【R言語】統計解析フリーソフトR 第6章【GNU R】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヘタに抽象化せずに
隠さずに具体例を挙げて
FromとToを書けば無駄なやり取りをせずにすむ。 まあ、落ち着け。時間データをクレンジングしたいんだとは思うけどもう少し元データについて整理しなされ。 >>953
>>954
ありがとうございます。
データが多いので、下手に抽象化してしまいましたが、
今手元のデータ例では、19:15:26のデータから秒列だけ上げると
下記のように19:15:36から秒列が重複することを始めます。
これが終了するのはデータによりけりで不明です。
26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 35, 35, 37, 37, 39, 39, 41, 41, 43, 43, 45 これなら、修正箇所が少なくても多くてもパフォーマンスは変わらないはず。
comp.before <- function(x) {
# x の NA を直前の値で補完する.
valid <- !is.na(x) # NA でない(有効な)場所
v <- x[valid] # 有効な値
n <- diff(c(which(valid), length(x)+1)) # それを繰り返す回数
rep(v, n)
}
a <- c(1, 2, 2, 2, 9, 9, 11)
s <- seq(along=a) # 1から始まる等差数列
d <- ifelse(c(FALSE, diff(a) == 0), NA, s - a) # s から a の正しい部分を復元するための差
res <- s - comp.before(d) # 重複部分を修正するには、正しい部分の d を引き継げばよい >>955
寝る前だったので、秒の部分だけでサンプルデータコードにしているので、そこは、
適宜、実際のデータに合わせて修正して。
library(tidyverse)
data.frame(
time = c(26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 35, 35, 37, 37, 39, 39, 41, 41, 43, 43, 45)
) %>%
dplyr::mutate(diff = time - dplyr::lag(time, default = 0)) %>%
dplyr::mutate(new = dplyr::if_else(diff == 0, time + 1, time))
データ重複が2連続だけというのが前提です。3連続以上の場合は、最後の行の
処理を参考に追加してみてください。 >>958
ありがとうございます。
なるほど、if_elseをそのように使うのですね。
条件の中で二つのベクトルを使ってダメだったので、諦めてました。
勉強になりました!! >>959
lag()関数のdefault引数の指定があまりよくないので、
こちらの方が良いでしょう。処理手順を分かりやすく
するために処理を分割しています。
ただし、元データに欠損値(NA)がある場合は、意図した
結果を得られない場合がある点には注意してください。
data.frame(
time = c(26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 35, 35, 37, 37, 39, 39, 41, 41, 43, 43, 45)
) %>%
dplyr::mutate(lag = dplyr::lag(time)) %>%
dplyr::mutate(diff = time - lag) %>%
dplyr::mutate(new = dplyr::case_when(diff == 0 ~ time + 1,
diff != 0 ~ time,
is.na(diff) ~ time)) >>960
なるほど、さらにありがとうございます。
case_whenやis.na関数を使って、例外処理をなさっているのですね。
非常に勉強になりました。
確かに私があげていたlag関数でのdefault設定だと例外だというのが後で見てわかりづらいですね。
ありがとうございました!! 分をまたいでずれたり稀に日付をまたいでずれたりはしないのかな >>962
すいません、前提をいろいろ省略していて、、、
そこは条件文の重ね書きか、modをつかって解決しようとかんがえてました 日付も含んだ日時情報として記録されている、もしくは、正しい日付を補完できる
のであれば、POSIXタイムで処理すれば分またぎも日またぎも対応できるかと。
2022/2/28 23:59:58
2022/2/28 23:59:59
2022/2/28 23:59:59
2022/3/1 00:00:01
2022/3/1 00:00:02
こんな感じのデータでも3行目を「3/1 00:00:00」に修正できるかと。
データが飛んでたりするなら>>957さんの処理を応用すれば良いかと。 >>964
そこは正直迷いました、タイムデータを作るのが先か、秒を修正するのが先か。
まずは、秒修正を先にしたのが、Rでのタイムデータの操作と数値データ操作が
どっちが早いかわからなかったので、まずはとっつきやすい数値データを修正して時間データにすることにしたのです。
>>957
礼を述べるのが遅れてすいません。
データが飛んでるところを修正するのに使用いたします。ありがとうございます!! こちらでrstanarm のパッケージを使っている方はいらっしゃいますでしょうか?
