フィールズ賞取ってない大数学者って山ほどいるよな
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>>18 数学科出身ではないオレですら、もう少し知っとるぞ。 将来は数学者の証明の三分の一をAIがやるとかになるのか? 人工知能「東ロボくん」、自動求解により東大模試数学で偏差値76.2を記録 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1611/15/news063.html むしろフィールズ賞とったがアーベル賞とってない数学者リストの方みたいわ >>20 センター試験を記述式にしようとして採点にAIを導入しようとして頓挫 センターレベルの採点もできないAIはまだまだ 賞とか死ぬほどくだらん 数学者の学歴を気にするのと同じくらい 数学者の受賞歴を気にするのはバカげている あと超天才サハロン・シェラハ。 この人もなぜかフィールズ賞もらってない。 その辺のフィールズ賞受賞者より全然凄いのに。 >>23 確かにそうだが、業績の一つの目安にはなるだろ。 アティヤ グロタン コーエン スメイル 1966年凄いな 賞は栄誉のためじゃなくて数学のためにあるんだが?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 3900 かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日 学コン8月号Sコース1等賞1位とれました! マジで嬉しいです! 来月からも理系に負けず頑張りたいと思います! https://twitter.com/dy_dt_dt_dx https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ノーベルとかフィールズとか 昭和 神 平成 すごい 令和 興味ない ミモーザの咲く頃に來たミモーザを活ける (碧梧桐) 令和に日本人が取れるわけないけどな。数学に関しては、昭和の頃、数学途上国のレベルが上がってきて、逆に日本の相対的レベルはかなり落ちてる。偶然レベルでも起きにくくなっている >>36 昭和の頃、(相対的に)落ちたなら、今は世界の中でどんなもん? 主要国の「世界シェア比率」をみると、フランス 2.0、中国 1.8 で、数学研究は活発。アメリ カ・ドイツは 1.0 前後。イギリスは 0.8 で比較的活発ではない。 日本は 80 年代までイギリスと同程度(0.8)であったが、03 年現在、0.6 で、数学研究は活 発ではない。 http://eic.obunsha.co.jp/resource/topics/0606/0601.pdf 受験数学だけ堪能な自称理系の小バカを裾野にするより冷戦後のマル経教員の後釜に事実上の数学系研究者ポスト確保して日本の学術的数理科学研究の裾野にするべきではあった。 某理科系大学理工部数学科非常勤講師 仕事も趣味も数学 >>32 ゲルファント、アーノルド、マニン、グロモフ、エリアシュベルグ、アイレンベルグ、ピアテツキシャピロ 大概のフィールズ賞と同等かそれ以上じゃね? フィールズ賞は40歳の時点では世界チャンピオンだがその後目立たなく なる人も一定の割合で存在するので全生涯を通じて文句無しの偉人かと言われると 微妙な場合もある。数学やめちゃうやつもいるし。 他方アーベル賞は長生きした爺が対象なので犯罪とか極端な悪事をしてくれない限りは 泥を塗られる心配はなく選考する側には安心だが毎回あまり驚きはなく 「あ、そう」としか言いようがないので賞としての面白みがフィールズ賞に劣る。 もし40歳以下の人にアーベル賞を出すようになればまじですごいが。 ボーチャーズとかもう10年20年なんも発表してないもんな ラフォルグやワイルズもその後さっぱりだしな 別に大きな研究じゃなくても論文くらい発表してもいいもんなんだけどね その後>>32 彼女はどうですか もう四十路を越しましたか やっと載るのか それはめでたい だけど、primsじゃない方がよかったと思う まぁほかの雑誌じゃそこまで必死に検証してくれないのかもしれないけど、専門家いないしね 【ニューヨーク共同】世界的数学者で初期の テレビゲームの制作でも知られた ジョン・コンウェイ氏が11日、新型コロナ ウイルス感染による合併症のため 米ニュージャージー州の施設で死去したこと が14日分かった。82歳だった。 米プリンストン大によると、「超現実数」 などの業績で知られる。1970年に発表した、 生命の誕生や死を単純なルールでシミュレーションする「ライフゲーム」でも有名。英国出身 のコンウェイ氏はプリンストン大教授などを歴 任、同大名誉教授だった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000080-kyodonews-soci 「数学のノーベル賞」アーベル賞にイスラエルと米国の大学教授 イスラエル・ヘブライ大学のヒレル・ファステンバーグ名誉教授とグレゴリー・マルグリス米エール大学教授が、数学のノーベル賞と呼ばれるアーベル賞を受賞した。アーベル賞委員会は今月18日、今年の受賞者に二人の教授を選んだと発表した マルグリスはフィールズもとってるよね 日本ではあんまり評価されてないけど、なんて? フィールズ賞は、大型新人賞みたいなもんで、芥川賞と変わらん でも取るのは芥川賞の200倍ぐらい非常にハード >>48 ゲルファンドは全生涯を通じて文句なしの偉人。 4年に1回で40歳までとか、 成年を4で割った余りで明らかな不公平が生じる欠陥賞 40歳という、もう若者でもなく といって引退には遠いという 半端な区切りに意義があるとも思えないし 廃止した方がよい ノーベル数学賞だったら ワイルズもペレルマンも単独受賞じゃないだろうな フィールズ賞もアジア人差別だろ? 柏原もとってないし作用素のやつらもとってないし インド出身の有名な数学者が 「植民地支配的なフィールズ賞になど 興味はない」 と言ったことは有名 >>72 とって当然と思われる作用素の人たちって、例えば誰? アジア人ということで言えば Dinhの先生は 「彼がフィールズ賞を取れなかったのはおかしい」 と言っていた。 その直後くらいにNgが取ったが。 大数学者は俺だ!ドンッ!!!!!!!!!!pi=(360/θ*(√(2-2*√((COS2θ+1)/2))))/2 >>75 作用素の人たちの中でも泉先生が頭一つ抜けてるの? アジア人差別なら小平邦彦も広中平祐も森重文も取れてない となるとアジア人が近年取れない理由は取れるだけの成果がないからに他ならない >>81 うがった見方をするなら 小平>>広中>>森 という印象を持たれたからではないか エロンリンデンシュトラウス(2010年、イスラエル) ゴバオチャウ(2010年、ベトナム) マリアムミルザハニ(2014年、イラン) コーチェルビルカー(2018年、イラン系クルド) 近年でもこれだけアジア人がいるわけだから、日本の数学が遅れてるから取れない以外の答えが見つからない 国籍はカナダやオーストラリアに変わっているがインド系の数論人も続けてとっている イギリスでDonaldson以後の受賞者と言えば誰? こうして見ると、アジア系の受賞者の殆どは学士、修士、博士のいずれかをアメリカ、イギリス、フランスなど欧米の大学で取っている 広中平祐も思えばハーバードで博士を取っていたし、小平邦彦や森重文はむしろ異端 日本が遅れてるとか以前に、欧米の環境でないと優秀な成果はほぼ生まれないということになるんだな >>88 イギリス生まれならアンドリュー・ワイルズ てか泉よりもパイオニアのNeumannよりも、小澤登高のほうが上じゃね?? 小澤はフィールズ賞2個ぐらいもらってもいい気がするな。 >>91 物理の南部先生がノーベル賞3個分くらいという話は 有名ですが それに相当するほどの高い評価ですね 荒木先生もフィールズ賞クラスだったと思いますが 荒木<<泉<<小澤 という感じでしょうか? >>94 このPopaという人は重要な先行研究をした人らしいですが、フィールズ賞を受賞したのでしょうか 荒木<<泉<<小澤 これが過言でないと納得できるためには荒木先生のポアンカレ賞の受賞理由との比較もさせていただきたいですね。 大学の数学科の教授なるのはフィールズ賞受賞を条件にすればいい。 フィールズ賞って分野の偏りは無いんですか? 例えばこの分野はとりやすいみたいな C~*環が注目を集めたのはJones多項式の発見だった Jonesがフィールズ賞を取ったのはC^*環の分野が取りやすかったからではない 驚くべき発見にたまたま分野的な偏りがあっても 全然不思議ではない 有名ジャーナルの編集委員や有名大学のポストをおさえている勢力の分野がやはり有利ってことはないん? フィールズ賞選考委員たちが 極めて低レベルであればそういうことも起こりうるだろうがね 緒方芳子さんのポアンカレ賞受賞が どの新聞でも報じられないのはおかしい わりとどうでもいい賞だからだろ。 これまで有名人も受賞しているけど、そうでもない人や政治力が強い人が受賞したりもしている。 受賞していない偉い人も多いし。 知合いの記者にAtiyahの訃報が報じられなかった理由を 問いただしたことがあるが、新聞社側としては 「亡くなる間際にリーマン予想を解いたとホラを吹いた人」 としか認識していなかった。 フィールズ賞受賞内容が実社会に貢献した例は一つも無い。 >>106 解析系なら幾らでもある。思いついたものをちょっと挙げると、 シュワルツの超関数なんて実際の工学でよく使われてるし、 ヘルマンダーの業績は天気予報やら流体シミュレーションに出てくるし、 リオンの粘性解は制御理論やファイナンスで現実に使われてる 実社会に貢献していなくても宇宙の創生の研究は ノーベル賞を受賞したし 小平の複素多様体論やCalabi-Yau多様体はその数学的基礎を 与えている。 半畜で恐縮ですが There has been a remarkable confluence in recent years between high energy physics, more specifically unified string theories, and special geometry. The earlier and particularly influential development was the 1985 recognition by Candelas, Horowitz, Strominger, and Witten of Calami-Yau manifolds as supersymmetric compactifications of the heterotic string. The importance of geometry in physical laws at their most fundamental level has of course been long recognized with electromagnetism, general relativity, and gauge theories. The key new feature here is the requirement that the 6-dimensional internal manifold have a special geometric structure, in this case a complex structure together with a holomorphic section of the canonical bundle. 最後の一文に注目! ソースは Fei-Phong-Picard-Zhang; Geometric flows for the type IIA string ググればすぐ見れます 訂正 4行目 Calami-Yau ---> Calabi-Yau ちなみに、上のFei-Phong-Picard-Zhangの論文で引用された53本の論文のうちで 日本人数学者が絡むのは次の一本だけ。 Colins, T., Hisamoto, T. and Takahashi, R., The inverse Monge-Ampere flow and applications to Kahler-Einstein metrics. >>106 よく平気でそんなデタラメを書けますよね いつもネットでそんな無責任な言動を? >>114 ようこそ で、107, 108, 109へのコメントをどうぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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