阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化しよう!

石油・天然ガスに代わる「代替エネルギー」を我々日本人の手で、世に出そう!

戦争・紛争の種になる石油依存から脱却し、安全で、低コストのエネルギーを全力で世界に普及させよう。

先生が、阪大退官後20年を掛けて開発された「固体核融合炉」とは?

真空状態の反応炉の内部にパラジウム合金のナノ・パウダー
http://www.sigma-aldrich.co.jp/aldrich/nanopowder/first.htm
を投入しておき、重水素ガスを導入する。重水素ガスは、たちまち金属ナノパウダーに吸収され、
即座に重水素同士の「固体核融合反応」が発生して、ヘリウムと熱エネルギーに変換される。

@ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、核融合の成功を意味する。
(D+D=He+熱エネルギー)ヘリウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。外から熱を加えない状態で、
熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。

A原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、
人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。重水素の海水からの分離は容易で、
分離コストやエネルギー消費は僅少である。

B核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。
また、反応が緩慢であるため、「核爆発」の恐れがまったくない。つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。

C危険性がないため、消費地近くで発電ができる。遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

詳細については、以下の動画を参照ください。荒田先生とコシミズの対談が収録されています。

11.1リチャード・コシミズ独立党・大阪学習会
http://www.youtube.com/watch?v=JQcyB22DZQc&playnext=1&list=PLC686A5FC32EF6FB1