\section{TeX の時間} %%% 第 XI 節 %%% Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
a+bのときの間隔と違って、-a のように符号から始まると、直後の文字に引っ付きすぎるのが気になって仕方がない。
-\,a と書くと、隙間が開きすぎるし…。 二項演算のときと単項符号のときで間隔がきちんと違うのがいいとこなのに
ダミーの{}で二項演算の挙動にしたらむしろきちゃないと思う
>>101
式が横に長すぎてグルーが詰まってるということはないか?
通常でそこまで詰まりすぎてると感じるほど近いとは個人的には考えにくいので >>102
2項演算の感覚にするならそれだが、
既に指摘されてるように
a-b と単なる -b とでは
- と b との間隔は本来異なる。 >>101は二項演算みたいな間隔を求めてる訳じゃないの?
岩波の本だと、逆に a{+}b とか a{=}b とかしてんのかってくらい本全体で間隔が狭いのは見かけるけど >>106
> とかしてんのかってくらい
それは全角幅べた書きなのだろ auctexとかorgmodeで書く場合に参考になるサイト教えてください。 ググったらいろいろ出てきたので、>>108はなかったことに 転置行列の記号の t を、行列の左括弧の肩に乗せたいんだけど、
真ん中に行ってしまうんですが、どう修正すればいいんでしょうか?
$$A
={^t} \left(
\begin{array}{ccc}
a_{11} & a_{12} & a_{13}\\
a_{21} & a_{22} & a_{23}\\
a_{31} & a_{32} & a_{33}\\
\end{array}
\right)$$ \vphantom
\sideset or \leftidx \def\trmatrix#1{%
\sideset{^t\!\!}{}{\mathop{\begin{pmatrix}#1\end{pmatrix}}}
}
\begin{equation}
\trmatrix{a_{11} & a_{12} & a_{13} \\
a_{21} & a_{22} & a_{23}\\
a_{31} & a_{32} & a_{33}}
\end{equation} 美文書入門のDVD−−ROMからUSBメモリにインストールできますか?
他のパソコンでも使いたいので
環境変数の設定をいじればいいでしょうか? >>115
他のパソコンにTeX一式をインストールすればいいんじゃないの? >>115
TeXLive USB installationで検索したら、
Portable (USB) installationsが出てきたよ。
ttps://www.tug.org/texlive/doc/texlive-en/texlive-en.html#tlportable
インストーラに-portableオプションをつけるみたいだね。 例えば最大値を意味するmaxで、xについて最大化するときmaxの下に小さくxを書くやり方があると思うのですがtexだとどういうコードになりますか? >>118
LaTeXには、文章中のモードと別行立てモードがあって、maxの下にxを書きたければ、別行立てモードにする。
¥documentclass{article}
¥begin{document}
¥[
¥max_x
¥]
¥end{document}
>>119
とりあえず、コマンドプロンプトで、インストーラのディレクトリまで移動して、
-protable オプションをつけてインストーラを起動してみようか。 >>121
それは嘘だ。
あなたは、あなたの主張が嘘でないことを証明するために、
maxの横にxがつく現象を再現できる最小のサンプルを提示するべきだと思う。
documentclassからend{document}を含んだ完全体のサンプルを。 >>120
美文書使ってTeXをインストールする人だから
多分それだけじゃ何言っているのかわからないと思う…
Windowsと仮定して
ttps://www.tug.org/texlive/doc/texlive-en/texlive-en.html#x1-150003.1
から…あー面倒くさい >>124
わしはWindows持ってないから全OS共通のやり方でな…
リンク先からinstall-tl.zipをダウンロードして展開するとできるディレクトリ内に
install-tlってのがあるから
端末(Winではコマンドプロンプト?)からそのディレクトリに移動して
perl install-tl -portable
を実行する
これはUSBに書き込む権限を持っている必要があるからLinuxとかだとsudoが必要
しばらく待っているとCUIで色々聞いてくるから
インストールディレクトリを変更してからインストールすればいい
これでわからなかったら諦めて美文書で他のPCにTeXをインストールした方が早い インストールしたあと、フォルダ丸ごとUSBメモリにコピーじゃだめなの? >>126
mktexlsrとか適切に使えればそれでもいいんじゃないのかな
ただ,Windowsであれば-portableした方が多少使いやすくはなるみたい
https://www.tug.org/texlive/doc/texlive-en/texlive-en.html#x1-420004.2
どっちにしてもUSB内の実行ファイルがあるディレクトリにパスを通す必要があるし
素直に美文書を使って他のPCにTeXをインストールした方が楽だと思うよ texをUSBメモリで使う人はほとんどいないのかな
職場のパソコンだなら勝手にソフトのインストールはできないしな >>128
だったらgoogle翻訳でも使って必死になって-potableでUSBにインストールすればいいんじゃね?
