くだらねぇ問題はここへ書け
所要時間の距離化
距離の定義
d(A、B)は任意の実数を示すものとする
次の三条件を満たすものがAとBの距離である
1 d(A,B)は0以上であり、d(A,B)が0になるのはAとBが等しいときである
2 d(A、B)=d(B,A)
3 d(A,C)≦d(A,B)+d(B、C)
A=神戸駅、B=大阪駅、C=京都駅とし、d(A、B)を神戸駅と大阪駅を移動する間に
かかる時間とする。すると、所要時間を距離として計算できる。
参考資料
堀部和経、林一雄、早苗史『数学の課題研究 テーマ選びのヒント・・第一集』p.52 表現練習
長文失礼
数学の証明について、正しい知識を伝えましょう
問題提起
新井(2009)は数学の証明について以下のように述べている。
数学の対象領域は、(証明なしに正しいと了解できるような)最小限の命題群からなる公理
系によって定義づけられていなければならない。公理系に含まれる公理と論理のみによっ
て正しいことが示された命題を定理とよぶ。また、定理であることを示す過程を証明とよぶ。
数理論理学の専門家がこのようなことを書いているのは、数学を専門としない一般の人を
読者に想定したからかもしれないが、このような認識は多くの人が数学の証明について抱
いている考えであるように思われる。
数学の証明について、高等学校の数学までしか勉強しなかったとしたら、この認識に何の疑
問も抱かないのは当然のことと思われるが、事実はこれとは異なるので、せめて、理数系に
すすむ高校生などには、もう少し正確な理解をえるように正確に知識を伝えたほうがいい
のではないだろうか。 数学の特定の体系
数学の特定の体系とは、基本的に、論理公理+等号の公理+特定の公理系+推論規則と、
そこから推論によってみちびかれる定理のことである。
ユークリッド幾何学もこれに沿ったものと考えられるが、その公理系は現実世界をモデル
としたものであり、現在の公理系とは異なっている。現在の公理系は、このような特定の
モデルを想定することはないのだ。
ユークリッド幾何学の議論は、新井が述べているような、「証明なしに正しいと了解でき
るような」公理から出発するが、現在の公理系ではこれは問題にはされない。真偽が問題
にされるのは、それに対するモデルを考えるときである。
結論
数学の証明について研究が進んだ結果、現代人は証明について古代ギリシャ人たちとはこ
となる認識をもつにいたった。これを知らなければ生死にかかわるとか、そういったこと
はないが、すくなくとも理系にすすむ人たちには、教養、あるいは理系の常識として、正
確な情報をもっと広く伝えるようにしたほうがいいんじゃないだろうか。
引用文献
新井紀子(2009)『数学は言葉』東京図書 p.184
参考文献
小島寛之(2017)『証明と論理に強くなる』技術評論社
野崎昭弘(2008)『不完全性定理』筑摩書房 pp. 147-204 >>478
下限1
x^2020 - xx - x^2018 +1 = (xx -1)(x^2018 -1) ≧ 0,
x^2018 - x^6 - x^2012 +1 = (x^6 -1)(x^2012 -1) ≧ 0,
より
x^2020 - xx +4 ≧ x^2018 +3 ≧ x^2012 + x^6 +2 > x^6 +2, 最高に美しいおっぱいにそっくりな曲面の方程式を作れ >>475 >>476
f(x) = 1 - η/(x^p) (ηは定数)
に対してニュートン法を使ったのですね。その場合は
x' - η^(1/p) ≒ -((p+1)/2)・η^(-1/p)・{x-η^(1/p)}^2,
なので2乗収束です。
f(x) = (x^p -η)/x^{(p-1)/2},
に対してニュートン法を使えば
x ' - η^(1/p) ≒ ((pp-1)/12)・η^(-2/p)・{x - η^(1/p)}^3,
で3乗収束になり、速度が改善します。 後者では f "(η^(1/p)) = 0
つまり x=η^(1/p) が変曲点となるので、
直線近似が効果的になるらしい。。。 〔問題〕
a,b,n,p が非負実数のとき
|na - pb| ≧ (n-p)(a-b).