rstanarm のstan_glm関数を使って簡単な回帰式の練習をしています。
シグマの事前分布として
prior_aux = exponential(0.0008) を設定したいのですが、
Error: '8e-04' is not a supported link for family 'exponential'.(以下略)
というエラーメッセージが出て止まってしまいます。
引数を(autoscale = TRUE) と変えてみても、
Error in exponential(autoscale = TRUE) :
unused argument (autoscale = TRUE)
が出て止まってしまいますので、どうも()内を認識してくれないようです。
もし対処の方法をご存じの方がおられましたら、ご教示いただければ
ありがたく存じます。 >>966
exponentialがrstanarmからじゃなくて他のパッケージから呼び出されてるとか?
試しにrstanarm::exponential(0.0008)で試してみては? ホントは一両日日跨ぎデータはスピノール的な情報として扱わないと
西から出たおひさまが東に沈む
地球の回転に逆らって高速飛行した時の不具合が出てくる。 地球一周航海して暦が一日ズレるマゼラン以降の話でもある。
多分ガウスは勘付いてたっぽい。 >>967
966です。早速ご教示いただきまして、どうもありがとうございました。
ご指摘の通りでした。おかげさまで大変勉強になりました。
重ねて厚く御礼申し上げます。 POSIXctを使った文字列からの日時時刻表現への変換について教えてください。
あるcsvでうまくいったスクリプトが、別のスクリプトではうまくいってないのです。
いま、下記のようなtest1.csvがあり、
time
2022/4/4 19:19:10
2022/4/4 19:19:11
下記のスクリプトを通して読み込み、整形しました。
files<-dir(pattern="test1", "./")
tmp <- do.all(bind, lapply(files, function(x) read.csv(x, header=TRUE, stringsAsFactors=FALSE)))
newDate <-as.POSIXct(tmp[,1])
この時、
typeof[,1]は"character"となり、
newDate[1]は、"2022-04-04 19:19:10 JST"となります。
ところが、本番で別の(複数の)csvを読み込ませると、
typeof[,1]は"character"となるのですが、
newDate[1]は、"2022-04-04 JST"となり時刻が消えます。
最初にうまくいったtest1.csvの時刻データが
上記の別のcsvの時刻データをコピーして作ったにもかかわらずです。
何か考えられる原因、解決策はないでしょうか。
a <- c("2022-04-04 23:42:10") 0:00:00だと時刻が消える。
2つ以上 print してみたら? あくまでも print の仕様であって、中身は問題ないはず。as.numeric してみると1秒ごとに1増えるのがわかるはず。 ご回答ありがとうございます。
それが、as.numericしても値がかわってないのです。なので困惑してます。 >>974
では、現象が再現する最小のコードとデータを出してください。 >>971
きちんと時刻まで入ってないcsvか不正な時刻のcsvが紛れてる >>976
それでした!!
newDate <-as.POSIXct(tmp[,1])
を
library(lubridate)
newDate<-ymd_hms(tmp[,1],tz="Japan")
で変換したところ、ほぼ全てのデータが時刻まで表示されるようになったのですが、
ごく数個、parse errorとなり、NAに変換されてました。
かくにんすると、元データが、"00:00:00"の時だけ、日付になってました。
助かりました。ありがとうございました。 (質問)
データフレーム内で、数値データに文字列'error'が混入しているとき、
どうやって値を、直前の値に変換したらよろしいでしょうか。
(例)
test <- c(1,2,1,4,'error',8,9,8,'error','error','error',1)
df <- data.frame(c)
となっているデータを、'error'を、その直前の値にしたいのです。
この場合、df$testを(1,2,1,4,4,8,9,8,8,8,8,1)に変換したい。
(**上記データは計測器がはくcsvファイルが元ですが、計測ミスでerrorがまぎれこむのです。) csvを読み込むときに、na.strings="error"を指定して、957のcomp.boforeで処理すればよい。
comp.beforeは適切な名前ではなく、自分はcomplete.by.prev.valueとしている。 わざわざ自作関数作らなくてもfill()で一発じゃね? completeで思い出したけどtidyrパッケージを使うとこんな感じでできる。ネ申エクセルの
縦結合されたセルを処理するときなんかに便利。
NAしか処理してくれないので`error`がNAに置換されている前提のが前提です。
data.frame(
test = c(1,2,1,4,NA,8,9,8,NA,NA,NA,1)
) %>%
tidyr::fill(test)
fill()のリファレンス
https://tidyr.tidyverse.org/reference/fill.html みなさん、ご回答ありがとうございました。
>>980 >>981 さんが教えてくださったfill関数を使ってみたいと思いましたが、
すいません!、データフレーム内のerrorをNAに変換する方法も教えていただけないでしょうか! >>978
df$test <- as.numeric(df$test)
tidyr::fill(df, test) >>983 さん
ありがとうございました!
なるほど、簡単な手法でさくっとできるのですね、まだまだRになれないと、と痛感しました。みなさん、ありがとうございました! 質問させてください
csvを読み込ませたいです。
ただし、このcsv、かき特徴があります。
1行目から62行目 いろいろな条件を記載。csvではなく、テキスト。
63行目から ヘッダー含めてcsvファイル形式。
末尾4行 また色々なことを記載。csvではなくテキスト。
最初の62行目までの読み込みをskipさせるのは
read.csv("test.csv", skip=62)
で対処できましたが、末尾4行をスキップさせるのはどうしたら良いでしょうか?? 読み込ませた後に最後の4行を削除させるのではダメ?あくまでも読み込み時にその4行をスキップしたい? ありがとうございます。
はい、読み込む時にやりたいです。
後々、フォルダにある数がわからないcsvファイルを一気に読み込んででーたふれーむを作りたいと考えてますので ありがとうございます!!!
最高です!これ!ほんとに助かりました!!! read.table()のnrowオプションって初めて知った。
前からあったっけ? 超巨大なデータフレーム(2x10^6行 x 1x10^4列)を扱おうとしてるんだけど、gatherとかしようとするとめちゃくちゃ遅い。高速化のコツとか知ってる人いますか? gather()関数はSupersededだから、pivot_longer()関数を使ってみては? Rで文字列の置換を行いたいのですが、
g = gray, y = yellowとしたいのにg→grayellowとなってしまいます。
正しく置換を行うのはどうすればよいのでしょうか? どういう変換しているか分からないけど、結果を見る限り、gをgra"y"に変換した後にyをyellowに変換してるんじゃ? >>996
>>997の指摘通りで下のようなことをやっているなら、
> x <- factor(sample(c("g", "y"), 20, TRUE))
> x <- gsub("g", "grey", x)
> gsub("y", "yellow", x)
[1] "greyellow" "greyellow" "greyellow" "yellow" "greyellow" "greyellow"
[7] "greyellow" "yellow" "yellow" "greyellow" "yellow" "yellow"
[13] "greyellow" "greyellow" "greyellow" "greyellow" "yellow" "greyellow"
[19] "greyellow" "yellow"
こうするのではなくて、
> gsub("^y", "yellow", x)
[1] "grey" "grey" "grey" "yellow" "grey" "grey" "grey" "yellow"
[9] "yellow" "grey" "yellow" "yellow" "grey" "grey" "grey" "grey"
[17] "yellow" "grey" "grey" "yellow"
こんな風に正規表現で工夫すればよいのでは。
なお、最も簡単な解決策は、green,yerrowの置換順序をyellow,green逆とにすればよい。 間違えた。
s/green,yerrow/grey,yellow/
s/yellow,green/yellow,grey/ >>997
>>998
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