数学科から院で他専攻に進むとしたら何がある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
名前は忘れたが、学部は数学科で大学院は物理学科。
現在は物理学者。
学部時代は物理学ばかり勉強していたそうだ。 物理屋さんも生物屋さんも化学もみんなマシンラーニング手に入れて安く済ませたいし、その準備ができてきてるがみんな数学できない 数理経済学をやってる経済学部に行くと良い。
経済学部の研究レベルでは高度な数学を駆使するが、
経済学部に入学してくる学生のほとんどは数学音痴か数学を学んでいない。
だから、数学科出身者は大歓迎されうる。 数理経済学の研究者レベルでは、極めて高次元のたとえば微分方程式に
解が存在することを、トポロジーを使って証明したりなどするので、
学部の入試レベルの数学だけでは歯が立たなかったりするんだよ。 >>10
歯が立たないのは見かけだけで
実質的には
そんな数学はトリビアルの部類であろう まあ、数理経済学を学んで観てくれたまえ。特に大学院レベルのを。
それらで使う数学は、数学者(解析学者、幾何学者)にとってはトリビアルで
あっても、経済学部の普通の学生にはトリビアルでは全然なかろう。
数理生物学についても同じことがいえる。
数理生物学者が生物学科に居るなら、そこも数学を学んだものが行くのに
手頃であったりするだろう。でもそれはけっして易しい数学を扱っているだけ
という意味では全然無い。 経済学部は経済学を研究する、その中で高度な数学を使うのだ。
生物学部は生物学を研究する、その中で高度な数学を使うのだ。
そのことに対してなんらかの異義があるだろうか?
高度な数学が出来なければ、それらの分野が推し進められないのだとしたら、
高度な数学はそれらの分野にとって大いに意味があるだろう。 高度であろうと初等的であろうと
その中で数学が成長するかどうかが肝心 >>12
高専レベルの実用的な物理数学すらおぼついてない癖に寝言言ってるだろ
コイツ 共分散は進化生物学をつまんだ時に
初めて重要性を認識できた 進化的に安定な戦略( ESS )
突然変異で対立遺伝子が発生し、別の戦略を取って他の生物に働きかけようとしても、母集団を侵略することはできず、逆に自然淘汰で排除されてしまうような戦略です。
進化生物学やゲーム理論の重要な概念で、ジョン・メイナード=スミスとジョージ・プライスによって1973年に提唱されました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています