【予想】ノーベル賞総合スレッドPart14【実況】
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>>747
ソモライは2007年にアートルと一緒に受賞しなかったのが不思議でしょうがない
カガンは2001年のシャープレスや野依と受賞しなかったからもう無理かも
ゼアは、あったとすれば1999年のズベイルの時か
ライスはTannor?RiceスキームとBrumer-Shapiroスキームの
2通りがあるから、RiceとTannorの二人を受賞させるわけにはいかんし
かといってRiceとShapiroだとなあってなるし
高分子の精密合成で名前が挙がっている人がいるけどこの人たちはどうなの? グッドイナフ、アシュキンがいるからね。
論文から50年以上も後に受賞もいる。
気象学だから、敗戦国では十分に研究させてもらえないから
アメリカへ院レベルで移住したのは歴史背景として妥当。 >>748
決定するのは発表当日だがそれはさておき、
発表後に実はその数日前に亡くなっていたことが判明した例はあるが、受賞は取り消されなかった ましてや、発表時に存命ならその直後に亡くなっても受賞には変わりない おまえらアメリカ人を日本人認定・連呼するなよw
差別として問題になるぞ というかHasselmannも名前から判断するにユダヤっぽい >>751 気象学だから、敗戦国では十分に研究させてもらえないから
時代的なものなのか、今でも、そのようなものが気象学に限らず、分野横断的に存在するのか。
なにかあるのは感じているが。こういう疑問は市民権がないどころがね。 研究が評価されないと、人員も評価されないことになってしまい、これのほうが痛い。
権威や共同体は尊重するが、個別の公平性には関心がない、ウヨが喜ぶ技術成果物や、怒る、特に東アジアの隣国への、流出や
隣国からのスパイ行為や集団ストーカー行為などだけでなく。 真鍋淑郎先生がとったとなると平和賞は怒りんぼのツンベリかもな しかし、大気物理から選出とはな。しかもシミュレーション。
びっくりだわ。 >>416
あいつらほんと専門バカだよな
物知らなすぎ 気候変動のCOPの事務局長は平和賞候補だと数日前の記事に出ているな
さすがに物理学賞が気候関連だとは予想できなかったようだが Syukuro Manabe: "Why this is happening?"
https://youtu.be/yt246lKVhr4
気候や天候に何が起こるかを予測するための確固たる科学的根拠を確立することは、
真鍋淑郎の仕事人生をかけた課題である。
ノーベル物理学賞受賞の発表があった早朝の混乱の中で行われたアダム・スミスとの
インタビューで、真鍋は基礎研究の重要性を語っている。
気候変動の理解を伴わない予言は、占い師の予言と同じです。 ノーベル物理学賞の真鍋氏「あらゆる問題と温暖化はつながっている」
https://youtu.be/EIpdJSUEFtk
ノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎(しゅくろう)氏は米東部時間5日朝(日本時間5日夜)、
米東部ニュージャージー州プリンストンの自宅で毎日新聞などの取材に応じ、
「エネルギーの問題、農業の問題、経済の問題などありとあらゆる問題と温暖化はつながっている。
大変難しい問題だ」と指摘した。【撮影・隅俊之】2021年10月5日公開 問題は大気モデルに基づいたシミュレーションでも
どこまで信頼できるのかわからないという点だな。
100年経てば白黒つきそうだが。 今回の分野ならFeigenbaumとか Lorenzとか上田v亮でも良かった
現在上田v亮しか生きていないが 違う
ミッチェル・ファイゲンバウム
エドワード・ローレンツ >>765
>>766
専門バカというより文部科学省が進めた大学院・博士(バカセとも言う)の犠牲者です
大学での研究員・大企業の研究職としてはじきだされた中途半端な輩です
彼らが書く記事は、お得意のコピペ作業です
毎年予想記事は外れております
極めて視野の狭い知見しか持ち合わせていないことが彼らが記事にするコピペし貼り合わせた
空疎な文章能力からわかります 真鍋先生の出身研究室ルーツを辿ると数学者の
ディレクレ先生に辿り着くのか
世の中は繋がっているんだな、これは凄い また公立で草
受験少年院の男子校って存在意義あるの? >>777
あんな「薬理ごっこ」に受賞させるのは、絶対やめてほしい。
C-H活性化はもっと勘弁してほしい。 90歳のおじいちゃんがノーベル賞とったのみて現在の大学受験の話をしてる奴って大丈夫か? 真鍋淑郎さん、受賞に「非常に幸運」 若手研究者に意外な忠告を語る
https://digital.asahi.com/articles/ASPB603WJPB5ULEI00C.html
今回の受賞は半ば、予想していたという。
「はじめはね、スウェーデンのラジオの番組で僕の名前が
(ノーベル賞候補として)出てると。知ったのは今朝じゃなく、ヒントがあった」
「感無量、といったところですかねぇ。(授賞を知らされた後で)
娘2人にまず電話をかけました。びっくりして、喜んでくれました」
「大変なお金をアメリカの政府がやって(投資して)くれた。
うんとお金を使った。非常に幸運だったと思う」
地球の気候をコンピューターで再現し、気候変動を予測する研究が評価された。
ノーベル物理学賞で、地球を対象にした研究への授賞は、1947年以来だ。
「僕のような研究をしていて、(ノーベル)物理学賞をもらった人はいない。
半信半疑ではあったんですけど、今朝の5時すぎに電話がかかってきて、これは間違いないと思った。
日本の気候学者、びっくりしたと思います。大部分が(受賞すると)思っていなかったと思うので」
コンピューターを駆使した研究が評価されたが、コンピューターに頼りすぎるのはよくない、という。 ノーベル賞受賞者も絶賛 日本生まれの小さな結晶が集める大きな注目
https://digital.asahi.com/articles/ASPB4516SP9ZULBJ01C.html
日本の研究機関「物質・材料研究機構(NIMS)」から生み出される透明な結晶が、
ノーベル賞の受賞者ら世界中の研究者から注目を集めている。
結晶を作った日本人研究者が名を連ねる論文は、有名な科学誌ネイチャーやサイエンスを含めて1千本を超す。
この結晶とは、いったいどんなもので、何に使われているのか。
「彼らの結晶がなければ、この10年間に発見された多くの興味深い現象は、
まだ知られていなかったでしょう。それは誇張ではなく、単純な事実です」
2010年にノーベル物理学賞を受賞した英マンチェスター大学の研究者アンドレ・ガイムさん(62)は、
朝日新聞の取材にそう回答を寄せた。
ガイムさんは10年前からNIMSに結晶を送ってもらい、研究に使い続けているという。
茨城県つくば市にあるNIMSの一室で、その結晶を見せてもらった。
光を反射してきらきらと輝く結晶は、ダイヤモンドのようだ。大きくても約1ミリと、砂粒のように細かい。
「六方晶窒化ホウ素(hexagonal boron nitride、略称hBN)」と呼ばれる
、窒素やホウ素からできた純度の高い化合物だ。
この小さな結晶は、「グラフェン」と呼ばれる物質の研究に欠かせない。
グラフェンは炭素原子がつながってできた極薄のシート状物質で、電気や熱を伝えやすい。
電気抵抗がゼロになる超伝導になる性質も持ち、「量子コンピューター」などへの応用が期待されている。
ガイムさんらは、鉛筆の芯の主成分であり、炭素原子が重なったグラファイト(黒鉛)にテープを張り付け、
引きはがすという簡単な方法でグラフェンを作れることを発見し、一気に研究が進んだ。
ただ、グラフェンは作るのが簡単でも扱いは難しい。
厚さがたった原子1個分しかないため、表面が少しでもでこぼこしたもののうえに置くと、
形がゆがんでしまい、本来の性質を調べることが難しくなる。
そこで注目されたのが、NIMSが作るhBNの結晶だった。
高純度なhBN結晶は、表面が原子レベルに平らな性質を持ち、電気をほとんど通さない。
グラフェン本来の性質を邪魔せずに、様々な研究に使うことができる。 NIMSは高純度なhBN結晶の安定供給に世界で初めて成功した。
そのためガイムさんのほか、米国のマサチューセッツ工科大学や英国のオックスフォード大、
ドイツのマックス・プランク研究所、東京大や京都大など、名だたる研究機関からのオファーが相次ぐようになった。
NIMSが現在、研究用の結晶を提供しているのは、欧米やロシア、中国、インド、イスラエル、ブラジルといった
世界27カ国・地域、国内の大学や企業あわせて約270機関にも上っている。多くは研究用の無償提供だ。
「結晶の純度は高くとも、サイズは小さなもので、こんな風になるとは想像もしていませんでした」
そう話すのは谷口尚(たかし)さん(62)。
NIMSで約20年、結晶作りを続けてきたスペシャリストだ。
NIMSの結晶を提供された研究者は、研究成果を発表する際、
谷口さんと同僚の渡辺賢司さん(59)の2人を論文の共著者として記すことが多い。
谷口さんらによれば、今年4月16日までに2人が共著者になった論文は1126本あった。
掲載された科学誌の中には著名なネイチャーが41本、サイエンスも40本含まれる。
ネイチャーに「最も多作の研究者」と紹介されたこともあるほどだ。
「小さな結晶を大事に使って成果につなげたうえ、こちらの貢献も尊重してくれる共同研究者には感謝したい」 >>734
気候変動に関する研究を続ける東京大の沖大幹教授(56)(水文学)は
「世界全体で問題となっている気候変動の基礎的な研究が報われたのは、大きな意味がある」と声を弾ませた。
真鍋さんの名前「しゅくろう」は、米国人に発音しにくく、
愛称は当時、米国でよく知られていた坂本九さんの「上を向いて歩こう」の英語の題名
「SUKIYAKI」にちなんで、「スキ・マナベ」だった。
沖さんは「気さくな真鍋さんは、みんなから『スキ』と言われ、好かれていた」という。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211006-OYT1T50031/ >>784
沖さんは米航空宇宙局(NASA)で研究していた1990年代、真鍋さん宅に泊めてもらった。
地球環境問題の解決に貢献した人に贈られる「ブループラネット賞」の受賞を祝うと、
「素晴らしい賞だが、大学の同僚たちはノーベル賞を受賞している。
地球物理学はノーベル賞に選ばれないんだ」と少し悔しそうに話す姿が印象に残っている。
90年代前半、真鍋さんが勤務する米プリンストン大で研究生活を送った中村尚・東京大教授(61)(気候力学)は
「真鍋さんの研究成果はノーベル賞級だと思っていたが、賞の対象外と思っていた。受賞は感無量だ」と喜んだ。
真鍋さんの研究分野は先駆者がおらず、真鍋さんは中村さんに
「『日本から行ったからには、いかに成功させるか』という思いで取り組んだ」と苦労話を聞かせてくれたという。 「親戚がみんな医者だったので、最初は医者になろうと思った」。
ノーベル物理学賞に輝いた米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん(90)は
1987年、日本気象学会の機関誌でこう語っている。
しかし、手先が器用なタイプではなかった。
「カエルの解剖では神経をちょんぎるわ、
化学の実験では硫化水素を入れて爆発させちゃうわで、医者になるのはあきらめた」。
次第に自然現象の不思議さにひかれ、地球物理学や気象学の研究に興味の対象が移った。
渡米後、現地の気象機関で働き出して驚いた。
当時、まだ貧しかった日本とは違い、IBM製の最新コンピューターを自由に使うことができた。
「給料は日本の25倍もあり、研究に没頭できた」と振り返る。
日本の大学に期待することは何か――。
機関誌のインタビューで最後に投げかけられた質問に、こう答えている。
「外国人研究者の受け入れ体制を充実することです。
『面白そうな日本国』へ行って研究したい人は少なからずいますよ」
自分が米国に受け入れられたように、
日本も外国人を含めた人材への投資を充実させることが日本の研究力向上に不可欠だと訴えていた。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211006-OYT1T50039/ >>781
「はじめはね、スウェーデンのラジオの番組で僕の名前が
(ノーベル賞候補として)出てると。知ったのは今朝じゃなく、ヒントがあった」
https://sverigesradio.se/avsnitt/1797708
これか
アスペ、ピーターショアの名前も またおまえらホルホルしてるけど、
真鍋さんは、日本の旧態依然としたやり方が嫌になり、プロジェクトを投げ出し
帰国したのが事実
https://www.asahi.com/articles/ASPB56QB6PB5DIFI00Y.html 真鍋氏らの業績「切迫した重要性」 米メディア
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05E9T0V01C21A0000000/
米有力メディアは5日、ノーベル物理学賞に選ばれた
真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)ら3人の功績について、
人間の活動が気候変動や地球温暖化に大きな影響を与えるなか、
「切迫した重要性を持つ」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと伝えた。
ワシントン・ポスト紙は
二酸化炭素と大気中の温暖化の関係をコンピューターモデルで提示した真鍋氏が
1967年に共著した学術論文は「これまでに書かれた環境論文で最も影響力がある」
という米航空宇宙局(NASA)研究者の言葉を引用した。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、真鍋氏は5日前に
日本の報道陣からノーベル賞受賞の可能性があるとの噂を伝えられたが信じなかったという。
真鍋氏は5日早朝に授賞の電話を受けて、「その時になって初めて信じた」と語った。
気候変動に関する業績が取り上げられたことについて、
「現代社会に重要なテーマを選んだのだろう」と述べた。
同氏が愛媛県生まれで、東大で博士号を取得した後、米国気象局に入局したという経歴も載せた。 アメリカの手柄って言ってるね
日本はダメダメってこと
化学も全く予想できなくなったな 1950〜60年代の国力の圧倒的な差を考えれば致し方ない 国内のノーベル賞受賞者も、真鍋さんの快挙をたたえた。
1973年に物理学賞を受賞した茨城県科学技術振興財団理事長の
江崎玲於奈・横浜薬科大学学長(96)は
「二酸化炭素は地球の温度を決定づけ、我々が住む環境や生活を左右する。
彼の研究成果は、地球温暖化という課題を解決する上で重要な成果と言える。
戦後の経済的に疲弊していた時期、日本では十分な研究環境が整備されず、
米国に渡った多くの優れた研究者がおり、彼もその中の一人だった」と評価した。
2019年にリチウムイオン電池の開発で化学賞を受賞した
吉野彰・旭化成名誉フェロー(73)は
「物理学の基礎研究に基づいて気象や環境問題の想定実験を行い、
気候変動との関係性を明確に示した。新しい学術分野を開いた功績は大きい」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211006-OYT1T50075/ ホルホルとか普通の日本人が使わない言葉を使っている人が
日本ヘイトできて喜んでいるな
なお、アメリカ国籍の方を除外しても25人いままで日本人が受賞してここ最近は日本国内での研究成果で受賞している事実からは目を背けている様子 関係ない業績をあたかも自分たちの実績のように誇らしげに語るさまは
まさにホルホルだからな
それを指摘されて嫌がるのはアホウヨw こんなところにまで朝鮮人や共産党員が紛れ込んでんのか
腐海の胞子みたいなもんだなw 90歳のおじいちゃんの年代なら日本捨てて帰ってこなかった人も多い
統計データはないが、団塊〜バブルくらいは帰ってくるのが当たり前になったのに
今はまた帰ってこない人が増加中という肌感覚 >>787
ttps://sverigesradio.se/avsnitt/1797744
地元ラジオは化学賞でmRNAワクチンを予想 どうせ生化学か有機化学
医学賞の候補だったものがこっちに来る可能性もある
シャペロンとか光遺伝学とか 原子移動ラジカル重合法の開発
クリストフ・マテャシェフスキー,澤本 光男 多孔性金属-有機構造体(MOF)の合成法および機能開拓
北川 進、オマー・ヤギー、マイケル・オキーフィ、藤田 誠 非常に効果的なCOVID-19ワクチンの迅速な開発を可能にした、
メッセンジャーRNAの修飾による新しい治療技術の開発
カタリン・カリコ,ドリュー・ワイスマン 細胞内異常タンパク質応答の発見:
ピーター・ウォルター、森 和俊 もう祝杯用のコニャックを用意したとは手回しがいいな >>808
分子シャペロンよりこっちが先だったら揉める 有機化学はCHONの化学
つまり韓国おめでとおおおお 新型コロナワクチンのmRNA来ると思うんだけどなあ。
ノーベル賞選考委員も世相を見て受賞者を選んでいる感じがあるし。 なんか知らない番号だから取らなかったわ
俺のせいか・・・ 受賞者に連絡が取れてないんだろうな。予想外の人か。 委員会メンバーもマスコミもマスクしてないんだな
これがヨーロッパの標準なん? サプライズ演出
喜びのあまり受賞者死亡って未だ無いよね BREAKING NEWS:
The 2021 #NobelPrize in Chemistry has been awarded to Benjamin List and David W.C. MacMillan “for the development of asymmetric organocatalysis.”
による英語からの翻訳
ニュース速報:
2021年#NobelPrize in Chemistryは、「非対称有機触媒の開発」により、ベンジャミンリストとデイヴィッドWCマクミランに授与されました。 ベンジャミン・リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
(Benjamin List、1968年1月11日 - )はドイツの有機化学者。ケルン大学名誉教授。フランクフルト・アム・マイン出身。
プロリン触媒を用いたアセトアルデヒドの不斉アルドール反応を開発した。
2021年にノーベル化学賞を受賞した。 不斉有機触媒ね
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