1985年。西武監督交代劇について
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4年間で3度リーグ優勝。2回日本一の実績を残しながら
監督が去っていった。 ベーマガの監督特集として森を語るみたいな企画で
秋山伊東石毛はどう語るのか聞いてみたい
とにかく森のこととなると口をつぐむ 根本さんが「お前は広岡とは合わない」と引退を勧める一方で解説者のポストを用意して土井正博さんが食べて行けるように配慮したということでしょう。
広岡監督退陣のタイミングで土井正博さんを打撃コーチに呼んだのも偶然ではないでしょう。 >>846
野球でツキを使いたくないので試合ではいっさいバクチをうたない
ギャンブルスタートも厳禁 これを見ると三原とも合わなかったらしい。
後には西本監督の時に放出されているんだよね。
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20200205-01
花札賭博の近鉄・土井正博は当初、二軍の練習にマメに顔を出していたが、
徐々に来なくなっていたという。理由はたぶん三原脩監督の冷遇だ。
記者たちのこんな話が新聞に出たときもあった。
「これからは個性のある選手は使えん時代になりましたな。
グラウンドで働いてさえくれたら、私生活で少しくらいデタラメは許されるという
時代は終わったかもしれんですよ」
西鉄野武士軍団の指揮官とは思えぬ言葉ではある。 森は福岡にいるらしいが
西武関係者とか葬儀とか何人ぐらい行くんだろうな >>854
この時代というか昭和は殺しとかはともかく、多少のことで捕まったからって刑が終わったら本人も周りも何事もなかったかのような時代じゃなかったのか?🤔殴る蹴る程度ではもし警察沙汰になっても警察がまあまあって感じの 横浜の中山はあの事件でプロ野球界を去って消えたと思われがちだけど
実際にはすぐに復活してずっと一軍で活躍して
オールスターまで出て優勝まで味わえてるからな
今じゃ考えられない 三原脩監督は次の年にはアトムズに行ったかな。
同じ頃、中日では江藤慎一が干されていた。 つまるところケチだから?
ヨメの知り合いがハワイに行ったらミネラルウォーターが1本千円近くしたとか キヨ「ミネラルウォーターが飲めなければ泥水をすすればいいのに」 福岡は奥さんの故郷らしいね
円資産しか持ってないと、円安で海外移住は大変みたい
福岡なら家賃も安いし、食べ物もうまいし、王さんもいるので暮らしやすいのかな? 長嶋、広岡、森、王の全てと付き合える黒江の外交力は凄いと思う >>866
多分そういう能力があるというより人格性格的にあまり相手のタイプ気にせず付き合う人だったんじゃないか? 黒江と言えば首位打者争いで敬遠球を振った田尾を止めた印象 多分田尾のメンツより関根への忖度、顔を潰すコワさから来たのだろう。アレは。 「敗退行為で関根監督を永久追放しろ」と怒っていた巨人ファンがいた
あれって中日の優勝と長崎の首位打者を物々交換したようなもんだし その関根監督が巨人OBで2軍監督も務めたことがあることを20世紀当時知りませんでした(汗) 記録の神様こと宇佐美哲也が後に著書でその主張してたな。
相手の一番打者を初回から全て敬遠、自軍の.350打ってる打者をベンチに座らせておくのは、勝つための努力を怠っており完全に敗退行為で協約違反。江川事件の時には協約の重箱の隅続いて主張した巨人が、あれだけあからさまな協約違反に何も言わなかったのは不思議とか。 いや 逆に江川の件があったからさすがに強く言えなかったんでしょ
それにしても今更ながら昔の話だが
よくもまあ大の大人があんなみっともねえこと堂々とやったもんだよ >>877
中日の優勝と長崎の首位打者を物々交換なんて
「空白の一日」に比べりゃたいしたことはないからね
船田中関係者の入れ知恵だろうけどよくあんな裏技を見つけたもんだ 山本浩二と井上の時の首位打者争いは
満塁で井上に四球与えてるからな
そっちの方がよっぽど敗退行為だよ
