珍しい記録 Part44
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>>711
1942年5月24日の大洋―名古屋で
西沢と野口二郎が完投した延長28回4―4の試合でさえ
名古屋13安打、大洋15安打だからな >>720
後楽園で大道と2度の乱闘。遺恨ありか? >>709
豊田中西の西鉄に多い
高倉とか仰木とか 年をまたげばそれだけで半年ぶりになるわけだから
阪神が261日ぶりの勝利といったって
記録的には何の意味もなく取り上げられることもないので
逆にそれがどれだけ珍しいのかが気になる。 阪神去年終盤の対巨人戦。
8月24日●
8月25日●
8月26日○
9月8日●
9月23日●
9月24日△
10月9日●
去年から通算すると引き分け挟んで9連敗していた。
ちなみに甲子園に限定すると5月27日(中谷ポロリダブルプレーの試合)に勝って以来9連敗中。 そして今年の日程調べると次に甲子園で巨人戦やるのが5月28日なので一年以上ご無沙汰確定。 5/14 DB-D 雨天中止はセで今季初
> 1997年にナゴヤドームが開場し、東京ドームと合わせセの本拠地の二つがドーム球場となって以降、
> シーズン最初の試合中止が最も遅かったのが、2011年4月23日の甲子園での阪神―横浜(現DeNA)戦。
> それを、今季は大幅に「更新」する結果となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000097-mai-base >>726
後楽園主体で試合してた頃と比べたら遅い 昨日のホークスはベンチ入りの外野登録がゼロ
毎試合自分もチェックしてる訳ではないが初めて見た気がするw
今は巨人とオリックスが捕手登録4人制でやってる
これも特筆までいかんかもだがなかなか珍しい >>709
日本ハム近藤・中田・田中賢(今季何試合かある)
>>728
日本ハムも今捕手4人だが もうこれからの時代は、捕手3人制(+予備)が主流になるのかもな。
捕手はいくらいても問題ない訳だし、捕手の規定打席到達がレアな記録になりそう。 南海みたいなワンマン捕手制はあり得ん(´・ω・`) 牛つながりで史上初の牛革ボールの本塁打はハンクアーロンがベーブルースに並ぶ714号でもあった 元中日の佐藤亮太
2007年は先発1試合のみで2.2回自責0もエラーがらみの失点で負け投手に
防御率0.00でシーズン負け越しは他にあるのかな >>728
ハムは中嶋と近藤を含めて捕手5人制だった時がある >>728
4/29の日本ハムvsソフトバンク戦は
両チームとも控えに外野手登録の選手がいなかった 捕手4人は特筆するほど珍しくないだろう
去年のオリックスも4人だった時期があるし
4人が珍しくないということは5人も探せばたぶんそれなりにある
6人もあるかもしれない >>737
佐藤投手を含めて7例あるようです。
すべて勝敗は0勝1敗です。
別当 薫(49 阪神) 8.0回 2失点
薮本 和男(50 大映) 2.2回 4失点
有吉 洋雅(57 西鉄) 3.0回 2失点
杉本郁久雄(66 阪神) 0.2回 2失点
新美 敏(79 広島) 3.2回 1失点
佐藤 亮太(07 中日) 2.2回 5失点
松永 浩典(10 西武) 3.2回 1失点 >>742
戦前戦後の一リーグ時代は平気で野手が登板していた
千葉茂や大下弘も登板経験あり >>743
20勝前後の投手が救援かよ
凄い時代だなw >>746
稲尾が42勝したときも先発での勝ち星は24で救援で18勝稼いだ
通算勝利276に対して救援勝利108と4割近くは救援でのもの
ちなみに歴代救援勝利一位は132勝の金やん >>741
あなたそういうのを調べるのが好きそうなのでリクエストしてもいいですか
それらの逆パターン、勝ち越してる投手の最悪防御率はどんなものでしょうか 1988年の松永(阪急)が高沢(ロッテ)との首位打者争いで記録の1 1打席連続四球 昨日までのペースをシーズン終了まで維持出来れば
山川は68本塁打169打点で二部門で新記録
山田の153四球は王に次ぐ歴代2位に >>749
自分は>>741じゃないけど、
2018年谷元圭介(中日)2勝0敗0セーブ1ホールド防御率14.90
真面目に探せばもっとありそう >>732
南海の場合ノムさん以外は割と流動的だったような。 本日のロッテ対オリックス6回裏、3安打1四球で打者一巡。 ロペス、一塁手の連続守備機会失策0の日本記録更新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000119-mai-base
DeNAロペスが一塁手連続守備機会無失策プロ新
5/16(木) 21:59
DeNAのホセ・ロペス内野手(35)が16日の中日戦(横浜)の七回に一塁手連続守備機会無失策(連続シーズン)記録を1517に伸ばし、榎本喜八(東京)が1967〜68年にマークしたプロ野球記録の1516を更新した。
ロペスは2017年8月31日から無失策を継続しており、4月5日にセ・リーグ記録を更新していた。
DeNA・ロペス (一塁手連続守備機会無失策のプロ野球記録を達成)記録更新自体はうれしいが、試合に負けて残念。少しでも多く更新していきたい。 際どい打球はスルーする事でエラーじゃなくしてるとか?
阪神にいた関本が二塁手で同様の記録を更新してた時にそう言う批判があったな。 ロッテのアルトマンとか近鉄のジョーンズは良かったな… >>759
一塁手時代の川上哲治もそんな感じだったらしい
とんだ野球の神様w >>749を調べていてとんでもない記録を発見!
1990年の巨人投手陣は公式戦出場者が僅か10名
最も悪い防御率が3.96で、4点台より悪い防御率の投手が無しという平成以降では類を見ない充実度 そんなの有名すぎるだろ
しかも10人のうち一人は投手兼任コーチの加藤初でほとんど投げてない
翌年はこの加藤初引退で石毛松谷が加わるだけ
だが防御率は大幅悪化で並の投手力に成り下がる
少数精鋭の弊害か >>749
2013年 鴨志田貴司(オ) 2試合 1勝0敗0S 投球回1.0 防御率27.00 >>749の件を調査中ですが、日付が変わりそうなので仮確定しておきます
日本記録は>>765
セ・リーグ記録は、2006年 橋本健太郎(神) 2試合 1勝0敗0S 投球回1.1/3 防御率20.25
もし状況が変わるようなら追加レスします LAD 前田、12奪三振以上&全打点(2点以上)はMLB史上初 シーズン防御率がめちゃくちゃ悪かった投手はその後わりと大成している法則
一例:今井雄太郎、杉田久雄、水谷則博、大野豊、川原昭二、石本貴昭 元鯉・池之内 : 大阪府警の地域課へ転身
育成ドラフト2位。1軍登板は2試合
安定感を欠くという理由から2017年構想外へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000504-san-soci >>763,764,766
斉藤雅、桑田、木田、宮本、香田、槙原、吉田修司、加藤初、廣田、水野だね。
割り振りは
先発・斉藤雅、桑田、宮本、木田、香田、(槙原)
中継ぎ・吉田、廣田、(木田)
抑え・水野、木田
だったと思う。
翌年、投手陣全体が疲れ切った様な成績だったけど、特に1990年シーズンは先発、中継ぎ、抑えとフル回転させ(させられ)て、
1991年シーズンは抑えの役割を当て込んでいたという木田が、登板すると打たれる状態とまるでダメ(その兆候は1990年シーズン
終盤に現れていたが)で、知り合いの巨人ファンは、木田の不調が一番の原因と言っていたな。 >>749
2001年の前川が真っ先に頭に浮かんだけど、そういう類いの話ではないのね 例の巨人の少ない投手登板は有名だけど珍しいからスレ的にありやな
そう言うので珍しい有名珍記録は
オリックスの金田具臺晟の年間防御率1.2位コンビの勝ち負けとか
2004年、ホークスの斉藤和巳
規定投球回の、138イニング投げて10勝7敗の勝ち越し
防御率は驚異の6.26
1試合9失点が三度 1943年の朝日はシーズンの起用投手が3人(ただし28試合×3期制で他球団も5〜8人で賄っていた) 上で捕手登録の話題になってたが坂倉登録で広島も捕手登録四人体制に
片やオリックス山崎抹消で四人体制終了 >>772
89〜90年の巨人は2年続けて全試合の半分強を完投してるんだからそりゃリバウンドも来るだろうな
今では考えられない完投数
しかも完投が多いだけじゃなくて2年ともチーム防御率リーグ唯一の2点台で当然リーグトップ 加藤初さんは1500奪三振のために現役登録してたっけ 王とか野村とかの時代だと先発完投当り前田のクラッカーだったから打った投手の人数自体は少ないのか。
分業が進んだ現代ならではの記録だな。 >>783
>本塁打を放った投手は通算で226人となり金本知憲(神)に並ぶ歴代3位タイ。1位のローズ(オ)、阿部(巨)228人にあと2人
日本最多は確実だな >>784
移籍しなくても交流戦で11球団と対戦できるのも大きいね 同じ日に2人の先発投手が7回を自責点ゼロ(失点は2)で敗戦投手
なんて日だ 個人別通算HR数
個人通算HR・球場別
がわかるサイトの有名どころを教えてください 山川はここまでのペースだと去年以上にHR打ちそうだけど
初めて40HR以上打った翌年に前年以上のHRって
過去には王、野村、中村の3人だけ? >>779
戦前のチームシーズン投手最多人数は1939年タイガース(96試合)と1940年南海(104試合)の10人
どちらも上で書いたような春夏秋の三期制だった
だいたい6〜8人が平均だった模様 前年より本数が減りながら初めて本塁打王となったみなさん
1960年藤本勝巳(大阪)24→22・・・島倉千代子の元旦那
1975年田淵幸一(阪神)45→43・・・ジャネット八田の旦那
1981年Tソレイタ(日ハム)45→44
1982年落合博満(ロッテ)33→32・・・信子の旦那
1988年Cポンセ(横浜)35→33
1998年松井秀喜(巨人)37→34
2006年小笠原道大(日ハム)37→32
このうち複数回本塁打王となったのは通算500本越えの落合と松井のみ(松井は日米合計)
他のタイトルでも同様のケースを調べてみたい
>>791
カブレラ、ウッズ、松中も そこには乗らないけど28本塁打のHR王、小久保も近代野球だと珍記録の部類だな
この時期の反動でラビット化が進んだんやろね 気が早いがもし広島が優勝したら
4勝12敗 8つの借金からの優勝
シーズン中の大量の借金からの優勝って
どんな例があるのかな?
逆に貯金がたっぷりありながら
終わってみたら最下位だったのは? 記録かどうかは不明だが、とりあえず見つけたのは
88年中日・12年巨人の最大借金7からの優勝。
逆は
15年Deの最大貯金11からの最下位。 有名なのが6年連続最下位で
開幕戦の試合前にエース秋山が負傷した
1960年大洋の開幕6連敗からの優勝 12年巨人が借金7になった日のnikkansports.comより
「過去に借金7以上から優勝したのは、63年西鉄(借金7)88年中日(借金7)
07年日本ハム(借金8)の3チームだけ。」 メジャーなら1914年のミラクルブレーブスの例が著名だが。
7月4日の時点・26勝40敗(首位と15ゲーム差で最下位)→7月5日以降・68勝19敗 トータル94勝59敗 2位に10.5ゲーム差で優勝。
ちなみにワールドシリーズでも戦前の予想を覆し、黄金期とされたアスレチックスを4タテしてWS初優勝。 2007年日ハムの8勝16敗3分けからの優勝が
優勝チームの最大借金のようだ 暗黒時代の阪神だと一瞬首位だったのに負けが込んで最下位でシーズン終わった事があったけどその時の最大貯金はいくつだったのかな? >>805
99年のこと言ってる?
あの時は最大貯金は4。 >>797
首位打者部門では王とパチョレックくらいかなあ 逆に、タイトル獲得翌年に数字を伸ばしながら失冠した例は、どれくらいあるだろうか
例えば、松井秀喜が首位打者の翌年に打率を伸ばしながらタイトルを逃したが、その種のケース >>807
あの年は前田智、江藤等若手野手の急成長&前年の達川引退より、従来までの投手上位のチームから極端なまでの打高投低のチームに変貌
(対ヤクルト戦での16-17での敗戦はその典型)、ようやく投手陣が整備されたヤクルトからは5月以降引き離されつつも、どうにか勝率5割前後で
食らい付いていたんだが、津田逝去報道以降、そのショックからか投手陣がクローザーの大野以外全面壊滅を起こしてなあ(´・ω・`)
結局、プロ初年度以来の大型連敗を記録し、その連敗中のピーコ引責辞任表明でオワタ_| ̄|○ 松井秀は打点も前年比減で初打点王
そもそも松井の打点王って前後の打点王より数値が低いな
1997 ロペス 114
1998 松井 100
1999 ローズ 153
2000 松井 108
2001 ペタジーニ 127
2002 松井 107
2003 ラミレス 124 >>808
レスありがとうございます
>>809
そちらも興味深いですね
とりあえず本塁打部門は以下の通り(西暦は逃したシーズン)
1937年秋中島治康(巨人)4→5・・・1本差に泣く
1949年青田昇(巨人)25→28
1985年宇野勝(中日)37→41・・・遊撃手シーズン本塁打史上最多
1999年松井秀喜(巨人)34→42・・・当該選手の中では上げ幅最大、かつ唯一「本数減少で初タイトル&本数増加で逸冠」両方を経験
2001年中村紀洋(近金矢)39→46パリーグ唯一 調査中に見つけた珍記録を一つ
1944年3本で本塁打王となった金山次郎(産業→中部日本)は、戦争を挟んだ実質翌シーズンの1946年で、
試合数や打席数の激増(それぞれ35→82,149→307)、打者側から見た球質の改善など、本塁打数が増加する条件が重なりながら2本に減少
他に当該2シーズンで試合数と打席数が共に増加しながら本塁打が減少したのは、
田中豊一(朝日→ゴールドスター)1→0,33→46,145→189
上田藤夫(阪急)1→0,35→105,163→469
三木久一(阪急)1→0,30→38,103→161
近藤貞雄(巨人)1→0,35→55,142→160
(数字は順に本塁打数、試合数、打席数の推移)
両シーズン複数本塁打は金山だけ
(ていうか、全選手対象でも彼だけ。また、上の6人の中では両シーズン本塁打を記録したのが彼のみ)
上田は両シーズンフル出場(他には黒沢俊夫=巨人だけ)していながら減少 >>806
99年阪神の最大貯金は5月26日時点の24勝17敗 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています