「これ、本当に重要か?」って数学の概念
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挙げてけ
挙がっている概念が実は重要なら優しく教えて下さい
「そもそも数学なんて役に立たないから、重要もクソもない」という人は帰って下さい 「内接楕円」 凾ノ内接する楕円のうち、面積が最大のもの。
「外接楕円」 凾ノ外接する楕円のうち、面積が最小のもの。
両者は相似で、相似比は1:2
凾フ面積をSとすると、Si =(π/√27)S, So = 4(π/√27)S,
内接円の半径を r = 2S/(a+b+c), 外接円の半径を R = abc/4S とおくと
πrr ≦ Si, So ≦ πRR,
[分かスレ457.088,102,106,108-109,113,115] 順序数の(集合論における)重要さがわからない
巨大数論では増加率の目安として利用されてるが
まあ、巨大数論そのものの重要性が… >>97
テイラー展開導くのに必要じゃん
コーシーシュワルツやヘルダーの不等式も導ける
常微分方程式の解の存在と一意性の証明にも使われる >>98
例えばZornの補題は順序数を使って証明される 関数解析でよく見る、線形作用素で定義域がX全体でもないのにf:X→Yと書く習慣はどこから来たのか
普通にf:D→Y(D:部分空間)じゃダメなの?と思う >>3
もし、君が
cover(被覆)
って書いてたら突っ込んでやろうと思ったんだがw
もし、(集合の)被覆の重要性が分かっていたら
コンパクト(有限開被覆がとれる)も
パラコンパクト(局所有限開被覆がとれる)も
重要だとわかる筈 >>27
ハイラ―とヴァンナーの本にはグラフ付きで
「項の順序を変えればどんな値にも収束させられる超絶テク」
を説明してるが、これ読んで初めて
「そういうことか!リーマンすっげぇぇぇぇぇ」
と思った私は発達障害ですか? ID:KPvg0/0K
お前はまず日本語読めるようになれよ 「味噌」
用例
・・・・ すなわち R_(2n-2)の符号は(-1)^(n-1)に等しい。
さて(15)においてnにn+1を代用すれば
R_(2n-2)= ・・・・ + R_(2n), (16)
上に述べたように、R_(2n-2)とR_(2n)とは反対の符号を有するから
R_(2n-2)= ・・・・・θ, 0<θ<1 (17)
これを(15)へ代入すれば(9)を得る。
(16)から(17)を導くところが味噌である。
a=b+c において、aとcとが反対の符号を有するならば、0<a/b<1.
高木貞治:「解析概論」改訂第三版,岩波書店 (1961)
第5章 §69 Stirlingの公式 p.262
しかし、この本には味噌の定義がない・・・ テコ(梃子)
用例
[Darbouxの定理]
今sに関して証明をする。Sに関しても証明は同様である。
任意にε>0 を取る。
然らば上限としてのsの定義によって
s-ε < s_D ≦ s (6)
になるような区間の分割Dがある。
そのような一つの分割法Dを固定して、それを証明のテコにする。
(後略)
高木貞治:「解析概論」改訂第三版、岩波書店 (1961)
第3章 §30 定積分 p.94
しかし、この本にはテコの定義がない・・・ >>111
面白い
コテハン付けて投稿してくれ
NGするから ここの住人には迷惑でしょうが・・・・・
迷惑(めいわく)
(用例)
我々が直感的に連続なる線*と考えるものは皆この定義に適合するが、逆は真でない。すなわ
ち、この定義に適合するものをすべて線というならば、意外なものが線の名の下に包括されてし
まう。
まずtの相異なる値に同一の点(x,y)が対応することが可能である。そのような点を重複点と
名付けよう。しからば、上記の定義の下においては、重
複回数が無限なる重複点も可能であり、また重複点が無
数にあることも可能である。実際 Peano (1890) は、重
複点が無数にあることも許されるとして、一つの正方形
の内部の各点をすべて洩れなく通過する曲線の実例を作
って、当時の数学界を驚かせた。このような曲線は迷惑
である。上記の定義は曲線の定義として、あまりに広汎に過ぎるのである。
高木:「解析概論」改訂第三版、岩波書店 (1961)
第1章 §12.区域・境界 p.32
しかし、この本には迷惑の定義がない・・・ 数学に関わる者が
〜を教える必要はない
高校数学から〜を外せ
とか言ったらアカン。
ユークリッド幾何に何の恨みがあるんだ。 実際、中学のユークリッド幾何はやりすぎだと思う
ピタゴラスの定理くらいまで教えたらさっさと座標を導入して円の方程式と三角関数を教えたほうがいい
メネラウスの定理やら方べきの定理やらチェバの定理やらヘロンの公式やら、
大して役に立たない定理を教えるのに時間を使うのはもったいない
そんなんより余弦定理とかのほうがよっぽど重要
微分積分とか、指数対数とか、関数電卓の使い方とか、大事なことはたくさんあるんだから 関数電卓の使い方って計算尺の使い方くらいどーでもよくね 関数電卓は実験とかする時に役に立つんだよね
必要になってから覚えろと言われればそれまでだが
具体的な計算に触れておくと有理化の重要性とか対数法則の使い方とかの理解が深まると思う
理系のハードルを下げることが大事 中学でユークリッド幾何を教えるのはやめて、さっさと微分積分を教えるべき
そうすりゃ高校の物理で微分積分が使えるだろ
微積なしの高校物理とかほぼ意味ないし >>89
> >>84
> だな
> sup inf limsup liminf で書き換えられるからな
収束するとかの仮定を利用するためには、εδ使うでしょ。
あと、否定文作るときにεδ使わないでどうやるの? ルベーグ積分があるのに、初等微分積分の時点で2重級数の収束だの、項別積分だのを細かく論じる必要あるのか 微積での2重級数も、根源的には「絶対収束していれば和の順序はどうとってもよい」ということで、ルベーグ以前の基本的なこと。
項別積分などについては、複素関数として取り扱いたいこともあり、この場合はリーマン積分的に考えたほうが扱いやすい。
一方、ルベーグの収束定理はルベーグ積分として使い勝手がよいし、L^p 空間がルベーグ積分での自然な定義で完備になることも便利だとは思う。 保形関数などでは,多重級数の和の取り方で際どいことが起こって面白いのだが
まあ,そういうことはそういう時になって気にすればよいといえばそうだろうが >>132
二次体の単数と関係あることは知ってるが、俺もよく知らん
誰か解説してくれないかな >>133
ここに解説はできないが昔の整数論入門暑にはその手のことがビッシリ書いてある
例えば高木「初等整数論」、河田「数論 I」(昔の岩波基礎数学講座)など >>134追加
2次体の単数といえばクロネッカーが極限公式から導き出した楕円関数(というよりη関数)との関係が有名で何やら魔境を思い起こさせる。ジーゲルのタタ講義録"Advanced analytic number theory"に詳細がある、ヴェイユの「アイゼンシュタインとクロネッカーによる...」の最後にもちょっと触れてある。
新谷卓郎はもういない、黒川スクールは後を継ぐのか 1830
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 順序数は再帰写像の定義で使う
ツォルンの補題の証明でも使う ……さすがに幾何ベクトルだけのつもりだよね?
いくらなんでも一般のベクトル空間(におけるベクトル)の重要性がわからないという話じゃないよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています