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> 同胞愛

口語訳聖書 - 出エジプト記
2:11 モーセが成長して後、ある日のこと、
同胞の所に出て行って、そのはげしい労役を見た。
彼はひとりのエジプトびとが、
同胞のひとりであるヘブルびとを打つのを見たので、
2:12 左右を見まわし、人のいないのを見て、
そのエジプトびとを打ち殺し、これを砂の中に隠した。

2:15 パロはこの事を聞いて、モーセを殺そうとした。
しかしモーセはパロの前をのがれて、
ミデヤンの地に行き、井戸のかたわらに座していた。
旧約聖書 口語訳 日本聖書協会

> 神に出会う流れから

口語訳聖書 - 出エジプト記
2:21 モーセがこの人と共におることを好んだので、
彼は娘のチッポラを妻としてモーセに与えた。

2:24 神は彼らのうめきを聞き、
神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、
2:25 神はイスラエルの人々を顧み、神は彼らをしろしめされた。

3:1 モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、
その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。

3:14 神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。
また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、
『「わたしは有る」というかたが、
わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。
旧約聖書 口語訳 日本聖書協会