0538現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
2017/08/15(火) 22:07:42.41ID:qidk3ATMID:oTm+is4yさん、どうも。スレ主です。
いや、それ確かに面白い指摘ですね(^^
>> 特定のk番目
>これは出題された数列を2列とか100列などに分けることで決める
列は、最初に決めておくことができますね。
いや、決めなくても良いけど、時枝記事の解法は、列数を最初に決めたら成り立たないというものではないので
>> この反例構成は、kがいくらであっても成り立つよ
>解答者がkを決める段階では既に出題済みなのでスレ主はサイコロを振りなおすことはできないですよ
それはそうですね。
サイコロは振り直す必要はないです。箱は閉じていますからね
あとは、kを決める問題だけですね
これは、お互い様ですよ
私Aは、nをいくらでも大きくでき、サイコロを振って数を入れることができる
一方、解答側から見ると、q列として、kが、qk < n となるか、あるいは、qk > n となるか、どちらかですね。( qk = n は確率小として、いまは無視します )
ところで、qk < n となる場合に、反例になるということは同意されますか?
もし、同意されるなら、この反例構成は、それなりに意味ありです。
時枝理論通りなら、反例は存在しませんし、
nを十分大きくすることで、殆どのkに対して反例が構成できれば、それで十分ですから