>ここ数年の心経解釈の流れを見ると苫米地スマナサーラ本をはじめとして、かなり劣化してきてる印象を受け、
また驚くべきことに影響されてる方もいるようなのです。上記出版物については
既に論破済とも見えますが、
全ての読者が正しい認識に達しているかは不明です。
心経について深く思惟するきっかけになれば良いとは思いますが、何冊も読んで比較検討する人は多くないかも
知れませんし、そんな駄本を掴んで洗脳されたり無意味な議論に時間を費やす以前に
もっと検討に値する(ひょっとしたら宝の山を蔵する庫の如き)別解が
まだまだあるかも知れないと気付いた訳です。