ただの教員なのに、「数学者」を名乗る人
というか教員だろうが一流雑誌に掲載されようが数学者って名乗るの何か躊躇うわ
よく皆数学者とかむずがゆい肩書き名乗れるな。恥ずかしくね? 数学者=(?)mathematician
Cambridge
someone who studies, teaches, or is an expert in mathematics
Oxford
a person who is an expert in mathematics
Longman
someone who studies or teaches mathematics, or is a specialist in mathematics
>>1のイメージはOxfordガチってとこか 「ガウスは数学者である」
「数学者が数学者であると認めた人は数学者である」
(数学者の再帰的定義) 某独立研究者さんは、朝日新聞で数学者、と紹介されていた。 ただの教員なのに数学者を名乗る人について、間違ってはいません
野球選手で例えるなら、プロとノンプロは両方とも野球選手に含まれます
ですが、野球歴10年以上のプロ野球選手と野球を始めて3ヶ月程度の素人野球選手が同分類というには抵抗があるかと思います
一緒くたに野球選手というのではなく、プロの野球選手とノンプロの野球選手(セミプロ、アマ等)と分けることで、少しくらいは抵抗を感じなくなるかと思います
※海外ではプロ野球選手のみを指す場合がほとんど
同様に数学者もひとまとめにするのではなく、プロの数学者とノンプロの数学者と分けて、再確認してみてはいかがでしょうか
但し、数学者をプロやノンプロ(セミプロ、アマ等)とは分類してないので、自身で振り分けてください >>11
はい、>11さんの考える分類の仕方でいいと思います。不備が生じたら手直しする程度でいいかと
ちなみに、論文は卒論も含みますか? でも気分的には新しい理論や概念を作った、定義したくらいであってほしいよね 分類の仕方のコツとして、他の分野での分類方法、法則を念頭に考察してみては
>>14を野球で例えるなら、新記録や新しい投球や打撃方法などを作った人が対象と考えてみてください
「野球選手は、新記録や新しい打球や打撃方法などを作った人だけが名乗れる」
貴方が考える分類方法として適してましたか? >>15訂正
野球選手→プロ野球選手
分類方法→分類の仕方 >>15
言ったのはそういう論理的な話ではないよ
世間だと数学者って大数学者しか知られてないし、ガウスやリーマンすら
マイナーな存在でしかない
数学や学術コミュニティの中では論文一本出せば十分というのは自明として、
一般世間だと我々の考える「優秀な数学者」にイメージが近いんじゃないか
という話 >>17
>数学や学術コミュニティの中では論文一本出せば十分というのは自明として、
自明とは思わない。
野球の場合、球団と契約して選手として給料をもらっていればプロ野球選手の定義に当てはまるが、結果を出せないとすぐクビになってプロ野球選手ではなくなる。
日本の研究者の場合、一旦採用されると何もしなくてもクビにはならない。
だが、何年にもわたって論文を書いていない人が、海外の研究者から、「研究者(数学者)」として認められるかは、疑問が残る。 >>18
それはアクティビティの程度が区別されるだけで、一応その分野の数学者とは
認識されると思うけどな 現実的には、まず少なくとも「数学の才能がある」とは認識されるだろう
ただ「海外の数学、学術コミュニティでは」という仮定を持ち出すなら、
基本的には「数学者」のイメージとしてworkingという条件が普通想起されるとは
言えるかもしれない
それでもひとまずその分野の感覚を持っている数学者として扱うのではないかと思う >>18
現野球選手と元野球選手での分類の仕方であって、野球選手かどうかでの分類の仕方と違うので疑問に感じるのではないでしょうか
優秀な○○と劣等(戦力外)な○○
野球選手⊃プロ野球選手⊃優秀な野球選手
優劣はあっても両方とも野球選手ですね
他の方も同様のことを書いてますが、一応分かりやすいように具体例も添えてみました
>>17ごめん、勘違いでした >>21
野球選手→プロ野球選手
申し訳ないです。自分の中では野球選手といえばプロ野球選手なので >>22
>野球選手といえばプロ野球選手なので
そう考えると、クビになった人はもはやプロ野球選手ではないので、「野球選手」と呼ばれるべきなのか疑問が残るよね。
同様に、論文を一本書いてアカポスをゲットできた人がいたとして、それだけでは本来なら(健全な環境なら)生き残れるはずのないレベルなので、「数学者とは認めない」という人がいてもおかしくない。
確かに、一本も出版したことがない人とは違い、「仕事をしたことがある人」とは言えるだろうけど。
さらに言えば、「論文」と言っても、和文論文は論外として、査読付き英文論文なら何でもいいかというと、それも疑問。
一定以上のIFを要求すべきだという人もいるだろう。 >>23前提条件から考え方、解釈の仕方が違うようです
貴方の分類の仕方(考え方)は、野球選手は現役で尚且つプロとして活動する野球の選手でなければならないと考えてます
つまり、野球選手と現役プロ野球選手を同一視(同等、同列扱い)しています
一般(常識)的に野球選手といえば現役のプロ野球選手を指しますが、数学の集合(学術的)として分類するなら、野球選手=現役のプロ野球選手ではなく、野球選手⊃現役のプロ野球選手となるのでは
現役のプロ野球選手とは、職業的、専門的な野球を現に(現在進行形で)活動中の選手(人物)
元プロ野球選手とは、職業的、専門的な野球を引退(退職、退役など)した選手(人物)
なので、元プロ野球選手も野球選手といえ、野球選手⊃元プロ野球選手となるかと
数学者を野球選手で例えてますが、他の種類でも考察(※)すれば分かりやすいかもしれません
※鳥の分類なら、鳥は飛べなければならないので、飛べない動物は鳥とはいわない(ペンギンは?)
鳥は生きていなければならないので、死んだりや肉に加工されたら鳥とはいわない(鳥の死骸、鳥肉の解釈は?) 野球選手で例えるなら野球部はプロとしてカウントするかどうかやろ?
数人はプロになるかもしれないけどまだなっていない自覚が必要 >>25
甲子園トトカルチョが主要産業の大阪のプロフェッショナルはどうなってしまうんや! >>23
まあ論文の質によっても全然違ってくるけどね
例えば病気とか特殊な事情しか考えられないが、それなりの印象を与える価値のある
短い論文を一本だけ出したのと、とりあえず査読ではあるけどみたいなのでは
全く違う。前者は謎の天才だし後者は別の人生を歩んでる人という感覚になる 話が打線しているので戻します
ただの教員では不都合が生じるので、とりあえずここでは高校の数学教員とします
仮に数学者をプロの数学者とノンプロの数学者とした場合、高校の数学教員はどちらに振り分けられるか
プロとは、職業的、専門的という意味ですが、教員は教育者であり教育することが専門といえるので、プロの数学者とはいえません
したがって、高校の数学教員はノンプロの数学者に振り分けられます
ノンプロは、職業的、専門的ではないことなので、セミプロとアマチュアが該当します
では、高校の数学教員はセミプロとアマチュアのどちらに振り分けられるか? 要は新しい結果を出せば数学者であって、単なる高校教員は高校教員だろう
根本的な問題は>>1が具体的に書いてないことだよ
「大学教員で長年論文書いてないけどメディアでそう名乗ってる」とかさ
多分だが修士くらいで高校教員になった人間とかを指してるんじゃないか? 数学者になりたかったけど教員になってやる気なしの不良に舐められる日々
人生って悲しいものですね >>28
高校教員はスポーツでいえば単なるインストラクターであって、数学者でも何でもないだろう
高校教員の中にも数学者はいるだろうけど ただの掃除夫なのに「数学者」を名乗る人みたいにかな? GRASSMANNも結局高校専門教員としてしか同時代ではあつかわれなかった。
きのどくだとおもう。
おれなんかが高く評価しても世間は完治しないからね