【追悼】若松孝二
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101701002248.html
若松孝二監督死去、交通事故で 暴力、政治、エロスの映画
暴力や政治、エロスをテーマとする作品を量産し、「キャタピラー」などが海外で高く評価された
映画監督の若松孝二(わかまつ・こうじ)さんが17日午後11時5分、死去した。76歳。宮城県出身。
葬儀・告別式の日取り、喪主などは未定。
12日に東京都新宿区内でタクシーにはねられ、重傷を負って入院していた。
テレビドラマの助監督を経て1963年、当時ピンク映画と呼ばれた成人向け作品「甘い罠」で監督デビュー。
ピンク映画を多数手掛ける一方、暴力やエロスを扱った作品が全共闘世代の若者に支持された。
80年代以降に一般映画に進出。連続暴行魔が主人公の「水のないプール」などで評価を得た。
2012/10/18 01:39 【共同通信】
http://img.47news.jp/PN/201210/PN2012101701002252.-.-.CI0003.jpg 新宿で暴れ、新宿で死んだんだな。
いま、「新宿マッド」のDVDを引っ張り出して一人追悼上映会を始めたところ。 原田芳雄があの世で驚いてるな。
「もう来たの? 早いよw」 中日新聞 10月18日
シネマスコーレ設立
若松さんは1983年、埋もれた良作に上映の場を提供しようと名古屋市中村区椿町に約50席の
ミニシアター「シネマスコーレ」を設立した。
(略)
スコーレの支配人を三十年務める木全(きまた)純治さん(64)は「交通事故という突然の死は
残念」。
(略)
次回作の構想も聞いていた。福島第一原発事故と旧満州の731部隊をリンクさせた映画で
撮影準備に入っていた。「すごい映画になると思っていた。晩年で再び創作の波が来ている時
だったので日本映画界にも大きな損失だ」と惜しんだ。 今夜は「実録連合赤軍」を見ながら若松氏の
ご冥福を祈るとしよう。 新宿歩くとママチャリ・サングラスの若松孝二が目の前を通り過ぎる
と云う事が10回以上あった。
新宿だなあ・・・と毎度思った。
もう無いのだなあ・・・残るは新宿タイガーマスクのみか・・・ ぶっちゃけニュース聞いたときはヤクルトの若松が死んだと
思ってショックだった。知らない人だったのでとりあえず良かった 今の岡本公三ってもしかしたら「人の死」とか認識出来なくなってる
んじゃないか?(所縁のある若松の死でさえも)
モサドに凄まじい拷問受けて心が死んでる状態の上に鬱もあって。
うわぁ…法則か…ついこないだ初期傑作のDVD全部売っちまったよ… >>17
上の>>8の動画では、若松との再会を喜んでるけどね。 >>13
「我に撃つ用意あり」では石橋蓮司がタイガーマスクの役をやってたけど、若松自身はタイガーマスクと面識はあったんだろうか。
タイガーさんに、あの映画の感想を訊いてみたいもんだ。
久保新二のプログには、あの人がしょっちゅう登場してるね。
ところで、あの人まだ新聞配達やってんの? >>22
評論家だよ。女性誌に連載持ってるし、そういう雑誌の映画関係特集のプロデュースもやってるから、
若い女の間ではそれなりに知名度あるよ。
当人は60才くらいのはずだけど。
ゴールデン街にも行ってるんで、オシャレ系のライターじゃない。 足立正生インタビューとかないかな。
秘宝辺りに期待したいが・・・ 横断歩道のないところを横切ろうとしてたんだから若松にも非はあるよなあ
若いころならタイミング見計らって横切れたんだろうけど 若松作品って、いくつかのパターンがあるよね。
@密室モノ。「壁の中の秘事」「胎児が密漁する時」「密室連続暴行」
A辺境モノ。「狂走情死考」「処女ゲバババ」「実録・連合赤軍」「キャタピラー」
B新宿のあちこちをふらふらモノ。「新宿マッド」「我に撃つ用意あり」
だいたい、この3パターンに分かれるんじゃないか。 赤軍を上映してた頃が懐かしいよ ありがとうよ 親分 >>28
「キスより簡単」でしょ。
パターン外れのモノもあることはあるよね。「13人連続暴行魔」のように、工場街を舞台にしたのとか。 新東宝出身の沖竜次って言う美男俳優を、土左衛門にしたのは若松孝二が監督した作品。その祟りか? 原発問題の映画をやろうとしていたね
消されたと思う人いますか? 新宿で飲んでいると後ろの席で陽気に飲んでる席があるので振り返ると
監督が、って体験なんどかしたなあ。合唱
>>33
どこをどう切り取ったら、そんな陰謀論が出てくるんだ?
タクシーの運転手が工作員で、東京のタク会社に潜り込み
監督が横断するのを待って靖国通を流し続けてるってか(笑)? タクシーの運転手も70代なんだよな。やりきれない。
ふつうに街を歩いていてもタクシーに轢かれることはない。
信号無視か横断歩道のないところを渡ろうとして轢かれたんだろうか。 たけしのバイク事故もそうだけど
隠れた自殺願望があったのかもしれん >>32
沖竜次は改名して高須賀忍だっだね。
無くなったのは昭和39年のオリンピックの最中だ。
場所は福島県芦ノ牧温泉近くの渓流で、
ほかにもうひとかた死亡してしまった。
手錠にカギつけさせたまま、川を渡らせるなんてあってはならない。
クソ監督の若松も今なら、業務上過失致死でぶち込まれたろうに。 「バトルロワイアル」の試写会の時
映画の中で腹腹時計が出てくるシーンで
一人だけバカ笑いしてるオッサンがいると思って見たら
若松さんだったというエピソードが好き 小汚ねえ映画ばかり作ってたねえ。胎児とか、近親相姦とか。
あの手のものに手を叩くのは、ウンチを喜ぶガキだね。 >>41
「胎児が密漁する時」っていうタイトルだけ聞いて、本当に胎児が描かれてるんだと勘違いしたんでしょ。
ID:pWW+AsKtは、>>39も必死に検索して書き写しただけなのが丸分かりだ。
しかしながら最期にタクシーに轢かれて死ぬのは若松らしくないな。
監督主演若松孝二、脚本出口出なら映画のラストはタクシーじゃなくて
パトカーに轢かれて死ぬのが若松的であり、若松の人生の映画のラストとして
相応しかったのに、とフト思ったw 重信や奥平のストーリーを中心とした日本赤軍の映画も撮って欲しかったな >>45
それより、岡本公三の映画が撮りたかったんじゃないか?
http://www.cinematoday.jp/page/N0024272
このニュースによると、若松は「いつかやがて撮る映画の一場面として使うつもりで刑務所を撮影していた」ということだけど、
それはどー考えても岡本についての映画でしょ。
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050201000500.html
このニュースでは、カメラマン二人も一緒に拘束されたということだけど、その二人とはすなわち、
http://v.youku.com/v_show/id_XMjgyNjYxOTQw.html
の撮影者二人ってことだよね。 岡本や日比谷公園で自殺した檜森さんあたりを
話の中心において進めるような映画が観たい
生き残った革命家の生き様みたいな >>42
「東方見聞録」で、スタントマンを死なせちゃった
重い鎧を着せて滝壺から飛び込ませたら、そのまま浮かんでこなかった
しかし井筒はがんばって仕事を続け、きちんと賠償金を支払った
借金を建て替えてくれたシネカノンのオーナーには頭が上がらなくなり、「パッチギ」という在日朝鮮人ヨイショ映画を当てて調子にのり
「北朝鮮はワルないよ、拉致された人は頭がパーになって死んだんだから、あきらめろ」とアサヒ芸能のコラムで暴言を吐いていた
石井輝男が、東映で網走番外地を撮ったら、
アレは俺の映画をパクッたと言い出した乞食野郎だな。
>>39の沖竜次を死なせちゃった映画のことだがね。
元ネタは、手錠のままの脱獄なんだが。
>>49
パクったと言ったのはインタビュー本「俺は手を汚す」の中でのことで、あの本の出版は「網走番外地」のシリーズがとっくに終わった後のことだけどね。
何か根本的に勘違いしてるけど、若松がヨイショしていた日本赤軍がなぜ日本中から叩かれていたかというと、
あんたのような精神異常者にだって人権があるだなんたフザケたことをヌかしてたからだよ。
あんたみたいな老いぼれ精神異常者に人権なんかあるわけないじゃん。
みんなに取り囲まれてうひゃうひゃと爆笑されながら顔面をバールでメッタ打ちにされたり、
頭を押さえつけられ口をこじ開けられ一本一本の歯をペンチでぐいぐいと力任せに引っこ抜かれたり舌を裁ち切り鋏でじょきじょきと切り落とされたり、
チンコをピアノ線できつく縛られた上でその端を持った男に体全体をぶるんぶるんと振り回されてビルの外壁にばーんっと叩き付けられたり、
そういうように人類全体からストレス解消用のオモチャにされる為だけに生かされてる情けない存在なんだから。 >>44
タクシーに轢かれたというのが俺も腑に落ちない。
意識はある、という最初の報道もおかしいね。
狂言の失敗だったのかな。三浦とかいう奴もそれだったし。
まあ、死者を鞭打つもりはないがね。
>>50
こいつ血迷ったな(嗤)
「壁の中の秘事」を観たときの衝撃たるや・・・タルコフスキー、キューブリック以来だった。
いや、他の作品はあまりピンと来ないのだけどねw やっぱり東アジア反日武装戦線の三菱重ビル爆破の映画化だろ。
狼グループ。 >>54
東アジア反日武装戦線の映画化はハードル高いよね
関係者が死刑囚だったり逃げてたりとか色々ありすぎる
個人的には齋藤和をメインに据えたストーリーが観たい
別にハードル高くないでしょ。
今年春にも、大道寺のことを描いたドキュメンタリーが放送されたばかり。
