>>569
C++さん、どうも。スレ主です。
フォローありがとう

まあ、そこ、面白いけど、後にしましょう。論点ずらしになるからね(^^
あと、>>528を書いていて、気付いたけど、ID:YFW2uq0oさんから、良いヒント貰ったんだよ。(変な問題も貰ったけどね(^^ )

「任意に実数列をひとつ選べ
 その実数列の特定のk番目の実数を、これこれこのようにして当ててみせよう」(>>524 ID:YFW2uq0oさん)

これ、まさに、”時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまう”ってことだよね〜(^^
だから、時枝記事の解法の詳細は、ブラックボックスなので、その詳細を知る必要はない!

ただ知る必要があるのは、可算無限の数列を例えば列数をq列(q>=2)に並べ直して、”これこれこのようにして当てる”の部分はブラックボックスで良くて
その結果、q列中のある列の先頭からk番目の実数を当てる確率を、確率(q-1)/qで的中できるということだけ

これ、便宜のために、時枝理論、略証”TE理論”と呼ぶことにしよう
標準確率論(Standard Probability Thory)を、SP理論と略記しよう

私が>>528に記したように、SP理論からは、サイコロの目を先頭から入れると、その確率は1/6にすぎない
SP理論からは確率1/6。一方、TE理論からは確率(q-1)/q。

同じ一つの箱の数の的中確率が、
異なる値になるとはこれ如何に? 矛盾ではないか?

私が、時枝記事の解法の詳細を理解していないと、非難するむきもある。まあ、そうかも知れない(^^
が、時枝記事の解法の詳細が分かりすぎる人は、細部に引き摺られて、全体が見えていないのでは? あたかも、「木を見て森を見ず」というが如し(^^