そっちには何も言わないのかよ
別に長崎は消化試合だし無理して出る理由は何もない 長嶋を切った藤田巨人には優勝させたくないって思いもあったとか>関根監督 >>880
そもそも関根監督→長嶋監督で大洋の監督を引き継ごうって構想があったらしいよね 関根さんも俺は長嶋をおびき寄せるためのエサ、長嶋が来るまでのつなぎと堂々と公言。一部選手はシラケムードだったみたいだね。
そんなんじゃ強くなるはずないか。
その長嶋さんもホエールズからのオファーにまんざらでもなさそうだったらしいがミスターのタニマチ?みたいな大企業の偉いさんで仕事上大洋漁業とお付き合いがあり会社としての性格、体質もよく知る人がいて「人気を当て込んでるだけ。あそこじゃ食い物にされて終わり」と猛烈に反対。結局ポシャったようだ。
それ以外にも西武やヤクルトなどいろんな話、噂が流れたが結局ジャイアンツ一筋だったね。
終生巨人の長嶋、もはやホークス人の王。どっちが良かったかはなんとも言えん >>882
長嶋は、散髪も東急文化会館でする位で東急に近い人で、
その為、東急と犬猿の仲の西武の監督は引き受けられなかったって話を読んだことがある。 1983年、中曽根総理の頃にはナベツネが間を取り持って長嶋が所有の家を中曽根が借りて住んでたくらいに読売べったりだったからな。当時の最高権力者の務台氏が一回首にした人間を呼び戻すことはないと筋道論を通してただけで、正力ジュニアやナベツネは長島を復帰させたがってた。 掛布VS宇野の時の敬遠合戦もあった。
この時は両者仲良く本塁打王。 プロ野球ニュースの企画で各局のアナ&解説集めての討論会みたいな企画時、
長嶋一茂の話題で他が厳しい言葉投げかける中、擁護論語ってたニッポン放送代表の深澤弘、関根潤三に対して、
「あそこは親戚みたいなもんだから」とか青田昇が揶揄してたけど、それくらい長嶋とは昵懇の仲の両氏やね
長嶋のヤクルト監督がかなり現実味帯びてきた88年には、ヤクルトヘッドの安藤統男が監督も変わるし次の職場はとなって
藤田巨人に誘われたっていう話をしてたけど、結局関根監督留任となって元鞘になったとか
実際招聘どの段階まで進んでたのかと今となっては 88年頃のヤクルトは80年くらいの西武に雰囲気が似ている。 後々に良い意味でも悪い意味でも爪痕を残したのが広岡。 当時リアルで見たけど、確かに長崎に首位打者を取らせるやり方は、ちょっと酷かった
だが、古くは野村に本塁打王を取らせるために、スペンサーと徹底的に勝負しなかったというのもあった
これも野球文化なのだろうか >>891
バースに王の記録を破らせない為に四球攻めとかね。
そんな時でもバースと勝負した江川
江川はマジで王が嫌いだったのがわかる 敬遠司令に仕方なしに従ったけど敬遠なのにガチの剛球を掛布雅之に対して投げたことがある。 掛布曰く、自分に投げた敬遠球は今まで対戦してきた江川の球でも1番速いくらいじゃないかと 阪神に来れば良かった気もする。
少なくとも掛布雅之とは親友同士になれる。
江川卓の話。 掛布と言えばもう阪神の監督をする気はないんかねぇ
他のチームのオファーはあったみたいだが
次の監督は今岡が最有力? 江川 西本 中畑 篠塚 はごりごりの長嶋派 王派って鹿取? >>899
派かどうかはわからんが王が大事にしていたのは槇原、駒田
落合とのトレード話で槇原を要求されて「絶対に出せない」だったそうだし
駒田については絶対にレギュラーにするって感じだった クロマティは明らかな王派
息子のミドルネームをOHにした位だから 悪く言われてる監督も
掛布は金田を中村紀は鈴木を高橋智は土井を山ア武は石毛を
それぞれ抜擢してくれて感謝してると明言してるけど
王と堀内だけは主力レベルで感謝していると言ってるのを1人も聞いたことない 長嶋派(想像)➡江川、中畑、西本、角、篠塚、定岡、松本、新浦 伊東キャンプで鍛えられた連中はそんな感じになるんだろうね
参加出来なかった定岡もメンツが定期的に集まってる会合には呼んでもらっていたり
堀内監督には我慢して起用してもらったと内海が感謝していた >>904
やっぱり駒田は言っていた
https://gendai.media/articles/-/34949?page=2
駒田: ところが、誰も王さんに伝えていなかったんです。
だから新聞記事を読んで初めて知ったんです。案の定、王さんから呼び出されましたよ。
「この記事に書かれてあることは、自分で決めたことか?」と聞かれたので、
僕は「はい、自分なりにやってみたかったんです」と正直に答えました。
そしたら「そうか、わかった。ただし、自分で決めたんだったら、責任を持ってやれよ」と。
そして、王さんはその日の夜、荒川さんの所に行って「私の方から頼んだことなのに、申し訳ありませんでした」と謝りに行ってくれたんです。
僕に対しては、ひとつも叱らずにですよ。本当に、王さんには感謝しています。 >>904
王が重用した(しようとした)選手は結果としてブレイクしなかったからな。
左腕の松原、俊足の栄村、ショートの鴻野・勝呂。それぞれ藤田監督になった瞬間、左腕は宮本、俊足枠は緒方、ショートは川相が入ることになった。呂明賜も尻すぼみだったしな。
誰かが成功してれば王に感謝する主力選手ということになっただろうけど。 >>904
山崎は石毛に関してよく言ってないよ星野より気が短い高木
確執があった山田、伊原みたいな酷評してないが 広岡も今だから感謝という選手も多いと思う。一回りも二回りもしてという人も多いと思う。
でも森はどうなのかな?本当に聞かないな。
森と言えば今日の読売新聞に堀内とのV9対談記事が出ていた。
嫌われ者同志話が弾んだようだ。 う〜ん、このスレ見て思うことは、上との相性って、とてつもなく大事なことなんだな、ということ。 堀内恒夫になりすまして球場のグリルで食事したこともあると板東英二の本に書かれていた森祇晶(ツケ払いの時に「堀内」名でサイン) 意外な所では落合が自身の著作の中で広岡を監督の鑑と絶賛してた。
肉食を禁止したのだってあくまで球団が提供する食事ではという話であって家庭やレストランなどプライベートではいくらでも食えるんだし、そもそも俺に管理野球をやれというなら選手をオリに入れ試合と練習の時だけ外に出すと。
広岡と落合なんて1番合わなさそうだけどね。
なおその著作ではミスター長嶋への憧れも語っていた。
その長嶋と落合も今じゃあんな感じ、両者の間に寒い空気が流れてるようだし外から見てるのと同じチームで監督と選手、上司と部下じゃやっぱり話が違うんだろうな。 江夏は「西本監督の下で野球をしてみたかった」と回想していた 逆パターンだと山崎武司は野村の楽天監督就任で
「俺は終わった」「俺みたいな選手は絶対に干される」と思ったが
北の湖が「俺が野村によろしく頼んでおいてやる」と電話してくれたことが切っ掛けで
野村と親しくなれて、後には山崎は野村を讃える本まで出版した。 要は自己管理ができて野球をしっかり知っているかどうか?(頭と体)ではないか?
落合はそれを両方とも出来たから広岡のやり方を自ら噛み砕いて解釈できたと思う。
江夏と西本
西本自体八百長疑惑のある選手を徹底的に追い出しているわけだし。。。
それ以前のような気もする。 広岡達朗西武監督就任
田淵幸一「オレは終わった。きっとトレードに出される」 >>914
長嶋の印象を聞かれて
あのままの人ですよって
はっきり言ってノーコメントと同じだよな
山内稲尾星野高木は言っても長嶋は一切語りたくないんだろ
落合が引退後永島について深く回想してる記事とかあるのか?
対談の時以外にダメになるエピソードとかあったのか? そのまま広岡が逝くまで森とは和解しないのだろうか?
どっちかが折れて、という形にしかならないだろうから性格上無理かもな。
江川小林以上にややこしい 江夏は広岡への趣旨返しのために
日本シリーズでバック転許した森を大絶賛してたけどな
森と江夏、江夏と近藤昭仁
この辺は相当気を遣ってたから江夏はやりやすかったんかね
森と近藤に対しては肯定的人語ってる
でも監督と選手ならダメだったと思う そうかな?
森は例の遠征での選手部屋のチェックの時、江夏の部屋に入るや
本当はこんなことしたくないんや。と愚痴ってたらしい。
その時に広岡の愚痴も延々と聞かされていたのかもしれない。
そこで例の痛風とかの事も。(色々な事で揉めていたのだろう)
有名な朝食会場での江夏発言も伏線は実は森かもしてない。
広岡と江夏はキャンプ中に花の蘭について30分くらい話したのが唯一だったという。規律を重んじ厳格に組織を動かしたい広岡にとってそれまで【例外扱い】で
過ごしてきた江夏をそのまま受け入れる事は出来なかったのだろう。 広岡とマニエルは和解したのいうのにな
マニエル「やはり管理は必要だ」 鈴木啓示なんかは管理野球ってどんなことやるんですかって広岡に聞いたら、
君のような選手には管理しないよ、と答えが返ってきたんだっけか ストイックな金田 村山 草魂なんてほっとけばいいしな 森と堀内ってどうなん
この前の江本の動画でケチの話題で悪口言ってたけど
関係性は悪くないのか
実際にほとんどメディアに出ない森自身が対談の応じてるし 野村の本「プロ野球重大事件」で巨人3大ケチ初代が川上、別所、中尾
その3人を引き継いだのが牧野、広岡、森
野村は川上、別所、中尾、牧野は知らないが広岡、森について心当たりがあり
広岡は野村と評論家で一緒の時財布持っていかず他の人が払っていた
日本シリーズの前に森が野村に対戦するパリーグの情報を聞くために野村の家に
行き牧野が森に3万渡すように言ってたが森はネコババして3万野村に渡せなかった >>928
俺が>>913みたいなことされたらブン殴って縁を切るw 牧野さんが森さんに渡した金額は5万と私は聞きました。 ヨッさんこと吉田義男氏は意外とケチでない。
あるいは、第1次政権の時はケチだったかも知れないが気前が良くなり愛想が良くなったので「ホンマに吉田さんか⁉」とマスコミが驚いていたのを何かで読んだことがある。日本一になる年の開幕直前。 川上監督に妙に気に入られたのが淡口賢治。
90年くらいに将棋世界という雑誌で鈴木輝彦というプロ棋士の連載講座で読んだ話。最初は雑談風にスタートする講座で、プロ野球の解説で解説の川上哲治氏が
ヒットを放った淡口選手を「淡口は親孝行ですからね」とコメントしたのに鈴木輝彦プロがウケてしまっていた内容の話だった。
川上監督の晩年は当時ハタチそこそこの淡口選手をお供にして渓流釣りに出掛けていたことも淡口氏の証言から明らかになっている。
何故気に入られたのか分からないようだが、恐らく川上氏にとっては「癒やしの存在」だったのではないのかと推察する。 >>929
ジャイアント馬場の回想だと二軍の選手で「コーチや監督への贈り物はやめよう」と約束したのに
その約束を破ってコーチや監督へ贈り物をしていたのは、森と木戸(美摸)
ケチでもそう言う事には金を使う 森は貯金はもちろん「投資」をするタイプだったのかも
投資にならない散財はしないのだろう
広岡については、昭和52年ごろに選手や監督たちの愛車に関する記事で、
ヤクルトの広岡監督は同じ車を長年大切に乗るという記事があった
野村は頻繁に乗り換えていたし、王は相当な車好きだったね 多分森が85年もヘッドしてたらシリーズではバースは相当抑えられていただろう。
ただ森の分析から来る指示だろうから伊東など身につく筈もなかったと思う。
言われた通りやったから抑えられた。
そこに自分で考える余白みたいなものが存在しないような気がする。
だから学習という意味(成長と連動する)では却ってああいう打たれた事の方が
後々の糧になったということかな?と思う。(広岡の執念が萎えていたというのもあるけど)
森があの時いたら後の西武の伸びしろは少し違ったもの(それほど伸びなかった)になったかも。 でも森はテレビや連載でバース攻略を語ってた。
それは野村のものとも違ってた。
どのように攻略できたか興味はある。 まあ89年のブライアントみたいにどうにもならんこともあるよなあ
その年まったく打たれてないボールだったのに、なんでストレートなんだって
結果論みたいな形で森に言われたから渡辺久信もカチンときてたようだし この前のOB戦
森は呼んだろうかな
高齢で辞退してのかそもそも呼んでいないのか 呼ばれなくて「私を誰だと思っているんですか」と憤慨している方もおられましたし。
あれはヤクルトか。 永射はバースにホームラン打たれてない。ヒットだけ。 広岡はもう歩けないから行けないけど森はまだ
西武球場に行ける体力はあるだろ 巨人のV9戦士が呼ばれた時は森祇晶欠席で代わりに吉田孝司。凄い違和感があった。
車椅子姿の土井正三氏の姿が痛々しかった。 >>939
森監督を反面教師にし、結果論で選手を責めるのはやめよう、と監督就任時に誓った。 そうそう
森は悪い俺は悪くないと言ってるけど
普通に同じことしてんじゃん まあカントクは責任転嫁出来るのも才能のうちですから(●´⌓`●) 読売新聞に載った森と堀内の対談も77歳堀内が87歳森の住む福岡まで行ったらしいし、
まあしんどいのはしんどいんじゃないんかな福岡から所沢も
今回の対談も相手が堀内じゃなかったら出てこなかったよとか森が言ってたようで レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。