オメガ星の超数理哲学者が、公園で
謎実数 1.000…を講演した。

限り無く1に近く∧1以上の謎実数は、
無限個存在し、それ1.000…だ。
で、謎実数は自乗してもプラスだ
だから、謎実数は、やっぱり実数だ

怪説しよう
x ∈ 1.000… ∈ 謎実数 と定義し、
全宇宙に存在の正の実数rについて、
ln(lim(n→∞))(x^(n^r))=r となる
謎実数xは無限個 ∵rは無限個存在

∴実数a=1 実数b>1 で全てbで、
a<x ∧ x<bとなるxが無限個だ

で、とにかく
限り無く1に近い1以上の実数は
それらの全てが1.000…だ