そろそろストレートを格付けしようか 4
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条件は、ど真ん中で空振りを取れるストレート
球速は関係無し
変化球とのコンビネーションでは無く、あくまでストレート単体での評価
神 江川、藤川
SSS 山口高志
SS 津田
S 江夏
A+
A 伊良部、クルーン
A- 石井一
B+ 上原、西崎、杉内、渡辺智
B 松坂、チェン、中里
B- 野茂、ダルビッシュ、山本昌、
C+ 河原、田中将、越智、和田、
C 五十嵐、中田、
C- 槙原、与田、浅尾
江川以前はよく知らん。
とにかく、空振りを取れる事を重視
前スレ
そろそろストレートを格付けしようか 3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1274954632/ >>297
そんなにあったんだ?
俺は5球くらいと思ってた >>297
間違い。高校大学入れたら1000球以上なげとるわ 今日藤川の投球みたが、中継ぎなのに140km出かねてたな。
晩年の江川より遅かったな。 昔、文芸春秋(ナンバー)から剛球列伝というビデオが発売されてた。
それを見る限りでは間違いなく尾崎が一番速い。 おれが実際に見た投手では山口高志が断然速い。スピードガン時代以前の
投手の全力投球映像から解析した数字がでている。尾崎160km、山口155km
稲尾は144km。 伊良部の158キロ実測も素晴らしかった。伊良部は続けて
157キロを投じたが、見事にとらえて二塁打をうばった清原は立派だった アイモとか光電管とかコマ割りとかはいい加減やめようぜ
アイモは投球間距離の関係で10%減と言われてるし
光電管は堀内が初速換算で165〜170キロを計測したりしてる
軍用機を利用した場合もライアンが初速換算174キロだったり
ボブ・フェラーが188キロだったりと何でも有りの世界 小学館の雑誌「プロ野球スピード王決定戦」
小松辰雄150km/h
村田兆治149km/h
山口高志147km/h
平松政次145km/h
江川卓 144km/h
新浦寿夫143km/h
小松や村田のスピードが妥当なのをみるとこれが当時の常識的な感覚。
一部引退してから盛られてる選手もいるようだ。 >160キロ超の剛速球がバットに当てられる―。
5日の巨人戦。大谷の160キロを超える剛速球は6球あった。
結果はボール、ファウル、ファウル、右飛、ファウル、一ゴロ。
5球をバットに当てられ、空振りはなかった。
ノム「163kmがバットに当てられるのは球質が糞だからだよ
空振りをとれる140kmのほうが上だ」
大谷はCかC−だな >>308
これは1979年のデータかな?
山口は75年はあと4〜5キロくらいは速かったんじゃないかな? 山口は78年に148キロって記録を残してるからな
全盛期なら150前後は出てたでしょ >>309大谷のストレートは切れが良くないんだろうね。
切れが凄かった江川は
145ぐらいで落合、
ブーマー、門田から
三振を奪ってる。 大谷は160k超えても早く感じないし、バットにあてられる。要は二刀流
というのは邪道で、野手兼任だとどうしても球質が軽くなる。球速と奪三振
率は必ずしも比例しない。松井のストレートはだいたい140キロ台前半、ただし
左投手は表示速度より5k増しと考えてもいいかもしれない 数字ほど速く感じないのは、リリースが早いか回転が乏しいんだろうね
この2つを改善できれば手も足も出なくなるんじゃないかな?
容易ではないだろうが 2014〜2016年
奪三振率
ストレート空振り率
規定未到達の投手は除くが
大谷はどちらとも両リーグ合わせて
3年連続トップなんだけどね
奪三振率が低いという意見もあるようだけど
14年歴代17位
15年歴代3位
今年は現時点で歴代10位ペース
奪三振率は毎年歴代トップクラスの数値なんだけどね
江川はあまりに低すぎてランク外だけど奪三振率が9.00で
約100位前後だからキャリアハイなら300位以内には何とか入るかな? >>316
そう言うと江川信者から
「江川はフォークに頼らず、変化球はカーブのみだった。速球主体だったから奪三振率はむしろ低い」
というお決まりの反論が来るんだよ。
かといって、速球空振り率を提示する訳もなく、とにかく観た印象・主観のみなんだよな。
別に動画見ても大して速く感じないが。 江川は高校時代の成績と84年のオールスター8連続三振でやたら過大評価されている 江川の場合、打たせて取るストレートと空振りを取りに行くストレートを
状況に応じて投げ分けていたから奪三振率やストレート空振り率
なるもので評価するのは無意味なんだけどな。ここがデータ厨の限界。
ランナーがいない場面で三振をとりにいくのは無駄とまで言い切ってるしな。 308: 神様仏様名無し様 [] 2016/06/07(火) 11:56:35.34 ID:MjuCR+dd
小学館の雑誌「プロ野球スピード王決定戦」
小松辰雄150km/h→小松は1982年度〜85に先発で152q/h
村田兆治149km/h
山口高志147km/h→山口は1975年度なら150q/hは間違い無い
平松政次145km/h→平松はこんなに速くない
江川卓 144km/h
新浦寿夫143km/h→◆1979オールスター戦第03戰に神宮球場で149q/h、開幕投手で145q/h出してる
小松や村田のスピードが妥当なのをみるとこれが当時の常識的な感覚。
一部引退してから盛られてる選手もいるようだ。
→当時は142q/h位で速球と言われてた
◆1979の初期のガンは手元から5メートル離れた所で計測や、終速(川崎球場は一番辛い後楽園も辛い)だった
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1323317871/308
310: 神様仏様名無し様 [sage] 2016/06/07(火) 14:01:27.20 ID:cJTbK+R3
>>308
これは1979年のデータかな?
山口は75年はあと4〜5キロくらいは速かったんじゃないかな?
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1323317871/310 >>319
江川がいた頃のNPBは全体的に奪三振が少ないよね。
先発は完投が前提だからいかに上手く手抜きするか、打たせて取るかに腐心していたのではないか?
90年代に入ってまた三振数が増えてきたような。
打者の三線記録は通算でも単年でも90年代以降ばかり。 >>319
全盛期のマダックスですらゴロの2割近くが安打にされているんだよ
被外野フライはどの投手もだいたい1割が本塁打になるんだよ(HR/FBという指標をググれ)
ほぼ100%アウトに出来る三振が無意味がわけがない
それは単なる言い訳
実際のデータではちゃんと意味があるものになっている
セイバーメトリクスでなぜ三振が重視されるか、BABIPという指標が何なのか知っておいた方が良い
歴史的に低い被打率を記録している投手はやはり奪三振率が非常に高い投手が多い
ここがデータ無知の限界
四球を増やしてまで三振を取る意味がないというだけ
四球が同じであれば、三振が多いほど良いよ 奪三振率の上昇はMLBでも共通だからな
ストライクゾーンの変更もあるが
長い目で見れば人の反応速度の限界って話でしょ
実際球速は上がってるわけだし
あとは質云々って話だがこれも
基本的には球速が速いほど縦変化の落ち幅が少なく回転数は多く
初速と終速の差も少ないとデータにもあるわけで
当然例外的な癖球投手ってのはいるが 懐古厨にセイバーとか物理法則とか
そんなもんが通じるわけがない >>316
対戦打者に占める三振の割合だと、江川はもう少し上位に来る。 >>328
大事なのは狙って三振がとれるかどうかだから
江夏、江川、金田が三強だろう。
藤川や山口は別枠かなぁ。
大谷は狙って三振がとれるタイプじゃないけど、
これから進歩するかもしれない。
無理かもしれないけど。 九十年代以降奪三振が増えたのは、
フォーク投手が増えたからだよ。
野茂や佐々木、
一試合十九奪三振の
野田などフォーク投手が多い。 >>330
1980年代後半に低めにストライクゾーンが大きく拡大したことで
ストレートとフォークの組み合わせが圧倒的に有利になった。
ストライクゾーンにストレートを恐れずに投げられるようになった。
1980年代当初だとストレートをストライクゾーンに投げたら投手は叱られていた。 >>332
非科学的な迷信はつまらん。
オールスターの連続三振は狙ってとっている。
奪三振率を乗するとほとんどありえない現象になる。 狙って取れるってことは
大一番やオールスターでは毎回奪三振ショーだったわけだ
それは凄いね >>334
賛同ありがとう。
君も凄いと思うでしょう。 江夏は王から新記録を奪う為に八人をわざと打たせてる。
その後王から三振を
奪い新記録達成。
江川は記録を作らない為にわざと大石を打たせてる。
どっちも狙ってやってる。 1960年〜70年代は中2〜4日で
先発完投当たり前
130試合で200回〜300以上投げてた
いかに下位打線で変化球でスタミナ温存して、ピンチになったらギアをあげる
今は中6日 7回 100球休養充分の短距離ダッシュ
当時のレジェンドが今のスタイルで投げたらもっと速かったわ…
今の投手が昔のスタイルで投げたらすぐ故障だわ〜
比べるのは難しいわ 80年代前半の200イニング強の時代の
トップクラスが150キロ前後
小松も150キロを記録したのはリリーフが多かった
60年代〜70年代ともなればそれより10年20年も前
80年代と比べれば平均的な体格にかなりの差があり
先発投手のイニング数も多い
80年代ですら希少だったし60年代〜70年代で
実際に150キロを記録した投手はほぼ居なかっただろうな 1950〜1960年代の金田米田鈴木啓示江夏は150ちょっと超える位かな?
1962金田の奪三振記録の映像は岡島かと思ったよ…
1971巨人阪急日本シリーズ、山田が23才速球派時代の映像見たが思ったより遅く見えてあれ〜と思った
140前半かな? >>339
80年代はレジェンドが劣化してたから谷間の世代にあたるね。
すごかったのは江川だけ。ボクシングでもアリの時代が終わって
タイソンが出てくるまでは雑魚しかいない低レベルの時代だった。
そういうエアポケットみたいな時代は存在する。 目を見張るまっすぐを投げていた投手
もちろん全盛期な
新浦(巨人)、工藤(西武)
小松(中日) 速い投手は意外と長身の選手ではなく、尾崎、山口、池永など中肉中背の人が
多い。 江川は長身で、しかし上半身を持て余すことがない。どんだけ下半身が
強いのだろう 驚異的だ >>344
アホか
長身のが多いわ
つうか長身のがずっと有利だ
大谷、ダルビッシュ、伊良部、藤浪、山口和男、
158キロ以上出した投手で180cm未満は五十嵐(178cm)と由規(179cm)
上記4名は185cm以上
190cm以上は明らかなアドバンテージがある 下半身主導型投手としては江川は規格外の大型投手といえる
それがあのホップする独特の速球を生み出した。
上半身主導型の長身投手にはなげられない球質だ。 江川が1イニング限定投球したらどうなるか。その答えのひとつはキンブレルだ。
かれも180cmしかないが強靭な下半身のパワーでボールを投げる。
ホップする球質が特徴だ。しかし江川はさらに身体能力で上回っている。 >>348
江川が救援やってもあんな球投げられんわw
江川は良く言ってトム・シーバーの超下位互換ってとこだな >>348
その答えのひとつと言うのはおもしろい言い方だね。
江川は投げるための身体の使い方が天才だから
キンブレルのようなスタイルは幅広い江川のレパートリーの一つにすぎない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています