>>563
>決定番号=∞
>∞に近い巨大数
>無限集合を扱うには選択公理が必要

あのなー
もし、決定番号の集合が、可算無限集合だとすれば
決定番号の集合を扱う場合に限っては、可算選択公理で済む可能性が高い
なお、同値類と代表を、R^N全てで実行せず、実際に使う100列に限定すれば、100個の同値類と100個の代表で済むんだぜ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
選択公理
(抜粋)
4 歴史
5 バナッハ=タルスキーのパラドックスと選択公理
6 代わりとなる公理
7 選択公理の変種
7.1 可算選択公理
7.2 有限集合の族に対する選択公理

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86
可算選択公理
(抜粋)
応用
ZF に ACωを付け加えた公理系では、可算集合の可算和が可算であることや、任意の無限集合がデデキント無限であることなどが証明できる[1]。

実数論においては選択公理ではなく可算選択公理で事足りる場合が多い[1]。例えば集積点が極限点であること、
すなわち「xが実数 Rの部分集合 Sの集積点ならば、xに収束するS\{x}の数列が存在する」
という命題を証明したい場合にはACωを用いれば十分である。
また、距離空間論において、可分距離空間の任意の部分集合が可分であることを示す際にも用いられる[1]。