保型形式と整数論
>>2←わざわざ開いたこと無いスレを一覧から探してきていっちょ噛みしてしまう病気 >>3
SL(2, Z)に関するモジュラー形式に限れば、セールの数論講義が一番わかり易いと思う 古典的保型形式とアデール群上の保型形式がどう対応するの Bushnell, Henniart, The local Langlands conjecture for GL(2). が定番みたいですね >>5
Chern類をゼータ関数の特殊値を使って書いたのは
Serreらしい An Introduction to Automorphic Representations
With a view toward trace formulae
Authors: Jayce R. Getz , Heekyoung Hahn
Provides a detailed yet accessible introduction to the Langlands Program
Covers advanced topics that are rarely treated in textbooks, ex. the trace formula and Galois representations
Serves as a highly readable entry guide to a central, and exciting, area of modern mathematics
Part of the book series: Graduate Texts in Mathematics (GTM, volume 300) >>16
保型形式→保型表現
類体論→ラングランズ
だった気が 血で血を洗うような、競争の激しい市場を指す「レッドオーシャン」。一般には避けるべきだとされるレッドオーシャンだが、あえてそこに勝負を挑み、成功を収めている企業も少なくない。 大学院生とかポスドクになっても、「人気分野」とか「難易度」とかでしかものを考えられない人って、根本的に研究に向いてないと思うんだけど アカポスについてからでもその考え方が染み付いて
取れないような奴は結構いるのではないか 海外に行って日本ではあまりやってない分野を勉強して戻る
ってのも昔は一つの道だったがな 雪江さんもハーバードだし
望月新一さんはプリンストン 多重ゼータ値←日本人しかやってない
数論的場の量子論←ロシア人しかやってない 日本での
多重ゼータのはしりは
全国紙上談話会に出た
名大生の論文 東北や九大で整数論の博士量産するには役立つ多重ゼータ
正直どれほどの成果であれほど人数いるか知らんが
九大のほうはもうすぐ止まるんだろうな
何人か立派な人も出た Automorphic representationsの本
Bumpを読んでからJacquet-Langlands読むのがいいのかな? Tate's thesisがGL(1)のL函数の理論で、それをGL(n)に一般化したのが、Godement-Jacquet理論