普段、ヒトは相手の考えや状態を推測するということをしている 
「相手の考えや状態を推測した言動」でもってヒトとヒトは対話する訳だ 
この機能はそのままに、推測を推測だと認識出来ず、実際との区別がつかなくなるのが糖質 
例えば、悩んだ顔をしていれば「悩みでもあるの?大丈夫?」なんて言われるだろ 
それはそういう顔から推測されて言われてるんだが、 
糖質だと“推測されたと推測した上で、自分のそれが推測だと認識する”ことができなくなるので“考えていることを(エスパー的に)読まれた”と思い込む 
逆も然りで、悩んだ顔した人を見て、“悩んでいる、どんな悩みだろうか”と推測はするが、 
それが推測だと認識出来ず“コイツの悩みが俺に流れ込んでくる!?”と思い込む 
これが 
自分の考えが読まれている(思考盗聴、監視など) 
相手の考えが読める(超能力者) 
などの妄想に発展する