本日のライブ配信は私は途中から繋がらなくなったのですが、それは阿含宗の責任ではなく私のスマホの責任で、
データ容量が足りなくなったので、これを補充してようやく再視聴することが出来ました。
ただ明日からまた仕事ですし、こんなものを視聴するのにそんなに時間を割くのもバカバカしいし、
最後の和田さんの法話とやらだけを確認致しました。
それでわかったのは この和田中僧正の法話というのはもはや星まつりフォーラムとは別のものなんですね。
星まつりフォーラムはもうあの案内で 終わっており、その後最後に用意されたのが和田さんの法話でした。
まずは和田さん臨席の前で全国の道場、北海道、東北、東海、北陸、関西、九州、 台湾、関東において
昨年の活動報告と感謝と今後の決意などが述べられて、それに対して 和田さんが講釈を垂れるというコーナーだったわけです。
だから星まつりの話はほとんどないわけです。
コロナに関しては 現在破滅のカルマによりこのようなコロナに人の心も活動も 抑えられていて 、
人の心も不安になったりしているが 、こんなものに負けてはならない、破滅のカルマに負けてはならない、
相手を打ち負かすねばならないのだ、そしてそれは今度の星まつりでもそれをやるのだ ということで、
ようやくコロナと星まつりの単語が出てきたという次第ですね。
星まつりにおける 現実の感染対策なんて話は和田さんは一切致しません。
私は少し違うんじゃないかと思いました。
今は本当にコロナで大変ですが 確かに経済活動も低下し大変なんですが 、
そのような中でも 我々は決して 腐ることなく耐えて行動様式を変えて頑張って行かねばならないのですね。
この心と行動様式の活動の対処を低下などという言葉で表現してはいけないと思います。
今回のこのライブ配信の冒頭で司会者が低下という言葉を発したのを聞いて、 違うぞと私は思った思ったわけです。
新しい行動様式というものがどうも阿含宗には理解されていないように感じます。
あとひとつ面白い話があります。
和田さんの話の冒頭で、今朝、午前中なんですけれども桐山開祖から昨日の 生誕祭に対して
「 感謝している」と一言言葉があったと話していました 。
なるほど桐山さんと霊界通信をしているのは和田さんなんですね。