http://ceron.jp/url/www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0415.html
俺、見たよ。
いろいろと考えさせられたが、ここに書くとキチガイがまた興奮し出すから書かない。 「狼煙を見よ」の映画化は、待ち望んでる人は待ち望んでる 狼を映画化しようとしても虹作戦の事とか
触れられないから結局物足りなくなる
虹作戦の部分を描かないと狼の本質は分からない >>53
げ。「壁の中の秘事」だけまだ未見なんだよな。 みじめで情けない男の弱さを描かせたら右に出る者はいなかったな。
>>48
マジレスするが李鳳宇が井筒と知り合ったのは後年の事の筈なので、李が井筒の借金を
立て替えたというのは出所不明のデマ。
井筒が『東方見聞録』の現場で死亡事故を起こしたのは91年。李がシネカノンを
作ったのは90年だが、当時のシネカノンはまだマイナーな一配給会社に過ぎず、
映画製作さえ始めていなかった。
李と井筒が初めて組んだのは99年公開の『のど自慢』かな。
だいたい李がカネを立て替えてくれてたらあんなに必死こいてTV出まくってギャラ
稼ぎして賠償金を払ったりしてないよ。 >>57
もうそういうの、わざわざ撮る人もいないでしょw ドキュメンタリーとしては成り立つにせよさ。
新左翼過激派に対するシンパシーって結局は成り立たないんだよね。だってあの人たち
自身はくだらなかったのはもう間違いないわけですからね。
>>69
ああ、虹作戦の失敗の代わりにやったのが三菱重工ビル爆破事件か。神波史男が
小沼勝の∨シネ『蕾のルチア』で元ネタに使ってたよ。
>>58
監督としてはイマイチなのは佐々木浩久も書いてたw
>佐々木浩久
?>@hirobay1998
>若松さんのフィルモグラフィを見ればわかるが、題材や時代やブレーンがい
>い時は傑作を撮り、職人的な映画では駄作も残した。とにかく「想い」の
>監督だった。そこを忘れてはいけない。醜男が女を犯しぶっ殺す「十三人連続
>暴行魔」のような映画を撮らせたら世界一ではあったと思う。
ttps://twitter.com/hirobay1998/status/258972498312441856
>>61
それこそが若松さん自身の内面の投影ですよ。 >>62-63 したり顔で薄いうんちくを傾けるこいつはおなじみHALTANかよ。 >>62-63と>>64って、いつもどこでもセットで出てくるね。 大道寺もそうだが奥平や坂東は今頃どうしてるんだろ? >日比谷公園で自殺した檜森
アパートに鍵は一切掛けず
困っているなら誰でも持って逝け、と常時1万円札をテーブルに置いていた。
と云うエピを聞いた。
眩暈がした。
しかしながら若松が結婚してたのも知らなかったし、ましてや娘さんが
いたなんて初耳。
家庭を持たない無頼派のイメージがあったので、なんかショックw はは。団塊世代の定義も知らんバカが来てるなあ(笑)
71はまともな教育を受けてないだろ
この人が監督や表現者として一般に認知されて作品をこぞって鑑賞してた
世代はせいぜい団塊ジュニアかその下。つうか俺の世代だなw クズだったけど、亡くなったら罪は無くなる
もう許してやって 団塊ジュニアって70年代前半生まれの世代だろ。
若松孝二がいちばん活躍してたのは60年代後半から72年の「天使の恍惚」の時代じゃないのか。 >>74
しかし、名画座で若松作品を見た世代も多いからね。
俺がいちばん印象深いのは、1984年頃に新宿歌舞伎町にあった「新宿座」で行われた、4週連続・若松プロ特集オールナイト。
若松も来てたし、いろんな映画評論家や作家とかも来てて、あちこちで挨拶してたり名刺交換してたりしてた。
一般観客たちの中心は20代で、各回ほぼ満員。客席の熱気はハンパじゃなかった。
ある回の時は、上映終了後にロビーで議論が始まって、それがなかなか終わらず、
支配人が、「あのー・・・、そろそろ閉めさせてもらいますんで続きは外で・・・」と言って、
議論してた奴とその周りを囲んで眺めながら時々口を挟んでた者たち合わせて十数人がゾロゾロと外に出て、
そのまま議論した(俺もその中にいた)、なんてこともあった。
あの頃までは、そういう雰囲気がまだあった。
(別の名画座で、ロビーで客同士が怒鳴りあいしてたんで酔っ払いの喧嘩かと思ったけど、
話の内容を聞いたら、それまでやってた映画の内容についての議論だった - なんてこともあった) >>74
そのあたりの作品が一般向けに評価されたのが80年代半ばから90年くらい。
コンテンツ不足でどんな邦画でも「名作」と銘打ってビデオにしてた時代なのと
まだ名画座もあったから簡単に観られた。
こんなプチブームと経済的余裕が生まれたことで若松監督は
80年代半ばから一般映画を撮ることができたって構造です。
邦画が低迷に低迷を重ねたどうしようもない時代だったから
ディレカンなんかのムーブメントで発掘されたって感じ。 >>63
佐々木は頭殴られたの根に持ってんだろw
http://twitter.com/hirobay1998/status/153377325633912832
佐々木浩久 ?@hirobay1998
正月ということで思い出すのは、セントラルアパートにまだ若松プロがあった頃に、
正月伴明さんに連れられて新年会みたいなのにおじゃました時、若松さんが
「鬼龍院花子の生涯が良かった。五社さんはうまいよ」というのを「そんなわけ
ない」と酔って反発したら、ゲンコツで頭をコチンと殴られた。 ヤクザからピンク映画監督そして流行映画の監督
氏の思想自体は支持できないがもうこんな経歴の映画監督は二度と
出てこないだろうから哀しい 監督としての才能のなさ
そして自らをインテリと称するあたり
まさに和製ロジャーコーマン(コーマンはインテリだが自称はしてないかもしれんが) >>64
薄くてごめんな(´・ω・`)
>>75
その頃がそういう熱気の最後の時代かな。
>>76
>そのあたりの作品が一般向けに評価されたのが80年代半ばから90年くらい。
「一般向け」というのがどの辺を指しているのかよく分からない。釈迦に説法
でしょうが60〜70年代には既に映画マニアの間ではブランドだった筈。
だからATG映画も撮れたし大島渚・山下耕作・神代辰巳といった人たちの映画の
プロデューサーまでやってる。
1959年生の宮台真司もこんな事を書いてる。
>中二のとき『理由なき暴行』を文芸地下劇場で観たのが最初の体験でした。
>後しばしば『アンダーグラウンドの蠍座』で若松特集を見ました。
>大学を卒業するまでに全作品を見ました。
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=987
>コンテンツ不足でどんな邦画でも「名作」と銘打ってビデオにしてた時代
当時は若松プロ作品は東宝やハミングバードから出てたかな。でもそんなに沢山は
出ていなかったと思う。 >まだ名画座もあったから簡単に観られた。
確か若松プロの現存作品はタゲレオ出版(イメージフォーラム)が管理してたと思うけど80〜90年代頃は余り
出さなかったのでは? だから>>75みたいにたまに特集上映があると伝説的作品
という事で客が入った。
イメフォーが管理してる以外の新東宝・ミリオン(ジョイパック)・ATGなどの配給になってる
作品は80年代頃なら名画座やピンク館に普通に掛かっていたと思う。
>こんなプチブームと経済的余裕が生まれたことで若松監督は
>80年代半ばから一般映画を撮ることができたって構造です。
そういうのはあんま関係ないんじゃないの? 既にATGや東映配給の『餌食』とかもやってたし。
『水のないプール』も配給は東映セントラルか。
『松居一代の衝撃』も元々は東映配給の予定だったのが岡田茂に裏切られてミリオンで
配給せざるを得なかったような話が書いてあるね。
>1986年に撮った『松居一代の衝撃(衝撃 PERFORMANCE)』を、岡田が「成人映
>画はいっさい自分の映画館じゃかけない」と宣言したため、ピンク映画チェ
>ーンでしかかけられなくなり大赤字を出して、若松プロがあった原宿セントラ
>ルアパートのマンションを売る羽目になったという
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E8%8C%82_(%E6%9D%B1%E6%98%A0)#cite_note-.E6.99.82.E5.8A.B9.E3.81.AA.E3.81.97.E3.80.82_120-562 >ディレカンなんかのムーブメントで発掘されたって感じ。
いやそういうのとは無関係に70〜80年代には独自の地位を築いていたのでは? ただ当時は角川とか
NCPとか伊丹プロとか新興勢力が台頭していた時代だったしね。ATGも佐々木史朗に
変わって以前とは路線が違ってきてたし、ピンク・ロマンポルノにも新鋭が出てきていた。
そういう流れの中に若松さんもいたって事はあるでしょうね。
>>79
それはないでしょw
>>78
これも佐々木氏によると足立氏も今は何処かで講師やってるらしいよ。
>佐々木浩久
?>@hirobay1998
>若松さんが命を懸け銃弾をくぐり抜けてパレスチナの足立さんに支援物資
>を直接届けていた話を直接聞いたのは、今から30年くらい前のこと。その
>足立さんはいま僕の隣のクラスで若い子を教えている。そして若松孝二が
>死んだ。皆が目指した革命とはなんだったのだろう。未だ終わっていないだけだ。
ttps://twitter.com/hirobay1998/status/258593943736950784
>>80-81
晩年まで作品が途切れなかったのだけは幸運でしたね。 松田政男のコメントが聞きたい
ていうかあの人元気なのかな?
かなりご高齢のはずだが ニュースキャスターで武がコメントするかと思うたが訃報ニュース自体扱われ無かったな。
(飛ばし飛ばし見なのでイイカゲン) 水道橋博士ならツイッターでコメントしてるな
三上寛とかも >足立さんはいま僕の隣のクラスで若い子を教えている。そして若松孝二が
>死んだ。皆が目指した革命とはなんだったのだろう。未だ終わっていないだけだ。
もう 皆死んでくれ。 >>83
裏切りはないだろ。
映倫との戦いのために尻の大写しのシーンで肛門を五コマ挿入する、
そんな映画をロードショー公開できるわけがないw >>www
でも、もう彼らの社会での価値やエネルギーは「死んでいる」んだけどなw すまん、笑いながら書き込みしちゃってミスしたw
>>88さんへね >>89
松居一代の肛門が映ってるの?
当時、ビデオで見たけど、気付かなかったぞ。
キャブ画とかあるの? >>86
確かに若松関連のニュースはナシだった。
しかし、たけしの表情がいつもより陰鬱な感じに見えたのは気のせいだろうか。
いつもだと、興味のない芸能ネタなどの時はヘラヘラ笑いながら近くの者とひそひそ話してたりするんだけど、
そういうのが一切なかった。
>>95
ごめんなさい。
その本は絶版みたいだから確認出来ないよ。 若松とビートたけしの話。俺が昔書いたの。
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/rmovie/1067266944/95
>>97
古本屋にいくらでもあるよ。俺も持ってるはずなんだけど、いまは見当たらない。ごめん。
(しかし、助監督時代の話はたいしてなかったと思う)
その代わりと言うか、「映画監督50人・自作を歩く」という本を引っ張り出したんだが、
http://www.amazon.co.jp/dp/4808307324/
若松が「我に撃つ用意あり」「水のないプール」の二本をネタにしつつ新宿について語ってるコーナーもあって、これが面白い。
原作の映画化権は実は石井ソーゴが持っていて脚本も出来ていたのを若松が横取りしたということ、
松田優作も出演するはずだったこと、など、驚かされるエピソードも。
「俺は社会主義者じゃないけど、・・」という発言もある。若松は生前、何度も同じことを言っていた。 >>98
何度もごめんなさい。
82年出発の本に、86年製作の映画のことが載ってるというのは、どういうこと?
とりあえず気になったので、ビデオ借りてみるけど。 >>99
何か勘違いしてない?
「映画監督50人・自作を歩く」は01年初版の本だよ。 我に撃つ用意ありは元々目をつけてたけど石井に映画化権取られて石井に作んないんなら映画化権くれって言ったってトークショーで言ってた
石井にはヤクザの対応とか出来ないだろうから作れなかっただろうみたいなことも言ってた ああ、わかった。
>>95を読んで勘違いしたんだな。
>>95さんが、書き間違いしてる。95のアンカー先は、どう考えても>>92だ。 俺も書き間違えた。混乱させてゴメン。
ただしくは、「95のアンカー先は、どう考えても>>94だ」 >>101
本の中では、「俺が原作を読んで映画化したいと思った時点で既に石井が映画化権をとっていたと書いてあるけど、
まあ、若松は昔のことなどいちいち正確には覚えちゃいなかっただろうな。
石井にあの題材が撮れるはずがない。石井は小柄で中学生にも見えてしまうから、役者にだって舐められがち。
(だから、彼の作品の出演者は常連役者ばかり) そんな奴が狂い咲きサンダーロードとか撮ったのか。
凄いな。 映画化権持ってる石井、石井って石井相互かよ
石井ふく子かと思ってたわ 追悼スレで 松居一代の肛門クレクレ強請りされてるんだから 若松ちゃんらしいなあw こんなゴキブリみたいなクソ監督のスレはもうやめましょう。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
「俺は所詮、映画作りしかできないから、映画を創ってるだけだ」とか、言うことがいちいち格好いい。
間違っても「俺の映画がヒットしないのは今の観客がバカだから」「日本映画は劣化してる」と言い訳しないのが偉いと思った。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
政治的主張云々はおいといて、
映画監督としてはあまり上手くないというのが印象。
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
編集と音楽のセンスが素薔薇しかった。
社会学者のシンジ君がやたらと持ち上げていた。
「エロティックな関係」とか信者でも擁護不能な作品もあったが
一度の失敗にめげずに何でも撮り続ける姿勢は立派だった。
「企画が通らない」と文句を言ったり、映画芸術を刷る金があったら
酷評を恐れずに一つでも多くの映画を量産すべきだと思う。 >>114
当然見てるがw しょうもない映画だったね。 「極道落ちこぼれ」「パンツの穴」「飛ぶは天国もぐるが地獄」「首相官邸の女」
「金瓶梅」「戒厳令の夜」「明日なき街角」「シンガポールスリング」「スクラップストーリー」
って面白いでちゅか? 今度借りるよ >>118
あんたってさ、何でいちいち、ヘラヘラと笑い始めるの?
>>119
どの作品も、レンタル屋にはまず置いてないし、「首相官邸の女」「戒厳令の夜」は若松作品じゃないし、「スクラップストーリー」はソフト化されたことない。
その中では、「明日なき街角」は快作だと思う。俺は大好き。 久しぶりに実録連合赤軍でも観ようと
以前中古屋で買ったDVDを引っ張りだしてきたところ
スリーブに隠れてて今まで気付かなかったが
パッケージの裏面にこんなものが…
http://imepic.jp/20121023/004840
俺は、古本を買ったら、著者から関川夏夫宛ての手紙が挟まってたことあった。 昨日通夜か・・・
また最期弔問連中が酒飲んで殴り合ったりしたのかなあ・・・
してたら相変わらずだなあ と呆れるし してなかったらソレはソレで淋しいやね http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20121025-OHT1T00016.htm
最後の“スタンディングオベーション”4分間…若松孝二監督告別式
12日夜に都内でタクシーにはねられ、17日に多発外傷のため死去した
映画監督の若松孝二(本名・伊藤孝)さん(享年76歳)の葬儀・告別式が
24日、東京・港区の青山葬儀所で営まれ、関係者ら約600人が参列した。
生前の意向で拍手で送られた若松監督だったが、
俳優代表として弔辞を読んだ井浦新(38)は事故直前まで一緒だったことを明かし、
「最後の別れになるなんて…」と涙で悔やんだ。
世界各国の映画祭で何度も受けてきたのと同じように、
若松監督が4分間の“スタンディングオベーション”で天国へと旅立った。
遺族代表としてあいさつした三女の尾崎宗子さんによると、
若松監督はギリシャのテオ・アンゲロプロス監督の「旅芸人の記録」(75年)の中で、
主人公の若者が、葬儀で家族に拍手で送られるシーンに衝撃を受けていたという。
「オレが死んでも、しみったれてなんかいないで、拍手で送ってほしいと話していました」と尾崎さん。
くしくも、アンゲロプロス監督も今年1月に交通事故で他界。
参列者は、その“運命”を頭から振り払うかのように、盛大な拍手を送った。
>>130
その中で、ひときわ大きく手を叩いていたのが井浦だった。
最後は時折、口元に笑みを浮かべていたが、弔辞ではあふれ出る涙をこらえ切れなかった。
事故の直前まで、スタッフたちと共にそば屋で食事をし、
上機嫌の監督をタクシーに乗せたのが、結果的には“最後の晩さん”となった。
「その時に見送った背中が、最後の別れになるなんて…。考えもしませんでした」と声を絞り出した。
2006年に「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」の
オーディションで出会い、その後の4作品にすべて出演。
若松監督の“門下生”として、濃密な時間を過ごした。
「若松プロの門を叩いてから、たったの6年しかたっていません。
なのに、僕の人生を変えてしまうくらいの大きな経験をさせてもらいました」と振り返った。
「こんな数分で語ることなんて、できません」と別れの時を惜しんだが、
13分半にわたる弔辞の最後では、しっかりと前を見据えた。
「いつも、僕たちは監督の背中を見ていましたが、一歩前進します。
監督が一番大切にしていた『心』という言葉を背負わせてもらいます」。
映画に生涯をささげた若松監督の精神を引き継いでいくことを誓っていた。 シコシコマン
>若松プロ社長の三女は弔辞の言葉もハッキリしていたが、葬儀の弔辞は足立正夫氏や出版社の社長の後に、俳優を代表して、
井浦新の弔辞はダレタ。
若松組の作品には出演しまくってると聞くが、
弔辞の挨拶は声も小さく、かなり長く喋っていた
監督との思い出とかもいいけど、何を言いたいんだって感じ。
役者なんだから、もう少しメリハリもしかり、列席者の皆さんに感動とか哀しみが欲しかった。
勉強しなさい!てか? 映画業界に限らず、どんな業界でもそれなりの有名人が死ぬと、
至る所で私物化が始まる。なんだかねえ。
つい先日までの生前を思い起こすと、あれ?お前そんな関係だったけ?ってのがよくある。 新宿でタクシー乗って、外苑西の内藤町付近ではねられるってのもよく分からん話だよな。
新宿御苑を右回りじゃなくて、左回りに移動した方が、
下りてから若松プロまで道路を渡らなくて済んで楽だし、
距離もあまり変わらないし、
右回りで行くとしても、降りるのが若松プロから遠すぎ。
あのへんにビルとは別にネグラでもあったのかね?
http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=1479214
> 若松監督が事故に遭ったその日、新宿で一緒にそばを食べていたという井浦。
> 若松監督は楽しそうに映画の話をしていたといい
> 「その日、監督をタクシーに乗せて 見送った背中が最後の別れになるとは考えもしませんでした。
> 見送った数分後に事故に遭われ、痛かったことでしょう。(略) 鈴木いづみは晩年のエッセイで、若松孝二に凄く憎まれていたと書いていたけど
「エンドレス・ワルツ」では阿部薫を酷い男として描いて、鈴木いづみに対しては同情的だったな。
鈴木いづみは被害妄想を抱いていたのか、それとも若松が歳を取って考えが変わったのかな。 「次は東電を題材にした映画を撮る」と言っていた矢先に
こんな唐突な事故死するという不審な死に方に、誰も違和感を唱えないのかね。
センチメンタルな弔辞述べてる場合じゃないだろ。
伊丹十三ばりに謀殺説が出てもおかしくない件だぞ。 70代のタクシー運転手がそれまでのキャリアを棒に振ってまで、
自分と同年代の映画監督をつけ狙い、
いつどこで酒を飲むかをつきとめ、車道の横断歩道ではないところを渡ろうとした瞬間を
狙い定めてはねて死に到らしめる、なかなか周到な計画である。 137は伊丹十三スレに定期的に出没する、真性キチガイの陰謀論厨を
皮肉ってるだけじゃねえの?
伊丹の自殺偽装説ってあまりにもアホくさくて、矛盾点を突っ込まれると
すぐに発狂して騒ぐので良いオモチャになってる。
だから、そういうキチガイを招聘する底意地の悪い釣り餌か。そんなとこだろ。 渚ちゃんはもう人前に出れない状態と見てイイのかな。 一般知名度や観客動員のあった伊丹はともかく
若松には暗殺されるような影響力はないよ >>142
まあだいぶ前からそう言われてます。
少なくとも立って挨拶したりは無理。 >>137
俺も微妙な違和感覚えて「若松孝二 事故の真相」でググったら、東電もあるだろうが次はsoukaモノ撮るらしかったって話があってだな・・・
奴等絡みの線が濃そう・・・ >>145
部屋の中で一人で喋ってろよ、キチガイ。 >奴等絡みの線が濃そう
はい、では、この「濃い」という部分を具体的に説明してみなさい。 酒ばかり飲んで女のケツ追っかけ回して
勉強もろくにしないで
やっつけ仕事のハッタリ映画撮ってた
典型的な日本の映画監督のパターンだね
>>145
ヘタレの煽動家の若松が創価なんか手がけるわけないだろ
命がけですよキチガイ創価相手は 若松は日本人や日本国のイメージを悪くする映画は撮りたがったが
不正利権団体や圧力団体は描き、あばく勇気はなかっただろう
あくまでサヨク、シナチョンの敵は生粋の日本人なのだから 日本人ということくらいしか誇るものが無い人が来てる〜。
まっとうな日本人が嫌うタイプが、なぜ愛国者を気取りたがるのかねえ。
この辺をエロ映画で描いて欲しかったな。21世紀の国辱映画を作ってから死んでくれよ、監督w >>151
「日本人」っていうだけで十分、誇りじゃね?
中国人や韓国人に生まれてたら嫌じゃんw >>153
いつまでもグチャグチャ言ってると、全裸で十字架にハリツケにして、富士山麓の荒野に放置しとくぞ。 >>154
もう、口がきけない状態じゃないかな。ほとんど植物人間状態でしょう。
事故の前日に行われたという最後のインタビューが、「事業構想」とかいうわけわからんビジネス雑誌に掲載されている。
http://www.projectdesign.jp/201212/artist/000270.php
鈴木邦男の愛国問答「若松孝二監督のこと」。
http://magazine9.jp/kunio/121031/
NHK 課外授業ようこそ先輩「今を生きる君たちへ〜映画監督 若松孝二〜」が、11/3(sat) 11:30-11:54再放送とのこと。 >>156
> ほとんど植物人間状態でしょう。
それは言い過ぎ 宮台の、若松追悼。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=987
ラジオで喋ってたのと同じ内容。トーク用下読み文章を流用したか。
故郷の地元紙の追悼記事。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121019t13028.htm
東北の風土というのは若松作品にとって非常に大きな意味を持っていたということは、
「狂走情死考」だの「完全なる飼育・赤い殺意」だのを見ても明らか。
‘若松作品における故郷’を論じた文章というのは読んだことないな。
宮台あたりが評伝本を出して、その点も検証してみて欲しい。 オクラ入り、というか長いことクラの中にしまわれっ放しになっている問題作を、この機会に発掘して欲しい。
「現代性犯罪・暴行監獄」
(金嬉老事件を題材にし、主演の立てこもり犯役・山谷初男が、「皇太子妃を呼べ! 皇太子だってベッチョやってんだろ。俺にもさせろーっ!」と叫ぶ)
「残忍連続強漢魔」
(最初から最後まで、右翼の男たちが軍艦マーチを鳴らしながら次々と女を誘拐し、強姦するという繰り返しだけというトンデモ映画)
「スクラップ・ストリー ある愛の物語」
(主演の少女Mは当時14才で、セックスシーンもある)
「松居一代の衝撃」
(松居一代がソフト化拒否してるんだろう。名画座でも上映されない)
この4本+トークショーでオールナイト特集が組めるな。
俺は4本とも見てるぞ。いいだろ。 横浜シネマジャックの「第13回フランス・ドキュメンタリー月間 ドキュメンタリー・フォーカス03」で、
若松のことを描いたドキュメンタリーが上映されるって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121031-00000030-minkei-l14
http://www.jackandbetty.net/france-doc2012.html
足立正生を題材にしたドキュメンタリー「美が私たちの決断をいっそう強めたのだろう」は、劇場公開されないんだろうか。
http://unifrance.jp/festival/2012/films/f04-adachimasao.html
だいぶ前に海外アップローダーにUPされててオッ!と思ったんだが、downloadし損なった。 >>158
「連赤」公開当事に、若松と一緒に「そこまで言って委員会」に出演した重信メイは、‘母は寝たきり生活’と語っていて、
その後、病状は悪化してるという話を聞いたけどな。
寝たきりと言えば、
小山明子が若松の葬儀に参列していたけど、大島渚には若松死去のことをもう話してるんだろうか。
寝たきりと植物状態は全然違う。
医療刑務所でがん治療中。 バールうんこは、このあたりのピンクの話題になるとイキイキするな。 >>164
あァ、そうか。ごめん。永田洋子とゴッチャになってた。
>>166
足立正生、と言おうと思ったけど、ピザが出るわけがないし、この人じゃないかな。
http://spysee.jp/%E6%8E%9B%E5%B7%9D%E6%AD%A3%E5%B9%B8/1034750/
「実録・連合赤軍」の脚本家にして、「13人連続暴行魔」の変態デブ強姦魔役の人。 老醜を晒すぐらいなら何も撮るなという声もあったが
何にも撮らないよりは駄作でもいいから発表し続けた方が有難い。
関係ないけれど、大森一樹監督は「ヒポクラテスたち」までで終わってれば
長谷川和彦みたいに新作が待たれ続ける伝説の作家になれたかもしれない。 大森や三池や篠原哲雄は、一貫して、「何にも撮らないよりは駄作でもいいから発表し続けた方がいい」という姿勢だな。
ゴジや石井ソーゴが、その真逆の位置にいる。 今月の「創」に若松監督の追悼特集組まれてて
ゆかりのある人らが思い出語ってるね
監督の三女の方の記事も載ってたが
それによると監督は中央分離帯付近に立ってて
タクシードライバーも監督見つけてクラクションで警告したとか
それで渡らずに止まってくれると思いきや路上に出ちゃったようですね 北朝鮮から10月、南北軍事境界線を越えて韓国に亡命した兵士が、
180センチの長身にもかかわらず体重46キロで栄養失調状態だったことがわかった。
中央日報が13日、韓国政府当局者の話として伝えた。
兵士は北朝鮮軍総参謀部直属のエリート部隊に所属していたが、食事は
「コメは出たが、おかずは大根の塩漬けがやっと」と話したといい、
北朝鮮の食糧難の深刻さが改めて浮かび上がった形だ。
北朝鮮軍ではこれまで亡命を防ぐため、韓国との最前線には体制への忠誠度が高いとされる
平壌出身者らを配置してきた。しかし、最近では「体面」を意識し、
この兵士のように長身の若者を選抜していると韓国政府は分析している。
(2012年11月13日18時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121113-OYT1T01045.htm >>174-175
おまえさ、一生ずっとそんなことやって無意味な人生を続けていくつもり?
部屋から出ないにしても本を読むとかDVDを見るとかすればいいし、
ネットから離れたくないにしてもオンラインゲームするとかチャットで女と話すとか他のことすればいいじゃん。
そもそも何でそうまで必死になって人にかまってもらいたがるかな。
それがまず異常だよ。 まあ伊丹十三の方が無頼派ではある。
映画監督協会と揉め、ヤクザを揶揄して顔を切られ 何の興味もないことについて人と話したがってるというだけでも気味悪いのに、
貶せばかまってもらえると思ってるし、
けなすにしても他の者と比較することでしか貶せないでいるし、
しかもそういうこともこれまで何百回も言われ続けてるのに、何で同じことを繰り返すの?
頼むから、近所の将棋クラブにでも行って友達を作ってくれ。 意味わかんないし、何がおかしいのかもわかんないけど、説明しなくていいよ。
とにかく、頼むから近所の将棋クラブにでも行って友達を作ってくれ。 反日ブサヨクが死んでメシウマwwww
天罰じゃ!!!!!!!!!
犯罪者を擁護するクソ野郎www
中二病ジジイwwwww
ブサヨクジジイの哀れな末路wwwwwww こいつの擁護者も糾弾しろ!!!!!!!!
どうせ反原発ブサヨクオカルトキチガイ放射「脳」だろ?www
そんな奴らからは人権をはく奪しろ!!!!!!!! ブサヨクは犯罪者!!!!
反日は犯罪者!!!!!
