分からない問題はここに書いてね 470
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-=≡///:: ;; / '' ヾ:::::\ / カルトの王者 \:::::\ | , 、 彡::::| ミ| _≡=、 , =≡=_ 、 |:;;;;;/ | | ◎ | ̄ | ◎ |─´/ \ | ヽ 二 / \二/ >∂/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /( )\ |__/< うんこ喰わせちゃった!! | / ⌒ ⌒ | | \__________ | \/ ヽ/\_/ / | .\ 、 \ ̄ ̄/ヽ // \ |  ̄ /// /  ̄ ̄ \ | | | | | | | | |⌒\| |/⌒| | | | | | | \ ( ) / | | |\___人____/| | | | ヾ;;;;| | | ,lノl| ブバチュウ!!. .m 人;;;;;;; ̄ ̄ ̄ヽ/⌒⌒⌒ヽ|.|っ ノ:;;,ヒ=ε;;;/∴ | _____ /⌒/⌒ヽ (~´;;;;;;;゙'‐;;´) @) (____/ .. _ ) ,i`(;;;゙'-;;;;;; ◎;;;◎― /ミ|───,,___,/ ヽ ヽ;;';ー--―;;;; ̄;;;;;; ̄Y )←>>1 `'ー--、\____/ <くそすれさいこー!! -=≡///:: ;; / '' ヾ:::::\ / カルトの王者 \:::::\ | , 、 彡::::| ミ| _≡=、 , =≡=_ 、 |:;;;;;/ | | ◎ | ̄ | ◎ |─´/ \ | ヽ 二 / \二/ >∂/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /( )\ |__/< うんこ喰わせちゃった!! | / ⌒ ⌒ | | \__________ | \/ ヽ/\_/ / | .\ 、 \ ̄ ̄/ヽ // \ |  ̄ /// /  ̄ ̄ \ | | | | | | | | |⌒\| |/⌒| | | | | | | \ ( ) / | | |\___人____/| | | | ヾ;;;;| | | ,lノl| ブバチュウ!!. .m 人;;;;;;; ̄ ̄ ̄ヽ/⌒⌒⌒ヽ|.|っ ノ:;;,ヒ=ε;;;/∴ | _____ /⌒/⌒ヽ (~´;;;;;;;゙'‐;;´) @) (____/ .. _ ) ,i`(;;;゙'-;;;;;; ◎;;;◎― /ミ|───,,___,/ ヽ ヽ;;';ー--―;;;; ̄;;;;;; ̄Y )←>>1 `'ー--、\____/ <くそすれさいこー!! 次の固有値、固有ベクトルを作る行列Pを求めて、対角行列に変換せよという問題 [[8 2 -5], [-6 0 5], [12 2 -9]] (8-λ)(0-λ)(-9-λ)... とガリガリと計算して = -(λ^3+λ^-10λ+8) (λ-1)(λ^-2λ-8) = (λ-1)(λ+4)(λ-2) よって λ = 1, 2, -4 だと導き出したのですが、テキストには固有値がなく、この時点で間違っているのかどうかすら分からず。正解の行列Pに合致しません。 固有方程式の過程と固有値を教えていただきPを求める過程を教えてもらえないでしょうか? テキスト通りにやったつもりなのですが、現状こんな感じで解けません。 単純計算の答え合わせはwolfram先生に尋ねればいいよ >>5 固有ベクトルは一意的ではないので、 P も一意的ではありません。 471が埋まったので だれか472で立て直してくだちい ここ使えばいいだろ、どうせ問題だしっこ公房と馬鹿アスペしかいない https://i.imgur.com/ZXwnyyf.jpg 赤い線の式の x に A と可換な任意の行列 M を代入することが出来る。 det(x * E_n - A) * E_n = x^n * E_n + x^(n-1) * a_{n-1} * E_n + … + x * a_1 * E_n + a_0 * E_n = (x * E_n - A) * (x^(n-1) * C_{n-1} + x^(n-2) * C_{n-2} + … + x * C_1 + C_0) 代入すると、 (M - A) * (M^(n-1) * C_{n-1} + M^(n-2) * C_{n-2} + … + M * C_1 + C_0) = M^n * E_n + M^(n-1) * a_{n-1} * E_n + … + M * a_1 * E_n + a_0 * E_n = φ_A(M) が成り立つことがわかる。 