「台湾有事はウクライナや中東で起きている衝突とは比べものにならないものになる。最悪のシナリオに基づき計画を立てるべきだ」
こう話し、中国への警戒感を隠さないのは、共和党の対中強硬派の1人で、下院・中国特別委員会の委員長を務めるマイク・ギャラガー議員です。
アメリカ議会下院が今年1月新設した「中国特別委員会」。
この委員会のトップに抜擢されたのが、共和党のマイク・ギャラガー議員(39歳)です。安全保障に詳しい共和党の若手のホープです。
2017年に連邦下院議員に就任する以前に、海兵隊員としてイラク戦争に2度、派遣された経験もあります。
私がバイデン大統領に求めるのは、いくつかの単純なことだけです。
それは、習近平国家主席に対し、
①まず、台湾への脅しをやめるよう言うことと、
②(中毒性が強く、アメリカでは過剰摂取で亡くなる人が急増している)薬物のフェンタニルの製造につながる物質がアメリカに流入しないようもっと行動を起こすよう言うこと、
③また、人権の問題、とりわけ新疆ウイグル自治区で続くジェノサイドの問題も取り上げるべきです。
④そして、これは日本にも関係してくることですが、世界規模で中国によって行われている経済的威圧、特にいま日本を標的としている威圧行為をやめるように言うべきです。

詳細はソース NHK 2023/11/13
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2023/11/13/35820.html


https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699934061/