うぐ。超現アルキメデス性で ε の差は弾かれないやな…
超現実数を構成した人等の中でコンウェイは、囲碁のゲーム理論を追究して出来上がった
ハッケンブッシュゲーム系を、出来上がりついでではあるが更に数として扱える様に
幾つか公理を追加した系が、既に先発見者の居た超現実数と同じになったって言う
成り行き産物であると同時に、先発見者含める各独立超現実数構成者とは逆の流れで
超現実数を構成したんだったな。うむ、 Surreal(ε)=ε & Surreal(1-0.999…)=0 なのに
 Game(ε)=ε & Game(1-0.999…)=ε となる理由、ただそれだけが分かれば良い素人にしても
理由に辿り着くには、まだまだハッケンブッシュゲームと超現実数の違いを知る必要が有る様だ。
先程、俺がファジー判定した二項も、判定白紙に戻そう。

よし、もっと研ぐか。コンウェイの手順通りにハッケンブッシュゲーム系を数足らしめ
超現実数にしていった、其の経緯を辿った方が分かり易いかも知れない。もう、こうなりゃ
ドナルドクヌースの本の和訳でも買って読んだ方が早いかこりゃ?

・超現デカルト完備による超現アルキメデス性
・コンウェイは他の人とは逆に超現実数の前にハッケンブッシュゲームから構築し、超現実数を構成した
・ハッケンブッシュゲーム系にも大也・小也・等価判定が有るが更にファジーなる判定も有る半順序
・コンウェイは如何にしてハッケンブッシュゲーム側から超現実数構築に至ったか?