【ドル箱】忠臣蔵【日本映画・演劇陣総出演】
配役表を見ただけで目まいする、魅力のエンサイクロペディア
(戦後のみ)
赤穂城・続赤穂城(1952年、東映)大石内蔵助…片岡千恵蔵、吉良上野介…薄田研二
忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1954年、松竹)大石内蔵助…八代目松本幸四郎、吉良上野介…滝沢修
占領終了により、それまでGHQによって規制されていた「忠臣蔵」のタイトルが戦後初めて使われた。八代目松本幸四郎はこの後松竹から東宝に移籍し、1962年に東宝でほぼ同じ脚本の同名の映画に主演している。
赤穂義士(1954年、大映)大石内蔵助…進藤英太郎、吉良上野介…瀬川路三郎
赤穂浪士 天の巻・地の巻(1956年、東映京都)大石内蔵助…市川右太衛門、吉良上野介…月形龍之介
大忠臣蔵(1957年、松竹)大石内蔵助…二代目市川猿之助、吉良上野介…石黒達也
歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』を下敷きに「お軽勘平」などの逸話を盛り込んだ作品。
赤穂義士(1957年、東映)大石内蔵助…大河内傳次郎
忠臣蔵(1958年、大映、渡辺邦男監督)大石内蔵助…長谷川一夫、吉良上野介…滝沢修
忠臣蔵 暁の陣太鼓(1958年、松竹)大石内蔵助…三代目市川壽海
忠臣蔵 桜花の巻・菊花の巻(1959年、東映)大石内蔵助…片岡千恵蔵、吉良上野介…進藤英太郎
赤穂浪士(1961年、東映)大石内蔵助…片岡千恵蔵、吉良上野介…月形龍之介
忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962年、東宝、稲垣浩監督)大石内蔵助…八代目松本幸四郎、吉良上野介…八代目市川中車
「伝説の女優」原節子(りく役)と、「日本最古の映画俳優」横山運平(平五郎の叔父役)の最後の出演作。
赤穂城断絶(1978年、東映京都、深作欣二監督)大石内蔵助…萬屋錦之介、吉良上野介…金子信雄
忠臣蔵・四十七人の刺客(1994年、東宝、市川崑監督)大石内蔵助…高倉健、吉良上野介…西村晃 深作の「忠臣蔵外伝 四谷怪談」はどういう扱いになるの? >>1
>魅力のエンサイクロペディア
どういう意味でこのフレーズを... いろいろと見てるが、日本人が考える「忠臣蔵」のイメージにいちばんぴったりだったのは、
長谷川一夫の58年大映版だと思う。
適度に華やかで、適度に力んでいて、暑苦しくなく、娯楽時代劇として楽しめる。
同じオールスター忠臣蔵でも、東宝版は、浅野が松の廊下の場面でヒステリックな感じになってて、
サスペンスの度合いが強すぎて余計な緊張感を強いられてしまう。
東映版は、吉良が憎々し過ぎ。
どちらも、ジジババ観客がお弁当を広げながらノンビリと見る感じじゃない。 東宝版で佳しとしていたオレは甘かった…orz
また楽しみが増えたわ。
映画では片岡千恵蔵がベス
テレビでは長谷川一夫だろうな >>5
いや、58年大映版は、ちゃんと「ジジババ向けの明朗時代劇大作」になってるというだけで、
別に傑作というわけじゃないよ。
個人的には、稲垣浩版の重厚さがいちばん好きだ。 憎憎しい吉良なら
滝澤>>小澤>>・・・・・・・中車はあまりにも見得切りすぎ。
稲垣版忠臣蔵は伊福部さんの音楽(辞世の句の曲とか討ち入り時のマーチ風の曲とか)がよかった。 松の廊下でよかったのは元禄忠臣蔵。
豪壮なセット、移動を駆使したカメラワーク、ドキュメンタリータッチの進行。
市川右太衛門の不気味な存在感も印象的。 月形龍之介の吉良が良かったなあ
ついでに水戸黄門も東野英治郎より品がある 取りすがる大川橋蔵を叩きのめした上に「上野介の衣服が汚れる」という
憎々しさ。素晴らしい。 >>18 あの橋蔵内匠頭はオカマみたいで笑いました。
憎々しい月形吉良を叩きのめす脇坂淡路守の錦之助さんのカッコ良さ・・・
たまりません。 大映版では長谷川一夫の「おのおの方!」って有名な台詞がなかった。
あれは映画じゃなくて大河ドラマ版の時だったのかな。 ものまねでよくやられる「おのおのがた」は大河の「赤穂浪士」でしょ 東宝版「忠臣蔵」と「日本誕生」で東宝俳優名鑑になるのかな 今年も、どこのTV局も忠臣蔵ドラマをやらなかったなあ。
もう何年も、どこの局も製作していない。
今後、忠臣蔵が作られることはあるんだろうか。
映画では、まず無理だろう。
TVでも無理そうだ。大石役を演じる役者がいない。
里見浩太郎は一度やってるし、役所広司はオファーされても断るだろう。
意表を突いて小林旭とかだと面白そうだけど、ドラマ全体はつまらんモノになるだろうな。 >>26
勿論ジョーダンだけどさ、アキラが「おのおのがた・・」とか威厳ありげにセリフ吐くのも見てみたいよ。
吉良側を騙す為の芸者遊びの場面なんか、それなりのおだいじん振りを見せそうじゃないか。
ああいう場面は、健さんじゃダメだ。クソ真面目すぎて。
で、吉良役は、エースのジョー。
討ち入りの場面では、陣太鼓じゃなくて、ギターを手にしてることにしよう。 「忠臣蔵」が作られなくなったのは、大石役を演じる役者がいなくなったせいも歩けど、
‘忠義’という概念がなくなってドラマ自体が理解されにくくなってしまっているせいもあるだろうな。
「忠臣蔵外伝・四谷怪談」の時点で、既に忠義の為に戦うのではなく、
ただ単純にヤケッパチで殴り込みみたいなニュアンスになっていた。
もうこうなったら、四十七士全員をVシネのチンピラ俳優(清水健太郎とか小沢仁志とか)にして、
大石役は竹内力にやらせるというのはどうかね?
その場合、吉良役は老けメイクの哀川翔で決まりだ。 >>31
おしゃれ大作戦
たしか古澤憲吾監督の遺作ですよね? >>28
冗談ってそこに言ったんじゃなくて
>今年も、どこのTV局も忠臣蔵ドラマをやらなかったなあ。
>もう何年も、どこの局も製作していない。
ここに言ったんですけど・・・ >>33
たぶん>>25=>>28は田村正和が内蔵助やってたのを知らないんだろうね。 新春7時間ドラマ、内野聖陽の安兵衛に舘ひろしの大石
もう面構えからして時代劇じゃない人ばっかりで 正和は1971年の三船版「大忠臣蔵」で当時27,8歳にして矢頭右衛門七を演った 館の内蔵助はひょっとすると正和を抜いてブッチギリ最悪かも。
内蔵助には程遠いとは言え正和にはまだ品があった。 そろそろ可哀想なお年寄りをテロリストが虐殺した話をやるべきでは。 「赤穂浪士」だったか、山形 勲さんが片岡源右衛門役で出てた。
普段は悪役だけど、いい役もうまかったな〜ぁ。 忠臣蔵もう一つの歴史感覚
著者: 渡辺保
発行年月日:2013/11/11 講談社学術文庫
日本人の心のうちに、「大石内蔵助」という名は一つの男の理想像として刻み込まれている。このイメージは、実は歴史上の人物像とは隔たりがある。それでは「忠臣蔵」という共同幻想をつくったのは、いったいだれなのか。
そしてこの壮大なフィクションは、どのようにして歌舞伎最大の古典となり、時代を超えて一つの美意識を完成させるに至ったのか 東宝版の三船は、槍持って一人で暴れてる印象しかないな 「最後の忠臣蔵」のオファーが来た時
桜庭みなみは「忠臣蔵」自体を知らなかったらしい。
今の若年層はソレが普通。 いまは内蔵助を演じる大物というか風情のある俳優はまったくいない
忠臣蔵映画は昭和30年代までが華だった 全部見れるわけないが、近々1本みてみるかな
62年以降殆ど映画化されてないのな、もっとあると思ってたわ
映画会社によっては味付け違うんか、似たり寄ったりなのか・・尻体 >>62
赤穂城断絶とか四十七人の刺客とかありますよ。 きょうNHKBSプレミアムで忠臣蔵前篇を放送してた
1958年の大映オールスターキャスト
当時としてはカラー映像もきれいだった 忠臣蔵はどうしてもTV版の方がいいな。
全10話くらいあるからじっくり描けるし。
特に94〜5年頃のフジの「忠臣蔵」は良かった。
大石が北大路で脇に本田博太郎とか世良正則とか平田満と充実してた。
後、討ち入りに参加志願してたが、それを察知した情婦に刺され
結果心中してしまった萩原流行とか。 >>68
映画版も悪くは無いがどれも「駆け足」なのが難点。
個人的には「討ち入りに参加したくてもできなかった」
「あえてしなかった」人間にも興味あるんで、
そういうのもある程度扱ってくれると嬉しい。 忠臣蔵を突き詰めて鑑賞したければ真山青果の「元禄忠臣蔵」を観ろ
仇討は天下の御法度と知りながら苦悩する大石の姿がじつによく描かれている
実際の大石の本音は吉良の首を取るのが目的ではなかったということが良く分かる 勘三郎が南座終えて
「東京帰る前に赤穂見ておこう、今度大石演るからな・・・」
と独りでフラッと寄ったら既に赤穂駅前に出迎えが沢山居たらしい。
「何で知ってるの?」
「勘三郎さんが相生のプラットホームに居たの見た人がおるんです」
田舎は怖いねえ・・・ >>67
犬が紛失した長谷川一夫が大石やった大河の赤穂浪士が観たい あれは堀田隼人(林 与一)、蜘蛛の陣十郎(宇野重吉)という架空の人物を登場させて評判を呼んだだけの駄作 今日は討ち入りの日
泉岳寺は混むぞ 線香の煙が充満している おのおの方、いざ参ろうぞ!
まだ6時間あるけど
個人的には雷蔵、橋蔵、仁左エ門の内匠頭が好き 早籠場面から、いかにも映画らしい映画だったな。到着場面は
無精髭くらい生やしてて欲しかったけどw
オチャラケてないし。 昭和27年4月公開の「赤穂城」では片岡千恵蔵が浅野内匠頭と大石蔵之助の両方
を演じている。1ヵ月後に続編の「続赤穂城」が公開されたが赤穂城受け渡しまで
で討ち入りはない。討ち入りがなかったのはGHQのチャンバラ禁止令の影響とされて
いる。翌28年4月に公開された「女間者秘聞 赤穂浪士」では討ち入り場面と
討ち入りに至るまでが描かれている。監督が萩原遼から佐々木康への変更以外は
スタッフ・俳優ともに「赤穂城・続赤穂城」と「女間者秘聞 赤穂浪士」とでほとんど
変わらず「赤穂城」三部作と言われているらしい。 ギャング忠臣蔵の続編が作られなかったのは何故ですか? >>82
ギャング忠臣蔵の続編が製作されなかったのは興行的不振とされている。
しかし、併映されたマキノ雅弘監督、鶴田浩二主演「次郎長三国志」は続編が三作製作
されている。となると単に興行的な問題だったか疑わしくなる。
大島渚監督、大川橋蔵主演「天草四郎時貞」が試写を見た東京撮影所所長・岡田茂の
指示により三日で打ち切られた例がある。ギャング忠臣蔵の続編も製作されなかったのは
岡田茂の意向があったのだろうか? 東映版、片岡千恵蔵扮する大石内蔵助、大友柳太郎扮する堀部安兵衛、これに限るね。
南部坂や徳利の別れは大映版だな。 忠臣蔵は映画会社のきつけ薬だが、同じ作品を何回観てもみんないい。映画の中でNo.1じゃないかも知れないが戦前から戦後にかけて間違いなく五指に入る。あと、無法松もいいな。三国連太郎の松五郎は 東宝版の幇間役・三木のり平の舞が素晴らしい。
男踊りも女踊りもできて、細やかな全身の動きに見惚れる。 >>86 >>87
全くそのとおり。
桜花、菊花だね。
堀部安兵衛が討ち入り集合直前の嫁との別れ際が格別に。大友だね、嫁は誰だったか?。
進藤の吉良も格別、上手すぎ、憎らしすぎだった。
月形の吉良は天下一品。
内蔵助で、貫禄なら市川、顔なら長谷川、味なら片岡だな。みんな超一流。
確かに現在、内蔵助を演じる俳優は見当たらない。顔で演じる俳優がいなくなったってことかな。
誰かも書いてたが赤穂浪士・忠臣蔵は日本映画の5指に入るのは間違いない。3指かも。 >>78>>80
変則的ではあるけど健さんもそうだね。
ギャング忠臣蔵→四十七人の刺客 赤穂浪士、忠臣蔵はやはり東映版か。松田定次監督。堀部安兵衛は大友柳太朗。 2月4日は
卑怯にも闇討ちという武士にあるまじき手段で
天皇陛下の血をひく日本の貴族を斬り殺した朝鮮半島からきたシナ人武林ら
赤穂テロリスト集団が処刑された日 忠臣蔵(1958年、大映、渡辺邦男監督)
大石内蔵助…長谷川一夫、吉良上野介…滝沢修
<いやいや、武士は相みたがい、よくよくの事情とお察し申し上げる。>
<落ちぶれてこそ、人の情けが身に染みまする>
You Tubeで見れるので、いつも泣いてます。 一昨日、NHKBSで千恵蔵主演の忠臣蔵を放送してた
千恵蔵は2年前にも内蔵助を演じてたのにまた同じ役で出てた
東映には他に内蔵助役者がいなかったのかな 先日の新事実を伝える番組を見たが今までの忠臣蔵作品はウソつきだったのか
ダメじゃん日本 このところ仕事が立て込んで、気付いたら討ち入りの日をとうに過ぎて一週間。
こんな感じで日々の生活に追われて挫折していった浪士も数多あったであろうかと思うと、感慨深いものである。 元禄16年2月4日
在日シナ系朝鮮人による日本人貴族殺害に加担した
火病した非国民のテロリスト集団が
罪無き江戸の民を殺戮した咎で処刑 健さんと宮沢りえの子が桜庭ななみでいいんだよな、まるで続編だったな 昨晩、文芸坐で東宝版見てきた
正直、あれれでしたな
まず、浅野加山の棒演技に疑問
なぜ松の廊下で刃傷沙汰を起こしてしまったのかが描ききれていないので
市川中車の演技はともかく、浅野の家臣がみんなバカに見えてしまう
(あんなバカみたいな奴にここまでやるの?みたいな印象がつきまとう)
大石東下りでの演出もよくない
やはり、偽名を名乗る大石一行と名乗られる者との対峙の場面がよかった
森繁の忖度という演出はさらりとしすぎていた
「南部坂雪の別れ」も疑問
大石は拝領した金をきちんと帳面につけていた(ただ遊んでたんじゃなかった)
というのはいいにしても、それに加えて血判を押した巻物を見せても良かったのではないか
あそこが感動を呼ぶんだから
それと、吉良の間者が正体を明かし取り押さえられるまでの時間が長過ぎると思った
4時間の大作で豪華キャストだが、満足感は東映版のほうがあったね。 そう。原節子のりくは悪くはないが、とくにどうということはなかったな。
なんにせよ、感動の薄い仕立てになっているというのが東宝版の印象 >>115
天本英世と上原謙の公家コンビは悪くない 長谷川一夫版で川口浩が大石主税をやってたが
その妹役は実妹の晶かな?似てたような気がしたが >>124
BS12の大忠臣蔵は今日が討ち入りだな いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
I5E4H 大映版忠臣蔵
撮影初日セットは全て出来上がっていて、何処からでも撮影可能状態だったが、こういう大作物は軽い所から入って行きその後重くしていくというのが当時の常識だったらしい。だが渡辺監督はそんな常識を破りいきなり「松の廊下から撮る」と言った。
これにはスタッフ出演者皆驚き、なかでも一番びっくりし慌てたのが雷蔵!台詞なんかろくすっぽ入っておらず、大慌てで台本を読み出したという。そのせいか緊迫感のある松の廊下のシーンになっている とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
ACJ BSテレ朝で大映の忠臣蔵、TBSで東宝の忠臣蔵、同時放送中
東宝のほうが1時間長いし豪華キャスト、大映は幾分落ちる配役だな 俵星玄蕃役で三船敏郎とは贅沢な配役
吉良の中車が憎々しげでうまい 1962年制作の東宝の忠臣蔵が最後の豪華キャストによる忠臣蔵だったな
でもラストがショボいのでそれが唯一の欠点だった 12月は高輪の泉岳寺が賑わう
そのいっぽう本所の吉良邸跡は寂しい吉良祭が行われる 昔は暮れになると演劇、映画で忠臣蔵で満載だった
映画館などは上映前には行列していたほどだった
もう70年前のことだ 内匠頭が苛められるシーンは見てて辛いし、誤解されてても平気な
内蔵助にイライラするし、吉良の最後も爽快感より哀れが先に立つし、
あんまり忙しい年末に見たくないなあ 浅野内匠頭が吉良に刃傷に及んだ真相はいまだに謎とされている そろそろ赤穂浪士をテロ集団と捉えた吉良側からの作品が出てきてもいいな 昨日、どっかのCSで東映の忠臣蔵がやってたが
初めの方で月形龍之介が死んじゃって
それ以降出てこなくてガッカリ 傳次郎、千恵蔵…、
黄金期の大喜利の菊ちゃん思い出すな
んで三波伸介に歌さんが振られて座布団全部持ってかれる >>141
テロテロ言う奴は同時代を理解してない証明 京都アニメ忠臣蔵 34人
津山三十人殺し 30人
元禄赤穂事件 24人
津久井やまゆり園事件 19人
地下鉄サリン事件 13人 エノラゲイ忠臣蔵
イザリー少佐「おのおのがた、討ち入りでござる」
チベット機長「真珠湾の遺恨覚えたか」
島病院「ぐげげ」 初めてちゃんと忠臣蔵(櫻花の巻)を観たけどコレ良いな
オレが生まれる前に死んでるひとばかりだけどオールスターなのは分かる
字幕付きで長谷川のセリフも理解出来たし
存命は中村嘉葎雄、里見浩太朗、北大路欣也ぐらいか
菊花の巻は明日にとっとくよ 兵庫県は14日、過去最多の507人がコロナウイルスに感染と発表しました。 小学生の頃、思っていた事。
浅野内匠頭および子分達、襲うならまずは裁判官だろ、と。 裁判がちゃんとしてれば浅野側としてはそれで良かった話だ。
「吉良上野介が悪いのにこっち側を罰しやがって!裁判官め!」だろ?
そして裁判官をぶっ殺した後に、吉良上野介に対しても「元はと言えばおまえのせいだぞ!」と、吉良上野介もぶっ殺す、と。
ところが、お上の判決には盾つく勇気もなく、手近な吉良上野介を殺りに行き「お上のご政道を正す」だってよ。で、おまえら勝手なことしたから死刑だ言われてまたもや逆らう根性なく素直に処刑されて。
ヘタレじゃん。 馬鹿すぎw
裁判官襲うのが浅野内匠頭と子分たち?
内匠頭は即時切腹だから襲えねえよw
それに子分ってw 赤穂藩はヤクザかよw
内匠頭切腹と浅野家断絶を決めたのは綱吉
つまりおまえの云う裁判官は5代将軍綱吉
大石内蔵助が将軍様を襲う?
そんな事したら吉良を襲うどころの騒ぎじゃない
幕府転覆の罪で赤穂藩召し上げどころか一族郎党根絶やしだぞw
浅野家も大石家も親族から使用人から皆殺し
赤穂藩があった痕跡すら残らないぞ
それに討ち入り後の浪士たちは処刑なんかされてない
きちんと流儀に則った切腹をしてる
だからヘタレどころか立派な武士(もののふ)らしい最後を遂げている >>166
浅野内匠頭じゃなくて大石内蔵助だった、ごめんw
それは置いといてw
圧倒的強者には逆らえない、逆らわない事になってる。その意識から逸脱できない。
いかにも日本人的だわ。166も含めて。 >圧倒的強者には逆らえない、逆らわない事になってる。その意識から逸脱できない。
>いかにも日本人的だわ。
こいつは本物の馬鹿だなw
浅野家を取り潰された赤穂藩の浪人たちはその絶対的強者に逆らったから日本中から喝采を受けたんだよ
将軍を襲うことだけが権力に逆らうことじゃない
幕府を支えてきた吉良上野介を討ち取って主君の遺恨を晴らす
清和源氏に連なる吉良家を襲うことで幕府に一矢報いる
家康に平定されて以来幕府には逆らえなかった武士が初めて将軍の意向に逆らった
だから赤穂浪士の話が庶民の喝采を受け300年以上経っても残ってる
長文失礼
馬鹿の相手はもうやめる 将軍に立ち向かえや。
「吉良上野介が悪いのにうちの浅野内匠頭様を殺しがって。将軍といえども許さねー。討ち取ってやる!」
将軍を直接狙えないからって、
吉良上野介をターゲットにして
その後切腹を命じられて
はい、さようなら 将軍には行かない
がデフォになってしまっているんだよね >>171
お上には
逆らえないので
殺れる相手を殺り
駄目だぞ死ねと言われ
死にました >>1
京都アニメ事件 34人
津山三十人殺し 30人
曽根崎新地事件 25人
元禄赤穂事件 24人
津久井やまゆり園事件 19人
地下鉄サリン事件 13人 大石主税・藤原良金
大石 良金(おおいし よしかね、元禄元年(1688年) -元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。幼名は松之丞(まつのじょう)、通称は主税(ちから)。父は大石良雄。母はりく。弟に大石吉之進、大石大三郎。また妹に大石くうと大石るりがいる。本姓は藤原氏。家紋は右二ツ巴。 昔は大人扱いの年齢が早かったし早死にしたよね
今みたいにいろんな情報、イベントがなかったからねー 「誠忠義士傳」 歌川国芳とか見てると
ポケモンカードみたいで飽きないな
全くもって現代人は忠誠心がないからな
おそらく通じないでしょうね
死んでからでも
自分たちが残るという強い意志みたいなもんが
赤穂の武士にはわかってたろうね 夜勤明けなので明日の朝までたっぷり時間がある
これはもう忠臣蔵マラソンするしかないな
今から各社忠臣蔵ノンストップで行くわ >今みたいにいろんな情報、イベントがなかったからねー
アホすぎw
ワロタw 批評は圧倒的に『忠臣蔵外伝 四谷怪談』に軍配。
キネ旬では珍しく小枠の作品評欄に淀川長治が絶賛評を書いたほど。
深作監督も「市川崑さんは長い間重要な仮想敵だったので嬉しい」 面白い。それにセット、衣装の美術が目をひく。ひところのドイツ表現主義を思わせる思いきったメーキャップが生きた。まさしく大胆このうえなし。
見ていて楽しむ。この楽しみは南北(原作)をはるか離れて、深作欣二の美術をあぜんと楽しむ映画の楽しみである。
欲のなさ、これもまたあぜんとする。南北のグロテスク美術がいっさい捨てられ、お岩の髪すきクライマックスも一瞬ですっとんで驚いてしまう。宅悦(六平直政)、これも素通り、お岩(高岡早紀)も子をはらむ女にはならないし、伊右衛門(佐藤浩市)を奪うお梅(荻野目慶子)もこの映画ではよく動き、
そのメーキャップも仮面劇でこの映画で一番目立つ。南北はますます遠のき、えぐい男、冷酷男、しかも男の悲しさ隠すこの残酷どろ沼のごとき伊右衛門が大学生、「女」をべっとり哀れ残酷に見せたそのお岩もお梅も女学生。こうなると一番とくな役の宅悦までもが、この時代劇からねばりを失った。
お岩の髪すきも伊右衛門の冷酷もそれが南北のすごいクライマックス、まさにお岩の髪すき前後はヒチコックもフランスのクルーゾーだって手のとどかぬグロ美術、これをこの映画は捨てた。お岩の亡霊、そのおん念も捨てた。
お岩とは、あらんかぎりの苦しみを受け、しかも子持ちの女。それが、あの毒薬で、この映画、一瞬にして目がとび出る。髪といい顔のはれといい、この映画は欲もなくサッと流してびっくりさせる。
しかし面白い。それは異様な深作美術、この64歳の異様な監督のモダン美術に見とれさすゆえだ。
佐藤浩市はスポーツマンのごとしだが実にいい。男のむしろ哀れ、それを出した。大石内蔵助(津川雅彦)その他出演者は豪華。しかし俳優は佐藤浩市ひとり、あとはこの異色スタイルにあわせた演技に協力。
それよりも「忠臣蔵」と「四谷怪談」を合わせた神をも恐れぬわざ、それを絵本で見せるよう演出した、この異色脚色(古田求、深作欣二)と美術(西岡善信)に拍手したい。撮影(石原興)も美しいが、演出が舞台の形をとっているのでキャメラは動きにくかっただろう。