>>349 補足

いや、ま、「ぷふ」さんが、何を考えているか分らないが・・

P(x<y)=1/2 は、xとyとの対称性から出る。

つまり、対称性からP(x<y)=P(x>y)であるべき
全事象は、(x,y)平面全体として、R^2で、P(R^2)=1
P(x=y)は、面積を持たないから、零集合でP(x=y)=0
起こりうる事象は、{x<y},{x>y},{x=y}の三つのみとして
必然、P(x<y)=P(x>y)=1/2

だけど、P(R^2)=1は、普通の計量ではないから、極限を取るのが普通だろうと
有限で、P(x<y)=P(x>y)=1/2 を先に出して、lim r→∞ P(x<y)=P(x>y)=1/2 として、その後、P(x<y)+P(x>y)+P(x=y)=1を出す
そういう話が、>>272なんだけどね

そういう考えで良いのかどうかだな?
コルモゴロフ流確率論の外かなと思った次第です(^^

>>31より)
”P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明”

辺りと、これちょっと絡んでいるかなとも思ったりする今日この頃・・
ここ、ご意見を聞いておきたいと思った次第です(^^