数学に実数の概念を持ち込むことによって理論の矛盾があちこちに
出てきてしまう。実数の概念は実世界へ数学の応用を容易にする為
の技術的手段であり本質ではないと考える。数学の本質はカウンタ
(デジタル)の加算・減算にあるのでないだろうか?そして実世界
に数学が応用できるのも、実世界がカウンタ(デジタル)の法則に
従って構築されているからだと考える。
法則が記述されているからだとおもう。