解析学者ってなんであんなにも非厳密なのか
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もちろん人によるが
話しててイラッとするし、過度な抽象化や厳密化は必要ないとまで言いやがる
学生時代そんな感じの教員に解析を教わったが本当に苦痛だった
そりゃ大半の学生や研究者はこういう立場なんだけども >>68
Springerの本を執筆中
LNMはすでに出た 解析学賞は立派な人も当然もらっているが
なんか身内贔屓って感じの雑魚も多いな
年3人だからああなる 受賞後に公開される審査委員と受賞者を見てたら
あれっと思う時はまあね >>70
多くの場合、解析するには、量子場の理論とかかなり高度な物理など他分野の知識もいる
解析のテキストの例にも、場合によってはそういう高度な物理など他分野の式が出て来ることがある
そのような例は、高度な物理など他分野の知識がないと理解不能になる
物理とか他分野の知識が必要なのは
解析>幾何>>代数
の順 高度な物理?
代数では高度な経済学が必要になることもあるみたいだよ >>78
式式連呼してる時点で無知っぽい。
大昔ならともかく最近は幾何がいちばん物理学の場の理論と渾然一体化してる。 >>80
やはり78の馬鹿さ加減は誰でもわかるんだね >>79-81
半線形波動方程式の中は場の量子論に由来する非線形発展方程式があって、中間子の運動を記述する方程式がある
中間子の運動を記述する PDE もフーリエ解析や実解析で研究出来る
このようなことをするとき、かなり高度な物理が必要になる
物理の知識がないと PDE の物理的な意味が分からなくなる ケーラー・アインシュタイン計量の存在や一意性の問題の研究に
一般相対性原理をかなり理解していることが必要だろうか >>82
>物理の知識がないと PDE の物理的な意味が分からなくなる
そりゃ物理の知識がないと「物理的な意味」なんてわかるわけないわな、ただそれは解析に限らず代数や幾何でも同じだし物理の知識に限らん 物理は肉体的感覚の延長だから
数学的実在に達するための手段にすぎない >>86
他に生物学に由来する PDE が比較的多い反応拡散方程式があるわな
>>87
いきなり、場の量子論に由来する半線型波動方程式…、などというように書かれても、場の量子論の物理的知識などがなかったら、
多分物理などに直接出て来る PDE をどのように双曲型発展方程式に抽象化したかは分からないし、
その双曲型発展方程式の具体的な物理などに直接出て来る PDE を作ることは難しいだろう。 それは物理が分かってないという話
数学の理解とは別の話 物理など由来の数学やってても
ほとんどは元の物理と切り離された空論になっていく
具体的な個別の現象を扱ってる応用系の研究は蛸壺化する
物理にも役立って数学的にも面白い結果なんて滅多にないよね ナヴィエストークスの適切性の反例なんて
あの手この手でいっぱい作られてるけど
実社会にはなんの役にも立ってないよな >>89
そもそも、解析で、場の量子論に由来する半線型波動方程式というのは余り研究されてないんだろう
田辺広城の発展方程式によると、中間子方程式という名前の半線型波動方程式があるようだ
今の物理では中間子方程式がどこに出て来るのか知らないが、多分中間子方程式は物理の場の量子論に由来するPDEなのだろう 図書館ででも確認して見れば>>92は分かる
非線形シュレーディンガー方程式とかはよく聞くけど、中間子方程式という名前のPDEは殆ど聞かない >>95
手元にある岩波の田辺広城の発展方程式に書いてあることなんだが
その本の索引によると、中間子方程式は英語では meson equation と訳す >>97
リンク先のことは>>92を書いた時点ではまだ知らない >>98
>>96のこと
頭が悪すぎて嫌になってくる >>99
田辺の発展方程式の参考文献には、>>95の論文は挙げられていない
確率積分との関連は書かれていない どうも、大学で数学してると、自分の価値観ばかりで、
他の専門分野や商売を卑下しそうになる
我ながら、悪質な職業病だと思う
学会誌なんか見ても、数学と称する分野で日本の現役大学教員だけでも
数千人くらいいるんだし、大多数の数学者と称する人種なんて、もはや、
分野関係なく存在価値すら不明だと思ってるよ >>100
そういうことではなく、リンク先を見ていたら「中間子方程式は英語では meson equation と訳す」なんてわざわざ書かない イラッとするたびに
「まだ完全にはボケてない」
と神に感謝 >>102
ダウンロードして読んたが、やはり中間子方程式の物理的意味はよく分からない
中間子方程式は統計力学や熱力学由来の方程式ではない筈 上川陽子法相は9月16日、社会問題となっているネット上での誹謗中傷対策として、侮辱罪に懲役刑を導入する刑法改正を法制審議会に諮問した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c59dc39467354d0ea898107e92e34ec4529d138f
誹謗中傷はしないように心がけないと、数年後くだらないことで人生を棒に振ってしまうことになる >>106
>>95が書かれた時期に照らし合わせて湯川理論の歴史的背景とかを色々検索したら、
中間子方程式が今の場の理論か素粒子物理あたりに出て来るPDEであることは見当付いたが、
今の場の理論や素粒子物理あたりを知らない限り、湯川理論の歴史的背景を知らないと、
中間子方程式の物理的意味はなかなか分からないだろう。今の場の理論や素粒子物理あたりを知らない限り、
物理における中間子方程式から抽象化されたPDEに表れる物理的対象とかは分からないだろう 物理的対象はともかく中間子方程式が
特別に数学的な興味を惹く理由でもあるのか 本当に出来るかどうかはともかく、中間子方程式を特殊相対性理論で用いる空間において
リー群の表現論で幾何的に考えたとき、他の非線形PDEに対応付けられる可能性はある
そのような非線形PDEの例は既にある
他には、結果がどうなるかはともかく、中間子方程式を1つの非線形PDEとして研究することは出来る >>110が物理も数学も理解していないことはわかる >>113
ミンコフスキー空間からミンコフスキー空間の変換群…とか長々と書いても読む気しないだろ
他人に説明を求めるより自分で本を読んだ方がずっとはやい 中間子場のVlasov方程式
というのが正しいらしい >>116
中間子方程式は原子物理のPDEだったのか こりゃ、非線形分散型方程式では物理の辞典が大活躍するな パイ中間子原子とは、電子の代わりに「パイ中間子」という
電子の300倍の質量を持つ粒子を原子核に束縛させた原子です。
粒子の周回軌道の半径はその質量に反比例するため、
パイ中間子は原子核表面をこするような軌道をとり、
これを詳しく調べることで、原子核内部の情報を得ることができます。
原子核内部は、水の約100兆倍という超高密度の世界です。
パイ中間子原子を精密に調べることは、
約138億年前に起こった大爆発(ビッグバン)による
宇宙創生直後の超高温・高密度の世界から
「真空」がどのように変化してきたかを解き明かす鍵となります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています