野村芳太郎監督
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あんまり叩いたりするのはみんな好きじゃないからなぁ 高橋貞二と岡田茉莉子の花嫁のおのろけや、コント55号の映画迄監督しちゃう野村芳太郎は凄い!
尚且つ、三原葉子や泉京子と言うグラマー女優や、浦里はるみの様な時代劇女優を起用する素晴らしさ ヒデオ!オマエのオヤジのことを世間にバラされたくなかったら、
カーネだ!カーネを出せ! (石持って)
グシャっ!!
「ギャッ!!」
「この強欲ジジイめ!」 Kstyleの記事の写真のコ・ヒョンジョンが急にデブってるけどストレス太りか?
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2091261&categoryCode=MV このスレは主に野村のB級娯楽作品について語るスレなんだから、
砂の器みたいな大作は八つ墓村と同様単独スレ立ててそっちでやるべきだろう。
変な三木叩きはそっちに隔離ということで。
ところで「白昼堂々」で渥美清と有島一郎が一緒に肥溜めに落ちるシーンは最高だなw 三木に悪気はなかった。
でも田舎者の老人なので、コミュニケーション能力が足りず、
和賀に誤解され、撲殺される羽目になった。 「砂の器」の子役、早くに引退して一般人になったけど
大人になった今の顔つきが俳優っぽくてカッコいい
http://promax.co.jp/sunanoutsuwa/interview01.html 576 名無しさん@恐縮です 2018/05/12(土) 18:17:18.36 ID:+LV3OjdZ0
自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 >>232
面白いねえ。黒澤や神代辰巳やゴジや桃井かおりについては何て言ってるのかな。
読んでみたくなった。 キャメラを振り回した男 撮影監督・川又昂の仕事 単行本(ソフトカバー
変革に挑戦し夢の中を駆け抜けた男。伝説の映画キャメラマン・川又昂の軌跡をたどる初めての集大成! 「OZUの弟子」として映画修行の若き日々『東京物語』(小津安二郎監督)にはじまり、旧体制映画への抵抗と松竹ヌーヴェル・ヴァーグ『青春残酷物語』(大島渚監督)へ...
そして、不朽の名作『砂の器』(野村芳太郎監督)から、円熟の傑作『黒い雨』(今村昌平監督)に至る、伝統ある撮影所の黄金時代と共に歩んだ一人の映画人を通して、映画の夢とその秘密を探る。
砂の器』『八つ墓村 鬼畜』『黒い雨』 砂の器で因業なジジイに強請られる可哀相な役をやった加藤剛さんが亡くなったな 砂の器って主演はやっぱ丹波さんだよなあ。
加藤剛も加藤嘉も緒形拳も基本的には脇役だ。
「砂の器の加藤剛」って紹介されると違和感がある。
主演作品なら「影の車」だろう。 田舎の元警察官の老人を金に目がくらんだ強欲極悪人に仕立て上げた脚本は見事だったな。 こいつまだ粘着してるのか?
熱っ苦しい奴だなあ。熱中症になって死ねよ。 肺病の療養中に隣に寝ていた患者から借りた映画雑誌で脚本を初めて読み、これくらいなら書けそうだと、「一番偉い脚本家」と教えられた伊丹万作に師事して修業に10年、「羅生門」で世に出る。偶然の出合いが、日本映画界を支える屋台骨を生んだ。
映画量産時代、映画は社会の不正を告発するジャーナリズムの役割も担っていた。「生きる」「生きものの記録」など黒沢明監督の作品ばかりでなく、渋谷実、今井正、
野村芳太郎、山本薩夫といった大監督と組んで、社会の矛盾や不正を暴く脚本を書いた。一方で映画がヒットすることを重視し
、観客を引き付ける技巧を凝らした。社会性と娯楽性を見事に両立させた、職人芸だった。
じっくりと取材して対象をつかみ、短いせりふをテンポ良く重ね、時間を前後させてサスペンスを高める。ナレーションを効果的に使って物語を進めていく。実際の冤罪(えんざい)事件を描いた「真昼の暗黒」(今井監督)では、担当した正木ひろし弁護士に取材した。
原作者の山崎豊子の指名で手がけた「白い巨塔」(山本監督)は、主人公の後ろから付いていくつもりで脚本を書いたという。
門下生の脚本家、中島丈博さんは「ロジックにのっとった緻密な構成」と評する。共に「砂の器」の脚本を手がけた映画監督の山田洋次さんは「シナリオの根幹は骨組みにあるとたたきこまれるよう
に教わった」とコメントした。ワープロに替えるまで、執筆はカナタイプ。手書きより速く効率的、せりふは簡潔でシャープになった。
中島さんや山田さんは、橋本さんのカナ書きの原稿を清書して脚本術の粋を学んだ。日本映画界は太い柱を失ったが、橋本さんは伝統を受け継ぎ次世代に渡し、多くの作品も残してくれた。 乞食の子どもを拾ってやって食わせてやったのに、勝手に逃げ出して、
さらに数十年ぶりに再会したその恩人に養育費を返すどころか、
逆ギレして殴り殺すとは、とんでもない恩知らず、極悪非道だな 『キネマ旬報』最新号の「1970年代日本映画ベスト10」特集で「砂の器」見てみようかと思ったんですけど、
このスレではメチャクチャ叩かれてますね。
どうしようかな・・・ >>255
いや、見る価値はあるって。
傑作かどうかはともかく、「昭和時代の日本映画」らしい匂いがプンプンしてる。
アレを見ておかないと何も始まらないと言っても過言ではない。
傑作かどうかはともかくとして。 >>255
べつに叩いてるのは必死な一人だけ
めちゃくちゃとか印象操作してるお前がその一人かもな、頭隠して尻隠さず 砂の器じゃなくて野村芳太郎について語るスレだって言ってんだろーが!
砂の器の話題はとにかく荒れるから独立スレ立ててそっちでやれ! 「砂の器」伝説の名子役、春田和秀さん 43年を経て語る子役という“宿命” でも砂の器は原作読むとよくこんなトンでもストーリーをあそこまで日本情緒たっぷりの話に改変したと関心する。
森田健作のカツ丼もやたら美味そうだし。 >>267
原作では顔が見えない不気味なキャラでしかなかった三木謙一を
映画では人間臭い強欲ジジイとして描いたのにも感心する おまえ、いい加減にしろよ。
三木がいつ和賀に金品をねだったってんだ?
本当に事件起こさないうちに病院に行けや。 >>273
わしも配達されない〜結構好き
土曜ワイドぽい雰囲気とか
ただちょっと長過ぎるかな エラリー・クイーンの「災厄の町」を原作とする「配達されない三通の手紙」は
一般に公募して映画のタイトルが決められた。
「砂の器」も一般に公募すれば
「強欲老人殺人事件」とかのタイトルになったであろう。 >>280
わざわざ千切って紙吹雪にして、それを電車の窓から吹き飛ばす意味が不明だし、
それを目撃した人がわざわざ新聞に投書して、
その投書欄が刑事の目に留まるとは、天文学的確率だと思う。 >>281
穂積隆信の声を聞くと「荒野の七人」のカルベラしか出てこないわ >>282
「激突!」のデニス・ウィーバーとか「幻魔大戦」のカフーを思い出す俺は異端児 チャリ屋の夫婦が亡くなって天涯孤独になったあと作曲家として見いだされるまでがどう考えても無理がある。
生活は?学費は?何で音楽?
チャリ屋から何らかの資産でも相続したのだろうか。 >>283
あ、そうだった。ごめん。
コラムニストがその光景を目撃するという偶然も、有り得ないが。 影の車で加藤剛が牛肉の味噌漬けを買ったショッピングモールが東急藤が丘駅前にいまでも雰囲気を残してる。 >>274
2時間サスペンステイストということであれば、遺作の「危険な女たち」。
よくこんなものを金払って見る劇場で公開したな、というレベル。 配達されない三通の手紙のアメリカの親戚からきた青年はモッコリすぎる姿でジョギングする 大岡昇平原作の「事件」
厚木を中心にした地域。
神奈川のあのあたりの気が滅入るような田舎を舞台にした映画って非常に貴重では?
