>>556
これだけ機械翻訳の精度が革新されつつあるのだから
英語ができないことの不便さはなくなっていくよ。
不完全ではあるが実用上十分なだけの意思の疎通は機械まかせで事足り、
英語は通訳や翻訳業など一部のプロだけが学べばよいようになっていく

まだしも英語ができなくて「不便」であることはあっても
「恥ずかしい」ということはない。
英語はあくまで数ある言語のうちの一つであり
単なる「道具」に過ぎず、それ自体は学問ではないのだから

そもそも英語圏の学生は非英語圏の学生と同じように
外的な負担として「英語をちゃんと勉強してはいない」のだから
その「みんなちゃんと英語やってて」というのは成立してないよ

英語をやらないことが「恥ずかしい」ことなのであれば
英語圏の学生が英語以外の言語をやらないことも恥ずかしいと言わねばならないが
一般的にはそう言われないようだ。
しかし両者の間に利便性の差異はあっても
恥ずべきことかどうかの差異はないはずだ