めちゃくちゃ簡単な作業だから挑戦するだけしてみればいいのに(´・ω・`) >>130
ほら泣いて喜べ
ttps://translate.google.co.jp/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=https%3A%2F%2Fwww.tug.org%2Ftexlive%2Fdoc%2Ftexlive-en%2Ftexlive-en.html&edit-text= >>132
試しに
sudo perl install-tl -portable
でUSBにインストールしたでー
普段からTeXLiveインストールしている人にとってはインストールディレクトリを
指定するところくらいしか違いがないから簡単
時間はかかったけどなぁ こういうところはクレクレ乞食には厳しいこともあるから
TeXフォーラムに行ってきたらいいんじゃない? >>133
それだと、標準のインストールと何が変わるの?
環境変数いじらなくても、USBメモリで起動できるの? >>135
>>131 で翻訳されているんだから読みなよ
4.2 ポータブル(USB)インストール
ってリンクをクリックすれば該当箇所に飛べるから >>137
英語がわからないからあなたがインストールできないのじゃなくて
PCに関する知識が足りないからインストールできないんだよ
まあTeXをインストールさせてくれない会社がパスを通させてくれるわけもないし
TeX一式の他にもあなたには統合環境も必要なんでしょ?
どっちみちあなたにはUSBに入ったTeXは使えないから諦めなー よくわからんけど、インストールに苦労してる人は
CloudLaTeX使えばいいんじゃないか? >>141
ggrks
あんた自分で調べることができない人なんだねー このスレの住人はスライドもBeamerやPowerdotで作るの? >>144
むしろBeamer以外でスライドを作れない。
Keynoteでスライドを作れとか言われたら、半日潰れると思う 不便なんて人それぞれだからねー
質問者にとって不便だけど回答者にとってはなんとも無いことかもしれんしなー
そんな抽象的な言葉で質問するんじゃなくて「○○が出来ますか?」とか
具体的に聞かないと知っている人だって答えられないだろw テフはコマンドが長すぎたからワードで半テフみたいな感じでやってる
でもワードをやればわかるがテフは素晴らしい >>150
数学の群(group)ってあるだろ?
半群(semi-group)みたいな TeX 版 semi-TeX のことだよ、きっと。 vptovf で vf ファイルを作るときに
I had to round some depths by xxxxxxx units.
と出て期待していたものと深さが違ってしまうことがありますが
これを回避する術はないでしょうか
数式の大型記号類の一部のフォントだけを別のものと入れ替えようとしているのですが
上の現象のため合成括弧のパーツの深さが変わってしまい括弧の繋ぎ目に隙間が生じてしまうのです 集合の記法で,
\{ x \in \mathbb{R} \mid x \ge 0 \}
などと書く場合の「\mid」なんですが,
集合の両側を囲う中括弧が縦に長くなる場合は\midも縦に長くしたいんですが,
\bigm\midなどと書いてもなってくれません.
どうしたらいいですか.お知恵をお貸しください. \left\{ x \in \mathbb{R} \left| x \ge \frac{1}{2} \right.\right\} relmiddle でググればいい感じのが出てくる 最新のe-TeX拡張がなされているものなら
\left\{x \in \mathbb{R}\,\middle|\, x\ge 0\right\}
って\middleというプリミティブがあるでー 「絶対数学原論」ってのを立ち読みしていたら、μの白抜き文字が使われていたけど、どこにあるの? >>168
最悪、TikZ/PGFで白抜き文字を作りゃーいい。 >>171
他のページのΣやΠなどのフォントを見ると、TeXじゃないような気がしてきたンゴ。
なんかΠは、2本の足の下の横棒が長すぎてUになっているし、TeXじゃないのかも? >>174
ありがとう! よくわからんけど、ずらして重ねて書いてるのかな? >>176
おぉ!すばらしい。
これで何でも何でも縁取りできるね。 >>177
pdf:literalを使って良いなら何でもありだろ。
手書きでPDFを書くのと同じ >>182
そんなの応用でも何でもない。
画像にすりゃー終わり。 TeXで3次元グラフを取り込むには、gnuplotですかね? 他にオススメありますか? EPSを吐き出させればいいんだろ?
Scilab とかどうよ \sqrt{
\frac{ 1 - \frac{1}{ \sqrt{2} } }
{ 1 + \frac{1}{ \sqrt{2} } }
}
と書いたときに、一番外側のルートが絶壁になるのが嫌で堪りませぬ… >>188
っyhmath
ceo.sty もあるけどあれは長い根号でも先っぽが同じ大きさで却って不自然に見える >>190
括弧が合成括弧でなくなるのが嫌なの?
それなら使うものだけ仮想フォントで選ぶなどで対応できるが >>192
> 根号だけを yhmath のように表示させることができるのですね?
できる。
> 私のような素人でも出来ますか?
できるかもしれないし、できないかもしれない。 >>192
yhmath のでかい括弧は要らないというなら,tfm ファイルを修正してしまえばいい
以下はWindowsのw32texでの作業手順
yhmath は使えるようになってるとする.
適当な作業用フォルダで shift+右クリック で「コマンドウィンドウをここで開く」.
tftopl yhcmex10 yhcmex10
と入力する.yhcmex10.pl ができる.
それをテキストエディタで開き,
・221行目を次のように改める.
(NEXTLARGER O 60)
・227行目を次のように改める.
(NEXTLARGER O 61)
・7行目(チェックサム)を削除する.
これで上書き保存する.
コマンドウィンドウで
pltotf yhcmex10
と入力する.yhcmex10.tfm ができる.
得られた tfm ファイルをオリジナルのものと置き換える. >>194
丁寧にありがとう。言われたとおりに作ったんだけど、それ以前の問題らしい…。
yhmath を使わない場合(上)と使った場合(下)
http://i.imgur.com/bkm3NzJ.jpg >>196
以下のサイトの右上のDownloadから316.4kのファイルを落として、>>194を実行後に適当な場所に置いただけです。
http://www.ctan.org/tex-archive/fonts/yhmath
そもそもインストール方法がよく分かってなくて、随分前に「TeXインストーラ」ってのを入れて、
emath と perl を入れて、あとは必要になるたびに styファイルを探して入れていただけなので。
https://texwiki.texjp.org/?yhmath
を読んだけど、TeX Live は使っていないし、2014/12/05 以降の web2c-lib.tar.xz をインストールしてないし、それ以外の人向けの解説がなくてサッパリ。 適当な場所に置いただけ
では TeX 関連の実行ファイルがどこに必要なファイルがあるか認識できず処理できない
コマンドウィンドウから
mktexlsr
を実行してわかるようにしてやる
updmap
もやったほうがいいのかも TeXの更新も満足にできない程度ならやめときなはれ 過去問の実施回と実施日時って分からないかな?
第76回がの実施日時とか、1999.11.07に実施されたのは第何回とか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています