数学を学べば世の理を知り悟ることは可能ですか? [転載禁止]©2ch.net
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そうであるなら数学の学習に大切な時間を幾分か注ごうと思っています
数学学習前、後とで物の見方や人生観がどう変わったのか教えてほしです
日常のほんの些細なことでもいいです 悟りという突発的な事象とは違う地道な理解という作業 どうしてもひつようなことをサボるバカに真の救済があるとすれば自分の実力に見合った歩みを自分でなしはじめることだ その努力を避けようとするから、
悟りとか欲求し始める訳で...
怠け者のナマケモノ加減には
とめどがないという話。 >>1
>数学学習前、後とで物の見方や人生観がどう変わったのか教えてほしです
経済系の数学やってる立場から言わせてもらうと、
人間社会が透明に見えるようになった。
ただ、その透明さが真理かどうかはわからん…(-_-;) ポアンカレ「数学とは、異なったものを同じものとみなす技術である」 普通にサラリーマンになって事務やら営業やらの仕事をするのであれば
数学よりも計算を大量に高速で解く作業をたっぷりやって事務処理能力を高めたほうが
役立つだろうな。 上から目線でサラリーマンばかにしているつもりなのが痛い
コミュ障でろくに就職もできない奴に限ってありがち >>52>>53
そういう人達もバカとか怠け者なり怠けてるとかサボってるって事はないんだけどな
興味関心や道は色々ってだけの話で
むしろレール思考やムラ社会思考にはならない方が良く 苫米地とかいう怪しいおっさんがゲーデルの不完全性定理で全知全能の神の存在は否定出来るといってたな >>67
苫米地は頭は良いんだが、所詮数学者以外だとあんなもんだわね。 侵されない領域としての可能性の深淵が、
無限大に飽和して矛盾を形成する。
その矛盾形成プロセスが極にいたり矛盾が形成されたとき、
その世界に存在できなくなった理が外部世界に放出される。
これが、矛盾による理の出産である(無性生殖)。
理は、その内部を内部分割する1本の可能性をもつ。
他方、母たる矛盾は無限大へと向かう動的なプロセスである、
完全性を獲得するには、あと1本の可能性が欠けている。
そこで、理は、自らの内部を内部分割する1本の可能性を、
母たる矛盾へと挿入する。
S−EX、つまり、母たる矛盾と息子たる理の交合(SEX)である
(有性生殖)。
この交合により、
息子たる理は1本の可能性をうしない、
母たる矛盾は1本の可能性を得て、いずれも1を獲得する。
1は生の数であり、
生命に雌雄の2系統が存在するのは、
矛盾をもとにして1を獲得した生と、
理をもとにして1を獲得した生の2系統が存在する理による。 数学学ばないと、バランス悪い
禅問答で終わってしまう 数学的な考え方とは、端的に物事を抽象的に捉えるやり方だと思う。
具体的な事柄を一般化、抽象化する(帰納)。そして抽象化された世界で色々考えたものをまた具体的な次元に戻し当てはめてみる(演繹)。
この、具体化一般化のプロセス及び抽象化された世界での論理の展開方法は、数学を学ぶことによって培われる、実生活においても役に立つ思考だと思う。 >>67
あれは全くダメ。
ゲーデルの不完全性定理は無条件に何にでも適用できるわけじゃ無いんだから言ってることが意味を成して無い。 イデアと非イデア
左からかかる左イデア。右からかかる右イデア。
左非イデア。右非イデア。 たとえば、1000通りの選択肢の中から最適解を求める現実の問題があり、
バカ正直に全て試すかわりに、数学の知識で、可能性を10通り以下まで絞ることができる。
知識とはそれだけのこと。 >>82
現代抽象高等数学の問題意識はまずいきなり先に無限の選択肢がある場合の方に目が行ってしまう場合が多いんだけどな。
有限個の組み合わせ論なんてせいぜい数オリ小僧レベルの問題意識扱いされる。 前もって選択肢が与えられた問題しか知らない受験脳だな >前もって選択肢が与えられた問題しか知らない受験脳だな
たとえで、1000 から 10以下 と出しただけ。
理詰で、対象をできるだけ小さく絞り込むために、知識を利用する
そういうことを言いたかった。
4択のち、正解をマークするだけの問題を解くのと明らかに異なる。 数学は面白いからやるのです。 面白なければ我慢して学びなさい。
本当につまらないのもありますから >数学は面白いからやるのです。 面白なければ我慢して学びなさい。
やる前に、面白いかどうかはわからないよ。やってみて、嫌気がさす場合もある。
もっと正確には、面白そうだからやってみる。やっているうちに、面白くなってハマる。
あと、十年後に再発見というのもある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています