国際ジャーナルに論文を出版しよう!2本目
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ジャーナルに関する情報交換などを行うスレ。
アクセプトされた人の自慢や落とされた人の愚痴もしつこくない範囲でアリ。
◇前スレ◇
国際ジャーナルに論文を出版しよう!
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1611237164
>>2以下に有力ジャーナルに関する情報。 >>474
それも大事な仕事だね。
例えば、年輩のエディターには、弟子が若い世代の優秀な人をレフリー候補として紹介すればいい。 何とか割り振り方を思いついているが
自分の論文がどこに割り振られているかは
全く見当がつかない ギリシャの雑誌って
The Bulletin of the Hellenic Mathematical Society
以外に何かある?
古代ギリシャへの憧れがあって載せてみたいのだが。 Mditerranean Journal of Mathematicsもアテネ大学の人が
編集委員に入っている。イタリアが主力みたいだが
ゼノンの先生のパルメニデスはエレア出身だから
ここでもいいのでは? 若い世代の優秀な人にレフリーをさせるのは、いかがかと思う。
生産的な人から、レフリーとして時間を奪ってしまうことになる。
稀に、レフリーした論文から技術を学んで役立つこともあるけど。
でも、そこまで優秀なのはとても少ないけどね。 >>480
ほほぅ、ありがとう。
この雑誌、イタリアのイメージがあって実際イタリアがメインなんだろうけど、地中海ジャーナルということでギリシャやスペインの人も編集委員に入ってるのね。
それにしても、ギリシャメインの雑誌ってあまりないような。
財政破綻したし、数学を維持する経済力がないのか!? 日本海ジャーナルには韓国の人は入っていないと思う。
当然だろうけど >>483
日本海ジャーナルでは地味すぎてw
海外からの投稿は少ないんじゃね? 査読は修行でもあるし有意義なこともあるけど
書評を若手に回すのはやめてあげたらと思う
それこそ時間の無駄で大御所の書いた本の悪口は書けないし 海外の研究者にアピールできるジャーナルを新たに立ち上げるとすると、どんなんがいい?
・Fuji-yama journal
・Harakiri journal
・Dragon journal(ドラゴンボールの知名度にあやかる) Fukuhara journalなら中国からどっと投稿されそう。 ユダヤ人の恩人・杉原千畝の名をとってSugiharaの文字を入れると、ユダヤ人の優秀な人が投稿してくれたりして。 査読は表立った業績にならないが、書評は業績扱いにできるよ。
名前を売ることもできるし。
でも、意見を言いにくい立場の人に書評を頼むのは、よろしくない。 高木先生や岡先生が書いた書評は見たことがない。
森毅先生のなら新聞でしょっちゅう見た。
欧米人の書評は数学以外の教養がないと読んでもわからないことがある。
一般的に言ってよい書評というものは
著者以上にその本の内容が分かっていないと書けない。 >>495
「一般的に言ってよい書評というものは
著者以上にその本の内容が分かっていないと書けない」
これは一般的には正しくない
もちろん完全な間違いではなく、数少ない実例として、丸山正樹によるハーツホーン「代数幾何」の書評を挙げよう その諸表は読んだが「労多しとしたい」しか覚えていない。 一般的に言って、書評というものは
評者が全然わかっていないと著者が感じるものがほとんどではないか。 >>498
お前さんが数学を分かっていないだけ。丸山書評の感想でそれがわかった >>500
数学はさっぱりわかっていないが
当時その書評が評判になったらしいことと
丸山には500が個人的に世話になったらしいことがわかる
しかし数学が全然わかっていないのに
その書評を読んだということをしかも結びの一文までこめて
覚えているというのは大したものだと思わないか? 「数学」の書評をみることがあるけどまーそうだろうねという無難なものしかない 書評の意味というものを編集者が理解していないのが最大の問題 ジャーナルのエディターをやってる人の本を書評で褒め称えて、ジャーナルに論文を出してほすぃ。 >>508
自明か?
>>509
丸山氏はあるパーティーでドイツの数学者たちを相手に「昔フロベ二ウスは学部長就任演説で、『ベルリンには日本人までくるようになった。そのうちサルも来るだろう。』と語った」と語った。言われた側の当惑した表情を見て恥ずかしく思った。無内容なことを書いたのにはこういう無内容なわけがある。 >>510
数学書の書評の意味(観点等)かと思って聞いたんだが >>510
批判精神があって内容のある書評を書きそうな人だというエピソードにしか思えない >>512
「近世数学史談」には、そういうことを公式の席で言うわけがないので
誇張して伝わっているのだろうと書いてある。
そういう話を酒の肴にするのが批判精神というものなら
願い下げだ。 書評を書く側の数学観が紹介される本の内容よりも
印象に残る場合がある。そういうことの意味にみんな鈍感すぎる。 >>510
頭のおかしい人だったか
相手をして損した >>515
このスレで「頭のおかしい人」と言えば特定の人物を指すことになる。 自分でも書評を書いたことがあるのを思い出した。
いくつか書いたうち、皮肉の混じらなかったものは一つしかない。
今は書評の依頼は一切ない。 >>517
頭のおかしい人たちは個性的だから
レスを見れば区別がつくだろう
分かったら名前を言ってみたら? 「数学」の最新号には何と多くの書評が載っていることか。
目を通したが面白いものは一つもなかった。 >>523
書評を書いた人の論文が読んでみたくなるような書評 「数学」の最新の書評は、その意味では最後のが一番マシかな アクセプトほっすぃ!
けど、投稿中の論文、ちょっとジャーナルのランクを下げ過ぎたかもしれない。
せめてインパクトファクターが付くところにすれば良かったかな。 去年の11月に執筆依頼を受けた論文が
やっとかけた。
今月中に投稿するつもり。 やっと査読文が書き込めたが
最近はもっと詳しくと書き直しを要求されることがあるので
油断はできない あそこのjournalは今、投稿数が多すぎてだめらしい。
と噂する馬鹿がいるが、要するに、Editorが、面倒だから
断る口実にしているだけ。有名雑誌のEditorの
査読依頼の手紙に、一見して駄目なら(この手紙のコピーの)下欄
にNOと書いて
送り返せとあった。
まあ、そんなもんだわ。 ダメなときは一言で済むが
アクセプトしてよい内容の時は
defenceが大変になることもある コネがあると、都合のいい意見が集まるまで何度もやり直し 査読した結果リジェクトを勧めたのにその後直された論文が再査読依頼とともに送られてきた
せめて別の査読者に送ったらどうか 昔AMSはBLIND REFEREEINGというのを採用していた。BLINDのときは著者名を消して査読する。日本人らしき著者の英語は必ずいちゃもんをつけるのが消えた。まあ、数学の英語んなんて限られているから、誰が書いても大差ないのだが、JAPANESEとみると、数学を直せない場合は英語にケチをつける。BRのときはそれがなかった。
BLIND REFEREEING BY BLIND REFEREE
というのが流行ったなあ。 ↑付け足すと、PAMSだけだったかな、記憶が定かでない。 それは間違い
1950年代の日本の数学者の英語はおかしいのが多い Blind refereeとは反対の話だけど
一昨年アクセプトされた論文の査読は
奇妙なものだった
査読者は二人いて、最初の原稿には両方からかなりのクレイムがあり
もっと詳しくというのでかなり書き直した。
それから何のかんの言われはしたが最終的には通してもらった。
掲載決定通知につけられたレフェリー意見の片方は
「こいつは長いことやっているからそうひどくは間違えていないだろう」というもので、もう一方は「結果は自分でも証明できたから正しいと認める」だった。 >>537
>「結果は自分でも証明できたから正しいと認める」
↑
「お前の証明は、何言ってるかわからんけどな」というニュアンス? BRはたしか1970年代以後。英語をいちゃもんつけられるのが嫌なら
フランス語かドイツ語でいこう。イタリアの学会雑誌にイタリア語以外
で投稿するときは、SUNTOすなわちSUMMARYはイタリア語で書けとあった、
むろん、イタリア語など知らないので、フランス語でRESUMEを書いておいたら
むこうで翻訳してくれた。CRASでも最近は英語が多い。フランス語
で投稿したらむちゃくちゃ直された。接続法なんて面倒なのしらんから。
LATIN系の言語は接続法がうるさい。スカンジナビアの雑誌にフランス語
で投稿したらそのまま載せられた。もちろん接続法の殆どない
非正則仏語。日本の雑誌にフランス語で投稿したら、印刷工が苦労する
からと言ってその後その雑誌は英語しか受付ない。 >>539
読める人の数はフランス語より英語の方がかなり多いと思うんだけど、なんでフランス語で書くの?
フランス語の方が得意なん? たまにおじいちゃんがわくよね、このスレ。
退職して暇なのかな😒 じゃっどんむずかっしか話理解できもさん;低級な5ちゃんねらーでごわす >>538
例のPRIMS論文のレフェリー意見がそうだったとしたら笑える 少しずつアクセプトを取っていく
→信用アップ
→「たくさん論文を出してる奴だから、きっと大丈夫だろう」と思われるようになる
というのを狙ってる。 たとえコネがあってもむちゃなことをすると信用をなくすから、だいたいそのジャーナルにふさわしい論文しか出ないよね?
欧米人にそんな良識はない? 信用とか気にしないで派閥の人の論文は通す、知らない奴のは落とす?
給料を業績に強く連動させると、日本人でもそういうのが増えるかも。
まあさすがに100回以上ぐらい引用される論文はデタラメではない確率が高いだろうから、やっぱり一級の人の研究から学ぶべきなんだろうな。 論文原稿
大昔:手書き
中昔:手動タイプライター
中近昔:電動
近昔:IBM の球回転式
今:PC
タイプライター時代にはギリシャ文字、記号などは空欄にしておいて
あとで書き込む。IBMの球体で積分記号が可能に、またIBM では
ぺーじの右端をそろえれるようになった。
数学ソフトの草分けは久保ソフト。TEXの出現は革命。
査読のあとの原稿書き直しはタイプライター時代には「悪夢」。 >>552 欧米人主体で「質」を定義してるんだから、当然の結論 >>554
引用したくなる論文に欧米人主体もなにもないよ
それに例えばアメリカ人にとってフランス人は全く無関係なんだから忖度する理由もない
そのまんまだが日本の順位が低いのは現状日本の論文の質が低いから いったい何を根拠に質が低いと言い切ってるのか、具体的に提示してもらわんとな。
そもそも引用数なんて仲間内でいくらでも伸ばせるもの、ありがたがってる時点でまともな見識はないね、お前。 数学上の未解決問題を8問〜9問解決しているから、日本人の私の論文の質は高い
欧米の査読者が連続で誤判しているだけで >>556
質の高い論文数ランキング
それこそ数学者仲間を実際に見てる自分には質の高さは分かるんだというのはバイアスを招くので良くない
客観的なデータを参照すべき 日本にはしょぼい雑誌しかないんだから仕方ない
欧米の価値観で裁かれるしかない バイアスをもっている老害が、ひどい人事を強行したりする。
俺の主観は他人の客観より優れているとか思い込んでいる。
影でバカにされているし、思わぬところで反撃されたりしているようだが。 >>555
たしかに、国に関係なく面白い論文を引用したくなる。
一方、論文の書き方で自分や仲間の論文を多く引用しようと考えることもあり、
自分のことをセコイと思ったりする。 >>560
バイアスというより、出身大学の後輩とか自分に近い分野の人をねじ込もうという意図なのでは? ろくな研究実績がないような候補をねじ込む勢力に対抗するにはこちらもねじ込んで行くしかない >>564
そうやってねじ込むとかやっているから寛容性がなくなり、
ますます暗転していく。
相手がクソみたいなことをするからと、自分もクソみたいなことを正当化するのはどうかと思う。 日本人の英語は駄目
日本人の論文は低級
日本人はだめだ、だめだ、だめだあ
第二次大戦以後日本人はだめだだめだが好きになった。
情けない民族になりさがった。われわれの父母がふがいなかった?
社畜としては優秀?
下ちょーせん人:ウリナラマンセー、わがミンジョクは世界一だー。 Enrio Moriconeの音楽に似ている
ダサいが聴いているうちに好きになる 今日は 猫の日 だそうだ。
痴漢で懲戒免職になったあの人はお元気だろうか。。。
因縁のあった親猫は死んだらしいが。 犬の日は11月1日だそうだ
2月22日はニャーニャーから来たわけだな。 11月11日はポッキーの日。
俺は365日勃起の日。 >>567
増田さんの書き込みとか懐かしいね
意外なヒントをもらって後々の仕事に繋がったことがある
叩かれることが多いけど彼は本物の数学者だよ 数学者としての真価が発揮できない状況に
彼を追い込んだのもまた数学ではなかったか ロシアの雑誌にロシア語で書いて出した論文が
英訳された日本人数学者は誰? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています