なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
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岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した 明治〜西洋文明、西洋の文化の輸入。
数学者は外の分野に比べると、西洋文化のまねよりも
昔の日本が好きな人が多い。 世界ではまだまだトップじゃないけど アジアでトップになったのは
西洋の文化の輸入が早かったのがいちいん
西洋かぶれが嫌いな数学者も
外国の数学者の業績をライバル視して研究してたんだろう 現在はトップレベルではない。
世界で9位とか10位ぐらい。 まあでも学部で習う範囲では日本人の名前ってほとんど出てこないけどね Nkayama lemma 学部の代数
Kodaira vanishingは出てくるか
Oka coherencyは? 学部の講義で山口先生が岡村博の仕事について
話されたときは
教室が感動で静まり返ったそうだ そもそも日本は世界トップレベルの数学大国なのか?
違くね? 統計学だと教科書に日本人の名前が出てくるのは赤池さんくらいだな 国の人口数対 数学の業績だと9 10位より下がるはず
大学の数と数学の業績だと、悲しいレベルになりそう 分野によるだろ
数論幾何に関しては望月新一のおかげで日本が世界一になった
外人はまだIUTを理解できてない >>12
>数論幾何に関しては望月新一のおかげで日本が世界一になった
そう思ってるのは数学知らん中卒高卒文系大学卒のジコチュウネトウヨだけ >>4
それはどうやって測ったの?
1位〜9位はどんな国? イタリアやスペインの方が明らかに上だし
中国韓国にも追い抜かれてどんどん離されていってるね 数学なんか外国にやらせとけ
日本には金にならんことに投資してる余裕はない >>15
イタリアスペイン中韓に柏原さんレベルの人はいないだろ >>17
過去の話はともかく今の若手を見ると
イタリア Aressio Figalliなど
中国 Song Sunなど
韓国 June Huhなど
スペインと日本 なし
という感じじゃないかなぁ 元々フランスとかの数カ国が凄くて、日本はその他大勢の一員だと思うぞ
その他大勢の中での浮き沈みはあるけど 昭和の時代は中国韓国イタリアスペインよりは上だった 東大京大の学問別世界ランキングが工学や物理化学なんかに比べて低いからね
日本は数学大国とは言えないと思う 昔はすごかったけど、今はそんなにスゴい人いないじゃん
まぁそれは世界的にそういう傾向だけど 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞について
======================================================================
本会の入江慶会員、大川新之介会員、早水桃子会員、松村慎一会員が、令和4年度科学技術分野の
文部科学大臣表彰において若手科学者賞をそれぞれ以下の業績により受賞しました。
日本数学会より心からお慶び申し上げます。
入江慶(京都大学数理解析研究所 准教授)
「シンプレクティック幾何学とその力学系への応用の研究」
大川新之介(大阪大学大学院理学研究科 准教授)
「非可換代数幾何学の研究」
早水桃子(早稲田大学理工学術院 准教授)
「生命科学のデータ解析に関わる離散数学の諸問題の研究」
松村慎一(東北大学大学院理学研究科 准教授)
「消滅定理の複素解析理論と非負曲率を持つ多様体の構造の研究」 重要科学技術論文数
1位中国
2位米国
3位英国
4位ドイツ
5位イタリア
6位オーストラリア
7位カナダ
8位フランス
9位インド
10位日本
数学も日本は9以か10位ぐらい。
日本はGDPが3位の割には低い。 GDPも3位、研究費も3位、GDP比研究費も米中越えて3位
論文数は4位
これで重要科学技術論文数で10位だから、近年の日本の研究者の能力が低いとしか結論付けられない
そして真に恐ろしいのは、研究者の能力が低いだけでなく、改善する能力も低いこと(ある意味共通の能力だが)
研究者の能力が改善して高くなる見込みもない 世代によって結構感覚が違うんだろうな
広中さんとか森さんとかのイメージが強い人は日本は数学大国と思うんだろう
今の40以下ならまずそうは思わないけど ご高齢の人が書いてるのかわからないが、
フィールズ賞受賞者が日本には3人もいるというのを今でも見るな
既に30年以上一度も受賞してないのに となると、学生運動や左翼の存在が大きかったのかもしれないなw >>35
inter-eduでは中受とか特殊算が悪いとか拘っている人がいるけれども、
そんなに関係ないんじゃないかな。
今の50歳代や60歳代の研究者の業績がそれ以前の世代に比べてさほどでもないのは、
管理教育とかバブル景気のせいで学究志向を妨げられたからだという可能性もある。 管理教育はかなり関係ありそうだけど、バブルはあんまり関係ないと思う バブル期を過ごした50代60代は、
静かに研究したくても世の中がうるさくて敵わなかったんじゃないの?
と下の世代の俺は想像している。 バブル崩壊から30年経っても研究力下がり続けてるんですが それは大学院重点化のせいだとinter-eduでも言われていたな。 1986〜1990頃はバブルのせいで研究が上手くいかず、
1990〜は大学院重点化のせいで、
2008〜は何?ゆとり教育とか言うのか?
その時々あった出来事がたまたま研究に悪影響を与え続けたと?
単に時期が被ってるものをこじつけてるようにしか見えない 研究への社会的影響って意外と甚大かもよ。
俺は数学専攻じゃないけどね。 社会的影響はあるものもあればないものもある
あるかどうか分からない時期が被ってるだけのものをこじつけてるだけのように見える とりあえず、大学院重点化の影響は重大でしょう。
院生の数が増えたのに専任のポストがあまり増えなかったせいで、
ポスドクとかのままバイトに明け暮れて時間が捻出できなかったって人、
結構いるんじゃないの。 例えば1000人の村で、4人が正規研究者で成果は出ませんでした
大学院重点化で研究者が増え、4人が正規研究者で4人がポスドクになりましたが、ポスドクは時間が作れず、全体的にも成果は出ませんでした
これで大学院重点化が研究力低下の理由だと思える理由が分からない たくさんいることで相乗効果があるかもしれないでしょう。
4人だけよりも8人いる方が、
互いに話し合ったり歓談したりする機会が得られて研究の情報交換ができたりして、
良い着想が得られるかもしれない。 ゆとり世代が優秀じゃないせいで、学生→教員への良い影響があまり無かった、
っていう可能性もある。昔のように大学生が特別な存在だった頃とは違う。 >>46
だったら大学院重点化で研究能力が多少改善することになるでしょうよ
研究力が落ちた理由は結局分からない >>48
大学院重点化で得られるであろう見込みとしての研究成果が
ポスドクは専任の教員の雑用とか、専任の教員は優秀でない学生対応とかのせいで、
得られなかったってことも考えられなくはない。 >>49
としても多少改善するはずがそうならなかっただけで研究力が落ちた理由が不明のままでしょうが >>50
でも学生からの教員へのフィードバックが昔に比べて大したことがない
という可能性は否定できない。
昔は受験対策とは無縁の教養を高める授業が高校では行われていたが、
今ではそんな余裕がないとも言われるし。 デュエムクワイン理論よろしく仮説追加していけばどこかで反証できなくなるだろうが、それで前に進めるとは思えない
よく分からない仮説を追加しなければ言い返せない時点で諦めるべき 要は教養ですよ。
利潤目的の勉強以外のお勉強に生徒、学生をいざなえるか、
そこに尽きると思う。 CWUR世界大学ランキング2022-2023が発表された
https://cwur.org/2022-23.php
wikipediaには
>英語圏の大学に有利な外国人教員や留学生の比率といった指標[1]を無視し、学術研究のみに重点を置いている。そのためか、日本の大学が他の主要世界大学ランキングと比べて比較的高い評価を得る傾向がある
などとある
東大は確かに13位と比較的高い順位だった
ところが中身を見ると
Education Rank 37
Employability Rank 6
Faculty Rank 112
Research Rank 29
東大のランキングがいいのは労働環境が良いだけで、
英語圏有利を取り除いてもなお、東大の研究や教育のレベルは低いようだが >>13
IUTが成功してるなら、最先端であることは間違いないでしょ。
問題は、成功してるのかどうかだが、あなたは、否定してるみたいだが、
そんなこと簡単に言えるやつが数学解ってるとは思えん。 >>54
29位ってひくいんすか?
何と比べて?
10位以内じゃないとダメなんだとか?? どんぐりの背比べのようなランキングなら
大した意味はないようにも思うが
スポーツの世界選手権じゃああるまいし そもそも、この手のランキングって、ランキング出す方法が
わかった上で評価しないといけないのになんらそういう話しないでしてるから、
あんまり意味ない。 CWURが「うん、東大は13位くらいで!」と決めてるとでも思ってるんだろうか
調べもせずに「どういう方法で調査してるかわからないから意味ない」って、Googleってサイトを知らないんだろうか
https://cwur.org/methodology/world-university-rankings.php >>60
権威ある学位とか、一流雑誌とか何を指すかもわからずに評価するんすか。
それとも、それがどっかにのってるの?
大企業の定義は? >>61
つい先程貼ったソース先のTechnical descriptionに厳密に書いてあるだろ……
呆れて物が言えない >>62
すまんの。今読んだわ。
やっぱり、人文科学とかで英語の論文のみ評価されるのはハンデやね。
まあ、数学とか物理とかは問題が低いがそれでもハンデに違いはない。 >>63
中学英語より簡単な英語だけで十分なのに「それでもハンデに違いはない」訳がなかろう。
そもそも何々賞の数だの一流雑誌(笑)だの雀の涙ほどの話でしかない
実験科学とか他の分野はどうか知らんが数学なんて見たら分かるし中身が全部そこに
書いてるのだから、「価値」はどこそこの雑誌だからーなんて関係なく分かる
1に挙がってる日本人は優れた人ばかりだが別にフィールズ賞を取ってる訳でもないし
特別に一流雑誌(笑)に載せてもらってる訳でもない
因みに欧米人だとこのクラスがゴロゴロいるのだから日本は別にトップレベルでも
何でもない。日本でもっと数学を強くしたいならもっと辺り構わず数学者の数自体を
増やすべき。少数精鋭なんて事をやってる限り大木は育たずケチくさい競争を勝ち抜いた
ゴキブリだらけになる >>56
>問題は、成功してるのかどうかだが、あなたは、否定してるみたいだが、
>そんなこと簡単に言えるやつが数学解ってるとは思えん。
簡単に言えるだろ
IUTによって発展した新しい数学がもしあれば一つでも挙げればいいだけ
しかし実際にそんなモノないのだから成功していないと簡単に言える
世界中の誰も関心なし >>64
あんた話わかってないわ。大学の比較は数学だけじゃないんだよ。よんでみ。
そもそも、日本の社会科学は日本社会のためにあるんで論文のメインは日本語やで。
法律なんてほぼ100%日本語。
>>65
理論の正しさに論争があるときに、応用やるやつはほぼいないのはあたりまえ。
あんたかなり頭悪いな。なんでこんなことしてんの? >>63
読んでくれて助かる
英語圏がハンデではないFacultyが112位で一番低い
Facultyは理系の賞のほうが多いし、例えばそうでない人文科学のクルーゲ賞もフランス、インド、ブラジル、ドイツと非英語圏からの受賞も多い
単純に低さは能力から来てるかと >>66
>あんた話わかってないわ。大学の比較は数学だけじゃないんだよ。
俺は「数学とか物理とかは問題が低いがそれでもハンデに違いはない」という
部分について反論をしただけなので、数学の話をしている。
あと大学の比較なんてどうでもいい話、結局はそれぞれ個人の問題。
>>67
>理論の正しさに論争があるときに、応用やるやつはほぼいないのはあたりまえ。
あなたが言う「理論の正しさ」っては「ABCの証明がイケてたか否か」の
話でしかなく、ABCの証明がイケていようがいまいが
IUTに価値の有無には無関係 >>68
安価ミスすまそ 67じゃなかった、両方とも66 >>67
欧米言語圏は英語圏でないにしても、似た言語だし、論文発表は英語でしょ。
日本の社会科学は、そうなってない。そしてそれは当然です。
ハンデはあるのは否めないね。日本語の論文は評価対象になってないでしょ。
読めないだろうし。 まあ他の分野に比べて金かからんからってのはあったんでないの? >>70
日本人が中国語や韓国語を簡単には身に着けられないように、
ドイツ人やフランス人が英語をあっさり身につけられて有利だとは思えないが……
社会科学が日本語なのは当然というのもよく分からない
確かにハンデがないとは言えないが、かといってこれは全てハンデのせいで能力不足ではないというのも考えづらい >>30
>重要科学技術論文数
「重要かどうかなんて簡単に決まらない(スポーツのタイムみたいに測れない)」
のもさる事ながら、論文数の「数」なんてどうでもいい話。
自転車もジャンボジェット機もそれぞれ一台と数えて比較する事にあまり意味はない 日本の大学を出てアメリカへ移った統計の人が、某所で「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、頭がいい人は入試が易しくても良いから」という意見を述べていたが、
アメリカの大学入試が日本より優れてるからだと考えない根拠は何なのだろう
まあやり取りの中で「日本のように優秀な学生を一箇所に集めることが出来ない」などと書かれている通り、
「東大や京大は優秀な人が集まっている」という根拠のない信念があるんだろう
確かに、東大や京大に入れる、釣りがうまい、人を笑わせることができる、など一つの能力であって優秀だが、
研究者として優秀である確率が高い能力だというのは自明ではない
「東大や京大を出た人は優秀だ」とか「日本の研究者は優秀だ」という大した裏付けのない信念のもと、「じゃあ活躍できないのはお金のせいだ、日本語のハンデのせいだ」などと言い続けて疑いもしないのが不思議だ >>73
確かにミクロに見れば、重要科学技術論文であっても大したことないとか、
逆に大したことある論文が重要科学技術論文でないということもあるが、
このままマクロにも意味がないとは言えない(合成の誤謬)
実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、マクロには不正解の実例は無視できる
だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
なお、日本は論文数だけだと4位なので、数を見ると「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」ということも分かってくる >>75
「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」
10年以上前だが千葉大で止まったままのフーコーの振り子を見たときのことを
思い出してしまった。 >>75
>実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、
>マクロには不正解の実例は無視できる
@マクロミクロの話じゃなくて「中身を見ずに中身を議論せずに」評価する方法自体
が単なる余興のくだらない方法だと言ってる
A「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」とあなたは言うがその前提が
成り立つ根拠を空白にしたままその前提で話を進めるのもおかしい
>だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
いや俺は以下の意味でむしろ逆の感触を持ってる
つまりあなたは10位という順位を「低い」と評価しているが
俺は「日本は10位ですらない」「10位なんて過大評価もイイところ」だと
思ってる。欧米を除けば日本は上位かもしれないけど日本は10位ですらない 野球ですごい若手を審判がいじめるみたいなことが学界にもあるような気がする >>78
関係ない話題だけど俺も詳細は知らないけど
むしろ日本野球は審判の地位こそがものすごく低いように見える
別に審判の行為も褒められた行為ではないだろうがちょっと投手の態度を
たしなめた程度で立場の強さ的に選手の方が圧倒的上で(特にスター選手なら尚更)
特にさしたる実害もないし野球選手会側が本気出したら審判の人事なんて
赤子の手をひねるようなものなのに
鬼の首でも取ったように審判を饒舌に批判する事に意味はあるのか >>77
「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」という仮定に同意できないのなら仕方ない
日本の科学力が高くないことが共通認識なら自分は良い >>80
>仮定に同意できないのなら仕方ない
なんで根拠が示されてないモノに無条件に同意しなきゃいけないのか 日本の科学力が高いことは
一般的なレベルでは
広く信じられていると思うが
それはフェイクだという主張? >>81
だから同意できないなら仕方ない
>>82
結果としてはそうなる >>83
この人以上に本気で主張していますか?
広島県呉市・谷本誠一市議:「AIR DOの方が空港警察官を機内に入れてきたんですよ。彼は何と言ったかというと『マスクを着けるのは常識じゃろうが。テレビでも言っとるじゃないか』というのが警察官の驚いた発言です。つまり、根拠のないものを彼も妄信している」 >>84
急に何の話かわからないが、
マスクに感染拡大予防の効果があることは科学的に分かっている >>72
日本人は韓国語はやらんけど、繁体字の中国語は普通読めるよ。
漢文だし。ドイツ人、スペイン人は英語は普通かけるし読めるし、
重要な論文発表は英語。
日本はそもそも、第一義的には外国人に見せるたに社会科学してるわけじゃないから、
植民地的に英語で書かないのが多数の分野。日本語で書いたら、
海外では評価されないし、読まれないから、この手の比較では不利なのは当然。
例外的に経済学で重要な日本に対する論文が英語で書かれることが多いけど、
これはある意味、海外に資するもので問題なんだよね。 >>83
あんたの知的レベルが低いんだよ。
バイアスかかってる。 >>86
社会科学をしていても
机上の空論ばかりでは意味がないので
フィールドワーク的なものにもかかわることも多いだろう。
すると欧米の学者たちとも交流することになり
論文も英語で書かないといけなくなってしまう。
最近はこんな流れが自然なのでは? >>86
漢文の読めない日本人のほうが圧倒的に多いと思うが
ドイツ人が英語を書けるし読めるのは英語の授業をやっているからで、
スペイン語が英語に近いとして、広中平祐がスペインに優れた数学者がいない理由を語ったなんて逸話もあるくらい、逆に「英語に似てる言語の国なのに活躍できない例」じゃないの
経済学の論文を英語で書くことの何が問題なのかも分からないな
例えば日本文学の論文を日本語でしか書かないというのなら分かるが、これはドイツなども同じだろうし L.シュワルツと独立に超函数の理論を発表した
スペインの解析学者の名前を思い出せない。 広中先生は2018年にスペインの人たちと共著の本を出しているね。 >>88
社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、
日本語が多いです。そもそも、英語の社会科学の論文なんて
日本人ほとんど読まないでしょ。
>>89
英語以外の言語が評価対象にならないから、英語から遠い言語である日本語では
評価のハンデになるっていことですよ。
日本は西欧の植民地になったことがないので、日本語で研究を基本しますからね。 かつてソ連の経済について的確に語れた日本人がいたが
今の日本でロシアの経済について語れる人と言えば
誰だろうか。 >>92
英語以外評価されないならドイツもフランスも近かろうが評価されないはずだが
ドイツもフランスも植民地になったことないはずだし ・社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い
・英語の社会科学の論文なんて日本人ほとんど読まない
この2つがまず分からないな
例えばシュプリンガーのLanguage Testing in Asiaという査読付きオンライン学術ジャーナルに、イランがイランの大学入試について英語論文を投稿している
https://languagetestingasia.springeropen.com/articles/10.1186/s40468-021-00125-6
イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で、西欧には植民地にされたことがなく、この論文は社会科学とも言えるが、英語で書いてるが 前にも書いたけどもう一度
> なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
そもそも日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか? >>74
>「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、
> 頭がいい人は入試が易しくても良いから」
別に難問出さなくても 試験では差がつく
ついでにいうと、アメリカの大学は卒業するのが大変
優秀な人はそういう過酷な環境を乗り越えていく
日本みたいに入試だけ厳しくしてあとは野放しみたいな
馬鹿みたいな後進国とは違うw >>96
日本人の名前のついた概念がたくさんあるからトップレベルだったんでしょう >イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で
といっても同じ印欧語族だけどな
日本語や韓国語は、印欧語族の言語とは全然違う
文章の組み立て方が違うから、日本人が英語で文章書こうとすると
異なる脳ミソの使い方を求められる まあできないことはないけど
同じ印欧語族の人達が、同じ語族の中の異なる言語で書くよりも
キビシイことは承知していただきたい >>98
いうほど大したもんないけど
日本の国粋馬鹿どもはチャーンが中国人だということすら知らんw >>100
まあ、そうね
でも工学部の訳の分からん学科とかならアホでも入れるだろ?
システムなんちゃら学科とかw
前歴調べたらみんな落ちぶれたところばっかwww 訳が分からんかどうか知らないが
金属工学科(以前の冶金学科)から
RIMSに入ってきた同期生がいた。
最近だとRIMSならアホでも入れると言われるかもしれんが
昔はいちおう難関だった。 >>97に関連するが、京大を出て30代にアメリカの大学へ渡った人のインタビューで、
「アメリカのアイビーリーグの学生は大したタマじゃない、日本のブランド大と変わらない」というのがあった
https://logmi.jp/business/articles/326400
東大や京大の教育には問題はない、とは思わないが、これらの意見に共通するものとして「東大生や京大生は優秀だ」という謎の思い込みがある
だから、「アイビーリーグの学生が実は東大や京大のそれより優秀である」可能性は微塵も考えないのだろう
「東大や京大の学生や卒業生が、科学者の卵として優秀だ」という根拠は一体どこにあるのか、不思議でならない あっちのほうが進度が遅いし、そう思うのも無理はないかもな
自分の研究室(応用数学関係)の同級生の中国人が、休み中に知り合いの中国人がいるスタンフォードの研究室に潜り込んだら、マスターコースの一年生が微積分の輪読ゼミやってて驚いたって言ってた
日本だと学部1、2年でやる内容
日本人は才能の有無を「あの若さでこんなことができた」みたいなもので測る傾向が強い
早熟性で見ればあっちは飛び級組以外は大したことない >>101
バナッハやタルスキやシェルピンスキが何人か知らない人が多くても、ポーランドが数学のトップレベルにいたことは否定されない。 >>106
あの若さで、とはちょっと違うが同じ感じだろうなと思う
たまに「日本はお釣りの計算できてアメリカよりすごい!」なんて話を見るが、「東大生や京大生は優秀だ」というのはそのレベルの話にしか見えない >>106 まあ早熟型がやたら持ち上げられるのが、日本の数学ダメにしてるのかもな。
中堅どころか老人たちまでも、いくつのときに〇〇読んでた、なんてのが自慢や人物評のタネになってるもんな。
じゃあ早熟度と研究の実力に強い相関があるかっていうと、そうでもないんだよな。
神童と畏怖さられていた人たちが、論文リスト見てみるとスカスカで
やってることも、色々物知りじゃないとできないことなんだろうけど、
重箱の隅突くだけの内容の薄い仕事ばかりだったりする笑
この害悪が一番顕在化したのが、prims騒動なんだろな >>109
PRIMSの件についてこそ
学術会議は何らかの声明を出してほしい。 >>94
ドイツもフランスも学術論文は文系までも含めて、だいたい、英語で書くよ。
昔ラテン語で書いていたものが今は英語な感じ。
それに対して、日本は理系でも英語で書かないことがあるし、
文系はなおさらです。 >>94
あと、ドイツフランスが植民地になったことがないとかさらっと書いてますが、
そもそも、フランスはゲルマン民族の植民地として建国されてます。
ドイツなんて諸民族入り乱れすぎててわけわかんないくらい。 >>95
多いということの反例に、一例を挙げて、なんで反論になると思った?
数学板にいる能力ねえぞ。
ただ草してるだけじゃん。 >>113
社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い
に反例があるから、この主張は自明に成り立つとは言えない
だから「分からない」という話な
いずれにしても、ドイツやフランス、インドやイラン、日本が英語にハンデがあることはあるだろうが、
ハンデが少ないFacultyが低いのも確かだから、
ハンデはある、日本の研究者の能力が低い、の2つが結論ということで良いな >>114
イランの例は、日本の社会科学の論文で日本語が多いの反例になってない。無関係。
総合評価なんだから、論文産出量で影響がある以上ハンデになる。
あんた、マジて頭悪いよ。なんでこんなくだらないことしてんの? >>115
分かりづらい言い方で悪いが、
反例があるから「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」は間違いだ、
と言っているのではなく、
反例があるから「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」というのは自明には分からない、その根拠は?
という話
もちろん、ハンデはある
そして、日本の研究者の能力も低い 望月新一って何故か5chで過小評価されてるけど、数論幾何学の分野では望月研が世界最先端だろ 最近数論幾何の最先端だとFontaine-Mazur周りが勢いあるけど、若い日本人の名前は全然見ないんだが
京大が最先端とは初耳だな スレチかもしれんが、
日本の子供の数学力は世界トップクラス
日本の子供の数学嫌いも世界トップクラス
って話を最近聞いた 家庭生活が幸福だから数学の授業や宿題が苦痛なんだろう。
後になって思えば勉強しておいてよかったと思うはず。
安易に捨てた奴は後悔してるはず。 >>119
PISAの数学的リテラシーは日本が6位だな
そしてイギリスが18位、ドイツが20位、アメリカはそれ未満
数学者としてどうかから見ると意味のない指標だろうな >>116
イランの例は反例ではなく、無関係。
あんたは反例の意味がわかってないので数学をまったくしらないとわかる。
なんで、数学的にアホなのに数学のスレにいて、日本人ディスってんの?
ってきかれてんだよ。 >>122
仮に「社会科学はその国に対してのものだから、その国の言語しかない」ことが成立するのであれば、「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」も自明に成り立つが、
実際にはイランが「1つ目の主張」の反例なので、2つ目の君の主張が成り立つとは自明には言えない
だから2つ目の主張の根拠が分からない、という話
なぜ1つ目の主張が出てきたかというと、君は2つ目の主張そのものは述べているが、その根拠は全く述べていない
「1つ目の主張から2つ目が自明に成り立つことを根拠に2つ目を述べているの?1つ目には反例があるからこれは成り立たないけど、それとも別に根拠があるの?」という、根拠を汲み取ろうとする努力と対話の跡だよ 7/6、つまり二ヶ月後にはICM2022(オンライン)が開催される
今年日本がフィールズ賞を取れなければ、35年間受賞なしが確定するわけだが、候補はいるのかね? >>117
数論幾何学って範疇から超えてるから宇宙幾何学とか新しい分野にした方がいいと思う 日本の大学入試はボックススキルだからな。ボックススキルとは汎用性乏しいスキルの
事。だから日本の大学受験rベルを経験していない、他国の方が数学出来てもおかしく
ない 最近twitterで、
経営学修士コースでアメリカ人は基礎的な計算で躓いてるのに日本人は出来る、日本の数学教育は凄い
というツイートがあったが、結局会社の経営でも数学でも日本はアメリカに大きく負けている
大学入試ができる人は確かに人が出来ないことができるが、
それが科学や経営に意味あるのか、とは話が完全に別であることが理解できてない人が多いように思う 数学でアメリカが強いのは、アメリカで初等教育を受けた人のおかげというより、
他国から流入した人の力が大きいのじゃないのか。 カーティス・マクマレンとかジェイコブ・ルーリーとか、
アメリカ育ちのアメリカ人で優秀な数学者も普通にいるけど 日本のように成長しつくした国は伸びしろが小さい
他の国がどんどん成長したから学問に力を割く余裕ができたから伸びてきただけ。
アメリカは移民の国なので別格 外国人ってもうIUTを理解できるようになったの?まだっしょ? >>135
移民か知らんけどアメリカの教育を受けて育ってるだろ https://neurosciencenews.com/abstract-concept-culture-language-20677/
カーネギーメロン大学の研究で、異なる文化、異なる言語の人であっても、数学を含む抽象的な概念を扱う脳は(個々人の差異はあるが)同じであると分かってる
この実験だと英語と北京語だが、「日本語だから数学が不利」だとか、「欧米の文化は数学に有利」といったことは無く、
単に教育の差だろう >>111
数学では、フランス人はフランス語で論文を書く。
セールの代数的連接層(フランス語の頭文字をとって、FACと呼ばれる)はフランス語で書かれてる。
お前、論文を読んだことないだろ? 普通にフランス人も英語で書くぞ
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そんな民族が数学できるのが草 フランスは100を表すのに20が5個って表現するんやぞ
そんな民族が数学できるのが草 年を取れば心の底から楽しいと思えることなど数学ぐらいしかないと
誰しも気付くけれど、それに若い頃に気付くかどうかなんだよなあ
今の日本は社会全体としてくだらないことが充ち溢れすぎてる
「気づきに感謝」とか気色悪いこと言いながら、人生においてどうでもいい
的外れなことに到達して喜んでる
そう思いません? 小動物たちは数学はできないが
彼らなりに毎日を心の底から楽しんで生きている。 ブラウン運動してる存在でも空間の曲率は検出できる。 何言ってんだ
数学くらいしか楽しいことはない、なんて
若い時にとっくに気付いている
しかし数学だけやってても
人生うまくいかないことを学んで
どういうふうに学習や行動を配分するか調整していくんだろうに >>152
ぶっちゃけ、今は日本自体大したことないだろ
千年後には日本人は地球上から消え去ってんじゃね? 抗放射性物質の菌かウィルスに分解して生き延びているとか
「考える菌」なんて 日本の数学者は開成レベル数学者が多いだろうな。開成レベル数学者とは、受験勉強
が出来るだけのパッとしない小物数学者。開成なんて大した数学者を輩出していない
けど、受験勉強できたぐらいで勘違いするんだよな 開成出身の数学者ってだれだ
東京の御三家出身では麻布、武蔵、月付は結構多いがこの連中も「開成レベル」だと言いたいなら分かる >>156
残念だけどその通りだな
受験数学は解けてもフィールズ賞は31年間(今年なければ35年間)受賞できないのが現実 7/5に発表されるフィールズ賞2022の予想を見ているが、見事に日本人の名前が無いな
マリナヴィヤゾフスカさんが本命なのは勿論として、対抗として韓国系アメリカ人のジューンホさん、
大穴で中国のXinwen Zhu(シンエンスー?)さんなどが予想されているが、日本人と日系はゼロ
今や数学で世界トップレベルどころか、アジアで5番目くらいに入れたらいいとこなのでは? 直近30年(1994〜2018)のフィールズ賞 国籍別の受賞者数(二重国籍はそれぞれの国に一個、特別表彰および辞退を含む)
フランス 7
ロシア 6
イギリス 4
アメリカ 2
オーストラリア 2
イラン 2
カナダ 1
イタリア 1
ドイツ 1
ベトナム 1
ベルギー 1
オーストリア 1
イスラエル 1
ブラジル 1
日本 0
2022年の発表でどう変動するだろうか 志村はともかくTateやLanglandsみたいな世界トップクラスの数学者が取れなかったのは確かだが、それは直ちにフィールズ賞が意味ないことを表すわけではない
優秀な数学者が多いほど受賞できる確率が高いこと、ノーベル賞やコール賞、総裁などの数十年前の業績が評価されるのに対してフィールズ賞は若手が評価されることから、
その国の今の数学力を測るのに有用な指標ではある 直近30年(1994〜2022)のフィールズ賞 国籍別の受賞者数(二重国籍はそれぞれの国に一個、特別表彰および辞退を含む)
フランス 8
ロシア 6
イギリス 5
アメリカ 3
オーストラリア 2
イラン 2
カナダ 1
イタリア 1
ドイツ 1
ベトナム 1
ベルギー 1
オーストリア 1
イスラエル 1
ブラジル 1
ウクライナ 1
韓国 1
日本 0 韓国系に負けたとなると自称理系のネトウヨ国士様がたっくさん押し寄せてきそう
この板に 某SNSでは早速June Huh氏がアメリカの大学を出てるという勘違いがあったな
実際はアメリカ生まれだが小〜修士を韓国で過ごしており、ソウル大学校で広中平祐の指導も受けていた
一方で人材流出などと騒がれる日本は、東大や京大を出て海外に行き活躍しましたなどという若手は残念ながら殆どいない Rioで招待講演をしているね。
今回のICMで35歳以下の日本人招待講演者は何名いるのかな 半日半白詐欺師はやっぱり何の賞も取らなかったな
日本の恥 人類の恥 フランスすごいな。直近30年で、8人も受賞者いるのか?元都知事の故石原氏が言っていた、
数の数え方が複雑だから、数学出来ない国とかワロタ 今年フィールズ賞のフランス人、Hugo Duminil-Copinは、かつて数学オリンピックで玉砕して自分には無理だと悟ったらしい 物理も朝長、南部、小林、益川までは天才を輩出してる。
残念ながら平成から日本は大したことないと言われてもしょうがないのかもしれん。 >>1
爺かんさんの昔話かw
今の日本は数学でも二流、下手したら三流国にまで落ちぶれたよ
そりゃ時々天才的な人が現れるかもしれないが、その他大勢のレベルは明らかに落ちている。
これは大学での雑用の多さが原因で、要するに日本の数学者は研究する時間が圧倒的に少ない。
東南アジアの留学生も10年後は日本に来なくなるでしょうね。
それほどまでに酷い状況。 >>168
日本のトップですらこの有様だから、その下は何をか言わんや。 >>178
彼らと同レベルの欧米の数学者を二三名あげてもらえると
あなたの言わんとすることの見当がついて助かるのだが >>177
日本の数学などが落ちぶれたのは疑いようもないけど、
その理由が雑用の多さなのかが疑問
昔の日本と比較して研究時間割合が減少しているようなデータはあっても、
今のイギリスやドイツなどと比較して日本が少ないというデータが見つからない
また、国立大学は比較的研究時間割合を維持しているようで、国立大学も先進国に伍せていない事実とそぐわない 具体的なデータがあるかはわからないが、イギリスと比べると雑用の時間はすごく多いよ。
日本は、事務との分業が上手くない。
外国でも、学科長などの役職に当たったら忙しいのだろうけど。 5月に亡くなったCoats教授のオフィスは
豪華マンションのようだったそうだね。 >>181
ドイツは?
研究時間割合が日本と同程度以下で強い国があったら反例になるから、アメリカとイギリスだけではまだ分からない なぜそんなに多くを望むのかわからない
ガウスが活躍していたころ
日本がどういうありさまだったかを思い出してみよう 私が学生の頃、教授クラスでも1-2年とか長期出張している先生は普通にいた。
今の国立大で教授クラスが1年の長期出張している大学って京大ぐらいじゃないのか?
数学に必要なのはまとまった時間で、講義や雑用の片手間で出来る数学は大したレベルに辿り着けない。 >>180-181
海外では事務員や秘書がやっている仕事を、日本では教室の主任がやっている。
秘書1,2人雇えば済む話なのに、何故か頑なに拒む。
パソコンとか高いの買うくせに、人に金を使うのを日本人は物凄く嫌がる。 >>186
海外の事務員や秘書たちは
それ専従でやっているわけではない。
教授にはそういう人たちを引き留めておくための苦労がある。 さっき高木貞治先生の文章を読み直していたら
やはり緻密さと気迫が今とはけた違いにすごい >>184
自然の天候相手に無理に働いても無駄どころか危険なだけだから
意外と余暇に恵まれてたから和算やるぐらいの可処分時間上の余裕が万人にあった。 もともと漢文で思考を鍛えた明治の先達の思考言語能力は深いのだ。 >>192-193
科挙的な受験テクだけ異様に発達して
心に余裕がある人間がやる学問が発達しなかった。
ガリガリ受験亡者は知的面では餓鬼道のお受験餓鬼。 本巣の記念室を見ると
高木貞治がいかに特別だったかが分かるだろう >>194
口は悪いがまあそうだな
中国は科挙の文化をやめて伸びてきた
日本は逆 日本の大学には数学を教える教員が必ず置かれている。
ところが天文学や地球物理学や流体力学やアラビア語学などはそうではない。
明治の政策以来、優遇されているのだ。
大学の学科のリストでは理学部の中であれば必ず数学科が先頭になっている。
そうして数学科のなかでは、代数、幾何、解析、応用(その他)の順番に
リストされている。これもまた歴史的な序列である。つまり代数学が数学の中では
一番上等であって偉いのだ。
湯川秀樹博士がノーベル物理学賞を取るまえは、日本の学術の誇りの頂点は
高木貞治博士の類体論だった。神様と崇められるドイツの数学者、
なかでもヒルベルトのところに云って、当時のヒルベルトの予想を
裏切る結果を出して国際的に有名になった。 >>ヒルベルトの予想を
>>裏切る結果
これかな?
ヒルベルトは, 類体は, 不分岐だというのであるが, 例の代数函数は何で定まるか, リイマン面で定まる---という, そういうような立場から見るならば, 不分岐というのは非常な意味をもつ。それが非常な意味をもつがごとくに, ヒルベルトは思っていたかどうか,どうか知れないけれども, そんな風に私は思わされた。
そういう不分岐などいう条件を捨ててしまって, 少しやってみると, 今ハッセ\footnote{H. Hasse 1898-1979. ドイツの数学者.}なんかが, 逆定理(ウムケール・ザッツ)と謂っている定理であるが, 要するにアーベル体は類体なりということにぶつかった. ヒルベルトの予想は絶対類体の存在で
フルトヴェングラーにより証明された >>198
日本の大学が代数を最初に置いてるから数学の中では一番偉い?
例えばもしナイジェリアの大学が解析を最初に置いていたら今度は解析が数学の中で一番偉くなるのか? >>201
それはナイジェリアに対して失礼ではないか? >>202
日本もナイジェリアも現実として数学のレベルは高くない
失礼だとしてそれから目を背けるのは日本やナイジェリアのためにならない 日本の数学のレベルは結構高いよ
高望みさえしなければ満足できる レベル高かったら32年間もフィールズ賞取れなかったりしないぞ ドイツはレベルが高かったが
ファルティングスが1986年に受賞するまで
何年間フィールズ賞を取れなかったか知ってる? 世界の98%の国はフィールズ賞を32年間以上取れてない。 >>206
ロシアもしばらく取れないかもしれないね
でも日本はそんな事情がないのに取れないよね
>>207
だからそれに日本も入るって話だが
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダといった日本以外のG7、イランやイスラエル、中国や韓国などの強い国以外の、
その他大多数のレベルが高くない国の一つ 205の基準だとドイツ、イタリア、カナダ、イラン、イスラエル、中国、韓国もレベルが高くない国。 >>209
直近32年でその中で出てないのは中国だけ
その中国も質の高い論文数は多い
一方日本は質の高い論文数の割合も少ない 今を生きる身として昔話はどうでもいい
直近32年間出てない日本は今レベルが高くない >>211
ファルティングスがフィールズ賞を取った1986年までは
ドイツはレベルが高くなかったのか?
それともレベルが高いことの定義がそうなのか? >>212
フィールズ賞を取れない理由には様々あるだろう
でも日本はレベル以外にない >>214
>>日本はレベル以外にない
それはあなたの感想ですよね
それとも何か確固たるソースでも? >>215
逆にレベル以外何?
世界的に問題起こして排斥されたわけではないだろ? >>218
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスとかに比べて低いわな
日本は中国より更に低いだけで >>219
何が低い?
簡単に数値化されたものとしては
例えば論文の被引用度数があるが
これが実際のレベルを反映していないというので
最近は違う計り方をしているようだが
それはいかなる理由で決定的なのだろうか。
その説明もよろしく。 >>220
日本の数学のレベルだよ
被引用数が最高の指標だとは誰も思っていないが、
レベルが高い国はフィールズ賞を取る確率も高いし被引用数も多くなる確率が高い
従って日本の数学のレベルは低い確率が高い レベルはいかにも曖昧なので
生産性と言ったらどうか? 日本は世界トップレベルの数学大国になれた、と確信した瞬間に
ベッドから落ちて夢から醒めた。 >>1
ごく少数の天才的な数学者よ
そういう人たちに雑用をさせないのが肝要 如何なる分野も高度になれば、その内容を高める研究が出来るようになるまでの
ハードルが高くなる。既に為された膨大な研究の論文を読み込んで完全に血肉にした
上で、それに1歩を付け加える、そういうことだからだ。誰かが既にやっていることを
理解するというだけでは何も為さなかったのと同じだし、誰かが既にやっていたことを
それを知らずに同じ結果を出してもほとんど何も褒められないし栄誉も得られない。
そうして、分野に係わる人口がうんと増えると、それぞれが論文を多数出すとなると
もはやそれらをすべて完全に把握することは困難になり、質の向上の停滞が起こる
だろう。そうして1人当たりが価値のある結果を見いだす率はどんどんと下がる。
易しいところは掘り尽くされて、困難なこと、もしかすると証明不能の問題
あるいは証明が可能であったとしてもその記述をすると、何百何千何万頁もの
長大な場合分けや検証を記述しないと証明にならないような問題ばかりが
残るのかもしれない。
これまでにない新しい分野やテーマを、たとえそれがあまりにも簡単で
たいしたものにはみえなくても、自分で見つけ出してそれを育てる方が、
過去の偉大なる数学者が規定したり、過去の偉大なる数学者の試みを阻んできた
難問にチャレンジして年数を費やすよりも、数学全体の内容の豊富さを増やす
という観点、他分野との意外な関係性を持つ可能性などを考えたら有益では
なかろうか。リーマン予想が困難でチャレンジングだからといって、すべての
数学者がリーマン予想に取り組んでいる状況を想像してみると、そんなこと
していていいのでしょうか、もしも誰かが証明をできたなら、後の人は皆首を
吊るんで良いのですかということになる。 雑用をさせなかったら
文科省の悪口を言わなくなると思う? >>226
文科省の悪口は
いつでもどこでも有り続けるでしょ?
言わなくなると思ってると思ってるの? 給料が安いとか雑務が多いとか、研究者の言うことを全部はい分かりましたと受け入れることが、
日本全体のためになるとは限らんな >>229
うーんどうだろうな
赤点の生徒に従ってお小遣い上げたり掃除や炊事は代わってあげたりするべきだとは一概には言えないと思う
赤点には赤点の理由があるわけで、まずそこを考えるべき >>給料が安いとか雑務が多いとか、
>>研究者の言うことを全部はい分かりましたと受け入れる
本当に優秀な研究者はそう思っていてもそんな愚痴はこぼさない。
死んだ元総理の忖度ではなく
そういう物言わぬ俊才たちの思いを忖度するのが
役人の仕事。 筋トレの例えで分かるかな
筋トレが仕事の人が「努力してきたんだからもっと高給であるべきだ」「余計な雑務のせいで筋トレの時間が取れない」とか言ってるか、あるいは言ってなくても忖度して、
役人たちが頑張って給料上げて雑務も専用の人員を用意したりしたとしよう
結果、筋トレが仕事の人が普段うさぎ跳びやってました、世界のボディビルダーに勝てませんでした、となったら、
日本としては損しかしてないわけだよね? >>結果、筋トレが仕事の人が普段うさぎ跳びやってました、世界のボディビルダー>>に勝てませんでした、となったら
無理なたとえ話はやめよう そもそも数学の研究の世界に
勝ち負けを持ち込むことのメリットは何? >>231
下流で地道に研究して結果を出しているから、そういう人の意見を聞けばいいのにな 失われた30年って事だな。経済がやっぱ重要って事だろ。 >>235 《訂正》
下流で地道に研究して結果を出している人もいるから、そういう人の意見を聞けばいいのにな 文科省がどこの意見も聞いていないことはあり得ないが
学術会議の意見は聞かないことにしたようだから
どこから聞いているのだろうか >>233
この例えを踏まえると、
研究者に応えて色々用意しました
でも先進国に負けたままでした
これでは国は損しかしてない
>>234
日本の国力が高まる
逆に言うとメリットがなければ政府は研究にお金を払うべきではないということになる 部外者に取り合う必要は無いということがよく分かるスレです >>239
>>日本の国力が高まる
それが実証された実例を挙げよ
そうでなければ単なる個人的な感想 >>241
研究一般でいうと、
政府支出には生産的政府支出と移転的政府支出があって、
生産的政府支出は民間企業の生産性を向上させて経済成長率を上げるような政府支出(RJ Barroの論文 被引用数11700以上)
この生産的政府支出に研究開発費が含まれる
ただ、勿論研究開発費に政府支出を注ぎ込んでも、和算みたいに成果が出なければ経済成長は起きない >>242
全然実例にはなっていない。
ハイ終了。 >>243
知ってるよ?
群論の話をしてるときに、群の具体例を挙げよと言われたところで、
わざわざ具体例を挙げる意味がないのと同じ 試験官は、こいつ群ってなんなのか知ってるのかな、と思ったのかもよ。 思い付いたぞ。
日本語の群の定義で語数が出来るだけ少ない記述例を求む。 試験官には
「こいつは何も知らない」
という心証が生まれる >>245
別に試験してないんだから、仮に自分が何も理解してなかったとしても、言ってることが正しければそれでいいわけで、論点じゃない
群論は群の具体例を一つも知らなくても議論できるように、
>>242で一般論として国力が高まることを示してるから、具体例はいらない
まあTuan T. Chuらの論文で、生産的政府支出と経済成長の関連の検証で59カ国の1993~2012年のデータを調べてるから、
気になるならそれ見たらいいよ >>248
君の脳内世界で国力が高まればそれでよしというわけだね >>248
具体例がいらないのなら
実際の論文や研究者ではなく
それらのために費やされた費用だけ
追跡すれば
国力を上げるためには十分であると? >>249
え?そりゃそうでしょ
日本人なんだから日本が良くなるなら良いよ >>250
なんの話やねん
>>239の、研究力が上がれば国力が高まることに疑問だったようだから、その根拠を一つ上げただけだぞ 研究力が上がればそれはよいことだ
しかし経済的な指標だけによる杜撰な研究力評価だけによって
政策を考えるのであれば
どんな意味でも上げられない >>253
いや、例えばラングランズ対応が解決したら、
そのイノベーションによって需要が発生し経済効果は生まれるだろ
AIと数学を組み合わせて、みたいなものを想像してるようだがそれは違う
数学者にとって意味のあるものに需要が発生し経済効果が生まれる ラングランズ対応に詳しいようだが
リーマン予想の解決とラングランズ対応の解決では
どちらがどれだけ経済効果を多く生み出すか評価できる? 自分でゲームを作って遊んでいる子に
誰にプログラミングを教わったのか尋ねると
「AIに決まってるじゃん」
という答えが返ってくる時代。
あと20年もすれば
「誰がリーマン予想を解いたの?」
と聞いても同じ答えが返ってきそうだ。 >>255
分からない
色々な分野に投資すればよい >>258
専門の人材を雇って分析するんじゃないのか
実際アメリカは、基礎研究に政府資金を投じるNSFが、高いROIを得ることを重視して政府資金を投資している >>基礎研究に政府資金を投じるNSFが、
>>高いROIを得ることを重視して政府資金を投資している
すまん。「高いROI」が分からない。
それに、NSFがどこに投資しているって? >>260
ググれば出てくるとは思うがROIは投資収益率
アメリカは科学に関して政府傘下の機関がある程度分野別にいくつかあって、NSFは数学など担当
NSFに数学者などが研究提案を出すことで、NSFがそれを審査して、一部の提案に対して政府予算を研究資金として提供する
だからNSFはROIを分析して利益のある数学研究に投資している >>261
Thnx. NSFがROIを分析できる専門の人材を雇っているんじゃないかということ? >>262
そういうことになる
数学だろうとなんだろうと、研究資金を投ずるということは投資するということだな >>263
そういう専門の人材は
日本ではどの大学で育てている? >>264
東京大学公共政策大学院とかじゃないの
まあ日本の経済学者のレベルも数学者などと同じで大して高くないとは思うが >>265
つまり、どこの国でもそういう役目は経済学者が担っているということ? >>266
実態としてイギリスやアメリカはそうみたいだね >>268
非常に自然な疑問だが
267なんかは日本はそういうところで遅れているという
認識らしいので
教えてもらわないといけないね >>269
自分も気になるが、
でも具体的なことが分からなくても事実は事実だからねぇ どこかに群の実例を知らなくても
立派な群論が語れる御仁がいたようだ >>274
数学者がそれを言うのなら一定の説得力があるかもしれない >>275
逆にある程度勉強してる数学者なら理解できる >>276
もっとはっきり「ある程度経済学を勉強している数学者なら」と言いなさい >>277
投資云々は数学しかやってないなら分からないかもしれないが、
群論が群の具体例を一つも必要としないという例え話は、完全に「数学」の話だな
テレンスタオとかペーターショルツェみたいな数学者なら、「ああ、あのことだね」とすぐ分かると思うよ 証明が存在するという意味で?
それともそれは経済学の常識? >>281
極限をε-δで定義するとかそういうレベルの数学的な事実だな
違う設定を考えることも不可能ではないだろうが、基本的に数学を勉強してるなら異議申し立てする人はいない
群論に具体例がいらないというのはそれくらいの事実 >>群論に具体例がいらないというのはそれくらいの事実
それは事実ではなく単なる見解に過ぎないと思うのだが
>>基本的に数学を勉強してるなら異議申し立てする人はいない
もしこれが事実なら、私は
数学の勉強をしなかったことになるのか?
以前似たようなやり取りをしたことがあると思うが。 >もしこれが事実なら、私は
数学の勉強をしなかったことになるのか?
基本が足りないことにはなる
>以前似たようなやり取りをしたことがあると思うが。
そうなのか
まあ同じことを言う人がいてもおかしくはない
群論の定理は全ての群に適用されるが、
群論の定理を証明すること自体は群の具体例は全く必要ない
モチベーションの一つではあるだろうが、群の具体例を全く知らないまま群論を議論することは可能 >>284
可換な群と非可換な群が両方存在することを具体例無しで証明してみて >>285
そういうものは群論の定理ではないとでも言いそうだ。 >>286
実際群論の範疇を超えてるからな、「群論は群の具体例を全く知らなくて良い」とは論点が異なる
あえてこの質問を投げた>>285は知ってて書いたのかもしれんが >>287
数学の効用や数学者の実力を論断するために
数学の実例を知る必要がないということは
群論について語るためには群の具体例を知らなくてよいのと同様である。
こういう趣旨だな。 >>288
違う
元々は>>268で具体的にどうリターンを計算するかという話が上がって、
興味の範疇ではあるがより抽象的なレベルで事実であることの例え話として群論を出しただけ この例え話、つまり群論に具体例が不要であることが分からない人は、数学の基礎が欠落しているということにはなるが >>具体的にどうリターンを計算するかという話
その信頼性を何で担保するかという話は上がってなかった? >>291
上がってないな
NSFがROIを重視している事実は納得で終わった >>NSFがROIを重視している事実は納得で終わった
納得していないから「詳細」を尋ねたのにごまかされている。 ROIを重視する時代にあわせてNSFが投資を行ってることが述べられている
https://nsf.gov/about/budget/fy2014/ >>295
>>ROIを重視する時代にあわせて
これを具体的に記しているのはどこ?
Budget, Finance & Award Mgmt (BFA)
Budget Division
FY 2014 Budget Request (summary brochure)
Office of Legislative & Public Affairs (OLPA)
Press Release: NSF Fiscal Year 2014 Budget Request Sustains Momentum for Fundamental Research in Science, Technology and Innovation
Remarks by Dr. Cora B. Marrett, NSF Acting Director
Webcast
Acting Director's FY 2014 Budget Request Presentation Slides
NSF Fact Sheet >>290
「抽象数学のてざわり」を読めということ? >>296
二段落目
>>297
その本はベクトルが違うが、何を読むべきかは難しい質問だな
日本と違ってアメリカやイギリスなどでは学部一年(あるいはもっと前)から「群論と群がどう関係してるのか、などに根付くもの」を無視せず触れて慣れていく
しかしながら、日本で、しかも和書か日本人がお勧めしやすい洋書で勉強していると、多分それが醸成されないんだろう
恐らく君もそうだろうが、自分が勧められるのは
Terence Taoの「Compactness and Contradiction」
くらいだな
言うまでもないが、著者はグリーンタオを証明してフィールズ賞受賞などの経歴を持つ、全日本人より優秀な数学者で、この人が歩く道が現代数学の一つと言っても過言ではない >>298
>>グリーンタオ
Terrence Taoの論文は読んだことがないし
これも知らない。数学の基本が足りないから。
>>Terence Taoの「Compactness and Contradiction
「数学者たちが何となく感じている感覚などをきちんと言語化してくれた良書」とカスタマーレビューにあるが、そうなら「抽象数学の手ざわり」と似たベクトルではないか?
しかし君の感覚はまったくわからないから自分にはこの本もわからないだろう。 維新の会の藤巻健太議員も仰っておられますが、三角関数なんて社会で役に立たないので、FXやパチンコ必勝法を高校、大学で教えるべきですよ。 数学なんて、中国人や韓国人にやらせればいいんです。
「そこの朝鮮人、計算しとけ」って。
日本の技術は世界一なんですから。 >>「そこの朝鮮人、計算しとけ」って。
数学を知らなくても何を計算させたらよいかわかる頭脳を
日本人は持っているというわけだね。 数学のような虚学より、金融のような実学を重視するべきです。
日本は優れた国なんですから。 >>30の元ネタは
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20210817_n01/
文科省NISTEPは17〜19年に科学誌に掲載された自然科学の論文を分析
国際共著が多いため国ごとの論文への貢献度で本数修正した(分数カウント法)
引用数が多い注目論文のTop10パーセント補正論文数だと>>30の順位になる
日本の研究予算は米中に次ぐ3位なので研究者の数も3位で論文数自体は昔から多い
ただ07〜09年は英独仏より多い研究予算でその3か国と同等の注目論文数だったのに
17〜19年は相変わらず多い予算と人員なのに英独仏に注目論文数で負けてる
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_11.html
図表1-1-2と図表1-1-3によればGDP比でも日本は充分な研究予算出してる
表向きの予算とは別に何らかの社会的支援で快適な環境が整えられているのでは
と思って図表1-1-5の金の流れとか見てみたけど欧米勢との違いがよく分からん
外国からの支援の有無はあるけど総額では日本が上だしな
ただ特許出願に着目し、各国・地域から生まれる発明数の国際比較をした
「2カ国以上への特許出願数(パテントファミリー数)」(2014〜16年)では
日本は約6万2000件、シェア26.0%で、米国とドイツを上回ってトップらしい >>306
>>何で現場の博士や研究者は貧しいままなのかよく分からん
>>どこに金が消えてるんだ?
そんなに貧しいか? >>304
>>数学のような虚学より、金融のような実学を重視するべきです。
金融に数学は必要ないと? >>305はその通りだと思う
日本の研究費は少なくない
>>306はどうだろうな
まず博士が冷遇されてるとのことだが、サイエンスのこの記事
https://www.science.org/content/article/when-phd-stands-problematic-hiring-detriment
を見ると、アメリカでも「どうすれば私の最も不利な点である博士号を見過ごしてくれる雇用主を見つけることができますか?」などというジョークが飛び出すくらい、
日本だけの話ではないと思う
また、研究者の待遇だが、二番目のソースを見ても、アメリカのポスドクなどの研究者自体の給与は日本と比べてもそんなに多くないことが分かる
博士号取得者の数が多いのはデメリットの一つではある
何故なら、簡単な計算でわかるが、数が多ければ、少なくともn人が活躍する確率は上昇していくから
ただ、絶対数が少ないと思われるイタリアやカナダにも抜かれてる以上、更に別の要因があるだろう アメリカの話は特にトランプ以後に顕著になったような気がする。 研究費よりODAのほうが大事とわからない人たちか。 ODAが大事なら研究費をおろそかにしてはいけないというのが
話の筋ではないか 研究が韓国に抜かれても、未だに科学立国と思っているバカどもが集まっているのはここですか? >>313
それは現場の感覚?
それとも野次馬の感想? 日本のODAで韓国の研究者が育ったんだから、ODAのほうが大事ってことだろう。 >>314
フィールズ賞、日本は数十年受賞者が居ない。
韓国は今年も一人受賞してる。
日本の研究者に投資するより、韓国にODAする方が効率が良い。 日本は研究費があるのにフィールズ賞が出ない
韓国はODAなども含めて研究費があってフィールズ賞が出た
それだけだよな これからは、日本人の研究費をゼロにすることも考えないとな。
その分を韓国人に出すほうが効果的。 日本人としては日本に強くなってもらわなければ困る
研究費にある程度見合った成果が出るように、
日本の研究者の能力や研究者になるまでの教育課程から見直すべきだろう しかし出してもIUTみたいに捏造されたんでは意味がないし、
その捏造を見破ったり批判したりする能力も今の日本の数学界にはないしなあ・・・ >>316
>>韓国は今年も一人受賞してる。
過去には何人? >>320
>>しかし出してもIUTみたいに捏造されたんでは意味がないし、
「捏造」というのは事実の捏造 >>321
直近32年間だと韓国はその一人だな
日本はゼロ >>326
小保方の捏造は消せないが
今の理研の評価は全然違うだろう 理研がかかわってたら不正を疑うのが世界の常識だろう。 理研「捏造ではない可能性がある。」
世界「1%位な。」 常温核融合の件では大学が今でも世界から疑われているだろうか あと捏造の件で小保方を出す男尊女卑っぷりも酷いな
日本の捏造ランキング1位は男性だろ
こういうジェンダー偏見みたいなのが残ってるのも日本の後進性だと思う むしろ、悪事とは縁遠いと思われた女性が悪事を働いたから、世界的な注目を浴びたのでは?
ジャパンでは女性でさえ悪事を働くって。 「女性でさえ捏造するのか、ジャパンは信用できないなあ」って。 >>328
>>理研がかかわってたら不正を疑うのが世界の常識だろう。
何にかかわっていたら?どの世界の? >>331
他の捏造と小保方の捏造はレベルが違うだろ
まあ載せたサイエンスもどうかと思うが、あれは理研の佐々木のプッシュがあったから載った 地下鉄の車内でウクライナの親子連れを見かけた。
少年の表情を見て暗涙を催した。 >>336
笹井の名前をみんな忘れていると思っているのか。 コンビニで日本人に買い物を手伝ってもらっている
外国人がいた。この人もウクライナ人らしかった。 入管職員が独自の判断でいびり殺すのを適法としておくのは、法治国家としてマズい状態だけどね。 岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した 昔は日本は貧乏だったので、紙と鉛筆で出来るような
数学のような学問の方が多くの人が携わることが可能だった。
それに昔は世界的にも数学者の総数は少なかったと思う。
論文誌も数が少なかったり論文やページの数が少なかったはず。
選択と集中を突き詰めれば、再び大多数は貧乏研究になるので、
紙と鉛筆であまり現実とは関係無い論理と証明だけの学問に
携わるのが人数的には主流になるかもしれんな。 韓国政府は30日の閣議で、57兆1268億ウォン(約5兆8600億円)となる
2023年度(1〜12月)国防予算案を確定した。前年比4・6%増額し、
日本の22年度防衛予算の約5兆4千億円を上回る。
尹錫悦(ユンソンニョル)大統領による対北朝鮮安全保障政策の重視を反映させ、
北朝鮮が開発を加速させる
核・ミサイルの脅威に対応するための攻撃・防衛体系に重点的に予算を投じる。 韓国は、
囲碁、
数学、
そして
防衛費において
日本を凌いだということだな 昔テレビで「半導体立国日本」という愚かな番組があって、
それでは如何に日本は努力を重ねて世界一の半導体製造国になったか
を自画自賛するような内容だった。肝心のマイクロプロセッサなどの
アーキテクチャーなどの部分はボロボロだったし、フラッシュメモリ
のようなものに価値を見いだせない脳みその腐ったひたすらメモリを
沢山サイズを縮小して歩留まり良く作るだけの能しかなかったのに。 その慢心の結果没落した。
アメリカの日本の半導体産業潰しの手に乗ってしまったことがある。
自動車の輸出と引き換えに日米半導体協定なる自由主義経済とは
相容れない貿易協定を結んで数値目標を設定されたり、いろいろ
要請されて製造上の蓄積された技術を日本の役所経由で企業が
アメリカに提供することを強いられたりもした。役所と企業経営者の
慢心・傲慢さから技術者が苦心して編み出したりした製造上の
ノウハウや技術も東南アジアや台湾など諸国に教えたり流失
させたし、最先端の製造装置も海外に売った。不況になれば
虎の子の技術者を放り出して海外に技術を流出させてますます
強みを失うことにも。そうして半導体(LSI)だけではなくて、
液晶も太陽電池もみんなそうやって外国に技術が流れ出て
しまった。 >>355-356
朝鮮人の犯罪行為にわざと触れてないのはわざとなの? 「日本の数学はなぜ落ちぶれてしまったのか?」の間違いだろ
日本はこれから貧しくなって科学研究に金を割く余裕がなくなるんだから
今からでも数学の研究を重点化すべきなのに現実はどんどん落ちぶれていっている
もう日本はダメだね 文部省が文部科学省とくっついたことにより、実益の技術が優先されるようになり、
理学の基礎部門は冷や飯を食うことになるわけさ。もともと科学技術庁というのは
大学の研究者たちが、やろうとはしないことを、内閣の思い込みで重要と考える
技術の開発(軍事に近いことも含めて)推進させるためのもので、大学をあてに
せずに技術政策を進めるための別枠組織だったのに、それとくっつけば、研究資金
が増えたり、東大の学長をやった後に理研の理事長になれて二度美味しい、みたいな
スケベ心で魂を売ったことが、だんだんと理学の没落を生む傾向を招き寄せたわけさ。 >>今からでも数学の研究を重点化すべきなのに
>>現実はどんどん落ちぶれていっている
佐藤幹夫先生を最後に
優秀な若者たちが仰ぎ見るような存在が
もう数学には残っていないというわけだ 日本は造船王国だ−>韓国に造船を教えて没落。
日本は半導体王国だ−>韓国に半導体製造を日本の経営者が教えて没落。
日本は自動車王国だ−>いま没落中。
日本は漫画・アニメの大国だ−>いま没落中。
日本は科学の一等国だ−>いま没落中。
日本の初等教育の水準は高い−>いま没落中。 >>361
日本は独立国家だ->21世紀中に中国内の日本倭族自治区となる
ちなみに朝鮮・韓国も中国内の朝鮮韓族自治区となる
ヤバっ・・・ 内閣がさせたい研究や技術開発をさせるための下部組織として科学技術庁があったのに、
そういうのと文部省がくっついてしまったから、旧科学技術庁的な派が勢力を持ち
文部科学省の性格を変えてしまって、学問学術の府が何でも閣議決定の内閣の
下部組織に変質してしまったのだと思う。
閣議決定でどんどんと法律案をセットでロクに質疑も説明もせずに通すから、
知らないうちに国民などにとって損な内容の法律や制度もどんどんと敷かれて
行き、気が付いてみたらすっかり方向性が決められていて敷かれたレールの
一本道にしか進めないようにされていて崖から落ちるのを待つばかりになって
いたと分かったときにはもう遅い。外国との戦争にでもなれば、もはや国内
のみの努力では停まらなくなることは既に歴史が実証ずみだし。 >>369
ハリウッドリベラルごっこも覚束ない知能のバブルは日本語でなんか言ったつもりになる前に
chatGPTに推敲して貰えば?。 長距離ミサイルが自衛隊の手に入れば、よほど内部統制ができていないと、
一部の勢力がそのミサイルを使ってC国とかR国などにミサイルを撃ち込んで
しまうと相手が切れて戦争開始を宣言したら、いくら憲法9条で国内を縛って
いても、戦争状態に入ることになる。そうして敗戦革命が実現してしまうかも
しれない。どこかと内通しているようなのが日本を敗戦させるために、
日本側から勝手にミサイルを撃つかもしれないのだ。 オレは、数学者よりビルゲーツやバフェットのようなミリオネアになりたい!
そっちのほうに憧れる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています