>>325
>検索キーワードとして、重要ですね

(補足)
思うに、望月、星、あるいはショルツェ氏クラスの超天才は別として
普通の人は、おサルのようなカタツムリ勉強法(「数学テキストを読んで、分からないところを、延々一人で悩み考える」みたいな)は、時代遅れかも
(「数学テキストを読んで、分からないところを、延々一人で悩み考える」を、訓練としては否定しない。ただ、それは訓練であって、勉強法のメインではないのでは?)

Legendre form elliptic curve x(x-1)(x-λ) の意味するところ
いまの時代、適切にキーワードを選んで検索すれば、参考になる文献が見つかる
それをちょっと読んでおけば、視野が広がるし、理解も深まる

考える訓練と、他の文献を見て視野を広げることと、
うまくバランスがとれればいいね

(例えば、Dessin d'enfant https://en.wikipedia.org/wiki/Dessin_d%27enfant Belyiの論文に刺激を受けて、グロタン先生が深く考えて、大理論を構想されたという。やっぱ、バランス
 ガウスの時代は、文献も少なかったし、彼は大天才だから、彼が考えるだけで、それが数学の最高峰になる
 ”数学に王道なし”と言ったのは、古代ギリシャ時代(ガウスよりずっと前だよ)。その時代なら、ユークリッド原論一冊読めば、あとは考えるのが主だったかも。
 いまどき、一般人がカタツムリ方式をやったら、ガウスにさえ到達できまい。
 ”数学に王道なし”は、大学受験レベル=ニュートンやライプニッツの数学までの話だろう。
 数学科修士にもなって、カタツムリ方式しかできなかった維新さん。彼は、落ちこぼれになりましたとさWW)