今でも思い出す・・・
民主党が勝った時、某一流国立大学の巨大な寮で
チョンどもがニュース見ながら夜中まで喜んで騒いでた。
ああいうことを許してはならない。 民主党は、元の自民党主流派を中心に結成され、左翼たちと真っ向から対立し続けてる党だし、
韓国は、いま現在において社会主義国と交戦状態にあると共に国内の左翼たちを散々に弾圧している極右ファシズム国だし、
若松孝二は、愛国反ソ映画「氷雪の門」の再上映運動をバックアップして自分が経営する映画館でも公開させた人なんだが。
支離滅裂な屁理屈で左翼を擁護し日本をけなし続けてる三流反日極左ID:e39jwlY2とは正反対。
左翼を擁護し日本をけなすにしても、せめてマトモな理屈が言えるようになれよ。 左だろうが右だろうが「メシウマwww」とか恥ずかしげもなく言える時点で人間の屑だと思うんだ 2012年11月30日、河南省洛陽市中級人民法院は、「性奴隷事件」の主犯格・李浩(リー・ハオ)被告に対し、殺人、強姦、売春、
監禁、わいせつ物の作成、展示などの罪で、死刑と政治的権利の終身はく奪、罰金1万元(約13万円)の一審判決を下した。
新華社が伝えた。
2009年8月、李被告はわいせつなビデオを作成する目的で地下室を購入。その地下をさらに掘って「性奴隷部屋」を造り、
だまして連れてきた女性6人を次々と部屋に監禁した。李被告は6人全員を監禁の期間中、何度も強姦している。2010年後半には
監禁女性の1人である段被告に命じ、同じく監禁女性の1人を殺害させた。2011年6月から7月の間にも段被告と他2人の監禁女性
にもう1人の女性の殺害を命じた。2011年8月30日から9月2日の間、李被告は女性たちに売春を強要した。
洛陽市中級人民法院は、監禁と李被告の威嚇という状況下で2人を殺害した段被告に3年の懲役、1人を殺害した姜被告と張被告
には執行猶予を言い渡した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000011-rcdc-cn
人民の国・中国さまで起きただけに、若松が映画化してろよ しつこいよ、かまって欲しがり屋。
頼むから近所の将棋クラブにでも行って友達を作ってくれ。 嘉田由紀子
「第二次世界大戦は、二つの原爆で、戦後、戦中の、
軍国主義から、抜け出ました・・・・」
http://www.youtube.com/watch?v=jgAJbfHPSQA
原爆正当化をする嘉田
サヨの正体見たり! >>161
その4本とも新文芸座の若松監督追悼特集にはラインナップされていないな、残念ながら・・・
オールナイトもやる気配は今のところない。
俺もその4本を出来ればオールナイトで見たいと思っています。 >>198
新文芸坐の若松特集は‘代表作勢揃い’で、あれはあれで良いと思うけど、
放っておくと今後の若松特集はぜんぶあのパターンになってしまいそうだなあ。
ここ何十年も上映されていない作品は、いっぱいある。
フツーのピンク映画館とかで、そういう「代表作以外」の若松作品特集を組めばいいのに。
「秘花」「日本暴行暗黒史・異常者の血」「濡れた賽の目」「密室連続暴行」とか。
特に「密室連続暴行」は、これを見て島明海ファンになってしまった作品なんで、ぜひもう一度見たい。
若松の、最後のピンク映画でもあるし。 そう言や、若松監督&伊丹十三主演の「金瓶梅」って、日本ではソフト化されてないんだな。
外国(アメリカ?)では吹き替え版がDVD化されてるのに。
ってことは、オリジナルネガは消失していて、吹き替え版だけしか現存していないということなのか。 文芸坐の若松監督特集行ってきました
内田裕也主演の「餌食」面白かったですよ http://www.youtube.com/watch?v=m3DOFzIFRW8
いつの間にか開催されていたガイラの講演会。外からやけに怒声が聞こえてくる。
宮沢賢治と源頼朝が出会うファンタジー映画の構想を長々と述べている。
途中から話についていけなくなった。 このオッサンそのうち、昔そんな馬鹿いたかもねという感じになるだろう。 http://www.youtube.com/watch?v=3eTADCH0oC8
モノクロ映像は独特の風格がある。低予算風の画面作りも全然気にならない。
「キャタピラー」の映像は、悪く言えば再現VTRとかAVみたいで貧乏臭い。
モノクロ時代に撮っていたら、評価が変わっていたかもだ。 >>209
いけませんったら、いけません。
そんなの見たら、あの世から若松が蘇って火炎瓶を投げ付けられる。
映画は映画館で見ましょう。それは、映画館で鑑賞されるべく作られた作品だよ。
今年のローマ映画祭で、若松の死についてのコメントを求められた三池サトシの、追悼の言葉。
http://www.youtube.com/watch?v=fzpesLSM3Qo >>210
要約すると、独立系だから好きなように映画を撮る人で個人的には
飲み屋で2回くらい見掛けたかなというw 若松孝二の遺作は『天使の恍惚』です。
それ以降は双子の弟です。 難解な革命用語を使って論争しながら、パイオツを揉みまくるシーンが爆エロだった。
揉まれる側の女は、緑魔子、にしおかすみこ、有田哲平に似ていた。
横山リエと吉澤健のW全裸オナニーも官能的。若松映画としては珍しくヌケる。 >>211-212
そう。ぜんぜん追悼になってないよね。
三池の、若松人脈(ゴールデン街人脈)との距離の取り方というのは、何か理由があるのかな。
露骨にそっけない。 >>213
ほーう それこんど名画座で追悼上映するからみてくるかな >>215
よく知らないというのが実際のところでしょう。 三池は、知ろうとしなかった、というか、意識的に距離を置いていたフシがあるな。
いまの映画芸術人脈にも、近付こうとしていない。
ま、ああいう人脈に近付くと飲み込まれて色が付いてしまうからなあ。
青山真治も、いつの間にか飲み込まれてしまった。
ところで、いまTVでオウムの菊池直子の逃亡生活についての再現ドラマを放送中だけど、
連合赤軍の奴らの潜伏過程とほんとソックリだな。
オウムの奴らって、連赤についての資料とか目にしたことはなかったなだろうか。 というか、三池は従来の日本映画界とはまったく関係のないVシネマから出てきてそこから這い上がってきたた人だから、
ゴールデン街人脈とはまったく接点がないだろう。 >>219
Vシネマは「従来の日本映画界界」と無関係じゃないし、三池はVシネマ出身というわけでもなく、フリー助監督出身だよ。
デビュー作がVシネで、その後もVシネの仕事しかなかったというだけ。
青山真治だって、似たようなモンだ。
青山は、とりあえずデビューできた後は自分の企画にこだわるようになったけど、三池はこだわってない。それくらいの違いだ。
青山はアテネ人脈とも映芸人脈とも付き合ってるが、三池って人はよーするに、そういう人脈と付き合うことで色が付くのが嫌なんじゃないか。
若松の話に戻すと、若松人脈の人たちは結局はその‘色’とは違う自分の色を見付けられずにいるね。
荒井なんか、どんなに意地張って若松に反発しても、結局は若松人脈の人だ。 色とかこだわりとか、ぐだぐだ言ってる作り手に限って大したことないよなあ。
何でもかんでも作っちゃう三池の作品を通しで眺めてみると、余程面白い作家性を感じるしね。
青山とかねw極一部で持ち上げられてるだけだしね。
荒井とかもうw そうそう。荒井は、結局は若松色から抜け出せないんだよ。
「ベッドイン」「ヴァイブレータ」みたいな路線‘も’やろうとしてるのはわかるけど、あれがあの人の看板になり得ていないのは、
若い女の生理っていうのがあの人の「引き出しの中のモノ」に過ぎないからだよ。
青山なんか、もう、引き出しの中身をぜんぶ出し尽くしちゃって、だから今更慌てて荒井に擦り寄ってるが、
その荒井も実は既に空っぽ状態だ。
http://www.bitters.co.jp/tomogui/
これって、実は青山と荒井の共喰い映画なんじゃないか。 1982年、若松が46歳の時に出版された自らの語りおろし自伝
「俺は手を汚す」が今月復刻されるな。
俺は昔から読みたくて仕方なかったが、当時すでに絶版で
わざわざ国会図書館に行き、半分くらい読んだ。今回は最後まで読めそうだ
とりあえず祝 復刻ですな
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309273808/ >>224
あちこちの古本屋にタダ同然で売られてたでしょ。 >>220
住んでる世界も目指しているものも違うんだから、交流しても仕方ないでしょ。 つい最近「実録連合赤軍」みた
実況向きの映画だと思った 脚本家時代から一貫して逃避行に関する映画を作り続けた長谷川カジュヒコ
「濡れた荒野を走れ」「宵待草」も逃避行を描いた映画であったが!
今では30年ぶりの新作映画を撮る事から逃避し続けている >>221
>>225
しまった。キチガイに真面目に返事してしまっていたか。 >>227
人脈はだいぶ重なってるんだから、三池が「映画芸術」に登場するようなことがあっても良さそうなモンだと思うんだけどね。
三池は、湯布院映画祭みたいなところにも足を向けないが、
日本アカデミー賞の授賞式にはラメ入りのトンデモ背広を着て出席する。
近寄るべき人を慎重に選んでるよ。
>>228
「俺は手を汚す」は、返本が相当にあったみたいで、あちこちの書店の‘再販本フェア’に大量に出回ってたよ。
売れた分の大半は、‘再販本’として売れた物だ。
そんなに刷ってはいない。最初からまったく売れなかった。
ワイズ出版の映画本も、ほとんどがそう。
若松の語り下ろし本としては、後に出版された「時効なし」よりも薄いけど、内容は濃い。
とぢらか一冊という人には、「俺は手を汚す」の方をオススメする。 三池は『悪の教典』で『映画芸術』のインタビューに登場してたじゃん。 新文芸坐の追悼特集で足立正生とトークする荒井晴彦を見たけど、
なんなのあいつ
辛辣なことを言っても愛情を感じさせる人=足立
辛辣なことを言って悦に入ってるだけの人=荒井 中身が空っぽだったからこそ、最初は大衆受けのヒット作を濫作出来た
それで出来た金で自分が作りたい映画を撮り始めた
下手に他人の映画に口出し、あれこれ評論分析しないのも良かったのかも
ブレーンあってこその若松だったと、ブレーンは言ってるが
ブレーンが若松の演出力を借りずに撮った監督作は
悪く言えば独りよがりのものが多かた こんど早稲田松竹で『天使の恍惚』やりますね。
小野川公三郎という、大映の青春映画でしか見たことの無い役者が主役をやっているので驚いた。 このくらい成功した人間でブレーンいない方が思いっきり希少だろ。
まあ孤独な脚本家には分かり辛い話なのかもしれんが。 >>120
>「首相官邸の女」「戒厳令の夜」は若松作品じゃないし、
青田典子主演の『首相官邸の女』は若松の監督したVシネマじゃん。 10年後全く評価されてないまま忘れ去られてるに、1億アンポ。 >>238
その「孤独な脚本家」こそが、若松のブレーンだったんじゃん。
それに、荒井はちっとも孤独じゃないでしょ。
「孤独な脚本家」だったらカッコいいけど、荒井はちっともカッコ良くない。 >>241
何それ?君、底辺映画業界に蔓延ってる頭の病気?www ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! >>210
一応亡くなったばかりだし、何か追悼っぽいこと言っとくか、と思ったが、
何もないし、そもそも係わり合いになりたくない感がモロ出てるやんw >>232
旧版がまだイメフォで売ってたわw「俺は手を汚す」 早稲田で我に撃つ用意あり見て盛り上がってしまい新宿で朝まで飲んでしまった… 俺も天使の恍惚見てきたけど若松先生の左翼映画はどれもしゃらくさい物ばかり
こんなもんなのかね 水の無いプールが一般映画デビュー作扱いされてるけど
それ以前の聖母観音大菩薩とか猥歌は一般映画扱いでもいいと思う 「鳴呼!おんなたち・猥歌」で安岡力也がユーヤさんにぶち切れしてシャツを自ら破ってユーヤを壁に突き飛ばすシーンがあるんだけどその時の安岡力也の体に彫ってあるバラ?のいれずみって本物かな?
安岡力也はボタンだかバラだかのいれずみを入れてると聞いたことがあるんだが・・・ 若松作品でソフト化されてない作品はどれくらいあるんだろ?
弱小エロダクション製作の作品が多いから中には散逸してる作品もありそう ・ 既にプリント自体がない。
・ 出演者と連絡がとれない。
・ 内容に問題がある。
ひとつでも当てはまっていたら、ソフト化できない。 >>256
> ・ 出演者と連絡がとれない。
演技は著作とはみなされてないので、著作権上は問題ない。 絶対にDVD化不可能と思ってた聖母観音大菩薩が突如販売されたしなあ。
ソフト化の基準がよく分からん 途中で書き込んじゃった…
テレビはね。しかも著作権法上は根拠ない当事者たちの取り決め。テレビはスター主義だから。 まあ、ピンク女優1号でロマンポルノ初期まで活躍した香取環ですら消息不明らしいからな 書いた後で調べて分かったが香取さんは今現在も熊本で健在らしいな。
訂正及びご本人に謝罪をしておこう 「処女ゲバゲバ」って、あれは撮影は1日ですんだんですかね? 香取環は日活の渡り鳥シリーズのどれかで観たことがある。
女給の役だがね。エロ映画で最初は、新婚の悶えという奴。
こんなきれいな人がなんでこんな映画にと、素朴に思ったわ。
すでに有名俳優の久野四郎なんかも出ていた。スレ違いだったか。 「処女ゲバゲバ」って題名は僕の案なんだな、と渚ちゃん ゴールデン街で絡んできた酔客を灰皿で殴ったら額が割れて頭骸骨が見えた。
骨って白いんだな・・・と言っていた。
どっかの雑誌で崔洋一が全く同じ事を言っていた。
カッコイイとでも思っているのか。 11.25自決の日を観た。
若松孝二の「三島事件」に対する総括としての作品としては
悪くないと思った。
名画座で上映する際はこの作品と「性輪廻・死にたい女」との2本
立ては面白いのではないかと思った DVD「マル秘女子高校生 課外サークル」が3月に発売されるね
これ映画館で観た人いる?
買いかな? まだプリントが残ってたのか。近年に映画館で上映されたことあった?
「仕事に嫌気がさしていた銀行員の井上則夫は、SMプレイの最中に相手の女性が死亡したため、怖くなって北陸の雪国へ逃走」
「雪山にある一軒家へ。そこは女子校生の売春宿だった」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00A207U6A/
「犯された白衣」から「狂走情死考」「現代性犯罪・暴行監獄」や「完全なる飼育・赤い殺意」「実録・連合赤軍」まで延々と繰り返された、
‘ド田舎(多くは雪山の中)の一軒屋に立てこもり、引きこもり’という、若松が大好きだったパターンの作品だな。
予告編の映像得点付きというのが興味深い。
しかし、‘マル秘’がきちんと表記されないという問題は、いい加減に解決されないモノだろうか。
‘(秘)’と表示される方が、まだマシだ。 >>272のストーリーを聞いたら、十人中十人があり得ないって言うだろうけど、
俺も旅先で出会った男の家に泊めてもらったら、台湾人売春宿だったことがあるw 「MISHIMA」には怒ったのに、「自決の日」には抗議しなかった遺族の怒りの基準が分からない。
前者の方が無難に纏まっていながらも確実に出来は良い。烏丸せつ子の貴重なマン毛も拝める。
もし若松孝二程の権威もない監督が「自決の日」と同内容の映画を作っていたら大ブーイングだったと思う。 抗議や出版差し止めをしていた夫人が亡くなったからだろ。 >>272-273
これ「東映セントラル」じゃなくて「東映」配給作品なのね。jmdbによると
同日(73年2月3日)東映系公開作品は「セックスドキュメント エロスの女王」(中島貞夫)
「ポルノ時代劇 忘八武士道」(石井輝男)
これらの作品の併映だった模様。若松プロ制作の東映買取作品か。
たまたま東映にネガが残ってたんでしょ。
東映ポルノカレンダーとか見てるとttps://twitter.com/toei_porno
今まで多くは幻だった東映・東映セントラルのポルノ作品も実はネガは
まだある感じだけどな。 しかしこんな買取作品のネガも残してるとは偉いな、東映は。 これ、東映労組のストで作品が足りなそうになったときに発注して作らせた、
スト破りで有名なやつだな。 フィルム管理がいいかげんで一時「恐怖奇形人間」を行方不明にさせてたのも東映だがな。 そのケースはフィルムの方が行方をくらましていたと考えられないだろうか? 晩年の若松作品に出ていた俳優さん達は
「いいとも」に出るとタモリから若松監督との思い出話をされたり近況を尋ねれらたりしたらしいけど
実際に若松監督とタモリが会う事はなかったのかな。 若松自身が「笑っていいとも!」に出たじゃん。
それ以前に、「水のないプール」にもタモリが出演している。 寺島しのぶと一緒に何故か「テレフォンショッキング」に出てた。
たけしと浅原の競演とか、勝田清孝のクイズ番組を思い出した。
「テレフォンショッキング」も最初の頃は異色の文化人とか出ていたみたいね。 『水のないプール』に出たのは、若松と仲のいい赤塚不二夫とのラインからだろうな。 「水のないプール」は、製作費の一部を赤塚が出資したという噂が昔からある。
>>285
ゴジも根岸吉太郎も出てたよ。
ゴジはいつも通りの躁状態で、ずっと一人でどーでもいいことを喋りまくり。
(タモリとは昔からの知り合いらしかった)
根岸は逆に、最後までほとんど無言で、「はい」「そうですね」「いいえ」「はあ」くらいしか喋らず、タモリがその無口ぶりをいじって笑いに持っていってた。 皆様ありがとうございます。
「連赤」の女優さんのブログに
「いいとも」に出た時タモリから「(若松監督と)随分会ってないなあ」と言われたと書いてあったので
若松監督は晩年、タモリと交流がなかったのかな…と思ってました。
ARATAが出た時はニコニコしてましたけど。
晩年の若松作品に出ていた若い俳優さん達は、タモリにとっては親戚の子みたいな感覚なんでしょうかね。 >>288
その後、少なくとも二回は会ってるね。赤塚の告別式の時と、「いいとも」の時。
7〜80年代には毎週のように新宿ゴールデン街で会ってたんだろうけど。 4月と5月にフィルムセンターで「欲望の血がしたたる」が上映されるね 血は太陽よりも赤いもフィルセンの若松特集でやってたな ★DVD/BDで十分、映画館に行く必要もなくなった。 韓流が“映画館文化”を崩す★
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。
上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……
明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾
つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。
昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近
くの「高田大映」に通った。古びた映画館だった。
明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と
称賛された超一流の建物。開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝
劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、映画不況を乗り越えてきた。
東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。
その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。今は「街
なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。
映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。
寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。
友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつ
も、同じような筋書きだが面白い。
しかも「安上がり」である。
韓国の制作会社は国内市場だけでは生きていけない。海外に活路を求め、放送番組の2次利用の著作権を低価
格に抑えている。
「自社制作の番組を再放送するより、韓国のドラマの方が安上がり」と日本のテレビ関係者は明かす。
韓流が“映画館文化”を崩す。
名作「冬のソナタ」が日本で放送されてから10年。いつの間にか、我が家は映画館になってしまった。(専
門編集委員)
:http://mainichi.jp/opinion/news/20130409dde012070004000c.html 連合赤軍の映画を見ると、役者達の多くが小奇麗なんだよね。
永田役の女優まで薄化粧してるし。
撮影中は風呂に入らないとか徹底しろよと思った。 BSで「自決の日」観た。
TVバラエティに差し込まれる再現フィルム2時間版 と言った風味だった。 「我に撃つ用意あり」みた。しょぼかった。
まぁ正統派の映画撮ったらこの程度だろ、と。 ↑
十分面白い映画だろうが
当時のアカエイガとくらべてもいい話だろ アカエイガって左翼映画?
左翼映画ってあの程度で傑作なんだ 抗日ドラマがロケに使った"国家級エコシティ"スタッフが食い散らかした弁当の残骸でゴミ捨て場に
糞も
2013/06/18
中国の大型抗日ドラマ「冷槍手」がロケ地として使った安徽省池州市の
国家級エコシティが「ゴミ置き場と化している」とネットユーザーが告発し、批判を集めている。
18日付で中安在線が伝えた。
ネットユーザーが13日に中国版ツイッター「微博」で明かしたところによると、
抗日ドラマ「冷槍手」がロケ地として使った池州市内の各地が「ゴミ置き場」と化している。
道路沿いにずらりと捨てられた食べ残しの弁当や小道具の残骸と思われる数々。
中には人のものと思われる大便も。
辺りはひどい悪臭が漂っているという。
ネット上では証拠画像も出回っており、ユーザーからは批判が続出。
15日には出演者の1人が
「ゴミの後片付けには気を配っていた。一部の人間がやったことだろう」
と反論したが、今のところ製作側から正式なコメントは出ていない。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/350125/
若松映画の撮影後みたいw >>294
>撮影中は風呂に入らない
それは無理w
というかドラム缶風呂の場面がわざわざあった理由を考えろ(山中の潜伏
生活でも最低限、衛生には気を使っていた描写)
>>299
>若松映画の撮影後みたいw
ん? 何かやらかしたの? >>300
砂の穴の中で暮らす男女を描いた「砂の女」の主役2人が
撮影中風呂に入らなかったという話を聞いて
「連合赤軍」の俳優たちにもそれ位してほしいなと思ったんだよ。
永田洋子は、身だしなみを気にする女性兵士を「兵士としての自覚がない」と虐めていたのに、
映画では眉毛を整えて薄化粧してて「あれ?」と思った。 永田にそういう逸話があったんじゃなかったか。確か。
自分は薄化粧しているのに他人の身だしなみは責める。 「壁の中の秘事」は「二十四時間の情事」の影響がかなり感じられるけど
あの頃「二十四時間」の影響を受けたような作品が多かったな。
流行っていたのかな。 つまらんことで訴訟をいくつも起こしてる坂口は
若松相手にはダンマリか
あんなデララメに自身を描かれてるのに >>301
それは初耳だ。どうりで岡田も岸田も、どんどん汚ねえ顔になっていく筈だw
>>302
刑務所では糞尿垂れ流して闘争してたくせにw 今度、新文芸坐でオールナイト特集やるらしいじゃん
たのしみ〜〜 永田洋子は晩年糞尿垂れ流しでオムツ固めだったので股関節まで廃用萎縮で固まってしまい
死体はガニ股コマネチ状態で棺桶に入らなかった。 脳腫瘍を放置されて、仕方なく自己流で出来る事は飲尿療法までやってたと聞くが 若松孝二監督「誤審」撮影中に起きた事件。
福島県南会津郡大川ライン。
高須賀忍と赤尾関三蔵が手錠に繋がれたまま川を渡る場面で流されて9日後に二人とも遺体で見つかった事件。
この二人の怨念がたったって殺されたんだよ 井筒の映画でも、川に流されて死者が出ているよね。
アカ監督は溺死が好きなのか。 >>310
若松は悪く無いじゃん
手錠はかけなくてもいいといったが当の本人がかけたいと言ってかけたらしいじゃん
だが若松も事故死とは因果でもあるのかな 新文芸坐の若松孝二1周忌追悼オールナイト行ってきた
「水のないプール」「われに撃つ用意あり」「エンドレスワルツ」の3本立て
3本立てのせいか客入りは悪かった。かなりガラガラ
なんでこんな3本立てなのか理解に苦しむよ われに、とか今見るとかなり全共闘ロマン全開過ぎてかなり恥ずかしい。 われに撃つ用意ありと
水のないプールは面白い映画だけど
エンドレスワルツはクソつまんねぇ・・・ >>314
正直そこがいい
最後、エンドロールとともに新宿騒乱の映像が延々流る所は大好き 「われに〜」はジジババが若かりし頃を思い出して格好つける映画だしな。
良くも悪くも。クサイとこもひっくるめて好きだ。
あさま山荘への道程みたけれどもすごいね
深夜1時ごろに観始めたらやめられずに徹夜してしまった
本当にこんな時代があったのかと思うと人間って恐ろしい >>320
全部。
代表作は、「水のないプール」。
「理由なき暴行」も秀作で、宮台の思い入れが強い作品。宮台はトークショーで必ず話題にするはず。
「欲望の血がしたたる」は珍品なので、これを逃がしたら二度とみられないかもしれない。
(実は俺も未見) 全監督作BD−BOXの発売を毎日夢見ています
若松プロの経営が立ち行かなくなったら発売されるんだろうなあ 学生運動にシンパシーを抱いていたのが謎だな。
高校を中退して社会に飛び込んだ若松さんにとっては、
親の金で大学に行かせてもらって不平不満垂れ流している連中なんて甘ったれに見えなかったのかなあと思った。 舟木一夫の「修学旅行」がヒットしたのは
高校の修学旅行行けなかった中卒労働者が支持したからだ とか。 夜中にテレビでやってた「水の無いプール」をどきどきしながらみたなあ
シェヶナベイビーの内田裕也がまた怪しい雰囲気なんだこれが、今よりも。 今週からの特集上映行きたいけど、どれを観ようかなあ
全部見たいけど金がない・・・ 『朝日新聞』6(土)朝刊別刷
【be on Saturday - 赤be】
<NIPPON映画の旅人>
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(2007年)―絶対に撮るという執念―
2007年1月、撮影は「あさま山荘」突入のクライマックスを迎えた。地元消防団の放水で半壊した別荘内部での撮影はリハ無しの一発勝負。
いつ何処から放水&発煙筒が飛び込むか、立て籠る役者5名&カメラマンには事前通知無し。「只々、役として対処するだけだった」と坂東国男役の大西信満(39)は言う。
銃撃戦の最中、坂東が食料を勝手に食べ仲間から"総括"を迫られるシーンがある。当時の学生運動用語を駆使して、捲し立てるやり取りは全てアドリブだったという。
3ヶ月の撮影は大西ら役者を、眼光鋭く汚れた風体だけでなく、自分の感情を当時の言葉で自在に語れる"赤軍兵士"に変えていた。
「撮影現場では絶対的存在だが、根本にあるのは『自分の頭で考えろ』『お前ならどうするんだ?』という問いだった」
反権力の象徴というイメージより、この"問い"こそが映画監督・若松孝二の最も重要な本質だったのかもしれない。
『朝日新聞デジタル:be on Saturday - 赤be』
ttp://www.asahi.com/be_entertainment.html 「テロルの季節」ポスター。原題は、「現代好色伝」。
http://pixhst.com/avaxhome/a6/d0/002dd0a6.jpeg
「テロルの季節」だの「新宿マッド(原題:新宿フーテン娘乱交パーティ)」だのというタイトルは、いつ付けられたんだろう。 「新宿マッド」で、親父さんがギター青年と出会う公園って、どこにあるんだろう? >>331
それ、俺も気になって、昔の若松スレツドで質問したことあった。
「我に撃つ用意あり」でDr.梅津がサックスを吹いてた公園と同じじゃないかと思って。
(それはどうやら違うみたいだった) 若松監督のストーカー、ジムオルークさんの新譜シンプルソングスは
若松監督に捧げるアルバムだそうだ
こういう気持ちは嬉しいね やっぱり出国の重信が親友の遠山に見送られるシーンは泣けた 三島由紀夫を師と仰ぐ民族派右翼の一水会のフォーラム(高田馬場)で、
鈴木邦男氏とのトークは面白かった。
731石井部隊を描こうと思っているとのことだった。
事故死?を残念に思う。 連合赤軍の映画は、最近観た中で一番面白かった。役者は無名でも余計な演出がなくてシンプルで事実を追いかけていてとてもよかった。ゴミみたいな有名?な役者に、余計な演出の最近の映画はクソと思った。 若松孝二がオーナーだったシネマスコーレで14日から若松孝二没後三年特集が始まる、たった3作品しか上映しないけど全作品レア。裸の銃弾、性家族、松居和代の衝撃。特に松居和代の衝撃が上映されるなんて文字通り衝撃だわw俺は夜行使って東京から名古屋まで遠征するわw いま、NHKのトーク番組に出演してる奥貫薫が、
「影響を与えてくれた人」という話題で、若松の名を挙げて、
「出演者全員が影響を受けたと思います。人生が変わったという人も多いかも」
と語っていた。 こんなキチガイこの世にいたのか、というショックだな 中国の某サイトで、若松の初期ピンク映画から末期代表作までがドドーッと大量uploadされてるのを発見してしまった。
タイトルが簡字体表記だし、簡字体字幕付きなんで、UPしたのは間違いなく中国人だ。
エセ共産主義の格差社会の中で生きている者たちが「天使の恍惚」や「連合赤軍」を見て、
どういう感想を抱くんだろう。 晩年はいたって平凡な作品しか残せなかったのが悔やまれる 中国のサイトか〜 観てみたいな〜
「初夜の心得」っていう若松監督作品の
フィルムを同業者が持ってるんだけど、
8mmとかじゃないから再生する機器が
無くて未だに観てないってボヤいてた。
DVDとかに変換できる業者いるのかな? >>344
それって、相当のお宝じゃないか。
検索したら、過去にヤフオクに出品された事があるようだね。
http://rating3.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=rikirkietu&filter=&extra=&role=&apg=1
商業作品は、どこの業者もDVD化してくれない。
フィルムセンターに持ち込んで買い取ってもらえばいいのに。
俺がdownloadした中には「乱行」「性の放浪」という作品が含まれていたが、この二作品も未ソフト化のはずだ。
どういう事なんだろう。 あと、「秘花」「標的」「飛ぶは天国もぐるが地獄」といった未DVD化作品もdownloadした。
「金瓶梅」はファイル共有でよく出回ってるが、英語吹き替えVhsRipしかない。
日本語版はフィルムセンターにしかないのか。 俺も生粋の若松孝二ファンだが、違法なことをしてまで観ようなんて絶対思わないわ。上でバカが嬉しそうに書いてるけど、こういうバカはほっておけばいい。勝手にやってろってこった 国会図書館で若松孝二について調べる。1970年の若松孝二自作を語るというインタビュー記事を読む。佐藤重臣のキレの良いインタビューが心地よい。作品群一覧を観て愕然とする。今まで聞いたこともないようなタイトルが並んでいる。まだまだ調べる事が山程ある ちなみに国会図書館には1970年に出版された芳賀書店の若松孝二ピンク映画写真集まであった。今じゃプレミアついて手が出ない超貴重な写真集を閲覧出来たのは本当に幸せだった。復刻はしなくていいわ 芳賀書店が出版した若松孝二作品集、
ヤフオクで840円で落札されてたね。
コアなファンは既に持ってるんかも
しれんけど、買えた人羨ましいわ〜 だから読みたきゃ国会図書館に来れば無料で閲覧し放題って言ってるだろボケが 閲覧だけできりゃ満足って人もいれば
買って自分の蔵書に加えたい人もいる
国会図書館に気安く行く事ができない
地方在住のファンだっているでしょ?
それぞれ価値観が違うだけの事なのに
偉そうに前者を侮辱する後者 >>355 は
何様なの?心の中でそう思うだけなら
自由だが、独善的な価値観押し付けて
見ず知らずの他人を罵るなんて大人が
する事じゃないからやめた方が良いよ
板の空気を無意味に悪くしないでくれ あ、連投すみません
急いで打ったもんで打ち間違えました
正しくは「後者を侮辱する前者」です AKB48の新曲 「翼はいらない」 MV Short ver.
https://www.youtube.com/watch?v=dm6pPru0Iog
無料公開版だけでも、「実録・連合赤軍」を意識してるのは歴然としている。
監督は「私をスキーに連れてって」のポイチョイプロダクション馬場康夫。
しかし、AKBは、去年の「僕たちは戦わない」にコレと、メッセージ性がどんどん強くなってる。
集団的自衛権が発動される事になったら、露骨な抗議ソングを歌う事になるんじゃないか。 >>359の続き。
AKB48の新曲 「翼はいらない」 MVの、SONG ver.がネット上にあった。
(いつものAKBのMVと同じようにもっと長尺のロングストーリーver.もあるんだろうけど、それはCDのオマケ)
http://www.dailymotion.com/video/x4arrmq/
AKBのメンバーたちが全共闘の闘士を演じてたり、「団結」「政府介入絶対阻止」などと記された旗が振られてるのが驚き。
見ていて涙が滲んできた。
中学時代の担任の先生がちょうどこの世代で、自身の学生時代にデモに参加していた事などを話してたけど、
もっと自分の方から積極的に質問しておけばよかった。
上條恒彦は撮影現場でAKBの女の子たちとどんな話をしたんだろう。
それぞれの場面にどういう意味があるのかとか、ちょっとは説明してあげてたんだろうか。 akbとやらの団塊向けみたいな歌なんなあれ?なんであんなの製作するんだ? >>363
安保関連法反対の意図があるからに決まってんじゃないか。
サザンオールスターズの「ピースとハイライト」からの影響もあるんだろう。
AKB48の去年の問題作「僕たちは戦わない」は、こういう歌詞だった。
中国共産党と、日本の右派勢力に向けてのメッセージだ。
_
僕たちは戦わない / 愛を信じてる / 振り上げたその拳 / 誰も下ろす日が来るよ
憎しみは連鎖する/ だから今 断ち切るんだ /
この世界で流れ落ちる涙の総量決ってるなら / みんなで分かち合おうか
僕たちは戦わない / 明日を信じてる / 絶望の雲の下 / 切れ間に青空 探せ!
君が思うより / 人間(ひと)はやさしい / 何もあきらめるな
微笑みは太陽だ / 冷えた仲 暖めるよ /
もし誰かが胸の奥に怒りの理由(わけ)を溜めているなら / すべてを聞いてあげよう
僕たちは戦わない / 愛を信じてる
ただ殴り合っていたって / 時間(とき)は解決しないさ しかし、「自由の敵に自由を許すな!」と訴える為には反戦主義者は率先して戦う必要がある -
- という矛盾については、どう考えたらいいんだろう。
AKBにしたって、去年は「僕たちは戦わない」と言ってたけど、今回のプロモビデオでは闘士を演じている。
「戦いたがる者を打倒する為には、こちらから戦いを仕掛けるしかない」
という矛盾が炸裂してしまったのが連合赤軍事件だったワケだけど、その矛盾はいまだに解決されていない。
そう考えると、荒井晴彦の「実録・連合赤軍」に対する批判は、少しは説得力があるように思えてくるな。
俺個人は荒井の事は大嫌いだけど。 >>366
『熱血カクタス』は若松は助監督だったらしいが? 監督したとは聞いた事が無いな。
>助監督の助監督、つまりサードと呼ばれる助監督がその後、大監督!?になった若松孝二氏だったのだ。
>若松氏を僕は「若松くん」とよんでいた。
>かれは本当は俳優を志望していたが東北なまりが直せなくてスタッフを目指し
>たと話してくれたことを覚えている。
ttp://musameji.at.webry.info/200912/article_4.html 東北出身なのか。
新宿マッドが東北弁だった理由が、いま明らかになった。 >>367
そうか。そのヤフオクの出品者の誇大広告だな。
>>368
若松映画というと「雪」のイメージが強い。
「狂走情死考」「飛ぶが天国、生きるが地獄」「実録・連合赤軍」
雪原じゃなかったら、中東砂漠か御殿場平原。
青々とした草原が若松映画に登場した事はなかったんじゃないか。 >>370
昔のピンク映画は、パートカラーが当たり前だった。
カラーフィルムが高かったから。
フツーのピンク映画ではSEX場面がカラーだった。
若松作品では血まみれ死体の場面がカラー。 ピンク映画じゃなくてもパートカラーにするじゃないか、この人は。 >>373
若松はATGじゃなくてもパートカラーだろ >>374
昔のピンク映画は、パートカラーが当たり前だった。
カラーフィルムが高かったから。 >>375
「行け行け二度目の処女」や「新宿マッド」は昔のピンク映画なの? >>373
大島渚が一本、羽仁進が一本。
どこに「何本も」あるんですか? 「腹貸し女」のソフト化は無理なのだろうか
早川義夫さんがダメ出しし続けてるのだろうか >>377
「昔のピンク映画」じゃなかったら何なんだ。
>>378
「書を捨てよ町へ出よう」だって「修羅」だってパートカラーだよ。
おまえの人生もそうだろ。 >>381
書を捨てよはカラー映画なんだけど?
あんたのアタマはパートカラーじゃねえや、パッパラパーw >>382
「書を捨てよ」を見直してみ。
ファーストシーンからしてモノクロだし、妹が輪姦される場面、ホモダチ募集告知場面、
それにエンドクレジット代わりのスタッフ顔見せに至るまで、モノクロ場面が数多くある。
人力飛行機の場面や、佐々木英明が都電荒川線の線路上を走る場面など、モノクロ着色の場面も多い。 >>379
サントラは出てるのに?
プリントがフィルムセンターにしかないんじゃない? >>384
そうなのか。以前、紀伊国屋が一気にDVD再発した時に欠番だったし、箱でも上映無いみたいだから
「餌食」がピータートッシュの音楽権利がどうので、DVDが出せないとも聞いたし
多作家だったから、ジャンクされた作品も多いのだろうな パレスチナから強制送還されて出所した足立正生を慰労。
若松がおごったのが てんや の天丼500円w!!
もう最高w >>386
しつこいよ。自分ひとりで勝手にパートカラー人生を送ってろ。 若松孝二 「聞いてください、若松渾身の一曲、『パート・タイム・カラー』」 スクラップストーリーだけ全然入手できない
今の世の中って規制の基準がおかしいと思う ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 塩見孝也氏主催の飲み会にいらしてたっけなあ。
塩見さんとあちらで再会してるかな…。 新東宝の沖竜次を死なせたのは若松孝二
若松孝二もあんな死に方になったのは沖の亡霊かもね いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
GSZ9Q 白石カズヤがこの人の弟子なんだよね
すげえ怒鳴った後に寿司屋連れてってくれたり面倒見はよかったらしい とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
L5P 「メガホンを取ったのは、ピンク映画から転身し、社会派作品の急先鋒だった故若松孝二監督。
実際の事件をもとに、内田さんは窓の隙間からクロロホルムを注入して部屋の中の女性を眠らせた後、侵入して性的暴行を働く主人公を演じました。
当初、ヒロイン役は当時無名だった高畑淳子に決定していた。しかし、高畑が脱ぐのを拒みクランクイン寸前で降板してしまう。
内田さんは降板劇を許しておらず、方々で『(高畑に)会ったら蹴飛ばしてやろうと思ってんだけど、なかなか会わねぇんだよねぇ』と言い放っていたそうです」(映画業界関係者) 「夕ぐれ族」放送できるなら「少女M スクラップストーリー」も放送してほしいわ〜 ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています