農業新技術200X
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農林水産省では、農業の競争力強化、農産物の安定供給・自給率向上等の課題の
解決に向けて、開発された技術を生産現場に迅速に普及・定着させるため、近年の
研究成果のうち、早急に現場に普及すべきものを毎年選定し、公表しています
(「200X」は掲載技術を選定した西暦年を表しています。)。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm アメリカの食糧自給率は120%以上、フランスは130%以上,ドイツは90%以上。オーストラリアに至っては240%以上。
日本だけはわずか40%以下!
災害や戦争で輸入にストップがかかって食糧危機に陥った時、日本は法の定めで9%を自衛隊に渡すことになっているから実際の補給力は30%以下。
災害時はエネルギー不足等で自給力が低下し、さらに輸送力が急低下するので自給率30% 以下は「国民の死」を意味する数字である。 その上、原油等90%輸入依存でエネルギー自給率はゼロに等しい。
では何故、誰が「日本を何時でも死に追いやれる状態」にしたのか。
実に不可解である。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h24/jiji120227_711.html 農林水産省農林水産技術会議/「農業新技術2012」の選定について
www.s.affrc.go.jp/docs/press/120316_1.htm
【魚類】シラスウナギの記録的な不漁 親ウナギの漁獲規制を検討 水産総研など来年度から5年間で完全養殖による量産技術に取り組む
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332947808/ 平成24年6月8日
農林水産省
(独)農業生物資源研究所
シンポジウム「ゲノム情報を活用した作物の新品種開発の最前線」の開催について
プログラム
<講演>
1.農林水産省が進める新農業展開ゲノムプロジェクトとは(農林水産省)
2.病気に強くて、しかも、美味しいおコメの品種をつくるには―究極のDNAマーカー育種―(独立行政法人 農業生物資源研究所)
3.より安全で安心なコメ作りのために―イネを用いた環境浄化と重金属を吸わないイネ品種開発―(東京大学)
4.世界の様々なおコメのいいところを利用した新しいイネの系統作成(名古屋大学)
5.遺伝子の働きを知って、作物の免疫力を高める!(独立行政法人 農業生物資源研究所)
6.DNAマーカーを積極的に用いる富山県の水稲育種(富山県 農林水産総合技術センター)
7.ゲノミクスは作物育種をどこまで変えられるか(独立行政法人 農業生物資源研究所)
8.栽培環境のゲノムシミュレーション―もっと、ゲノム情報を使い倒そう!―(独立行政法人 農業生物資源研究所)
<パネルディスカッション>
「新農業展開ゲノムプロジェクトの成果を今後の作物の新品種開発にどう生かすか」
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120608.htm
農林水産省 「アグリビジネス創出フェア2012」出展者の募集について
平成24年7月23日
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120723.htm
「アグリビジネス創出フェア2012」において、産学官の連携促進を図ることを希望する機関を募集します。
出展を希望する方は、「アグリビジネス創出フェア2012」のホームページにて出展要件等をご確認のうえ、
同ホームページから出展申し込み手続きをお願いします。
出展者募集期間:平成24年7月23日(月曜日)から平成24年8月27日(月曜日)まで
出展料:無料(ただし、小間装飾に必要な経費(出展者名ボード作成費含む)、電気使用料等の実費は
御負担頂きます。)
【出展対象機関】
農林水産・食品分野の研究成果を実用化・産業化することを切望し、最新で質の高い技術シーズや
研究成果を有する大学、地方公共団体、独立行政法人等の研究機関、技術研究組合及び研究会等の
非営利団体
農林水産・食品分野において、広く研究開発における産学官の連携促進や研究成果の普及・実用化・
技術移転等を支援する機関や、このような活動を支援・推進する各種団体等
第10回 産学官連携功労者表彰
農林水産大臣賞
事例名
「前処理を簡便にしたBSE(※)検査キット」の開発
受賞者
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 プリオン病研究センター
上席研究員(中課題推進責任者) 横山 隆
株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所 課長 牛木 祐子
株式会社ニッピ バイオマトリックス研究所 課長代理 山本 卓司
受賞理由
プリオン病であるBSE の効率的な検査が望まれている中、従来の抗体と比較して約10 〜100倍
の感度を持つ非常に優れた「抗プリオン蛋白質抗体」と前処理を簡便化する 前処理器具「バイオ
マッシャー」を開発し、それらを組み合わせ簡便・迅速なBSE検査キットを開発した。
「前処理を簡便にしたBSE検査キット」の開発(PDF:473KB)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/pdf/120830_1-01.pdf
産学官連携推進会議
http://www.innovation-japan.jp/
お問い合わせ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:育成班 中村、中野
代表:03-3502-8111(内線5846)
ダイヤルイン:03-3501-9886
FAX:03-3507-8794
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/120830_1.htm
平成24年10月24日
農林水産省
「アグリビジネス創出フェア2012」の開催について〜全国189機関が農林水産・食品産業分野の最新技術を出展〜
農林水産省は、平成24年11月14 日(水曜日)から11 月16 日(金曜日)までの3 日間、東京ビッグサイトにおいて食と
農林漁業の祭典の一環として、農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2012」を開催
します。
本年度は、全国189 の機関が最新の研究成果を出展、講演やセミナー、特定テーマに関連する出展ブースをめぐる
サポートツアーなど、来場者と出展者との連携を促す様々な企画を行います。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121024.htm
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121204.htm
プレスリリース
平成24年12月4日
農林水産省
農研機構果樹研究所・果樹試験研究推進協議会 合同シンポジウム「ミカン色素β-クリプトキサンチンの研究成果を
新たな需要創出につなげる」の開催及び参加者の募集について
農林水産省は、平成24年12月18日(火曜日)に、中央合同庁舎4号館において、農研機構果樹研究所・果樹試験研究
推進協議会 合同シンポジウム「ミカン色素β-クリプトキサンチンの研究成果を新たな需要創出につなげる」を開催し
ます。
なお、本シンポジウムは公開です。カメラ撮影も可能です。
概要
農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用技術の早急な開発を推進するため、
提案公募型の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」(以下「実用技術開発事業」という)を実施していま
す。
本事業において、平成22年度からの3か年にわたり、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所を
中核とする研究グループによって「β−クリプトキサンチンに着目した柑橘加工副産物利用による次世代型機能性食
品の創出」が実施されております。
β−クリプトキサンチンは、温州ミカンに多く含まれるカロテノイド色素であり、これまでの栄養疫学研究により、様々な
生活習慣病の予防に有効である可能性が明らかとなっております。
今回のシンポジウムでは、第1部で実用技術開発事業「β−クリプトキサンチンに着目した柑橘加工副産物利用による
次世代型機能性食品の創出」の研究成果を、課題を担当した研究者から発表し、第2部で「β−クリプトキサンチン研
究の最前線」として、β−クリプトキサンチンの研究成果を踏まえた今後の展望について、各研究者からの発表を行い
ます。 平成24年12月21日 農林水産省
平成24年度新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業緊急対応研究課題の決定について
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/121221_2.htm
農林水産省は、「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の「第2回緊急対応研究課題」の
研究課題について公募を行い、採択課題を決定しました。
今回募集した「緊急対応研究課題」
研究対象1.海外悪性伝染病の防疫における移動式レンダリング装置活用のための技術体系の確立
研究対象2.クリシギゾウムシの新たな防除対策の体系化
研究対象3.施設園芸における在来種クロマルハナバチの利用技術の開発
研究対象4.ハザードマップ作成のためのため池決壊時の被害範囲推定技術の開発
研究対象5.プルシアンブルーを用いた栽培きのこへの放射性セシウム移行低減技術の確立
研究対象6.地域イノベーション戦略に基づく農林水産・食品分野の初期研究 【 2013年1月24日 たわわに実るイネ遺伝子発見 】
http://scienceportal.jp/news/daily/1301/1301241.html
東京大学大学院農学生命科学研究科の経塚淳子准教授や岡山大
学、九州大学などの研究チームは、作物の収量増につながる遺伝子を
イネから発見し、豊作にちなんで「TAWAWA1」 (遺伝子記号:TAW1)と
命名した。TAW1遺伝子の働きが高まると穂につく花(コメになる)の数が
増加し、働きが低下するとコメ数が減少する。TAW1遺伝子はイネ以外
の作物にも存在しており、種子や果実を収穫する作物の収量増に広く
利用できそうだという。 くりの皮 むけにくいのは遺伝子のせい
3月15日 5時2分
日本が原産のニホングリの渋皮がむけにくいのは特定の遺伝子によって決まることが茨城
県つくば市の果樹研究所の研究で分かり、新しい品種の開発につながると期待されていま
す。
この研究成果はつくば市の独立行政法人、果樹研究所の高田教臣研究員らのグループが発
表しました。
日本が原産のニホングリは、中国が原産のものに比べ実が大きく味も良い一方、果肉を覆
う渋皮がむきにくいこともあって出荷量は20年前のおよそ40%にまで減っています。
一方、果樹研究所が6年前に異なる品種のニホングリをかけ合わせた「ぽろたん」という
くりは、熱を加えるだけで渋皮がむけ、研究所で詳しく調べたところ、渋皮をむけやすく
する遺伝子があることが分かったということです。
この遺伝子は100年以上も前から栽培されている「乙宗」という品種が持っていたこと
が分かったということで、この遺伝子があるかどうかを調べれば、苗の段階から渋皮のむ
けやすさを判別できるようになり、新しい品種の開発につながると期待されています。
高田研究員は「遺伝子の機能を調べるとともに遺伝子の有無を利用して新しい渋皮がむけ
やすい品種の開発に役立てていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130315/k10013213481000.html 平成25年4月5日
農林水産省
「農業新技術2013」の選定について
農林水産省は、農業関係の試験研究機関による農業技術に関する近年の研究成果の
中から、早急に普及すべき農業技術を「農業新技術2013」として選定しました。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/130405.htm
選定された5技術は次の通り。
▽生産しやすく栄養価の高い稲発酵粗飼料用水稲品種「たちすずか」
▽日没後(EOD)の加温や光照射による花きの省エネルギー生産技術
▽4tトラックに積載可能な小型汎用コンバイン
▽機上調整作業と大型コンテナ収容を特長とする高能率キャベツ収穫機
▽「不知火」などの主要中晩柑の夏季出荷技術 【生物】ウイルスハンティングのフロンティア、植物病原糸状菌からクオドリウイルスファミリーの兄弟を発見−岡山大・NARO
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371331387/
世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も
パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない
乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。
炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す
砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できる
ほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。
農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、
農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、
2016年度の事業化を目指す。
炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティ
ングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の
厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水
は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。
(2013年7月18日17時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130718-OYT1T00657.htm
平成25年8月8日
農林水産省/「農業新技術2013解説編」の作成について
農林水産省は、平成25年4月に公表した「農業新技術2013」の掲載技術を分かりやすく解説した
「農業新技術2013解説編」を取りまとめました。
「農業新技術2013解説編」とは
農林水産省は、平成25年4月に近年の農業関係の試験研究機関による研究成果のうち、早急に
農業生産現場へ普及する必要がある重要な技術を「農業新技術2013」として選定し公表しました。
この度、選定した技術について理解を深め、技術の周知や普及を図るため、選定技術を分かり
やすく解説した「農業新技術2013解説編」を取りまとめました。
「農業新技術2013」選定技術の導入を検討している方、または技術の普及指導に取り組む方の
技術資料として御活用ください。
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:推進班 吉田、高橋
代表:03-3502-8111(内線5892)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX:03-3593-2209
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/130808.htm
緊急対応研究課題として公募する研究対象
研究対象1. シイタケ原木栽培における放射性セシウムリスクの低減技術の開発
研究対象2. 豪雨対策におけるため池の簡易的な貯水位予測技術の開発
研究対象3. オランダの大規模施設園芸拠点を支える産学官システムの調査・分析
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131022.htm 農林水産省は「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」の緊急対応研究課題について、
公募を行い、採択課題を決定しました。
今回募集した「緊急対応研究課題」の研究対象
研究対象1. シイタケ原木栽培における放射性セシウムリスクの低減技術の開発
研究対象2. 豪雨対策におけるため池の簡易的な貯水位予測技術の開発
研究対象3. オランダの大規模施設園芸拠点を支える産学官システムの調査・分析
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131218_1.htm
近大、イネの病気の仕組み解明 農薬開発に期待
稲作被害をもたらす白葉枯病菌が、イネの中で増殖する仕組みを近畿大農学部(奈良市)の川
崎努教授のチームが解明し、12日付の英科学誌の電子版に発表した。農薬の開発に役立つ成
果としている。
白葉枯病は葉が縁から白っぽくなり株全体が枯死する病気で、東南アジアを中心に大きな被害
が起きている。川崎教授によると、日本では菌が増える時期より前に収穫するようにして被害が
減ったが、台風などによる冠水やイネの傷から感染が広がることがある。
植物の細胞は通常、表面にあるセンサーで菌の成分を感知し、免疫タンパク質が細胞壁を強く
したり抗菌物質を作り出したりして対抗する。
2014/11/12 20:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111201001738.html こういう技術が発明されて実際に現場に活用出来るようになるまでどのくらいの時間がかかるんかね リンゴの収穫時期などに関連、遺伝子領域を特定
2015年04月20日 22時59分 読売新聞
農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所(つくば市)は、収穫時期などに関わる
リンゴの遺伝子領域を特定したと発表した。
この研究成果を応用することで、狙った時期に収穫できる品種などの開発の効率化が
期待される。
リンゴの収穫時期は8〜11月頃だが、8、9月に収穫できる品種は少ない。そのため
新品種開発が求められるが、育種は年単位の時間がかかるため効率化が課題だった。
同研究所の国久美由紀・主任研究員らは、王林とあかねという2品種をかけ合わせて
作ったリンゴの特徴や遺伝子領域を調べた。その結果、収穫時期(4か所)、果実の落
下時期(1か所)、果汁の色変化(2か所)、酸度(同)の遺伝子領域がわかったという。
新品種を作る際、実際に実がなるまで数年間待たないと狙った性質のリンゴができた
のかわからないが、遺伝子領域を目印にすれば苗の段階で選別できる可能性があると
いう。
国久さんは「育種現場への技術導入を目指したい。つがるやふじ、シナノゴールドな
どの他の品種への応用も検討している」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150420-OYT1T50038.html 【神経科学】ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン 小児期摂取で統合失調症予防につながる可能性 マウス実験/千葉大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1436750979/ 【遺伝学】世界初となるソバの全ゲノム解読に成功 約36000個の遺伝子の機能を推定/石川県立大 京都大など[03/31]
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1459568101/ 舛添は東大
小池は数学のある国立を断念して 関関同立狙い
学力差がありすぎる
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