般若心経
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「すべての知覚や感情をリセット&中和するところからスタートし、悟りを目指す」
という視点に立った人から、
「あなたの理論はこだわりすぎだ」と言われたら、誰も否定することができない。 素粒子は目紛しく生成と消滅を繰り返している^^
人間=素粒子 つまり般若経とは、諸哲学の上に立ち、「哲学とはこうあるべき」と言っている教えでもある。 般若心経が、日本人に好まれる理由としては、日本人の和の文化に合っているからだろう。
さて、考えるよりも実践する方が難しい。
人間にとって、こだわりを捨てるというのはなんと難しいことだろうか。 「縁によって起きるということがあるのは、ものごとが空だからなのだ。」
つまり・・・^^
「縁によって起きる」
因縁果・・^^
先取りしてたか・・・^^ 過去と他人の心を変える事は不可能である。
変えられるのは、未来と自分の心。
起きた結果については、有りのままを受け容れる。
その上で、「ならば、これから何をするか?」を考え、前に進む。 龍樹は、すべてのものは縁起するのであるから、固有の性質をもたず、
空であると主張した・・・
龍樹は、空思想が理解され難いのは人々が言語表現に基づいて物事を
区別立てるからだと考えた。
しかし、空を理解するためには、それを説く言葉も必要である。
そこで、空思想を勝義諦(最高の真理)、伝統教説や言語表現を世俗諦(慣習的な真理)と
する二諦説をとなえ、言葉によりつつも、最終的には言葉から離れるという態度を促した。
戯論寂滅か・・・^^ 【舎利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是】
シャリープトラーよ。
この世のすべての現象は相依性縁起によって生じ、
現象を起こす個々のものには実体がない。
物質も感覚も想念も意志も、自我をもってする精神作用(心処や心王)も然り。
常なるものは無く、すべては生成・変化・消滅を繰り返し
、万物は流転している(有為法:生相・住相・異相・滅相)。
目に見えるものや手にとれるものにのみ執着してはならないし、
目に見えないものや手にとれないもののみにも執着してはならない
(半眼=中道)。
無常なるものに常住不変を願い、それらに執着することが苦厄の因である
煩悩に他ならない。
それら、さまざまな現象を認識し、煩悩を生じさせ、もろもろの想念の起点と
なる我々の本質にも実体が無く、実体が無いからこそ、これを達観すれば
苦厄とは無縁となる
うん?
同じ考えや^^ 「常なるものは無く、すべては生成・変化・消滅を繰り返し
、万物は流転している(有為法:生相・住相・異相・滅相)。 」
ここらへんが^^ そろそろこのスレも終わりか・・・^^
1因縁果 ◆d........o 2018/03/29(木) 18:05:05.71ID:0jLZs2vt
般若心経を読んでみる^^
2ヶ月か・・^^
般若心経読んだことなかったが・・^^
それなりのことはあったな^^
次スレはないということで^^ 結論
「空」は自分の名前にあったでござる^^
灯台下暗しはこのことやな^^ 「敬天愛人」とは、天を敬い(うやまい)人を愛すること。
ここで言う「天」とは、「真理」「神」「宇宙」などといった意味です。
「森羅万象」や「真善美」といっても良いかもしれません。
それを敬い、それに従う。
そして「愛人」とは広い人間愛や万人への慈愛などを表します。
敬天愛人 色即是空 慧文(えもん、慧聞)は、中国南北朝時代の北斉の仏教僧侶(禅師)。天台宗の初祖(開祖)。
弟子である慧思の弟子、すなわち慧文から見て孫弟子に当たる智が天台宗を確立したため、遡って慧文が初祖とされる。
鳩摩羅什が漢訳した『中論』等の龍樹の著作を所依として禅観につとめ、「一心三観」を悟った。
ウィキペディアより 一法を通ずるものは万法を通ず。(道元『正法眼蔵』)
仏教の教えの一つ一つには、普遍的な教えが宿っている。
従って、一つの教えに通じている者は、あらゆる教えに通じていることになる。 『一理に達すれば万法に通ず』(宮本武蔵「五輪書」)
ひとつの道を究めれば、すべてのことに活かせる。 最澄は、密教を学ぶに際して空海を師として仰ぎ、弟子入りした。
また空海のところへ弟子を送り、密教経典を貸してほしいと依頼した。
空海はそれに対して、気前よく経典類を貸し出した。およそ十年間、両者の良好な関係は続いた。
だが、次第に両者の間に亀裂が生じていく。
最澄はある時、「理趣経」の注釈書「理趣釈経」を貸してほしいと依頼した。
しかし空海は丁重に断った。
「密教は体験を通してしか、理解することができません。
その中でも、理趣経はそのまま読むと、誤解を招く表現で書かれた聖典です。
ですから、特に直接来て授けないといけない教えなのです」 空海はそう書簡に記した。
別に、最澄の依頼自体を断った訳ではない。
理趣経は表面的に読むと性を礼さんした内容に受け取れる。
授けるならしっかりと授けるので、三年滞在して、一対一で学ぶようにと断ったのである。
密教の一番肝心な部分は、師から直接弟子に口伝で伝えられるものであり、それらは経典や解説書には記されていない。
しかし最澄は、すでに社会的に高い地位にあり、高野山に行く暇がなかった。
空海の突きつけた条件は事実上、無理な要求であり、断ったも同然だった。 全て勉強になるわ🎵
落ち着いたら、全部 ゆっくり読もう✨👰
ストレス軽減は良いこと。😸 「いわゆる妙適(みょうてき)清浄(しょうじょう)の句、これ菩薩の位(くらい)なり。」(所謂妙適清浄句是菩薩位)
これは、理趣経本文の冒頭部分にでてくる言葉であり、「十七清浄の句」とされるものの最初のもので、清浄についての総論とされているものです。 <引用>「空海の風景」司馬遼太郎より
妙適清浄の句、是菩薩の位なり
男女交接の恍惚の境地は本質として清浄であり、菩薩の境地にある。
欲箭清浄の句、是菩薩の位なり
男女が相手を欲し、その気持ちが矢のように飛ぶ境地は本質として清浄であり、菩薩の境地にある。
触清浄の句、是菩薩の位なり
男女が相手を触れあうことは本質として清浄であり、菩薩の境地にある。
愛縛清浄の句、是菩薩の位なり
男女が四肢をもって離れがたく縛りあっていることは本質として清浄であり、菩薩の境地にある。 妙適とは唐語においては男女が交媾して恍惚の境に入ることを言う。
インド原文ではSurataという性交の一境地をあらわす語の訳語であるということは、高野山大学内密教研究所から発行された栂尾祥雲博士の大著『理趣経の研究』以来、定説化された。
筆者(司馬遼太郎)もそれにしたがう。
インド人は古代から現代にいたるまで物事の現実のきょう夾雑性をきらい、現実から純粋観念を抽出するというほとんど本能的な志向をもっているが、
しかしこの語は性交の経典である『愛経(カーマストラ)』 においても媾合としてつかわれているというから卑語、隠語ではなくごく通常の用語として使われていたのであろう。 これが長安に入って唐語に訳されたときに、妙適という文字があてられた。妙適は長安の口語ではあるまい。
あるいは訳者がとりいそぎこういう造語をつくったのかもしれない。
なぜなら性交の各段階に関する分類や言葉はインドにおいてこそそれが明噺で、ほとんどいちいち成分を抽出して結晶化してみせるほどに厳密であったが、
インドにくらべて言語における明噺性のとぼしい中国にあっては造語をするしか仕方がなかったかともおもわれる。 因縁果先生
メーテルです。
私実は、北川麻子という名でツィターやってます。
そこで私なりの「空即是色はまちがい?」の反証を試みてます。
先生みたいに難しい事わかってないのだけど(無い知恵絞りました)
#仏教 か #般若心経 で出てくると思います。
おやすみなさい 存在と時間は、秩序を保ちながら如何に崩れることが可能かと
するのが中間存在、そこに集めて中心から全体を構成する。👰 「鉄郎はそれを知っていた。いいか、鉄郎にかすり傷一つつけるな!無事に地球に帰すのだ!」(キャプテン・ハーロック) ほとけの心は「で・あ・い」の三つに尽きる。
「で」は「デタラメ!」、
「あ」は「あきらめ!!」、
そして「い」は「いい加減!!!」
(ひろ・さちや) 有るということに執着しない。
無いということに執着しない。 めーてるさん
究極的には生と死が重なり合っていろと
考えているんだが^ ^ 生と死が重なり合うことで現象として生起する^ ^
簡単に言えば^ ^
光と闇か^ ^ ニューロンの発火か^ ^
次スレはこれにするかなっと^ ^ >>986
光りは光りであって
闇は闇でしゅ。👰
光りと闇の混合は ありましぇん。😸 光と闇は表裏一体です。夏の夜空を彩る花火が美しいのは、バックに漆黒の闇があるからです。光は、闇の懐に抱かれて初めて美しい光を放つことができます。
つまり、闇の本質を知らなければ、光の本質は見えません。
陰と陽ははっきりと真ん中で分けられる物ではなく、陰に傾いているものもあれば、陽に傾いているものもあるということを意味しています。
「陰を極めれば陽に極まり、陽を極めれば陰に極まる」とされ、一方が存在することで他方が成り立つ考え方です。
陰陽太極図
http://i.imgur.com/qIGCFVU.jpg
例えば、男性の存在を全く知らない女性は自分が女性であるということが認識できない。
男性も同じです。つまり、男性と女性の本質は表裏一体であるということです。
裏のない紙が存在しないように、表が存在するということは裏が絶対に存在していることを表しているのが、この陰陽太極図です。 >>990
確かに御高説最も
だから何?
説明のための説明
勝手に得意になってんじゃねぇよ
自分に何が欠けていたのかをまずは考えてみなよ 誰ともつながっていない人間など、この世にいるとお思いですか?
時には、本人さえ知らないどこかで、皆誰かを支え、誰かに支えられている。
人間とは、そういうものなのではないでしょうかね。 人間?
一切衆生は本より涅槃常楽の体にして、法身般若の智身なれども、この五蘊の色心に迷ひ、
ゆえに凡夫となり三界に流浪するなり。 この身は本より法身の体なれども、法身なる事を知らずして、
わが身と思えるは、法身を見かくして、わが身と思い、
わが身に迷いて、貪瞋煩悩をつくり、ふかく悪道にしずむなり。 ただ今なりとも命おわりて、地水火風もとにかえりぬれば、ただ白骨となりて、
つゆほどもわが身とたのむべきものなし。
かかるあさましき白骨を、わが身と思いて、千生万劫、このされこうべにつかわれて、
地獄の業をのみつくりて、三途にしずみはつるは、おろかにあさましきことにあらずや。
かかる地水火風の、仮なる身なることを知らずして、わが身と思いて、千万年も、
死すまじきように思い、わが身ぞとかたく執着す。
これ一重の、凡夫のまよいなり。 「本人さえ知らないどこかで、皆誰かを支え、誰かに支えられている。」
う〜〜ん^^
空海ちゃんの『十住心論』でいくと・・
2番目かもしれん^^
1異生羝羊心・ 欲望、煩悩にまみれた心。.倫理以前の世界。
2愚童持斎心・道徳が芽生えた段階.。儒教の世界。
3嬰童無畏心・宗教心が目覚めた段階。インド哲学、老荘思想の世界。
4唯蘊無我心・己の無我を知る段階。声聞(小乗仏教)の世界。
5抜業因種心・己の無知を除く段階。縁覚(小乗仏教)の世界。
6他縁大乗心・人の苦しみを救う(大乗仏教)の段階。法相宗の世界。
7覚心不生心・一切は空であるという段階。中観、三論宗(大乗仏教)の世界
8一道無為心・すべては真実であるという段階。天台宗(大乗仏教)の世界。
9極無自性心・対立を超えるという段階。華厳宗(大乗仏教)の世界。
10秘密荘厳心・無限に展開する段階。真言密教(大乗仏教)の世界。 >>991 :メーテル :2018/05/15(火) 16:39:08.11 ID:jBMKOaCa
>
>勝手に得意になってんじゃねぇよ
>自分に何が欠けていたのかをまずは考えてみなよ
「自分」てw http://www.zen-essay.com/entry/hannyashingyou
無無明 亦無無明尽
(むむみょう やくむむみょうじん)
私たちは、真実に眼を向けずに、自分本位の誤った認識で生きることで「苦」という感情を抱く。
真実とは、存在は「空」だということ。
誤った考えとは、自分を含む様々な存在が実体として存在していると思ってしまうこと。
存在しないはずの自分を「有る」と疑うことなく所有し続けているからだ。
能除一切苦 真実不虚
(のうじょいっさいく しんじつふこ)
あらゆるものは「空」である。
この真実を本当に知る者は、どんな苦しみも、それが概念でしかない自分が築き上げた、さらなる概念であることに気がつくだろう。
だから苦しみから逃れようとして苦しむことなど、あるはずもない。 このスレッドは1000を超えました。
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