>>69

命題論理の最初の命題は真偽は外に依存するが
命題論理の内部で真偽が定まる論理命題を作り事もできる

たとえば
論理命題の交換律や結合律や分配律を使用して
集合の交換律や結合律や分配律に対応させることもできるし

集合X、Yに対して
交換律 X∩Y=Y∩Xは
∩の定義={x;x∈X かつ x∈Y}
論理の交換律により ∩の定義={x:x∈Y かつ y∈X}
∩の定義=Y∩X

ようするに「集合の性質」を「論理の性質」に帰着させるということ