>>674
意味は明瞭

決定番号nが標準自然数でも超準自然数でも、
n+1が存在するからその先の尻尾が得られる

一方∞が最大の要素であって、∞+1が存在しないなら
決定番号が∞の場合、その先の尻尾が得られない

「箱入り無数目」の方法の妨げとなるものは
「決定番号の先の尻尾の非存在」しかない

しかし、∞+1が存在しない、という主張は
ペアノの公理である後者の存在を真っ向から否定する