A は A 自身と可換であるから、 φ_A(A) = (A - A) * (A^(n-1) * C_{n-1} + A^(n-2) * C_{n-2} + … + A * C_1 + C_0) = O * (A^(n-1) * C_{n-1} + A^(n-2) * C_{n-2} + … + A * C_1 + C_0) = O が成り立つ。 したがって、 https://i.imgur.com/ZXwnyyf.jpg の最下部の計算は、明らかに無駄なことをやっている。 >>14 >>12-13 が正しいことをようやく納得したということですね? A を任意の n 次複素正方行列とする。 ユニタリー行列 P をうまく選ぶと、 P^T * A * P は上三角行列になる。 という定理があります。 明らかに、 ユニタリー行列 P をうまく選ぶと、 P^T * A * P は下三角行列になります。 なぜ、この下三角行列のバージョンの定理は教科書に書かれることが少ないのでしょうか? A^T に定理を適用して、転置を取ればいいわけですが、 直接、 ユニタリー行列 P をうまく選ぶと、 P^T * A * P は下三角行列になる ということを証明している本はないようですね。 同じように証明できるのに、上三角行列のほうを優遇しています。 >>12 間違っている。まず、任意のスカラーλに対して det(λI - A) * I = λ^n * I + λ^(n-1) * a_{n-1} * I + … + λ * a_1 * I + a_0 * I = (λ * I- A) * (λ^(n-1) * C_{n-1} + λ^(n-2) * C_{n-2} + … + λ * C_1 + C_0) が成り立つ。特に2行目と3行目に注目すると、 λ^n * I + λ^(n-1) * a_{n-1} * I + … + λ * a_1 * I + a_0 * I = (λ * I- A) * (λ^(n-1) * C_{n-1} + λ^(n-2) * C_{n-2} + … + λ * C_1 + C_0) … (1) が任意のスカラーλに対して成り立っている。 MとAを可換として、λ を A に置き換えたときに、君は証明なしに M^n * I + M^(n-1) * a_{n-1} * I + … + M * a_1 * I + a_0 * I = (M * I- A) * (M^(n-1) * C_{n-1} + M^(n-2) * C_{n-2} + … + M * C_1 + C_0) という等号を導出してしまっているが、この部分は全く自明ではない、と 前スレで既に指摘しているのである。それなのに、君はこの部分を相変わらず 証明なしに等号で結んでしまっている。 正しくは前スレのようにして証明する。まず、 λ^n * I + λ^(n-1) * a_{n-1} * I + … + λ * a_1 * I + a_0 * I = (λ * I- A) * (λ^(n-1) * C_{n-1} + λ^(n-2) * C_{n-2} + … + λ * C_1 + C_0) … (1) が任意のスカラーλで成立している。右辺を普通に手作業で展開してλ^kごとに整理すれば、 λ^n * I + λ^(n-1) * a_{n-1} * I + … + λ * a_1 * I + a_0 * I = λ^n * C_{n-1} + λ^{n-1} * (C_{n-2} - A * C_{n-1}) + … + λ * (C_0 - A * C_1) - A * C_0 が任意のスカラーλで成立することになる。両辺の λ^k の係数を比較すれば(これが大事なポイント!) a_0I = - A * C_0, a_1I = (C_0 - A * C_1), a_2I = (C_1 - A * C_2), …… などが成り立つ。要するに、ここで初めて、a_k と C_k の具体的な関係が明らかになる。 そして、「両辺の λ^k の係数を比較する」という操作が可能なのは、以下の補題が理由である。 ========================================== 補題:n≧0 とする。A_0,…,A_n は d×d の正方行列で、任意のスカラーλに対して Σ[k=0〜n] λ^k A_k = O とする。このとき、A_0=…=A_n=O である。 ========================================== そして、いま手に入った a_0I = - A * C_0, a_1I = (C_0 - A * C_1), …… という等式を用いれば、今度こそ、 M^n * I + M^(n-1) * a_{n-1} * I + … + M * a_1 * I + a_0 * I = (M * I- A) * (M^(n-1) * C_{n-1} + M^(n-2) * C_{n-2} + … + M * C_1 + C_0) が導出可能になる。君のやり方には、このようなロジックが全く存在していない。だからダメ。 a^2+b^2=c^2+2 を満たす正整数の組(a,b,c)は存在するか。 >>23 存在する。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;11^2+5^2=121+25=146=12^2+2;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∩∩∩∩ ̄/\;;;;;;;;;簡単。;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;/((^o`-。-)) /「;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;/っц' υ⌒υ /|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ ̄UUυυ ̄‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖________‖/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖________‖/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖________‖/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖________‖/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖  ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖ □ □ ‖ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖________‖/|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;‖;;;;;;;;;;;;;;;;‖;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; >>24 デカルト。 a^3+b^3=c^3 を満たす正整数の組(a,b,c)は存在するか。 f(x)は3次式とする。 xy平面上の曲線y=e^(-x)*f(x)の接線で、傾き-1/2のものは何本あるか。 本年最後の出題です。傑作中の傑作をご用意いたしました。 解いてください。 a,bは整数、p,qは有理数とする。 p+q√3が方程式x^2+ax+b=0の解であるならば、p,qはともに整数であることを示せ。 紙を折った時、面積が同じなら同じ厚さになりますか? xy平面上に原点O(0,0)と定点A(1,0),B(0,1)がある。 y=x^3-xのx<0の部分をCとし、C上を動点Pが動く。 ∠OPA+∠OPBを最大にする点Pの座標を求めよ。 a,bを相異なる実数の定数とする。 xy平面上の曲線C:y=(x^2021)(x-a)(x-b)について以下の問いに答えよ。 (1)Cとx軸とで囲まれる領域の面積S(a,b)を求めよ。 (2)bがa+b=2022を満たしながら動くとき、S(a,b)の取りうる値の範囲を求めよ。 今日中に解答ください。よろしくお願いします。 2021!/(2^2021)は整数か。 今日中に解答ください。よろしくお願いします。 一般にn!/2^nが整数となるのはn=0のみ ∵) 反例があるとして最小反例は容易に偶数となる nを最小反例として [ n/2 ] + [ n/4 ] + ... ≧ n とすればnが偶数だから[n/2]=n/2 ∴[ n/4 ] + [ n/8 ] + ... ≧ n/2 n>0よりn>n/2となり最小反例より小さい反例が得られたから矛盾 あけおめ 本年初の出題です。分からないので教えてください。よろしくお願いいたします。 【問題】 C[2022,n]が奇数になる最小のnを求めよ。 >>38 a,bを実数の定数とする。 方程式sin(ax)=sin(bx)を解け。 ミルナーのモース理論の以下の記述が分かりません 何を読めばわかるとかでも構わないので分かる人いたら教えて下さい(和訳だとp111です) 断面曲率K(U,V)は「光学」の術語で言い表せる 観測者をp∈Mとし,そこから単位ベクトルU∈TMp方向にある1点q=exp(rU)を見る 単位ベクトルW∈TMpに対応するqにおける長さLの小さな線分は,観測者には長さ L(1+r^2/6*K(U,V))+(rの高次のベキ) に見える 新年良問出題大会です a,b,cを実数の定数とする。 実数xが|ax^2+bx+c|≦1を満たしながら変化するとき、|cx^2+bx+a|の取りうる値の範囲を求めよ。 A を実3次直交行列とする。 det(A) = 1 とする。 L_A : R^3 ∋ x -> A*x ∈ R^3 とする。 L_A はある軸の周りの回転であることを証明せよ。 >>45 解けました。 φ_A(λ) = det(λ*I_3 - A) = λ^3 - tr(A)*λ^2 + c_1*λ - det(A) = λ^3 - tr(A)*λ^2 + c_1*λ - 1 φ_A(0) = -1 < 0 lim_{λ->∞} φ_A(λ) = +∞ φ_A は連続関数であるから、中間値の定理によって、 φ_A(λ) = 0 となるような正の実数 λ が存在する。 λ に属する固有ベクトルで長さが 1 であるようなものを t1 とする。 A*t1 = λ*t1 t1^T * t1 = t1^T * A^T * A * t1 = (A*t1)^T * (A*t1) = (λ*t1)^T * (λ*t1) = λ^2 * t1^T * t1 両辺を t1^T * t1 で割ると、 1 = λ^2 λ は正の実数であるから、 λ = 1 である。 グラム・シュミットの直交化法により、 t1, t2, t3 が正規直交基底で右手系をなすようなものが存在する。 3次直交行列 T を T := {t1, t2, t3} で定義する。 T^{-1} * A * T は明らかに行列式が 1 であるような直交行列である。 T^{-1} * A * T * e1 = T^{-1} * A * t1 = T^{-1} * t1 = e1 であるから T^{-1} * A * T の第1列は e1 である。 T^{-1} * A * T の3個の列ベクトルは正規直交基底であるから、 T^{-1} * A * T の第2列、第3列の第1成分は 0 である。 よって、 T^{-1} * A * T = {{1, 0, 0}, {0, a, b}, {0, c, d}} と書ける。 2次正方行列 {{a, b}, {c, d}} は行列式が 1 であるから、回転行列である。 よって、 {{a, b}, {c, d}} = {{cosθ, sinθ}, {sinθ, -cosθ}} と書ける。 よって、 T^{-1} * A * T = {{1, 0, 0}, {0, cosθ, sinθ}, {0, sinθ, -cosθ}} と書ける。 これより、 L_A が、 t1 を方向ベクトルとする原点を通る直線を軸とする角 θ の回転であることが分かる。 >>46 Mathematica風の書き方をするなら、 T := {t1, t2, t3} ではなく、 T := {t1^T, t2^T, t3^T}^T と書かないと駄目ですね。 でも、 T := {t1, t2, t3} と書いても、文脈から T は第i列が ti であるような行列であると分かると思います。 お願いします。 Oを中心とする半径1の円に外接する正n角形P1P2...Pnと円内の点Aがある。 OA=aとして、僊PkPk+1を辺PkPk+1を軸として回転させた立体の体積をV(k)とし、k=1〜nのV(k)の合計をVnとする。lim(n->∞) Vnを求めよ。 (Pn+1=P1とする) ↓以下の事実を直感的に説明できますか? A を 3次実対称行列とする。 L_A : R^3 ∋ x -> A*x ∈ R^3 とする。 ある座標系に関して、 L_A で表わされる3次元空間の点の移動を考える。 原点を動かさずに、うまく座標軸を回転させるとその座標系に関して、この3次元空間の点の移動は、 x_1 -> a*x_1 x_2 -> b*x_2 x_3 -> c*x_3 と表わされる。 >>58 この事実は、代数的に証明してみて初めて分かることですか? (1) n 次実対称行列 A は、直交対角化可能です。 (2) n 次実正方行列 A は、固有ベクトルのみからなる基底が存在するとき、対角化可能です。 L_A は、(1)の場合が一番分かりやすいです。 L_A は、(2)の場合も分かりやすいです。 (1), (2)以外の場合、 L_A はどんな写像になるんですか? n = 2 として、 A が回転行列である場合には、(1)でも(2)でもありませんが、 L_A は分かりやすいです。 (1)でも(2)でもない場合に、 A を分かりやすい行列に分解することはできますか? 前>>27 >>32 y=x^3-x y'=3x^2-1=1 x=√2/√3=√6/3 y=6√6/27-√6/3=(2-3)√6/9=-√6/9 ∴P(√6/3,-√6/9) >>54 立体の形状は簡単につかめるでしょ だから体積も簡単に出るでしょ 和をとって極限もいけるでしょ はい出来た、この通りにやってね A を n 次複素正方行列とする。 A の異なる固有値に対する固有空間が直交するならば、 A は正規行列であることを証明せよ。 A の異なる固有値を α_1, …, α_k とする。 α_1 に対する固有空間を V_{α_1} … α_k に対する固有空間を V_{α_k} とする。 V_{α_1} の正規直交基底、…、V_{α_k} の正規直交基底をすべて並べたものは、正規直交系をなす。 この正規直交系が基底になることはどうやって示すのでしょうか? 佐武一郎著『線型代数学』 特異値についても一応、例として書いてあるんですね。 >>67 なんか成り立たない反例がありそうな気がします。 反例をお願いします。 固有空間は元の空間を分割しますから当然かと思います >>67 V_{α_1} + … + V_{α_k} ⊃ C^n が成り立たない例があるような気がします。 V_{α_1} + … + V_{α_k} ⊃ C^n が成り立たない例を教えて下さい。 佐武一郎著『線型代数学(新装版)』を調べました。 やはり、 >>67 は成り立たないのではないかと思います。 p.175 定理7 複素正方行列 A がユニタリー行列によって対角化できるためには、 A が正規行列であることが必要十分である。 A がユニタリー行列によって対角化されるためには、明らかに、 A の相異なる固有値に対する固有空間が互に直交し、かつ V がそれらの 直和になることが必要十分である。 訂正します: 佐武一郎著『線型代数学(新装版)』を調べました。 やはり、 >>66 は成り立たないのではないかと思います。 p.175 定理7 複素正方行列 A がユニタリー行列によって対角化できるためには、 A が正規行列であることが必要十分である。 A がユニタリー行列によって対角化されるためには、明らかに、 A の相異なる固有値に対する固有空間が互に直交し、かつ V がそれらの 直和になることが必要十分である。 >>73 わざわざ、「かつ V がそれらの直和になることが」と書いてあるので、この条件は省けないのではないでしょうか? >>66 が成り立たない例をお願いします。 前>>64 >>32 (別解) A(1,0),B(0,1),P(p,p^3-p) 加法定理よりcos(∠OPA+∠OPB)=cos∠OPAcos∠OPB-sin∠OPAsin∠OPB =(→OP・→AP)(→OP・→BP)/(OP・AP)(OP・BP)-sin∠OPAsin∠OPB ={p(p-1)+(p^3-p)^2}{p^2+(p^3-p)^2-(p^3-p)}/{p^2+(p^3-p)^2}√{(p-1)^2+(p^3-p)^2}√{p^2+(p^3-p-1)^2}-√1-{p(p-1)+p^2(p^2-1)^2}^2/{p^2+(p^3-p)^2}{(p-1)^2+(p^3-p)^2}√1-{p(p-1)+(p^3-p)^2}{p^2+(p^3-p)^2-(p^3-p)}/{p^2+(p^3-p)^2}{p^2+(p^3-p-1)^2 これを微分して=0を与えるpがこれを最小にして∠OPA+∠OPBを最大にするんじゃないか? >>66 A := {{1, 1, 0}, {0, 1, 0}, {0, 0, 0}} とすると A は正規行列ではありません。 そして、 A の異なる固有値に対する固有空間は直交します。 したがって、 >>66 はやはり成り立ちません。 a,b,cを実数の定数とする。 (1)|ax^2+bx+c|≦1を満たす実数xが存在するために、a,b,cが満たすべき必要十分条件を求めよ。 (2)実数xが動くとき、|cx^2+bx+a|の最小値をm(a,b,c)とおく。a,b,cが(1)の条件を満たしながら動くとき,m(a,b,c)の最小値を求めよ。 >>75 任意の n 次実正方行列 A が A = Q * S と直交行列と対称行列の積に一意的に分解されるってすごい定理じゃないですか? >>79 この定理は、どの線形代数の教科書にも載せるべき驚くべき定理ではないでしょうか? 伊理正夫著『線形代数汎論』には書いてありました。 「 連続体の線形な変形を扱うとき、ユニタリ変換(回転や鏡映)を非本質的な変形とみなすと、どんな変形も、適当な直交座標軸を選べば、軸方向の伸縮として表せるということを意味している。 」 ジョルダンの標準形もいいですが、 >>79 この定理を最終目標にして線形代数の本を書くというのもいいかもしれませんね。 実2次形式のシルベスターの標準形って何か意味ありますか? 直交標準形だけでいいように思います。 >>78 結論が気になるのですがこれが分かりません。調べてみるとminに限界があることまでは分かりましたが… 実際解こうとしても、放物線の軸の位置で場合分けしても場合分けだらけでそれ以上進めませんでした。何か別の発想が必要だと思うのですが分かりません。 よろしくお願いします。 なぜ、内積を以下のように定義しないのでしょうか? C^n の標準内積を先に勉強した読者にはこの定義が分かりやすいと思います。 V を C 上のベクトル空間とする。 V × V から C への関数 f が、ある V の1つの基底 v_1, …, v_n に対して、、 f(v, w) = x_1*conjugate(y_1) + … + x_m*conjugate(y_n) (ただし、 v = x_1*v_1 + … + x_n*v_n, w = y_1*v_1 + … + y_n*v_n とする。) とかけるとき、 f を V 上の内積という。 >>84 通常の内積の定義と一致しますが、こちらのほうが分かりやすいです。 Sheldon Axler著『Linear Algebra Done Right 3rd Edition』が明快すぎます。 ならそれ読んでればいいだろ 何でわざわざ「分かりにくい本」を読んで批判してんの? なんでそんな表現をするのか分からないからというある意味でメタな視点の疑問だろうな こういう系の質問は似たようなものを連投できるようだし、キリがないようなら禁止すべきかもしれない >>78 どなたか解説お願いします 文字が多くなりすぎて計算では処理できず方針が立ちません (1)は有名問題ですね 解法が天下り的なんで知ってるかどうかですな そうなの?aの正負で場合わけして最小値(もしくは最大値)が1以下(-1以上)になればええとちゃうの? >>96 だよね。 a=0,b=0 なら単純に |c|≦1でxは任意の実数でよい。 a=0,b≠0なら、cが何であっても|bx+c|≦1となるxは存在する。 a≠0の場合は >>96 の通り。 佐武一郎著『線型代数学新装版』 p.29 「われわれはこれらの結果を見越して最初からこの形の行列によって複素数を定義したのである。」 これが何を言っているのか分かりません。 解説をお願いします。 >>87 >>93 出題者では無いが、出題者が想定している解答方針は |ax^2+bx+c|≦1 を ax^2+bxy+cy^2 = t, |t|≦1,y=1 と読み替えさせるものだと思われる。 ・yを導入することで、どのような見方が可能になるのか? ・tの変化で、図がどのように変化するか? この辺に注目すれば、見通しが良くなると思う。 佐武一郎著『線型代数学新装版』 p.29 「われわれはこれらの結果を見越して最初からこの形の行列によって複素数を定義したのである。」 この文の直前で、なぜ、 {{a_1, -a_2}, {a_2, a_1}} によって、 a_1 + a_2 * i を表現するのかを説明していると思われます。 それがさっぱり分かりません。 説明をお願いします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる