0146132人目の素数さん垢版 | 大砲2021/01/21(木) 21:30:02.61ID:pF58XMAc 複素数の間の共形的かつ全単射で滑らかな写像φ:C→Cは1次変換か1次変換の複素共役である という定理の証明がわかりません 本ではその少し前に ψ:D→C,(D⊂C:開集合)が共形的でヤコビ行列がいたるところ可逆ならψかその複素共役が 正則関数になるという結果があり、これとリウビルの定理なりピカールの定理なりを使えば示せると書いてありました 上の命題を使うとφかその共役がCの間の全単射な正則関数であることは言えますが、そこから先がわかりません (本は深谷「双曲幾何」のp.65です)