[不等式スレ10.362] >>492
右辺は絶対値ではありません。念のため。
例: p=a ≠ n=b 前スレが分からねぇ
ここ迄が限界
くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(67桁略)4062
http://uni.5ch.net/test/read.cgi/math/1319117617/ >>478
x≧1 に限れば
x^2020 -x^2 +4 ≧ x^10 -x^2 +4
≧ x^8 + 3
= (4/3){(x^8+x^8+x^8+1)/4 + 2}
≧ (4/3)(x^6 +2),
>>480
x≧1 に限れば
x^2020 -x^2 +3 ≧ x^8 -x^2 +3
≧ x^6 +2, 激しくガイシュツ問題の魚拓が見付かったんで此処に挙げさせて頂く。
飽く迄も魚拓なんで別途正規に保管して頂きたし。
激しくガイシュツ問題
https://web.archive.org/web/20181107033930/http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/7442/math/index.html >>446
ラマヌジャン発見の式を変形すると
k+1 = √[1 + k√{1 + (k+1)√(1+・・・・・・・)}],
かな? 原油がマイナスの価格がついて話題になっていますが
複素数の価格はあるんですか? 赤玉i個、黄玉j個、青玉k個を2人で分ける。
i_1 + i_2 = i,
j_1 + j_2 = j
k_1 + k_2 = k,
(i,j,k)が
i+j+k = 偶数,
|i-j| ≦ k ≦ i+j,
の条件を満たすとき、
{i_1, j_1, k_1} = {i_2, j_2, k_2} ←集合として同じ
とすることができるか?
(色違いは許して同数) 500げとー
〔問題〕
a>b>c>0 のとき、次式をヴィジュアルに示せ。
(1) (a+b)(aa-ab+bb) = a^3 + b^3,
(2) (1/2){(a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2} = aa+bb+cc -ab-bc-ca,
(3) aa(b-c) + bb(c-a) + cc(a-b) = - (a-b)(b-c)(c-a),
(4) a^3 +b^3 +c^3 -3abc = (a+b+c)(aa+bb+cc -ab-bc-ca),
(5) (a+b+c)(ab+bc+ca) -abc = (a+b)(b+c)(c+a),
(6) (a+b+c)^3 -a^3 -b^3 -c^3 = 3(a+b)(b+c)(c+a),
http://suseum.jp/gq/question/3146
[面白スレ32.064,067]
百聞は一見に如かず(?) >>499
i_1 = j_2 =(i+j-k)/2,
j_1 = k_2 =(-i+j+k)/2,
k_1 = i_2 =(i-j+k)/2,
など。(Ravi変換?) まだ早いが次スレのナンバリングどうする?
円周率桁追いに戻す?その場合は ver3.14(69桁略)6286 になる。
それとも標準にする?その場合は part76 になる。
>>494
くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(68桁略)0628
を冠するスレは不在、よって復活後初の当スレが該当、前スレは
くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(67桁略)4062 そうけ、了解
過去スレ添付は復活前最終とこの現行を貼っときゃいーな
更にその後のスレはそのスレの前スレだけ貼っときゃ、まんずまんずだんべ [例9-3]
次の不等式をみたす整数a,b,cで、どれか1つは0でなく、
かつどの絶対値も100万を超えないものが存在することを示せ。
|a + b√2 + c√3|< 10^(-12),
(参考)
秋山 仁 + ピーター・フランクル 共著:
[完全攻略]数学オリンピック, p.47-48, 日本評論社 (1991/Nov)
注)鳩ノ巣原理では解けません。 >>505
[1文字変えたら難易度が激変する問題スレ3.173-175]
[不等式スレ10.433,438,439] 〔問題4〕
4444^4444 を10進表示して、その各桁に現れる数の和をAとする。
Aの各桁に現れる数の和をBとする。
Bの各桁に現れる数の和をCとする。
Cを求めよ。
IMO-1975 (ブルガリア大会) N=4444^4444 とする。このとき
log(N) = 4444 log(4444) = 16210.707879
であるから、Nが10進法で書かれているとき、Nの桁数は 16211 である。
また、Nの各桁に現れる数は9以下であるから、
A ≦ 16211×9 = 145899
となる。
同様の方法で、Aは多くとも6桁であるから、Aの桁に現れる数の和は54
(=6×9)以下ということになり、B≦54 である。
54以下の正整数で、各桁に現れる数の和が最大になるのは49であり、その
値は13である。よって C≦13 である。
一方、この解答の鍵は次の事実を使うことである。 A=72601
これより
B = 7+2+6+0+1 = 16,
C = 1+6 = 7,
「[完全攻略]数学オリンピック」(1991) p.70-71 飯を食っているときに思いついた問題
私は食事にご飯かパンを食べるがどちらを食べるかは次のルールで決めている。
ご飯を食べた後にサイコロを振り1〜5が出たら次もご飯を食べる。
パンを食べた後にサイコロを振り1〜2が出たら次もパンを食べる。
私は生涯のうちでご飯をどの割合で食べているか期待値を求めよ。 https://twitter.com/KEUMAYA/status/1279219657015062528
これ投票率が100%になったとしても得票の割合的は変わらない印象なのですが
どういった原理で無投票の人間が結果をひっくり返すんですか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>505
a=96051, b=-616920, c=448258 のとき
a + b√2 + c√3 = 3.352882344113・・・×10^(-13) >>510
仮に無投票の人の半分が与党じゃない特定の政党に入れたとしたら、全体の25%くらいになる。
与党は全体の24%くらいだったらしいから、これで逆転できる。
実際はもともと投票してる人たちの何%かはその政党に入れてるからもうちょっと少なくてもいい。
とはいえ2000万人以上の人間を動かすのが簡単とはとても思えない。 2題あるんだが…1題目。
もう5-6年ほども前な。近所の私立の学園で中等部なんだろうな、バス遠足に行くらしい。金持ちの子が多いからそりゃもう豪華なリムジンバスなのよ。
リムジンバスって普通は客席数40くらい。2人がけ席1つを1列として2列(セル数だと4セル)で、長辺の席数が10行くらいかな。
ただ最近は1クラスって人数少ないのね。しかも私立だし。
で、奇数行は荷物、偶数行にガキが乗ってた。実質ガキは5行×4セルしか乗ってない1クラスで20人クラスなのか。
この人数なら2台じゃなくて2クラスを1台に詰め込んでもイケるじゃんね。
ただ、そこで「ん?」と思ったのは2台で各20人と1台に40人詰め込むのと、交通事故にあう確率は同じか、違うか?どちらが安全と言えるか?これが気になる。
ここでバスは2台とも新品、運転手の技量も同等と仮定した場合、何をパラメータにしてどう考えればええんや?
分数の割り算のリクツを甥っ子に説明できない俺のレベルを前提にΣとかの記号より文字数多めで説明してくれ。 2題目。
少子化だな。で、マッマ(以下マ)は12歳で初経が来て閉経が51歳とする。
2歳年上のパッパ(以下パ)は14歳で精通して53歳の今でも出るには出るとする。
計算しやすく、この40年間に限ることとする。
マは健康優良児で月一で順調にタマゴ(以下タ)を生産し、生涯で40*12=480個を生産した。
パは中坊の毎日猿状態を経てその年齢に応じた数のオタマジャクシ(以下オ)を無駄打ちマックしまくった。
参考になる統計が見つからないので、畑、タ、オはいずれも40年間を通じて健康度や数量が一定で妥当っぽい数(特にオの統計が見つからん)の具体的数値を提示して何か代入してくれな。
さて、マパの間には一粒種の中二病反抗期男子がいて荒れている。
ガキ「俺なんかどうせ負け組なんだよっ!」
マ「何言ってんのよ。あんたは生まれた時点で勝ち組なのよ!(以下説明)という計算なんだから、なんとあんたがこの世に出てこられた確率はX分のYなんだからねっ!」
ガキ「ぐぬぬ…」
生産可能期間を40年間と仮定して、
イ:それぞれの要素の妥当っぽい前提条件の値を全て列挙して示せ。
ロ:採用した各前提条件の値による計算式や考え方を示せ。
ハ:最終的な計算結果、X分のYを示せ。
但し、分数の割り算のリクツを説明できない中二病反抗期のガキにわかるようなレベルの説明方法で回答すること。 〔問題〕
2021^2021 を10進表示して、その各桁に現れる数の和をAとする。
Aの各桁に現れる数の和をBとする。
Bの各桁に現れる数の和をCとする。
Cを求めよ。 N = 2021^2021
= 35442113・・・・・274406421 (6681桁)
Nの各桁の数の和 A = 30251,
Aの各桁の数の和 B = 11,
Bの各桁の数の和 C = 2. 〔出題1〕
(x+3y)(x-3y) = xx - 9yy = 8^3,
のとき
(x + 8(x+3y)^{1/3} + 8(x-3y)^{1/3})^2
= 48 [3(128+yy)^2 - 128^2 + xy^3]^{1/3}
+ 48 [3(128+yy)^2 - 128^2 - xy^3]^{1/3}
+ xx + 1024,
を示せ。
[代数学総合スレ.377-378] (略証)
p = (x+3y)^{1/3},
q = (x-3y)^{1/3},
とおくと
pq = (xx-9yy)^{1/3} = 8,
(左辺) = (x+8p+8q)^2
= xx + 16(p+q)x + 64(p+q)^2
= 16(px+4qq) + 16(qx+4pp) + xx + 128pq
= 16p{x +(1/2)q^3} +16q{x +(1/2)p^3} + xx+1024
= 48p(x-y)/2 + 48q(x+y)/2 + xx + 1024
= 48 [3(128+yy)^2 - 128^2 + xy^3]^{1/3}
+ 48 [3(128+yy)^2 - 128^2 - xy^3]^{1/3}
+ xx + 1024,
[代数学総合スレ6.377-378] 市況2板から来たFXトレーダーです。
以下の条件をもとに、トレード回数分実施後の資金を算出する計算式を教えて下さい。
・初期資金
・勝率
・勝ったときの利益率
・負けたときの損失率
・トレード回数
※勝ったときは、増えた資金も含めて次回トレード(例えば1.0万円から1.2万円に増えたら、次は1.2万円でトレード)
負けたときは、減った資金を含めずに次回トレード(例えば1.0万円から0.8万円に減っても、次も1.0万円でトレード)
※破産(資金が0になるケース)は考慮しなくてもよいです。 〔出題2〕
(1)
A = √(N+1) + √(N - 1/2) + √(N - 1/2),
B = √(N-1) + √(N + 1/2) + √(N + 1/2),
とおくとき
3√N > A > B
を示せ。 (左側)
(二乗平均) > (相加平均) で。
(右側)
A - B = {√(N+1) - √(N-1)} - 2{√(N+1/2) - √(N-1/2)}
= 2/{√(N+1) + √(N-1)} -2/{√(N+1/2) + √(N-1/2)}
> 0,
〔補題1〕
√(N+1/2) + √(N-1/2) > √(N+1) + √(N-1),
(略証)
g(x) = √(N+x) は上に凸(g " <0)だから
√(N+1/2) > (3/4)√(N+1) + (1/4)√(N-1),
√(N-1/2) > (1/4)√(N+1) + (3/4)√(N+1),
辺々たす。
または
{√(N+1/2) + √(N-1/2)}^2 - {√(N+1) + √(N-1)}^2
= 2{N + √(NN -1/4)} - 2{N + √(NN-1)}
= 2{√(NN -1/4) - √(NN-1)} > 0, (右側)
g(x) = √(N+x) とおくと
A - B = {g(1) + 2g(-1/2)} - {2g(1/2) + g(-1)}
= (1/4) g '''(r) (補題2)
= (3/32)(N+r)^{-5/2}
> 0,
〔補題2〕
g(x) は(-1,1) において3回微分可能 とする。然らば
g(1) - 2g(1/2) + 2g(-1/2) - g(-1) = (1/4)g'''(r), -1<r<1
なるrが存在する。
(平均値の定理を3回使う) 〔出題2〕
(2)
√2 + √z ≒ y
となる自然数 y,z を見つけよ。
---------------------------------
xx - 2yy = -1 ならば
(xx +5 -4x)/2 = yy + 2 - (2√2)y - 2(x-y√2)
= (y-√2)^2 + 2/(x+y√2),
∴ √2 + √{(xx +5 -4x)/2} = y + 1/{(x+y√2)(y-√2)} + … ≒ y,
xx - 2yy = 1 ならば
(xx +3 -4x)/2 = yy + 2 - (2√2)y - 2(x-y√2)
= (y-√2)^2 - 2/(x+y√2),
∴ √2 + √{(xx +3 -4x)/2} = y - 1/{(x+y√2)(y-√2)} + … ≒ y,
例)
x = ((1+√2)^n + (1-√2)^n)/2,
y = ((1+√2)^n - (1-√2)^n)/(2√2),
は「ペル方程式」
xx - 2yy = (-1)^n
をみたす。 ・xx-2yy = ±1 とする。
z = yy -2x +2
= (y-√2)^2 - 2(x-y√2)
= (y-√2)^2 干 2/(x+y√2),
とおけば
√2 + √z = y 干 1/{(x+y√2)(y-√2)} + … ≒ y,
| 1/{(x+y√2)(y-√2)} | < 1/{(2√2)(y-√2)^2} → 0 (y→∞)
他にも
z' = xx -4y +2
= (x-√2)^2 + (2√2)(x-y√2)
= (x-√2)^2 ± (2√2)/(x+y√2),
とおけば
√2 + √z' = x ± (√2)/{(x+y√2)(x-√2)} + … ≒ x,
| (√2)/{(x+y√2)(x-√2)} | < 1/{(√2)(x-√2)^2} → 0 (x→∞) >>509
n回目の食事にご飯を食べる確率 a_n, パンをたべる確率を b_n とすると
a_n + b_n = 1,
ご飯を食べて次もご飯を食べる確率をp、パンに変える確率を1-pとする。
パンを食べて次もパンを食べる確率をq、ご飯に変える確率を1-qとする。
(1-p)a_n + (1-q)b_n = c_n, p+q-1 = r
とおくと
c_{n+1} = r・c_n = ・・・・ = r^n・c_1, (-1<r<1)
よって
a_n = (1-q + c_1・r^{n-1})/(1-r),
b_n = (1-p - c_1・r^{n-1})/(1-r),
求める期待値 = (1/N)Σ[n=1,N] a_n
≒ [(1-q)N + c_1/(1-r)]/((1-r)N)
→ (1-q)/(1-r) (N→∞)
= (1-q)/(2-p-q). 遷移行列は T=
[p, 1-q]
[1-p, q]
固有値: 1 と p+q-1=r,
対角化すると D=
[1, 0]
[0, r]
これをn乗して D^n=
[1, 0]
[0, r^n] >>525
a_n + b_n = 1,
a_{n+1} = p・a_n + (1-q)b_n,
b_{n+1} = (1-p)a_n + q・b_n,
(0<p<1, 0<q<1)
を解く。
nが1つ前の状態だけで決定する。記憶長さ1のマルコフ連鎖 >>485
JR西日本 所要時間(分) 距離(km) 運賃(円)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
神戸〜大阪 31-32(快速) 25(新快速) 33.1km 410円
大阪〜京都 41(快速) 28-29(新快速) 42.8km 570円
神戸〜京都 68-69(快+新) 71(新+新) 75.9km 1100円
※ 大阪駅で乗換えに8〜9分間かかります。
所要時間も運賃も、3の不等式は成り立ちません。
(参考)
阪急 大阪梅田〜神戸三宮 27分 32.3km 320円
阪神 大阪梅田〜神戸三宮 31分 31.2km 320円
京阪 淀屋橋〜東福寺 51分 46.1km 420円 〔問題〕
平面上の△ABCの辺BC上に点Dをとり、
AB^2 + AC^2 = 2AD^2 + BD^2 + CD^2,
をみたすようにします。
このときDは辺BCの中点Mに限るでしょうか。
数セミ増刊「数学の問題」第2集, 日本評論社 (1978)
●116改 Aから辺BCに下した垂線の足をHとおくと
AB^2 = AH^2 + BH^2,
AC^2 = AH^2 + CH^2,
辺々たせば与式となる。
点Dは辺BCの中点Mと垂足Hに限るでしょうか。 A(a,h) B(b,0) C(c,0) D(x,0) H(a,0)
とおけば
AH = h,
AB^2 = hh + BH^2 = hh + (b-a)^2,
AC^2 = hh + CH^2 = hh + (c-a)^2,
AD^2 = hh + DH^2 = hh + (x-a)^2,
BD = |x-b|,
CD = |x-c|,
AB^2 - AD^2 - BD^2 = -2(x-a)(x-b),
AC^2 - AD^2 - CD^2 = -2(x-a)(x-c),
辺々たすと
0 = -2(x-a)(2x-b-c),
x = a または x = (b+c)/2,
D = H または D = M. 〔出題1〕
3つの数列 (x_n) (y_n) (z_n) において初期値は
0 < x_0 < 1, 0 < y_0 < 1, 0 < z_0 < 1,
を満たし、かつ、n≧0 に対して漸化式
x_{n+1} = x_n(1-y_n) + y_n・z_n,
y_{n+1} = y_n(1-z_n) + z_n・x_n,
z_{n+1} = z_n(1-x_n) + x_n・y_n,
が成り立つものとします。このとき
(1) x_n + y_n + z_n = x_0 + y_0 + z_0,
(2) 1-r ≦ x_0, y_0, z_0 ≦ r となる定数 r (1/2≦r<1) がある。
(3) 1-r ≦ x_n, y_n, z_n ≦ r,
(4) 兩n = Max{x_n, y_n, z_n} − min{x_n, y_n, z_n} とおくと
兩n ≦ 兩0・r^n,
(5) 極限値 lim(n→∞) x_n は初期値 x_0, y_0, z_0 を用いて表わせる
ことを示してください。 >>529
3の不等式が成り立たねってこたぁ…
JRで
神戸 ⇔ 京都
に行くときは、大阪で改札出た方が安いってこと。
8〜9分もあれば余裕ぢゃね? y=(-1)^x
xとyの関係をグラフで表すとどんな感じになりますか なぜ負の数の指数関数と、負の数が底の対数関数は定義されないの >>537
だからその謎を解くには、y=(-1)^x について考えるのも基本だよ >>537
負の数が底の対数関数
たとえばlog(底=−1)1 は
0とは限らずあらゆる偶数はもとより、小数もありとあらゆる値が該当してくる。
答えは無限に出てくる。 たとえばlog(底=−3)1234 の場合
log(底=−3)1234 = (log(底=10)1234)/(log(底=10)−3)
となるので分母は存在しない数になる >>534
(1) 与式を足せば
x_{n+1} + y_{n+1} + z_{n+1} = x_n + y_n + z_n,
(2)
r = Max{ x_0, y_0, z_0, 1-x_0, 1-y_0, 1-z_0} とおく。
(3)
与式の意味を考える。
(4)
兩{n+1} ≦ 兩n・r,
(5)
さて・・・・ 実行列の行列式は、列ベクトル(行ベクトルでもいいが)が張る
平行体のn次元体積を表している
複素行列の行列式は、いったい何を表しているんだろう? 複素行列の行列式の絶対値に関しては
|det(A+iB)|=√det(A×e+B×σ)
(ここでeは2次単位行列,σは((0,1)(-1,0)),×はテンソル積)
という関係があるよね
テンソル積の幾何的イメージが湧かないけど (1)sin⁻¹x=6/π (2)cos⁻¹x=3/π (3)tan⁻¹x=6/π
となる、xの値を求めよ。
(4)sin⁻¹1 (5)cos⁻¹0 (6)tan⁻¹1
の値を求めよ。
わからなすぎる 肩の数字nは、n回繰り返すという意味ほか、
結果をn乗するという意味にも解せる。
> わからなすぎる
受験数学での三角関数の特例かな?
そろそろ廃止してほしいけど、
予備校や参考書版元の利害も絡んでるから
当分変わらんだろうなぁ… 双曲線xy=定数 とx軸とy軸で囲む範囲の面積は、双曲線は0に近づきつつもx軸にもy軸にも交わらないので、無限大の面積である。
では、y=EXP(x) とx軸とy軸で囲む範囲の面積は、曲線はy=0に近づきつつx軸と交わらないが、無限大にはならず1となる。
この謎を説明してください 横の並びを行、縦の並びを列と呼ぶことにして
1から順に以下の様に並べる。
201010101010は何列何行目に配置されるか?
