>>339
笑える

ペレルマン証明はネットに投稿されたとき
数学界で話題になった(下記)

またかと (失敗証明)
だが、投稿者が有名なプロ(ペレルマン)と分ったとき、「ひょっとすると、正しいかも知れない」となった

ペレルマンがアメリカに居たときの同僚田剛(下記)が、ペレルマンをアメリカに呼んで、複数回講演を組んだ
そして、ペレルマン論文に対する検証が複数の数学者チームによって試みられた。その結果は、下記の通りだ

プロにとって、明白な”パズル”である、時枝記事については、それは(検証の動きさえ)ないよ(^^

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3
(抜粋)
幾何化予想とペレルマン

ペレルマン論文に対する検証が複数の数学者チームによって試みられた。原論文が理論的に難解でありかつ細部を省略していたため検証作業は難航したが、2006年5?7月にかけて3つの数学者チームによる報告論文が出揃った。
・ブルース・クライナーとジョン・ロット, Notes on Perelman's Papers(2006年5月)
ペレルマンによる幾何化予想についての証明の細部を解明・補足
・朱熹平と曹懐東、A Complete Proof of the Poincare and Geometrization Conjectures - application of the Hamilton-Perelman theory of the Ricci flow(2006年7月、改訂版2006年12月)
ペレルマン論文で省略されている細部の解明・補足
・ジョン・モーガンと田剛、Ricci Flow and the Poincare Conjecture(2006年7月)
ペレルマン論文をポアンカレ予想に関わる部分のみに絞って詳細に解明・補足
これらのチームはどれもペレルマン論文は基本的に正しく致命的誤りはなかったこと、また細部のギャップについてもペレルマンの手法によって修正可能であったという結論で一致した。これらのことから、現在では少なくともポアンカレ予想についてはペレルマンにより解決されたと考えられている。
(引用終り)