>>617 補足
サルには数学は無理
1)サルは、数学をディベートと勘違いしている。
  人は、数学は1本の正しい証明があれば良いと知っている
2)サルは、数学ではもし例外があればそれを明記しなければならないということを知らない。
  人は、数学の確立された定理で例外の記載がなければ、例外の存在しない定理ということを知っている
  例えば、下記のモーデル予想で”例外点の有限性”が明記されている
3)もし、従来の確率論・確率過程論において、時枝手法により、あるXDの確率が例外として99/100(あるいは1−ε)であるならば、それは明記されている。
  明記が無ければ、時枝記事などクソ扱いということですw(^^;

https://mathsoc.jp/section/algebra/
日本数学会 代数学分科会 ホームページ
https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16.html
第61回 代数学シンポジウム 2016
https://mathsoc.jp/section/algebra/algsymp_past/algsymp16_files/number-theory/2-tamagawa.pdf
代数多様体の数論的基本群とその線形表現 玉川安騎男 京都大学数理解析研究所 2016
P5
定理 2 の証明 証明は、群論的部分、幾何的部分、数論的部分からなります。
数論的部分では、幾何的部分の帰結及びモーデル予想/モーデル・ラング予想(Faltings)を用いて、例外点の有限性を証明します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
ファルティングスの定理
(抜粋)
数論では、モーデル予想(Mordell conjecture)は、Mordell (1922) で提出された予想で、有理数体 Q 上に定義された 1 よりも大きな種数を持つ曲線は、有限個の有理点しか持たないであろうという予想である。
後日、この予想は Q を任意の数体へ置き換えた予想へ一般化された。
この予想は Gerd Faltings (1983) により証明されたので、ファルティングスの定理(Faltings' theorem)として知られている。

つづく