過大評価・過小評価されている作品・映画人 3
黒澤明
カラーに作品になった途端にあんな風につまらなくなったの?
どですかでん
デルスウザーラ
影武者
乱
夢
八月の狂詩曲
まあだだよ 脚本を自分だけでやるようになった。
他人が思ってるほど人間ドラマに執着がなく、映像(それも絵画的な)優先主義。
企画はあってもなかなか撮れなくなった。
スタッフや役者との力関係が一方的になり過ぎ、従順な者しか使わない。
映画界の外で活躍するタレントなどの安易な起用。 >>693
「影武者」「八月の狂詩曲」はどうしようもない愚作だと思うが、
しかし「どですかでん」「デルス・ウザーラ」は傑作だろ。
「乱」「まあだだよ」も、俺は大好きだ。
ビートたけしが「まあだだよ」を絶賛していたのは、よくわかる。
あの、映画全体が白日夢のような、ボケ老人の妄想をそのまま映像化したような狂いっぷりは「3-4X10月」に通じる。 >>694
黒澤のお笑い芸人好きは、「虎の尾を踏む男たち」のエノケンから一貫している。
「隠し砦の三悪人」の企画の際には、劇中に笑いを多く入れようとして、
森繁久弥にギャグ監修役を依頼しようとしたらしい。 結局さ、黒澤の事をリアリズムの映像作家だと思うのが間違いなんだよ。
黒澤ってのは最初から独善キチガイであったんであって、ほとんどの作品が「キチガイの夢想」だ。
黒澤の夢想癖は「夢」において突然に始まったのではなく、
それ以前の「酔いどれ天使」「影武者」でも‘夢’が重要場面として登場するし、
‘すべては夢でしたとさ’というオチで終わる展開も「まあだだよ」以前に「虎の尾を踏む男たち」でヤってる。
愚作「八月の狂詩曲」が公開された際に「黒澤は遂にボケた」という声が多く挙がったが、
何て事はない、実は黒澤はボケたんではなく、最初から狂ってたんだ。
白痴だったのは、あの男だ。 >>698
小百合ちゃんを悪く言う奴は、この俺が許さん! >>694,695,696,697
カラーとの関連がよく分からないが、偶然とか? >>700
俺は、「黒澤はカラーになってから駄目になった」とはまったく思っていない。 >>693
じゃモノクロ時代の作品は皆面白いのか?
白痴とか生きものの記録とか全然面白くないだろ >>697
白痴で映画なんか撮れるわけねえだろうがボケ
白痴なのは黒澤じゃなくお前だ >>694
>映画界の外で活躍するタレントなどの安易な起用。
黒澤だけじゃなく他の監督だってタレント起用することはあるし
下手な役者使うよりもタレントのほうが上手い場合だってあるんだよ >>698
吉永小百合は団塊の世代からは人気はあるが、他からは人気はあるか。代表作はキューポラだけだし。監督クラッシャーと春日太一は呼んでいる。演技は元々アイドルだから、期待されてないな。 >>705
俺は団塊よりもずっと年下だが、小百合ちゃんは「戦後日本映画史全体のマドンナ」だと思っている。 >>707
お前だけの、戦後日本映画史のヒロインね、吉永小百合。
他人はそう思ってませんから
他人はそう思って >>707
お前だけの、戦後日本映画史のヒロインね、吉永小百合。
他人はそう思ってませんから
他人はそう思って >>710
「仕方ない」っていう言葉の意味がワカラン。
「黒沢清が高評価なのは仕方がない」と言いたいの? 海外で評価が高いのが勅使河原作品
砂の女、他人の顔、燃え尽きた地図は
今も評価が高い
日本では過小評価 >>690
国際的な映画の評価基準の基本は昔から現在まで一貫して「テーマ主義」「ドラマ・シナリオ主義」
「映像主義」なわけ。あとはリアルタイムの社会派的な題材への取り組みとか。
もちろん撮影・美術・俳優の芝居がちゃんと出来ているのは当たり前。
まあインディペンデント系や途上国の映画の場合は予算的・技術的にレベルが低くても
「お目こぼし」してくれるけどね。むしろその方がリアルとウケたりとか。
要するにやはり普通の事が普通に出来ているのが前提なのよ。
蓮實の表象批評は「テーマ」も「シナリオ」も結局は何も語っていない。要するにただの晦渋な屁理屈。
そんな屁理屈の下で撮られた映画が国際的に評価されるわけないだろ。
そもそもが日本映画はただでさえ低予算で画が弱い。もちろんテーマもシナリオも弱い。
俳優女優も大半はただの「CMタレント」でしかない。こんな映画を誰が観るんだよ?
黒沢清だってカンヌ傍流の「ある視点」とかその辺止まり。
たぶん蓮實はフランス辺りのシネフィルや監督が黒沢や青山真治や北野武を大袈裟に持
ち上げてくれるのを真に受けていたんだろうね。そんなのただのマニア受けに過ぎなかったのにね。 >>691
是枝さんはただの海外映画祭マニアのスノッブ。
ただ「海外を狙える」と言えば出資社が集まるからその戦略を続けてきただけ。
それで今やガイジンまで騙してる。遂に海外で撮るらしい。
ただの国際的映画詐欺師だよ。
ただ新作はカンヌ効果で大ヒットするだろうなあ、、そこら辺のマチバのおっさんおばさんまで
「観たい」と言ってるんだから凄い興収が出るよ、、 野村芳太郎「張り込み」
小林恒夫「点と線」
高峰&高峰さんの演技が素晴らしい
名作だと思いますが皆さんの評価の程は? 「張り込み」 は、平穏な田舎町の淡々とした描写が効いていて、とても良いのだが、
せっかく張り込んでいるのに、終盤まで何も事件が起きないのでは、観客が途中で
退屈するんじゃないかと余計な気でもまわしたのか、大木実が森を散策している所で
突然銃声が轟き(犯人は銃を持っているという設定)、大木があわてて身をかがみ、
銃を手に周囲を見回すと、猟銃を持ったハンターが現れるというあざとい場面が
減点もの。仮に犯人が森に隠れていたとしても、刑事かどうかもわからない相手に
いきなり発砲してくるとは考えにくいし、大木実の演技がまたこの頃は硬くぎこちない
為、一緒に見ていた妻もこのシーンで失笑していた。
「点と線」 は、高峰が時刻表でトリックを思いつかなければ、即バレの犯罪だから、
夫の罪をかばう為というより、あらかじめ共犯として二人で周到に計画を立てた訳で、
主役の南廣の芝居も硬いし、「張り込み」 の宮口精二のような魅力的な登場人物が
いない分だけ、地味目。
ただどちらも、後年の「砂の器」のような、客を泣かせにかかるタイプでないのは良い。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
AFM >>712
何処もそんなもんでしょ。ペドロ・アルモドバルもスペインでの人気はイマイチだって聞いたことがある。 過大評価されている俳優
市川雷蔵さん
理由ははっきりとしないがどうしてもそう思う。 ┌─────────────────────────────┐
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吉永小百合の全部が過大に評価し過ぎ
吉永小百合が力も無いのに、日本アカデミー賞の受賞は陰ながら政治力が働いているらしいしね 野獣死すべしを20年ぶりぐらいに観たけどこの作品の松田優作の芝居が過大評価。
この芝居を絶賛してる奴って長渕剛とか好きそうな厨房連中かもしれん。
ただし役者としてそ存在感は別格。演技力は並みだと思う。 全く評価されないけどもっと評価されてもいい人
斉藤由貴
由紀さおり
怪獣映画の過小評価
大魔神逆襲
オール怪獣
ゴジラの息子 >>719-721
ガリガリで痩せて居た
沓掛時次郎みたいな役は合わない 最近「復活の日」が名作扱いなんだが何で?
けっこう凡作じゃない? 【何もしない人=授業中寝るか遊び呆ける事しか能のない"自称芸大志望"(笑)の出来損ないwwwwwwwwww大場雄太ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥ 由紀さおりは歌手、役者、テレビでのコントで有能。
名誉などより楽しんで仕事する事を優先してるように見える。控えめ。
それで現在「消えた」のなら熱く語られたかもしれないが、おそらく平常運行。 おかしくないか
会ったこともない、交際したこともない
本人と話したこともないのにいきなり結婚しろとか
まともに面と向かって自分の意志すら伝えられない
PCやスマホを覗き見しながら他人のものをごちゃごちゃいじくりまわすだけ
いい加減にしろよマジで民事訴訟おこすぞマジで 結婚生活がうまくいっていないのかどうか
その真相よくわかわからんが
一年も母親が家開けているということはうまくいっていないのかな多分 >>272
若松孝二版『鍵』では普通に濡れ場演じてたよ >>731
平常じゃないだろ。晩年に国際的にブレイク。 古尾谷雅人はもっと主演できる人材だった。
丑三つの村はホントにすごい。監督もすごいな。
ポルノ寄りで制作されたっつーけどw 仕事はあっても主演依頼はないのが不満だったというのが晩年の古尾谷。
松田優作に憧れてる役者の悲劇。 市川崑の金田一シリーズ
加藤武は良い味を出してるとは思うが「よしわかった!犯人は○○だ」って言っちゃうと
○○は犯人じゃないのだなってわかってしまう >>618
「乱」
「デルス・ウザーラ」
そして、みんなの評価低いけど「八月のラプソディ」 八月とかまあだだよは部分的に突出していたし、基本的にアンチ黒澤な連中の方がそこら辺の良さを見出して評価していた。 >>736>>737
主演と言う柄では無い個性なんだよなぁ、古尾谷ってさ >>684
三隅も初期は明朗時代劇系のコメディ色強い作品撮ってね?
後期のとむらい師たちや酔いどれ博士もコメディだと思う >>744
佐藤浩市は過大評価だよね
ほぼ同世代の渡辺謙、真田広之、中井貴一などと横並びにされることも多いけど、明らかに格下
代表的な主演作もないし >>748
文学賞殺人事件
が、あるじゃないか。あれ傑作
あとはテレビ版クライマーズハイ >>735
ピンクなんとかと共演して
ブルーライト横浜とかね 俳優の古賀寛定
昭和の名優だけどあまり知られていないんだよね >>43
クドカンはいいよ
ただ、彼の本は制作と主役を選ぶ
いだてんのnhk演出の混乱に比して大根演出回は素晴らしい
主役は天然っぽい愛嬌のない人はできない
勘九郎は合ってない
そして抑制できる制作であること >>62
安部公房おもしろいけど、知らなくてもいいよ
映画板って押し付け多いよね
映画とか文学とか、その人の感受それぞれでいいんじゃね >>128
同意、そしてミンさんを巧く使ったのが素晴らしい >>348
読んだ、興味深い。
少なくとも罵倒否定だけより、おもしろい >>692
この前、nhk で久しぶりに見たけど、三船以外見所なかった
黒澤映画だいたいそういうかんじ
絵は綺麗だけど、安いヒューマニズムみたいなセリフと他の役者がわざとらしいというか、演技してますというか
三船が圧倒的だからいいんだけど
オイラ的にはね 過大評価の「カ」と聞いただけで、フッと名前が出て来るのは、やっぱり
吉永小百合さんだろ
男優では森繁久彌、長谷川一夫ほか、いろ名前は出るが、映画だけでは
ない人もいるし、森繁は多才だから別格だな 天路圭子も過小評価だろうな。脇役時代より「19歳の花嫁」
で可憐な娘役でノックアウトされた男も多いだろう
入浴シーンも可愛い
斎藤耕一さんの奥様でしたね(結婚が早かったのかな) 東映女優では天路と高田敏江は同じ時期の娘役。
高田は民藝にはいり演技修行しチャコちゃんママでブレイク
天路は脇役専門に 勝新が制作に色気出さずに俳優に専念してくれたら良かったのに、と思う シリアスな役よりコメディで光る浜村純
淳じゃないよ あのSF日本アニメは何?
すごい強い少女2人が空中に浮いて1対1で戦う >>762
おまえw
いい加減な事ばっかり書くなやwww >>579
「羽織の大将」はフランキーの独壇場。千葉泰樹監督はその作品がほとんどソフト化されていない >>693
小国との脚本共作関係がうまくいかなくなって黒澤の素が出た 過小評価作品
『ときめきに死す』『文学賞殺人事件』『月光の囁き』あたりか
最近死んだ吉田喜重の『日本脱出』も彼の作品のなかでは
あんまり語られない あ
言っとくけど
>>775は過大
>>776は過小
です >竹脇無我程の過小評価もそうはないのではないか?
ううむ?
これは過小評価されていると言っているのか
されてないと言っているのか 鈴木清順は日活解雇後ルパン三世の監修をやってて宮崎駿担当回の絵コンテを見て「ヘタクソ」と酷評
……宮崎駿のコンテを批判ってお前何様だよ
海外じゃ宮崎駿は映画関係者は誰も知ってるが鈴木清順なんて知ってる人おらんぞ >>780
いや、清順は海外でも知られてるって。
『キル・ビルvol.1』のクライマックスは、明らかに『関東無宿』へのオマージュじゃないか。 日本でもろくに出てない清順Blu-ray Discが海外でどんだけ出てんだよ って話です 映画人がだせー機材持ってたらろくなもの撮れんと思われるわな
ソニーからどんどんもらえ >>615
それなりに面白いんだけど、お前はいい子だーってセリフはなんか恥ずかしい 枕からおっさんのにおいがするようになったけど、枕も年取るんだな >>782
そんな清順もやっとこさ日活作品のBlu-rayBOX発売であります ○○中出身○○○○。ただの人間には興味ありません、もしこの中に幼女、ロリ、ショタなのが好きな人は私のところに来なさい!以上!! おまえらったらw
海外やら他人の評価だけ引っ張り出すだけで
自分の意見もないヘタレ同士で罵り合ってんじゃねえよwww
ああ〜草生えるう〜w