1 3 4 10 11 21
2 5 9 12 20
6 8 13 19
7 14 18
15 17
16 >>879
上からn行目、左からm列目を a[m,n] とおく。
a[m,n] = m + (m+n-1)(m+n-2)/2 (m+n:奇数)
= n + (m+n-1)(m+n-2)/2 (m+n:偶数)
逆に
s[a] = [ (3/2) + √(2a - 7/4) ] として
m[a] = a - s(s-3)/2 -1, (s:奇数)
= s(s-1)/2 - a + 1 (s:偶数)
n[a] = s(s-1)/2 - a + 1 (s:奇数)
= a - s(s-3)/2 -1, (s:偶数)
(高校数学の質問スレ407.879) 10月になって、酒税が上がりましたね。
夏場はサントリーブルーが香りがさわやかなんでよく飲んでましたけど。
値上がりです。
量販店のダイレックスさんで、ストロングレモンを買ったりです
お酒販売の年齢の指差し確認させられます。
現場猫さんを思い出します、「ストロングレモン・ヨシ」です。 ストロングゼロですよ、ヨシ!
焼酎をストロングゼロで割ると、ゼロで割るヨシ!ですよ。 >>546
1+1/2+1/3+1/4+ ・・・・ は発散して
1+1/2+1/4+1/8+ ・・・・ は定数に収束する。 一次方程式を求めなさい。
@2+3=x×0
A2+3>x×0
二次方程式を求めなさい。(x^2はxの2乗)
Bx^2=-1
Cx^2>-1
途中の計算式を分数を使って求めなさい。
C1/2+0
D1/2×0 >>454
1兆円未満だから誤差でしたね^^
「ケータイ天皇」とお呼びしなければ・・・・ ソフトバンクとロッテは継続し続けて居る日本冒涜CMを訂正し詫びつつ恒久的再発否定を誓約せよ。
GHQ統治時代に治外法権じゃった時期の在日外国人の中でも巨大利権を確保した層による日本冒涜CMしても看過される状態。
儂は右派でも無い(し、左派でも無い)が此れは正されるべきと考える。 >>535
だれもJRでは行かないよ。
阪急(神戸三宮〜河原町)なら 630円
(十三で乗換えて72分、75.2km)
JR西 が 1100円なのが不思議(おかしい?)
(新快速で 68-71分、75.9km) >13進法 で使う数字を小さい方から0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A J Qとするときπ、ネイピア数、√2を13進法で小数10桁まで表示せよ。
2.9450J026A6
1.55004799J6 π = 3.1AQ1049052 A2Q7025281 10A9507J6A 7AQJ676783 Q973189Q2Q 83722A262J ・・・・
e = 2.9450J026A6 JA18941097 96971905Q8 746849406A 106156JJ06 J159J06JJ2 ・・・・
√2 = 1.55004799J6 2060363210 9A50J5J364 49Q886A400 1QA4441647 7J72AJJ211 ・・・・
(十三進法) ∫xdxのdxはxについて積分しろというのはわかるんですが、dx/duのdxって何やって答えられますか?
さらにこのdというのは何やって答えられますか?
わかる方教えてください。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1b.html
毎月勤労統計調査の公表結果の訂正について(令和2年11月13日) [64KB] 11月13日
毎月勤労統計調査の公表結果の訂正について(令和2年11月6日) [450KB]
毎月勤労統計調査の公表結果の訂正について(令和2年10月23日) [266KB]
毎月勤労統計調査の公表結果の訂正について(令和2年9月28日) [394KB]
毎月勤労統計調査(令和2年6月分結果速報)の参考資料の数値誤りについて(令和2年8月27日) [91KB]
毎月勤労統計調査年報−全国調査−(平成30年)におけるe-Stat掲載統計表の一部訂正について [92KB]
毎月勤労統計調査(全国調査)(令和元年分結果確報)の訂正について(令和2年5月21日) [94KB]
毎月勤労統計調査の公表結果の訂正について(令和2年4月14日) [2,603KB]
毎月勤労統計調査地方調査(令和元年6月)の訂正について(令和2年2月14日) [338KB] >>548
a = 201010101010,
s[a] = 634052,
m[a] = 551317, (列)
n[a] = 82735, (行) >>568
ありゃ、リンクが更新されたかまたURL再編しなきゃならんのか
要らん事するなぁ運営は こんな記号‰(パーミル)があるとは知らんかった
%は0.0を記号化したもんだったのか
1 % 0.01 10^2
1 ‰ 0.001 10^3 円周率πが3.05より大きいことを証明せよ。
ただし円周率の定義は円の直径に対する円周の比であるものとし、その定義に基づいて証明すること。
難易度云々より、政治的意図を感じる不快極まりない問題。数学に政治を持ち込むな。 とあるところに
For all a1, a2, ...
infty a1 a2 ... a_{k-1} 1
sigma ------------------------- = --- .
k=1 (x+a1)(x+a2)...(x+a_k) x
という式が載っていたんだがなんかおかしいような気がする
これを正しくするにはどうすればいいのか教えてくだしゃれ >>573
そのままで正しいでしょ
次の式を繰り返し適用してやればいい
1/x = (x+a)/(x+a)x = 1/(x+a) + (a/(x+a))(1/x) 義務教育レベルが怪しい者です。
a=b×c-b×dをcについて解くとなぜ
c=(a/b)+d←表記が誤っていたら申し訳ありません。
となるのか分かりません。
お時間あるかた教えていただけませんか。 a=bc-bd.
a/b=c-d.
c=a/b+d. 回答ありがとうございます。
(bc-bd)×1/b=c-dが理解できておりませんでした。
義務教育レベルができない物でした。 関数は自然数上の関数だけを考えます。
【定義(recursion)】
Aが1変数関数で、Bが3変数関数、Sが後者関数のとき、以下の2つの式で新しい2変数関数Fを定義できる。
F(x, 0) = A(x)
F(x, S(n)) = B(x, n, F(x, n))
このとき、関数Aと関数Bからrecursionによって関数Fを得るという。
【定義(iteration)】
Aが1変数関数で、Bが2変数関数、Sが後者関数のとき、以下の2つの式で新しい2変数関数Fを定義できる。
F(x, 0) = A(x)
F(x, S(n)) = B(n, F(x, n))
このとき、関数Aと関数Bからiterationによって関数Fを得るという。
【定義(合成)】
A1, A2, … ,Aj がそれぞれi変数関数であり、Bがj変数関数であるとき、新しいi変数関数Fを以下のように定義できる。
F(x1, x2, … , xi)= B(A1(x1, x2, … , xi), A2(x1, x2, … , xi), … , Aj(x1, x2, … , xi))
このとき関数Aと関数Bの合成によって関数Fを得るという。 【定理】
A, B, I, J, K, Lをそれぞれ1, 3, 1, 2, 1, 1変数関数として、特にI(x)=x, K(J(x, y))=x, L(J(x, y))=yを満たすとする。
2変数関数FがA, Bからrecursionによって定義されているとき
FはA, B, I, J, K, Lから合成とiteration を有限回適用して定義できる。
(証明)
前提より、次の2式でFが定義されている。
F (x, 0) =A(x)
F (x, S (n)) =B(x, n, F(x, y, n))
いまから
F (x, n) = F’ (x, n)を満たすF’ をA, B, I, J, K, Lから合成とiterationによって定義する。
まず、α, βという関数をA, B, I, J, K, Lから合成によって定義する。
α (x) = J (I(x), A (x))
β (x, y)=J (K (L (J (x, y))), B (K (L (J (x, y))), K (J (x, y)), L (L (J (x, y)))))
次にα, βからiterationによってGを定義する。
G (x, 0)=α (x)
G (x, S(n))=β (n, G(x, n))
するとG (x, n) = J (x, F (x, n))であることがnについての帰納法で示される。
最後にGとLを合成してF’を得る。
F’ (x, n) = L (G (x, n))
するとF (x, n) = F’ (x, n)となっている。
F’ (x, n)
= L (G (x, n))
= L (J (x, F (x, n)))
= F (x, n)
A, B, I, J, K, LからF’を作るのに合成とmixed iteration with one parameter しか使わなかったので題意は示された。
(証明終わり) これはRaphael M. Robinsonの “Primitive recursive functions.” (Bull. Amer. Math. Soc. October. 1947: 925 – 942.)に書いてあります。
たしかに証明でやっているようにα、βを定義して、それらからiterationでGを定義すれば、Gは都合のいい性質を満たしてくれていて、Gから簡単に目的のF’を定義できます。
しかし、証明を追うことはできても発想を理解できなくて釈然としません。
とくにG(x, y)=J(x, F(x, y))を満たすGを得るためにA, BとI, J, K, Lからあのようにα, βを定義するに至った気持ちがわかりません。