グロダンディークの夢−トポスと正多面体
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本スレッドは、グロタンディークが上げた12テーマについて語る 1.位相的テンソル核と核型空間 2."連続"と"離散"の双対性 (導来圏と六つの演算) 3.グロタンディーク‐リーマン・ロッホの定理の一般化 (K-理論、交叉理論との関係) 4.スキーム 5.トポス 6.l-進エタール・コホモロジー 7.モチーフとモチヴィック・ガロア群 8.クリスタルとクリスタリンヌ・コホモロジー 9.トポロジー代数、∞-園、"デリヴァトゥール"("dérivateurs") (新しいホモトピーによるトポスのコホモロジーによる定式化) 10.穏和トポロジー 11.遠アーベル幾何学、ガロア・タイヒミュラー理論 12.正多面体と正規配位図形のスキーム的、数論的な観点からの研究 ホッジ標準予想 ホッジ標準予想はホッジ指数定理(Hodge index theorem)上でモデル化された。 ホッジ標準予想は、原始的代数的コホモロジー類上のペアのカップ積の定値性 (正値性と負値性が次元に従い変化する)のことを言っている。 もし定値性が成り立つと、レフシェッツ予想が、予想 Dを意味する。 標数が 0 のときには、ホッジ理論の結果、ホッジ標準予想が成立する。 正の標数のとき、ホッジ標準予想は曲面の場合のみしか知られていない。 ホッジ標準予想は、 C 上の滑らかな射影多様体に対し、 全ての有理 (p, p)-クラスは代数的である というホッジ予想とは異なるので、混乱しないでほしい。 ホッジ予想は標数が 0 の体の上の多様体の予想 D と レフシェッツの定理とを含んでいる。 テイト予想は、すべての体上のℓ-進コホモロジーの レフシェッツの定理、キネットの公式、予想 D を含んでいる。 モチーフの理論は標準予想だけでは終わらない コンヌやコンツェビッチが思想を広げて射程すらよくわからなくなってきてるな >>99 それは結構 ぜひコンヌやコンツェビッチの仕事も紹介して下さい 正多面体ってたしか5種類しかないよね ここになんか豊かな理論があるの? 誰か3行で説明してくれ 実際には、正多面体以外の正規配位図形も含まれるらしい 双曲平面上の配置まで考えれば無限に存在するのではないでしょうか? >>96 Kunnethのことをキネットって呼ぶ人初めて見た と思ったらwikiはそう呼んでるのね キュネスとかクヌースとかが多い印象 >>102 正規配位図形が何かわからん 定義教えて 球面にランダムにドット振ってもけっきょく不動点できちゃうのと関係ある?。 滑らかな無限小解析 滑らかな無限小解析(英: Smooth infinitesimal analysis、SIA)は 無限小の言葉を用いた微分積分学の現代的な再定式化(のひとつ)である。 ウィリアム・ローヴェアのアイデアに基づき、また圏論の手法を用いることで、 SIAは全ての関数は連続であって、離散的実体を用いて表現することができないものと見做す。 SIAは理論としては総合微分幾何の一部である。 総合微分幾何学 https://en.wikipedia.org/wiki/Synthetic_differential_geometry 数学では、総合微分幾何学は、微分幾何学の理論を トポス理論の言語で形式化したものである。 このような再構成を可能にするいくつかの洞察がある。 第一に、滑らかな多様体のクラスを記述するための解析データのほとんどは、 多様体上の特定のファイバー束、すなわちジェット束に符号化できる ということである。 第二の洞察は、滑らかな多様体にジェット束を割り当てる操作は、 本質的に汎関数であるということです。 第三の洞察は、ある圏上では、これらは表現可能な関手であるということである。 さらに、それらの代表は二重数の代数に関連しているので、 滑らかな無限小解析が使用される可能性があります。 総合微分幾何学は、微分幾何学の概念を定式化するための プラットフォームとして機能します。 例えば、自然(不変)であることの意味は、 古典的な微分幾何学での定式化は非常に難しいかもしれませんが、 特に簡単な表現を持っています。 ジェット束 https://en.wikipedia.org/wiki/Jet_bundle 微分位相幾何において、ジェット束は、与えられた平滑なファイバー束から 新たな平滑なファイバー束を作るある種の構造である。 これにより、ファイバー束の断面上の微分方程式を 不変形で書くことが可能になります。 ジェットはまた、テイラー展開の座標自由版として見られることもある。 歴史的には、ジェット束はシャルル・エレスマンによるものであり、 新たに導入された形式変数に微分形式の条件を課すことで、 高次導関数を幾何学的に扱うというエリー・カルタンの方法(延長)を 発展させたものである。 ジェット束は、時にはスプレーと呼ばれていますが、 スプレーは通常、より具体的には、対応するバンドルに誘導された 関連するベクトル場を参照してください (例えば、フィンスラー多様体上の測地線スプレー)。 1980年代初頭から、ジェット束は写像の導関数に関連する現象、 特に変分法に関連する現象を簡潔に記述する方法として登場した。 その結果、ジェット束は現在、幾何学的共変場理論のための 正しい領域として認識されており、このアプローチを用いた 場の一般相対論的定式化では多くの研究が行われている。 SKETCH OF A PROGRAMME by Alexandre Grothendieck https://webusers.imj-prg.fr/ ~leila.schneps/grothendieckcircle/EsquisseEng.pdf Summary: 1. Preface. 2. A game of “Lego-Teichm¨uller” and the Galois group Q over Q. 3. Number fields associated to a child’s drawing. 4. Regular polyhedra over finite fields. 5. Denunciation of so-called “general” topology, and heuristic reflections towards a so-called “tame” topology. 6. “Differentiable theories” (`a la Nash) and “tame theories”. 7. Pursuing Stacks. 8. Digressions on 2-dimensional geometry. 9. Assessment of a teaching activity. 10. Epilogue. 保型形式に対しモチーフを対応させることができる ラングランズは保型表現の全体からなる圏を考えて ある群の表現圏と同値になるようなものを想定した その群はラングランズ・ガロア群と呼ばれているけど 話を逆にたどって、ラングランズ・ガロア群の表現 こそがモチーフなのだ、と考えたらどうだろうか というわけで、ラングランズ・ガロア群の正体を まずは明らかにする必要があるな、という妄想です >12.正多面体と正規配位図形のスキーム的、数論的な観点からの研究 これって「マッカイ対応」に関係した話? そもそもモチーフなどというものは、グロタンの空想から湧き 出たもので、実際にはそんなものは存在しないのかもしれない 例えば、一元体上の絶対数学などが研究されてるわけだけども 実際には一元からなる体など存在しないし、一元体上定義された 代数多様体やらスキームなどの圏があるというわけでもない 数値的同値とホモロジカル同値が一致するといったような標準 予想も成り立っていない可能性があるし、そこに存在するのは ガロア加群とL関数だけだよという、そんな妄想を抱いています モチーフとはようするにヴェイユ予想の普遍性なんだろ? 一例だけでも証明されてるからその範囲では成立してるが より広範囲ってことなんだろ? >>115 創造的な(誤ってるかもしれない)仮説ってのもいいんじゃないか? 望月新一も「ABC予想解いた!」とかいうんじゃなくて あくまで創造的な仮説としてIUTを提案できたらよかった ただ、グロタンディクやティッツほどのセンスはなかったようだが とりあえず広範囲、あらゆる場合ではなくて 実数のリーマン予想でモチーフ理論(の証明)が成り立つということでいいのかと >>116 普遍性といっときながら、自分をそれを無視してるが 普遍性は証明されてないが、ヴェイユ予想は証明されてる状態か 現行構成が理想的なやつかどうかをわからないし モチーフがなんなのか、なにが嬉しいのかがよく分かってはいないが ダイレクトサム、プロダクトみたいな極限的な考えで、 コホモロジー論の親玉みたいのがつねに存在しヴェイユ予想が成立しているというやつでいいのか >>121 何が嬉しいかははっきりしている 代数多様体を全て「すっきり」計算できることだ 単にヴェイユ予想が成り立つかどうかではなく、良いコホモロジー理論があるからヴェイユ予想が すっきり特徴付けされるとも言える 一つのポイントは、代数体のl進コホモロジーがどう理解されるかだろう 有限体と違い一般のエタールコホモロジーは良いモチーフの性質を必ずしも満たさないように見られるので、 むしろはなからモチーフ理論的な観点を利用し、数論的なコホモロジーをはっきり捉えることが期待される Motivic cohomologyとモチーフって直接関係あるの? Ext部分とウィキペディアに書いてあるじゃん K理論やチャウ群を使って代数的サイクルの拡大を定式化する場合に該当するのがモチーフ的コホモロジーだから モチーフ理論の本質的な要素ということ コホモロジーとホモロジーの関係が Ext 依存なのなんとなくわかった気がするんだが、これ射影空間だと、ねじれ部分は無視できるということ? ホモロジー、コホモロジーではないとおもうぞ ざっくり調べてみたところ ざっくりいってモチーフが全体で、モチビックコホモロジーが個々で等式等で必要なものでは? ざっくりいって圏と射の関係では 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103) ●色川高志「高添沼田の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」 龍神連合五代目総長・高添沼田の息子(葛飾区青戸6−26−6)の挑発 ●高添沼田の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは 龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状) 492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z ●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」 長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20 ●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父 高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6 【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110 盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の 五十路後半強制脱糞 http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。 〔問題〕 ある4面体は、どの2面も同じ角度(二面角)で交わっています。 これはどんな4面体でしょうか。 >>L-関数に関するBeilinson-Bloch予想 デデキントのζ関数のs=0における主要項の記述を 一般化したもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる