。映画では特に客を呼べる華を持ってるかどうかが大事だよ。 >>913
了解しました
千栄子でいきます
>>915
了解しました
サブリンが4番で 戦後の小津映画なら、代打も何人か必要だね。
淡島千景、久我美子、有馬稲子あたりは代打候補か。
さぶりんは、「戸田家の兄妹」では主役たが、戦後は
主役はやってないから、やはり笠智衆が4番、さぶりんは5番あたりか。 小津映画における原節子というのは、黒沢映画での三船敏郎みたいなもんだからな
と、ここまで言えば迷うことないじゃないか、節子以外の誰が4番を打つっていうのさ
もっとも3番最強打者説というのもあるらしいから、それならそれでかまわんのだが
少し文末にキレを欠いたか、まいいや、今夜はこれでおひらきだい! おひらきだい!と元気よくかました後でのこのこ出てくるのも締まらんものだが、
みなさんっ!暑中お見舞い申し上げます
暑いですが頑張って死なないように生きていきましょう
でわ、おやすみなさい 東京物語なんて皆すごく暑そうぢゃないか
クーラーはないし、扇風機だって希少だし
昔から夏は今と同じくらい暑かったのかね >>918
確かにさぶりんは、彼岸花では主役の父親だが、やはり父親は何度もやっている笠智衆だな。
戦後、ほとんど全て小津映画に出ている。
>>919
櫻むつこは、2軍の1番あたり。田中絹代は、ヘッドコーチはどうかな。 斎藤達雄、坂本武、飯田蝶子などで戦前のオーダーも組んでくれ 「どの角度からの光線にも美的感銘を損なわれないほど、瞼、額、鼻、唇、晧歯などの均斉が豊かにそなはった美貌」(カメラマン三浦光雄の証言)
原節子は、こういう顔だからギリシャ彫刻のような美貌と
いわれるのか。 >>924
節子不在だった戦前オーダーはさすがにムリだろw >>923
田中絹代はまだまだ現役にコダワリがあるようで
以前から交流のある成瀬チームへ流れていきたいようです
また、大御所山田五十鈴が代打の神様として小津チーム入団のウワサを
ジャーナリズムが報道しております 戦前の小津映画の打順ー試案 スマホなので横書き。
1.吉川満子 2.坂本武 3.飯田蝶子 4.岡田時彦 5.斎藤達雄 6.田中絹代 7.突貫小僧
8.笠智衆 9.大日方伝 代打:岡田嘉子、佐野修二、桑野通子、坪内美子など。
異論歓迎。 >>925
でもカメラと正対すると写り悪いし動くと微妙なんだよね
静止画はきれいなんだが 原節子とミヤコ蝶々が同い年というのが信じられない。
なにかにつけ永遠という言葉を冠せられることの多い原節子だが、ミヤコ蝶々もまた
ある種時間を超えた風貌・存在と言えるだろう。
原節子と並べて見ることで、これまで見えてこなかったミヤコ蝶々のユニークな本質が、
僕には見える気がするのだ‥‥
と、評論家ふうにゆーてみました。でもねみなさん、いろんな女優、俳優の、その隣に
原節子を置いてみると、なんかその人たちがこれまでとは違った一面を見せてくれるような
気がしませんか。こうゆうの気づきと言うのでしょうか。
今日は充実した一日だったなあ。明日無事に目覚められるだろうか。 「私が東宝に入ったころには原節子さんは大スター。…最初は近寄りがたかったですね。とにかく笑顔が素敵な方でね。…今と違って、映画界で培われた銀幕の大女優さん。50.60,70代と原さんの
演技をみたかった。原さんのような女優は二度と出てこないだろうなあ」(宝田明) もう40年以上昔の関西ローカル
生放送で「ミヤコ蝶々のお宅拝見中継」で
ミヤコ蝶々の寝室の引き出しを開けたら熊ん子が出てきたw
ミヤコ蝶々「余計なモン映さいでエエねん」 節子と凸がタッグ組んだ作品見てみたい、「娘妻母」は見たけど若かった頃のが見たい
けっこう共演してんだよなこの二人 娘妻母は好きだな
デコと節子は作品を背負ってない分、気楽に見られる
もともとストーリーも好きだし 暮色もそんな理由で好き
その話とは全然関係ないけど
節子の写真集にある 列車のセットから手を振るようなショット
列車の外壁は継ぎはぎ木材なのでメインは内部なんだろうと
一体作品名はなんだろう?と思ってたら 節子の衣装からして「めし」なんだな 多分
(映画内には列車から手を振るシーンはないけど) 「めし」では、列車から手紙をちぎって捨てるシーンがあったような気がする。
8月一カ月、ベルリンで原節子祭りで特集映画だ。「晩春」では、ほとんど満員だった。
みんな観にいくw。さすが国際的スターだね。
「晩春」は、世界の評論家800人以上の中では「七人の侍」「羅生門」より人気があるのは、なぜかな。
やはり、京都での旅館のシーンがいいのかも。 >>935
ベルリンで「晩春」か。移民だらけで政情不安な状況だけに、
平穏な日常の素晴らしさをドイツ人はこの傑作で感じ取ることだろう。 「麦秋」とか見てると、東山千栄子や杉村春子や菅井一郎の口跡のよさにほれぼれする
セリフがハイビジョンレベルに高精細
節子のスレで口跡のことなんか話題にするんじゃなかったか
いや、声自体は悪くないんだけどね
品があるし >>935
列車から手紙を捨てるシーンは実際に走ってる列車からの撮影だったと思う
ただ列車内から出された右手が原節子のものかどうかは知らないけど 「…当時、あの原節子さんがお前のお母さん役に!と母がびっくりしていて、私は「あァ、この方が大女優さんなのだ」と、とてもまぶしく見つめておりました。
娘役の私にとても優しくしてくださり、せいそで穏やかな大先輩でした」(星由里子) ベルリンのArsenalでの原節子作品特集をチェックしてみた。晩春、河内山ー、めし、新しい土、お嬢さん乾杯、驟雨、東京物語、白痴、娘妻母、麦秋、秋日和、小早川家ーの12作品。
日本通のドイツ人なら原節子は有名だが、この特集で新しいファンが増えるよね。
オードリーヘップバーンの特集を東京でやる感じかな。吉永小百合では無理だな。
亡くなってからも、ファンが増えるのは日本の誇りだよ。 TVに「貧国の環境改善に努めた銀行家女性」ってのが出ていて
古風な、オノ・ヨーコみたいな話し方だな…と思ってたら
オノ・ヨーコの実妹だった。 すげーな節ねえ でもArsenalて、サッカーのアーセナルとはまたちがうんか? ちがうんやろな、ベルリンてなってるもん 映画「めし」での着物シーン 観客から裕福層ではないのに高価な着物すぎると指摘があったらしく
それを受けて製作関係者が
「原さんは芸熱心ではないからなにも考えずに着てた」と言われてしまうところが面白い
そこは原節子の責任範囲ではないだろうと(笑 >>938
「めし」で、節子が列車から手紙をちぎって捨てるシーンは、「砂の器」でも同じシーンがあった。松本清張は節子のファンだから、「めし」からヒントをえたかもしれない。
>>940
アーセナル映画館での上映予定で、「安城家のー」が抜けていた。この文を読むと、ドイツ語でなく英語で書かれているね。
国際的なイメージを出そうとしたかな。「お嬢さん乾杯」をドイツ人は、どう見るかな?
俺の最も好きな映画の1つなので。 お嬢さん乾杯は好きな作品なんだけど
ラスト3人のショットってなんか違和感ある 別に佐野周二を出せとは言わないけど、脇役二人は要らんだろうと思う じやあどうすればいいと問われたらワカランと答えるけど 「お嬢さん乾杯」のラストシーンは、もう1つあり、実際に駅まで行ってそこで、佐野修二に
手を振るバージョンがあった。それを木下恵介は辞めた。理由は不明だが。最後は愛染かつらの
歌で終るので、ハッピーエンドは確かだけどね。 「「新しき土」に出演して、それまで眠っているのか、起きているのか、分からないような、ノンビリした生き方をしていた私も、
少しずつ職業意識といっちゃァなんだけれど、そんなものに目ざめてきたようです」(原節子)
せっちゃん、のんびりしていたんだね。 自分について語る節子の言葉はなかなか味がある。おもしろい。天然のマイペースなんだな。 本人は努力が嫌いな怠け者を称してるけど、かなりのプロ気質を持ってたと証言してるスタッフもいるよね
ただ悲しいかな習い事の才能は無かったと思うけど あ、泳ぎは上手かったんだよな^^ >>950
それは「原節子の真実」にも書かれている。役を与えられれば小手先ではなく、心からその人物になりきろうとした。
思いとは裏腹に、節子はいつも全身全霊で役にぶつかっていた、
と述べる。いうことと行動が矛盾しているんだね。まだ起きている。 石井妙子さんが原節子の取材で、2013年にドイツに行き映画研究者たちに会い、当地でいかに節子の人気が高いかを知ったという。
「セツコの演技は、私の心を大きく揺さぶる。どうしてここまで心に響いてくるのかわかりません」。
映画学をドイツで学ぶ東欧出身の留学生から聞いたと。
それだけ存在感が、あるんだろうね。 原がすごいのかカメラや監督がすごいのかわからないけどな 白痴を見る限り演出は大事だな思う
これほど原節子の美を活かせない監督も珍しい
演技はともかく最低限綺麗に撮れよと
小津の怒りもよく分かる あれでは100年の恋も冷めるよ >>955
お前のセンスを笑う。あれほど感動的な原節子はいない。最高の演技だ。 >>955
「原節子してる」原節子ばかりじゃつまんないでしょ 僕の祖母は原哲子と言います。おじゃましました。でわ。 >>954
監督やカメラもあるけど、最終的には女優だよ。
関川夏央は、「原節子は「存在自体」が才能であるという、たぐいまれな映画女優」と述べる。
鈴木了二「美の重さ」(『ユリイカ』2016.2月)の中で、映画の中に節子が登場すると、画面全体の総重量が突然、急激に増加するとのべる。
小津映画は、節子が出ているかどうかで映画のテンションが異なるというね。俺もそう思う。 頭悪いね。体重ではなく存在そのものだよ。必ず、こんな奴がでてくるな。 >>965
ユーモアを介してあげないとね
なにげに節子おっぱいの形と配置がわかる映像なんかみると、少し離れぎみな気がするがそのへんどうなんだろうか?昔の人は皆そうなのかな? 小津安二郎の映画てみんな同じような感じなんだけど、でもだから見る気をなくさせるとかにはならないんだよ、不思議だよねー >>963
言われて気が付いた。画面に出て来るとハッとする俳優って確かにいる。
偏見でいうと、渡辺謙。かつては、高倉健、石原裕次郎、市川雷蔵。 >>967
その人の趣向もあるんでない?
俺の友人は何回か小津作品を観たらしいけど音や画面の悪さ、単調な内容のため作品を通して観たことはないらしい さすがの原節子出演でも惹き付ける効果は無いようだ 小津映画が好きな人は、やはり肉親の死などの経験がある方が理解できると思う。あるいは20代くらいだと理解されにくいかも。
>>954
「東京の恋人」を渋谷で観たとき、節子と三船敏郎が画面に出たときは、総重量が増えた感じがした。二人とも存在感があるのだ。でも森繁には
それ程感じなかったな。 森繁の存在感は凄いと思うけどな
やっぱこういうのは好みなだけだよ 小津へのオマージュってとこで作られた台湾の映画監督の「珈琲時光」一青窈主演
観た人は分かると思うがこれがトンでもない迷作
一青窈は後年演者としていい味出してるけど
小林ネンジとか余キミコさんなんて気の毒になるような演出
延々とみんなでボソボソ喋ってるだけ しかも遠いアングルで
浅野忠信はいつの通りボソボソ喋りだから一番自然だった
多少、小津作品を見たことのある妻に 小津ってこんな作品なの?と聞くと曖昧な答え
ここからオレの小津入門が始まったから ある意味、この台湾の監督に感謝する
そこから原節子へ繋がってくでね >>971
確かに好みだとは思うが、この映画で森繁は喜劇に徹していたから、
ふざけ過ぎているシーンが多くので、チョット損をしているかな。
むしろ、「ふんどし医者」で原節子と主役をしている映画の方がいいかもね。
イチロー、3000安打おめでとう。でも俺は節子や松井秀喜が好きだな。 「映画はやはり協同芸術だと云う事が分って一人で調子を合わせないのはいけないと云う事が分ったので、無理に皆さんと調子を合わせようとしてお喋りを始めました。
だけど今でも初対面の人なんかは苦手で逃げてばかり居るんです」(原節子「近代映画」1949年8月)
戦前は人見知りして、戦後になってだんだんと話すようになったみたいだ。 もし女優を続けていたら節子さんに寅さんのマドンナ役にと思ったが
最近のレスでミヤコ蝶々さんとタメ年と聞いて
たしか蝶々はん、寅さんの母親役を演じてたはず
あーそうなのか、寅さん開始時点で節子さんには母親役しか残ってなかったんだとガッカリ
まあ、個人的には永遠の老人役の菅井きんより年上なんだからそうとうだよな
また五十鈴姐さんとも3歳しか違わないのもそうとうよのー >>975
寅さんのマドンナになれる可能性は、京マチ子(原節子より学年では3つ下)が歳上のマドンナだったから、可能性はなきにしもあらず。
寅さんと節子は、8歳の差ただからできるよ。
寅さんとミヤコ蝶々も、8歳の違いだ。歳上のマドンナか。いいね。 あ、そうなんだ レスありがと
節子さんにマドンナの可能性はあったのね
今更ながら日本を象徴するような作品に名を刻んで欲しかったと思う
男はつらいよ、という誰もが女優の名前をイメージできた作品に
笠智衆も出てるし・・・
舞台はやはり鎌倉かな >>974
やっぱり節子はおもしろい。芸能界の異邦人やね。 原節子が、戦前に最も心を許した友人は結髪の中尾さかゑだった。彼女が映画界に入った頃は、相当怖いところだったらしいからね。
人嫌いの節子は、いつもそばに中尾がいたようだ。付き合いも、一生続き節子は葬儀に出ていることが分っている。 寅さんのマドンナになることに何のステータスもないじゃん もともと、山田洋次は原節子のことを尊敬していたから出る必要はなかったかもね。
むしろ、小津が長生きをしていたら、寅さんの映画をどうみていたか興味深い。
山田は後輩にあたるよね。 落ち着きと余裕、大人の恰幅といったものが小津の色だからね、山田とはまた土俵が違うよ。 寅さんの映画では、寅さんが笑いの中心だが、小津映画ではオヤジトリオとか、会話から生まれるイメージがある。
「晩春」での節子と月丘夢路の会話:「…あんたなんかにそんなこという資格はないわよ。出戻り」とか。
「麦秋」での節子と淡島千景との会話。秋田弁など。
やはり、ユーモアの質が違うよね。 小津も秋日和や小早川で少なからず動きのある喜劇にトライしてると思う 「原節子と小津安二郎が出会っていなければ、日本の映画史は、いや、世界の映画史は、「紀子三部作」を持つことがなかった。
その部分がぽっかりと空白になるのである。そう考えれば、二人の出会いは奇跡であったとしかいいようがない」(長部日出雄ー映画評論家) 「晩春」は、茶や能、寺院など日本文化が多いのは「新しき土」に似ている。
まあ、「新しき土」はファンクが撮った乱雑な日本文化の羅列だが。 小津の盟友であった山中貞雄が戦死せず戦後も映画を撮っていたら
「河内山宗俊」に続く原節子主演作が作られていただろう。惜しいな。 山中貞夫もそうだが、島津保次郎も戦後生きていれば、節子を撮っていたな。
神保町シアターの原節子特集には、必ず行こうと思う。 人間や世間への深く鋭い洞察から自ずと漂ってくるユーモアだよね、小津のは 巨匠といわれる映画作家の作品には必ずユーモアが備わっている。
そこまでいかない鬼才止まりの作家には往々にしてユーモアが乏しい。 小津の場合、脚本は1人で作ったものではないから相方の才能を感じる
それが小津だけだったら「童貞が女を語る」ような偏った作品になったかもしれん
まあ、絵空事みたいな作風だからそのまんまか
東京物語は良かったけどね 原節子の独演においては 小津は下劣な笑いだな人を蔑むような笑い その辺は好まない
また誰かを差別してるよって展開が多い 当時はふつうのことかもしれないけど、あまりよい気分はしない 下劣な人間には周りのことが下劣に見えてしまうのかもしれないな
僻みっぽい人間には差別でもなんでもないものが差別に見えてしまうんだろうし
そういうもんじゃない? 人間て いわゆる小津調は実はかなりの部分が野田調なんだと
誰かが言っていたが 小津、野田、笠智衆、佐田啓二と小津組は蓼科に別荘持ってる人多い。なぜか新藤兼人も。
他の映画関係者もいそう。 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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