>>645
ID:KkNsGXevさん、どうも。スレ主です。
貴方の書かれていることが、正確に理解できないが
・・、それはともかく、こちらの言いたいことの要点は、下記

1.>>622-623は、補足説明程度であって、本筋の証明ではない。ここを突いても、本筋の証明は覆らないよ
 (本当は、こちらの筋で証明を書くべきかも知れないが、いろいろ複雑な証明になるので、単なる補足説明にしている)
  >>622-623は、単に、「しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)が存在し、その一致番号が、有限の範囲に留まることははありえないということを示したにすぎない
2.本筋の証明は、こちら”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11
  こちらは、ごちゃごちゃ書かずに、すっきりしている
3.こちらの証明については、このスレでも、なんども説明している。例えば>>299>>304>>492などだ
4.要は、時枝記事 ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”
  より、”列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.”とあるけれど
  決定番号Dが、有限の範囲に来る確率は、著しく低く、それは0(ゼロ)だと
5.つまり、”出現確率として0(ゼロ)(=零集合)の中で、「99/100で的中できる!」と論じても、それはナンセンスだということ”(>>299
  ”ポーカーのロイヤルストレートフラッシュが10回連続したらどうだ? 100回連続したらどうだ?”(>>492)、それがポーカー必勝法かね? 出現確率が著しく低いことを主にするのは本末転倒でおかしいよと

以上