あ、成瀬の「鰯雲」があったか。 「張込み」のベテラン刑事と「砂の器」のベテラン刑事
同年齢だと考えると「砂の器」のほうが子供っぽい
今ベテラン刑事が出てくる映画作ったら
もっと子供っぽくなるんだろうな 今の大人は幾つになっても漫画を読み続け、アニメを見続ける。
それらの主人公の年齢を見れば購読・視聴対象年齢も分かろうに、
いつまでも精神年齢が十代のままだから、内面が顔に出るのね。 今ではドラマや映画ばかりか報道やドキュメンタリーまで漫画やアニメのような幼い言葉遣いを
することが少なくないし、メディア露出する人間たちに幼稚な者が多い。
すでに、漫画やアニメのせいばかりではないよ。 http://bunshun.jp/articles/-/8726
私など本を読む力もありませんから、いつも完成した映画の出来上がりを見てびっくりしたものです。演じていたときは気づいていなかったのだけれど、
この作品はこんなに素晴らしい映画だったんだって思うこともしばしばです。
野村芳太郎監督の『張込み』(57年)はまさにそんな映画のひとつでした。私の役柄は刑事の女房役で、いつものとおりそんなに出番もなくて、
オープンセットで演じた記憶が残るだけなのですが、ラッシュを観たときは本当に感動いたしました。 明治、大正の人間から見れば昭和の喋りなんてしょせん軽はずみ。
変な外来語が当たり前に多すぎることにも彼らは苦笑するだろう。
自分達の言葉、文化が江戸の人間たちに呆れられたことなど忘れて。 中央集権国家ではなかった江戸の人間には、明治以降の知識人のような世界認識は基本ない。
あったというのなら、具体的に示して見せな。 >>300
3~4世紀ごろから中国が文化先進地帯として認識され文字も全て輸入。
12世紀ごろからそこにキリスト教ヨーロッパが加わる。
ただし庶民が世界認識なんか持ち始めたのは第二次大戦後w https://i.imgur.com/HlESmNK.jpg
若いねぇ、よく寝てよく食うよ
はぁ?今西さんは眠れなかったんすか?
鶴岡辺りで目が覚めちゃったよ
じゃあ、何か一句w tkasuga1977: 「幻の湖」についての重要な証言と資料を入手。
tkasuga1977: 生前に橋本忍さんご自身からうかがったお話も総合すると、これで「幻の湖」がなぜそうなったのかの全貌がほぼ解明できました。 https://twitter.com/tkasuga1977/status/1037224018020057088
tkasuga1977: 「幻の湖」もですが、「日本のいちばん長い日」の重要な証言と言える資料も入手しまして。
諸々の作業を考えると、やはり執筆までかなり時間を要すると思います。気長にお待ちいただけましたら、と。
橋本忍さんの評伝、凄い内容になることだけは確かです。
tkasuga1977: 映画秘宝の橋本忍さん特集を読んでみたけど、何も得るものなかった。
ページ数は多いけど、ライターたちが文字数を埋めてるだけ。故人にも読者にも失礼な内容。
せめて既存の資料を掘り起こすだけでも読者が喜ぶ記事になったと思うけど、それすらやってないんだもんなあ・・・。
https://twitter.com/5chan_nel
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 文藝春秋 2018年11月号
橋本忍が黒澤明に「造反」した日 西村雄一郎
この本はめちゃくちゃ
冒頭で刑事は東北へいって何もしないで帰ってくる。
映画は直線ではしる物で無駄なシーンを書いてはいけない。
時間はあるから直せ
野村君にメモを渡してくれ
ラストの演奏会シーン
カメラは観客の視線となって一方向からしかとってはいけない >>273 274
小川真由美が金魚を食べてしまう映画として日本映画史に残る作品でしたね 配達されない三通の手紙は推理サスペンスとしてはB級でも萩と言う地方都市の優雅さや辺境感がよく出てる観光感覚に優れた映画だよな。
野村はこの観光感覚が天性にある。
旅情や距離感が狙わずとも映像に美しく映される。
影の車でさえ千葉の海町の記憶だけでなく東京郊外映像に風土感が強烈。 >>310
ごめん。
何言ってるのか意味がわからない。 「砂の器」では強欲ジジイ三木謙一が和賀をユスリに行く旅も詳しく具体的に描いて欲しかったな こいつはいつになったら変死体になって発見されるのかな 架空人物に粘着するって、なかなか面白い。
なみのキチガイではない。 三木叩きの奴って実はシレッとしてこのスレでは他にまともな書き込みしてるだろ。
つーか事実上ここのスレ主なんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています