そもそもシーズン開幕前から身売りを公言して球団の受け入れ先を見つけなかった
西鉄が悪い。
ペプシでほぼ決まっていたが東映のいきなり身売りが痛かった。
将来が無いと見切り白紙にしたペプシ
パリーグ自体をどうするか?というもっと大きな問題も抱えた。
皆火中の栗は拾いたくないと尻込み。
西鉄は放置状態
その中でロッテのオーナーを投げうってライオンズを買い取った中村
パリーグを救った。損得でないものも心を動かされたと思う。
関東移転する余裕はなかった。引き取った時にペプシの予定だったが白紙に
東京スタジアム負債の案件もあったし翌年のシーズンに向けてが最優先
で、コネクションで見つけたのが平和相互銀行ルートの太平洋クラブスポンサー
(痛恨の極みは口約束で金額が当初と二転三転して最初から資金繰りに苦慮してしまう)
だったと思います。